JP2013218228A - 像担持体用クリーニングローラ及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のセルを有する発泡弾性層3を備えた像担持体用クリーニングローラ1であって、前記セルのうち発泡弾性層3の外周面に開口するセルは、前記外周面の1.0mm×1.0mmの領域に3〜20個存在し、かつ前記領域の表面積1mm2に対して前記領域に開口する合計開口面積が50〜85%である像担持体用クリーニングローラ1、並びに、潜在現像剤像を保持する像担持体と前記像担持体に接触するように配置された像担持体用クリーニングローラ1とを備えていることを特徴とする画像形成装置。
【選択図】 図1
Description
請求項1は、複数のセルを有する発泡弾性層を備えた像担持体用クリーニングローラであって、前記セルのうち前記発泡弾性層の外周面に開口するセルは前記外周面の1.0mm×1.0mmの領域に3〜20個存在し、かつ前記領域の表面積1mm2に対して前記領域に開口する合計開口面積が50〜85%であることを特徴とする像担持体用クリーニングローラであり、
請求項2は、前記発泡弾性層が有する前記セルのうち前記外周面に開口しないセルは前記発泡弾性層の任意の断面における1.0mm×1.0mmの断面領域に開口する開口が、0.85以上の平均楕円率で、0.85〜1.10の平均比率(周方向径X/表面方向径Y)を有していることを特徴とする請求項1に記載の像担持体用クリーニングローラであり、
請求項3は、前記発泡弾性層はJIS A硬度が25〜45のゴムで形成された骨格を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の像担持体用クリーニングローラであり、
請求項4は、前記発泡弾性層はアスカーCが30〜50°であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の像担持体用クリーニングローラであり、
請求項5は、前記発泡弾性層は独立セル状態を主に有していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の像担持体用クリーニングローラであり、
請求項6は、潜在画像を保持する像担持体と前記像担持体に接触するように配置された請求項1〜5のいずれか1項に記載の像担持体用クリーニングローラとを備えていることを特徴とする画像形成装置である。
無電解ニッケルメッキ処理が施された軸体(直径5mm×長さ250mm、SUM22)をトルエンで洗浄し、プライマー「No.101A/B」(信越化学工業株式会社製:商品名)を塗布した。プライマー処理した軸体をギアーオーブンを用いて180℃の温度にて30分焼成処理した後、常温にて30分以上冷却し、プライマー層を形成した。
前記付加反応型導電性発泡シリコーンゴム組成物におけるシリコーンゴム組成物「KE−904FU」、ビニル基含有シリコーン生ゴム「KE−77VBS」及び/又は有機系発泡剤「アゾビス−イソブチロニトリル(AIBN)」の配合量を第1表に示す配合量に変更したこと以外は実施例1と基本的に同様にして各像担持体用クリーニングローラを製造した。このようにして製造した各像担持体用クリーニングローラにおける発泡弾性層3のアスカーC硬度を第1表に示した。また実施例2〜5と同様の配合量を有する各付加反応型導電性発泡シリコーンゴム組成物で作製した試験片のJIS A硬度を測定して第1表に示した。
前記付加反応型導電性発泡シリコーンゴム組成物におけるシリコーンゴム組成物「KE−904FU」、ビニル基含有シリコーン生ゴム「KE−77VBS」及び/又は有機系発泡剤「アゾビス−イソブチロニトリル」の配合量を第1表に示す配合量に変更したこと以外は実施例1と基本的に同様にして各像担持体用クリーニングローラを製造した。このようにして製造した各像担持体用クリーニングローラにおける発泡弾性層3のアスカーC硬度を第1表に示した。比較例1〜4と同様の配合量を有する各付加反応型導電性発泡シリコーンゴム組成物で作製した試験片のJIS A硬度を測定して第1表に示した。
このようにして製造した各像担持体用クリーニングローラの発泡弾性層において、開口セル3aの存在数(個)(第1表において「セルの存在数」と表記する。)、開口セル3aの合計開口面積割合(%)(第1表において「合計開口面積割合」と表記する。)、平均楕円率、平均比率(周方向径X/表面方向径Y)(第1表において「平均比率(X/Y)」と表記する。)、平均セル径(μm)及び比重(g/cm3)それぞれを前記方法に基づいて測定した。その結果を第1表に示す。なお、実施例1〜5並びに比較例1〜4における各像担持体用クリーニングローラの発泡弾性層を観察したところ、いずれの像担持体用クリーニングローラも過半数のセルが独立セル状態にあった。
実施例及び比較例で製造した各像担持体用クリーニングローラ及び図4に記載された耐久性試験装置70を用いて各像担持体用クリーニングローラの耐久性を評価した。具体的には、この耐久性試験装置70は、筐体内部の下面に固定された金属シャフト71(外径16mm、長さ300mm、ステンレス鋼(SUS304)製)と、金属シャフト71と対向するように筐体内部の上面に上下動可能に設けられた試験ローラ装着部74と、試験ローラ装着部74を上下に移動可能な押圧力調整手段75、例えば押圧調整用マイクロメータとを備えている。
前記耐久性試験後の各像担持体用クリーニングローラを像担持体用クリーニングローラとして画像形成装置(商品名「HL−4040CL」、ブラザー工業株式会社製)に装着して各像担持体用クリーニングローラのクリーニング性能を評価した。具体的には、A4用紙(JIS)の全面に黒ベタ画像を1枚印字した後にA4用紙(JIS)の全面に白ベタ画像を1枚印字し、像担持体である感光体の表面に付着している現像剤の残量を目視で確認した。評価は、感光体の表面に黒色現像剤の付着が確認できなかったものを「◎」、感光体の表面に部分的にごく少量の黒色現像剤の付着がごく薄く確認できたものを「○」、感光体の表面に黒色現像剤の付着がはっきりと確認できたものを「×」とした。その結果を第1表に示す。
2 軸体
3 発泡弾性層
3a 開口セル
3b 内部セル
30 画像形成装置
31 像担持体
32 帯電手段
33 露光手段
34 転写手段
35 定着手段
36 被転写体
37 クリーニング手段(像担持体用クリーニングローラ)
40 現像手段
41 現像剤収納部
42 現像剤
43 現像剤供給手段
44 現像剤担持体
45 現像剤規制部材
50 筐体
52 開口
53 定着ローラ
54 無端ベルト支持ローラ
55 無端ベルト
56 加圧ローラ
70 耐久性試験装置
71 金属シャフト
74 試験ローラ装着部
75 押圧力調整手段
76 試験ローラ
Claims (6)
- 複数のセルを有する発泡弾性層を備えた像担持体用クリーニングローラであって、
前記セルのうち前記発泡弾性層の外周面に開口するセルは、前記外周面の1.0mm×1.0mmの領域に3〜20個存在し、かつ前記領域の表面積1mm2に対して前記領域に開口する合計開口面積が50〜85%であることを特徴とする像担持体用クリーニングローラ。 - 前記発泡弾性層が有する前記セルのうち前記外周面に開口しないセルは、前記発泡弾性層の任意の断面における1.0mm×1.0mmの断面領域に開口する開口が、0.85以上の平均楕円率で、0.85〜1.10の平均比率(周方向径X/表面方向径Y)を有していることを特徴とする請求項1に記載の像担持体用クリーニングローラ。
- 前記発泡弾性層は、JIS A硬度が25〜45のゴムで形成された骨格を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の像担持体用クリーニングローラ。
- 前記発泡弾性層は、アスカーCが30〜50°であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の像担持体用クリーニングローラ。
- 前記発泡弾性層は、独立セル状態を主に有していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の像担持体用クリーニングローラ。
- 潜在画像を保持する像担持体と、前記像担持体に接触するように配置された請求項1〜5のいずれか1項に記載の像担持体用クリーニングローラとを備えていることを特徴とする画像形成装置。
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