JP2013217598A - フィルタユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷凍サイクル装置を循環する流体から異物を除去するフィルタユニットが、磁性異物を捕捉する磁石20と、この磁石を挟持する第1保持部材21及び第2保持部材22とを具備し、第1保持部材21は、流体の流れに関して磁石の上流側に配置され、異物を捕捉する多数の小孔を備えており、第2保持部材22は、流体の流れに関して磁石の下流側に配置され、流体を通す少なくとも一つの流体流通孔22eを備えている。
【選択図】図2
Description
以下、本発明の第1の実施形態によるフィルタユニット2について、それが装着されたオイルセパレータ3とオイルセパレータ3が接続される冷媒圧縮機1の縦断面図である図1を参照して説明する。
第1の実施形態のフィルタユニット2は、オイル中に含まれる鉄系異物を捕捉する比較的扁平な円柱形状の磁石20と、前記磁石20の上下の端面に接してそれを挟んで保持する第1保持部材21と第2保持部材22とを具備している。第1保持部材21はオイルの流れに関して磁石20の上流側に配置され、また第2保持部材22は磁石20の下流側に配置されている。
オイルセパレータ3の貯油室33に貯留されたオイルは、圧縮機構部13内部のオイル通路17の途中にある流量調整機構18により調整された流量が、ロアハウジング38の底部に設けられた送油口38aから送油管15を介して冷媒圧縮機内へ送出され、したがって貯油室33内に図3の上から下への流れが生じる。そうするとオイルはフィルタユニット2の第1保持部材21の金網を通過するが、金網の目開き寸法より大きな異物が金網によって捕捉される。このとき、第1保持部材21はキャップ状に形成されているのでその上面だけでなく外周面の上部からもオイルの通過が可能であり、さらに円錐台状の凹部21aが形成されているので、その円錐台状の凹部21aの周面からもオイルが通過することが可能である。特に、円錐台状の凹部21aの周面を通過したオイルは磁石20に近接して流れることができる。
次に、本発明の第2の実施形態によるフィルタユニット2について図5及び図6を参照して説明する。また、以下の説明において説明されない構成あるいは構造は第1の実施形態の場合と基本的に同様である。
第2の実施形態によるフィルタユニット2は第1の実施形態の場合と同様に、磁石20と第1保持部材121と第2保持部材22とを具備している。第2の実施形態の第1保持部材は、その外形が第1の実施形態の場合と同様であるが、図5のA部の拡大詳細図である図6で示されるようにそれが積層された上流側の第1メッシュ部材123と下流側の第2メッシュ部材124とから構成されていることにおいて第1の実施形態のものと異なっている。本実施形態の第1メッシュ部材123は、ステンレス鋼製の金網であり、線径φ0.03〜φ0.25程度、目開きが0.05〜0.4程度が選定されることが望ましい。また第2メッシュ部材124も、ステンレス鋼製の金網であって、剛性が比較的に低い第1メッシュ部材123を支持するために設けられており、従ってその線径はφ0.1〜φ1mm程度と比較的太く、また異物を捕捉する機能は必要ないので比較的小さいメッシュ数として、#5〜#80程度で選定されることが望ましい。また、材質は、耐食性を要求しない場合、炭素鋼製であってもかまわない。
次に、本発明の第3の実施形態によるフィルタユニット202について図7を参照して説明する。また、以下の説明において説明されない構成あるいは構造は第2の実施形態の場合と基本的に同様である。
第3の実施形態によるフィルタユニット202は、図7で示されるように、第1保持部材221と第2保持部材222の形状が第2の実施形態のものと異なっているがその他の構成は第2の実施形態のものと同様である。したがって、フィルタユニット202の第1保持部材221は上流側の第1メッシュ部材223と下流側の第2メッシュ部材224とから構成されており、第1メッシュ部材223は比較的細い線径で目開きが小さく、第2メッシュ部材224は比較的太い線径で目開きの大きいものである。
次に、本発明の第4の実施形態によるフィルタユニット302について図8を参照して以下に説明する。また、以下の説明において説明されない構成あるいは構造は第3の実施形態の場合と基本的に同様である。
第4の実施形態によるフィルタユニット302は、磁石20と第1保持部材321と第2保持部材222とを具備しており、第1保持部材321が第3の実施形態のものと形状が異なっているが、その他の構成は同様である。第4の実施形態の第1保持部材321は、第3の実施形態のものをさらに発展させたものであって、図8に示されるように、第1保持部材321の第2メッシュ部材324の端面に、磁石20のズレを防止するための中径の凸部321aが形成され、前記中径の凸部321aの端面からさらに上へ小径の凸部321bが形成されている。中径の凸部321aは磁石20の外径よりもわずかに大きい内径を有し、小径の凸部321bは中径の凸部321aの深さよりも大きな深さ或は高さを有している。また、第1メッシュ部材323は、第2メッシュ部材324の頂面と外周面では第2メッシュ部材324に積層されているが傾斜した側面では第2メッシュ部材324に接していない。
次に、本発明の第5の実施形態によるフィルタユニット402について図9を参照して以下に説明する。また、以下の説明において説明されない構成あるいは構造は第1の実施形態の場合と基本的に同様である。
この変更例によるフィルタユニット402によれば、弾性体として、第5の実施形態によるフィルタユニット402に使用しているコイルばね25の代わりに、板ばね25を使用している。本構成でも、第5の実施形態によるフィルタユニット402と同様の効果が得られる。
前述の各実施形態における第1保持部材は金網からなるメッシュ部材であったが、第1保持部材が例えばパンチング、エッチング、又は電鋳等により穿孔された多数の微細孔を有する金属板からなる実施形態も本発明において可能である。
20 磁石
21 第1保持部材
21a 凹部
22 第2保持部材
22a 磁石支持部
22b 連結部
22c 環状溝
22d 凹状載置部
22e 流体流通孔
Claims (19)
- 冷凍サイクル装置を循環する流体である冷媒またはオイルから異物を除去するフィルタユニットであって、
磁性異物を捕捉する磁石(20)と、
前記磁石(20)を挟持する第1保持部材(21,121,221,321,421)及び第2保持部材(22,222)と、を具備し、
前記第1保持部材(21,121,221,321,421)は、前記流体の流れに関して前記磁石(20)の上流側に配置され、異物を捕捉する多数の小孔を備えており、
前記第2保持部材(22,222)は、前記流体の流れに関して前記磁石(20)の下流側に配置され、流体を通す少なくとも一つの流体流通孔(22e,222e)を備えていることを特徴とする、フィルタユニット。 - 前記第1保持部材(21,121,221,321,421)が、メッシュ部材により形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のフィルタユニット。
- 前記メッシュ部材はキャップ状に形成されていて、前記キャップ状の形の端面に凹部(21a)を有しており、前記磁石(20)が、前記メッシュ部材(21)の前記凹部(21a)と前記第2保持部材(22,222)とによって挟持されることを特徴とする、請求項2に記載のフィルタユニット。
- 前記メッシュ部材が、前記磁石(20)によって弾性変形せしめられて、弾性力を前記磁石に作用することを特徴とする、請求項2又は3に記載のフィルタユニット。
- 前記メッシュ部材が、少なくとも部分的に積層された第1メッシュ部材(123,223,323)と第2メッシュ部材(124,224,324)とを具備しており、
前記第1メッシュ部材(123,223,323)は、前記第2メッシュ部材(124,224,324)より上流側にあって、異物を捕捉する前記多数の小孔を備えており、
前記第2メッシュ部材(124,224,324)は、前記第1メッシュ部材(123,223,323)の線径より太い線径を有することを特徴とする、請求項2に記載のフィルタユニット。 - 前記第2メッシュ部材(124)がキャップ状に形成されていて、前記キャップ状の形の端面に凹部(121a)を有しており、前記磁石(20)が、前記第2メッシュ部材の前記凹部(121a)と第2保持部材とによって挟持されることを特徴とする、請求項5に記載のフィルタユニット。
- 前記第2メッシュ部材(224,324)がキャップ状に形成されていて、前記キャップ状の形の端面に凸部(221a,321a)を有しており、前記凸部(221a,321a)の内側に前記磁石が位置決めされると共に、前記磁石が、前記第2メッシュ部材の前記凸部(221a,321a)と第2保持部材とによって挟持されることを特徴とする、請求項5に記載のフィルタユニット。
- 前記第2メッシュ部材(324)が、前記キャップ状の形の端面に形成された凸部(321a)の端面から突出した、前記凸部(321a)よりも小径の凸部(321b)をさらに有することを特徴とする、請求項7に記載のフィルタユニット。
- 前記メッシュ部材の少なくとも前記第2メッシュ部材(324)が、前記磁石(20)によって弾性変形せしめられて、弾性力を前記磁石に作用することを特徴とする、請求項5〜8のいずれか一項に記載のフィルタユニット。
- 前記第1保持部材(421)と前記磁石(20)との間に介在する弾性体(25)をさらに具備し、前記第1保持部材が前記弾性体を介して前記磁石を前記第2保持部材(22,222)との間で挟持するフィルタユニットであって、
前記弾性体(25)が弾性力を前記磁石に作用することを特徴とする、請求項1,2,3,5,6,7,及び8のいずれか一項に記載のフィルタユニット。 - 前記弾性体(25)が、コイルばね、又は板ばねであることを特徴とする請求項10に記載のフィルタユニット。
- 前記磁石(20)が前記第2保持部材(22,222)の略中央に位置決めされていて、複数の前記流体流通孔(22e,222e)が前記磁石(20)の外周に近接して配置されていることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載のフィルタユニット。
- 前記複数の流体流通孔(22e,222e)が前記磁石(20)の外周に沿って細長い形状を呈するものであることを特徴とする、請求項12に記載のフィルタユニット。
- 前記第2保持部材(22)が、前記磁石(20)を位置決めして載置する凹状載置部(22d)であって、該フィルタユニットの内部から見て凹んだ凹状載置部(22d)を有することを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載のフィルタユニット。
- 前記第2保持部材(22、222)が、外周部に環状溝(22c)を有し、前記第1保持部材(21,121,221,321,421)の外周端部が前記環状溝(22c)に挿入されて、かしめ加工により固定されていることを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一項に記載のフィルタユニット。
- 前記第2保持部材(22、222)が、炭素鋼、もしくは黄銅により形成されていることを特徴とする、請求項1〜15のいずれか一項に記載のフィルタユニット。
- 前記第1メッシュ部材(123,223,323)、または前記第2メッシュ部材(124,224,324)が、炭素鋼、もしくはステンレス鋼により形成されていることを特徴とする、請求項5〜16のいずれか一項に記載のフィルタユニット。
- 前記冷媒が二酸化炭素であることを特徴とする、請求項1〜17のいずれか一項に記載のフィルタユニット。
- 冷媒圧縮機に用いられるオイルセパレータであって、
冷媒からオイルを分離する分離部(31)と、
分離されたオイルを貯留する貯油室(33)と、
前記貯油室内に配置されてオイルに含まれる異物を除去する請求項1〜18のいずれか一項に記載のフィルタユニットと、を具備することを特徴とするオイルセパレータ。
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