JP2013215419A - 湯水貯留物の水返し部材、及び浴槽 - Google Patents

湯水貯留物の水返し部材、及び浴槽 Download PDF

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Abstract

【課題】インサート成形を実施する際に、金型における、水返し部材を配置する空間を仕切る部位に、成形樹脂が付着するのを抑制することができる湯水貯留物の水返し部材を提供することである。また、このような水返し部材によって構成される水返し突条を備えた浴槽を提供することである。
【解決手段】水返し突条2を構成する水返し部材3に、剛性を有する本体部4と、中空部を有する弾性部5とを設ける。下型12には、水返し突条2を形成するための空間9が設けてあり、空間9に水返し部材3を配置する。空間9を仕切る下型12の壁面13に弾性部5を押し付け、弾性部5を変形させ、弾性部5と壁面13の間を密封する。下型12と上型11の間の空間8に注型樹脂を充填すると、樹脂は弾性部5を越えて空間9に浸入せず、脱型時に、樹脂が下型12に残らない。
【選択図】図3

Description

本発明は、インサート成形によって湯水貯留物の水返し突条を構成する水返し部材と、水返し突条を備えた浴槽に関する。
注型成形する際、成形品の形状が複雑であると、注型成形だけでは成形が困難である。そのような場合には、成形後、さらに後加工が必要である。この後加工を実施すると、製品の品質は向上するが、製造時間が増え、さらにコスト高になる。そこで、従来、インサート成形が実施されている。インサート成形では、注型樹脂材とは異なる素材のインサート部材を使用することにより、樹脂材では構成できない複雑な形状を実現したり、樹脂材では得られない強度を得ることができる。
特許文献1には、インサート成形によって、浴槽本体と水返し突条とを一体成形する構成が開示されている。
特開2009−153608号公報
ところで、注型成形では、主に熱硬化性樹脂が使用されている。この熱硬化性樹脂は、粘度が比較的低いため、インサート部材と金型の間に樹脂が浸入し易い。そのため、本来、不要な箇所に成形樹脂が入り込んで、脱型不良が生じたり、成形品の寸法のばらつきが生じることが従来懸念されている。
そこで、本発明は、インサート成形を実施する際に、金型における、水返し部材を配置する空間を仕切る部位に、成形樹脂が付着するのを抑制することができる湯水貯留物の水返し部材を提供することを第1の目的とする。また、このような水返し部材によって構成される水返し突条を備えた浴槽を提供することを第2の目的とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、インサート成形によって水返し突条を構成する湯水貯留物の水返し部材であって、前記水返し突条は、注型樹脂に一部が埋没して固着される水返し部材で構成され、前記水返し部材は、本体部と弾性部とを有し、前記本体部は、細長い平板形状を呈しており、注型樹脂が固着される部位と、水返し機能を発揮する部位とを有し、前記弾性部は、中空部を有する筒状体でなり、本体部の長手方向に沿ってのび、且つ、本体部における注型樹脂が固着される部位と、水返し機能を発揮する部位の境界に一体固着されており、水返し部材を、金型内の水返し突条を形成する部位に配置した際に、前記弾性部が金型に押圧され、弾性部を越えて注型樹脂が移動するのを阻止することを特徴とする湯水貯留物の水返し部材である。
請求項1に記載の発明では、水返し部材が本体部と弾性部とで構成されている。弾性部は押圧されると変形する。すなわち、弾性部が金型に押圧されると、弾性部と金型の間が密封され、注型樹脂が浸入しにくくなる。
よって、金型に、無用な注型樹脂が付着するのを阻止することができる。その結果、成
形後に脱型不良が生じにくくなり、また、成形品ごとの寸法のばらつきが生じにくくなる。
また、金型に無用な樹脂が付着しないので、清掃作業が不要である。よって、直ちに連続して次の湯水貯留物を成形することができる。その結果、単位時間当たりに製造できる湯水貯留物の数が増える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の水返し突条を備えたことを特徴とする浴槽である。
請求項2に記載の発明では、水返し突条を備えた浴槽をインサート成形し、脱型する際に、脱型不良が生じにくい。また、成形した浴槽の、寸法のばらつきが生じにくい。また、脱型した金型に、樹脂が付着しないので、金型を清掃する手間が省ける。よって、作業者の労力が軽減されると共に、複数の浴槽を短時間に連続して成形することができる。
さらに、水返し突条が一体成形されるので、仕上がりがきれいであり、インサート部材として注型樹脂とは異なる材質及び色調の水返し部材を使用して、水返し突条を構成することができる。
本発明の湯水貯留物の水返し部材によれば、湯水貯留物を成形後に脱型不良が生じにくくなり、また、成形品ごとの寸法のばらつきが生じにくくなる。さらに、金型の清掃の労力が大幅に軽減される。
また、短時間で、より多くの水返し突条を備えた浴槽を製造することができる。
水返し突条を備えた浴槽の斜視図である。 水返し突条を構成する水返し部材の部分拡大斜視図である。 (a)は、上型と下型の間に形成された空間に、水返し部材を配置した状態を示す部分拡大断面図であり、(b)は、(a)の上型と下型の間の空間に、注型樹脂を充填して水返し突条を備えた浴槽をインサート成形した際における、水返し突条の部分拡大断面図である。 (a)は、図2とは別の水返し部材の部分拡大斜視図であり、(b)は、(a)の水返し部材を金型に配置する直前の状態を示す拡大断面図であり、(c)は、(b)の状態から水返し部材を金型内に圧入した状態を示す拡大断面図であり、(d)は、(c)の状態の金型内に注型樹脂を充填した状態を示す部分拡大断面図であり、(e)は、脱型した直後の浴槽の、水返し突条部分の拡大断面図であり、(f)は、(e)の状態から水返し突条に付着した余計な樹脂を除去した状態を示す拡大断面図である。
以下では、本発明の湯水貯留物の水返し部材、及び水返し突条を備えた浴槽の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明は、実施形態の理解を容易にするためのものであり、これによって、本発明が制限して理解されるべきではない。
以下では、湯水貯留物の一例として、浴槽について説明する。湯水貯留物としては、浴槽以外に、洗面器やキッチンカウンタ(シンク)等がある。本発明は、これらの湯水貯留物の水返し部材としても実施可能である。
図1に示す様に、浴槽1は、浴槽1の本体である貯留部6と、貯留部6の上縁である平坦部7とを有している。平坦部7の外形は四角形であり、その3辺に水返し突条2が設けられている。平坦部7の残りの1辺には水返し突条2は設けられていない。浴槽1における、水返し突条2が設けられていない側には、浴室の洗い場(図示せず)が配置される。
水返し突条2は、図2に示す水返し部材3で構成されている。水返し部材3は、本体部4と弾性部5とで構成されている。
本体部4は、剛性を有し、変形しにくい素材からなる細長い平板形状の部材である。本体部4の長さは、浴槽1の大きさに応じて任意に選定される。
弾性部5は、合成ゴム等の、押圧すると変形する素材で構成されている。弾性部5は、本体部4と同じ長さを有する。また、弾性部5は中空部15を有しており、弾性部5の横断面は、円筒を半割にした様な中空形状を呈している。
弾性部5は、本体部4の表面4aにおける注型樹脂が固着される部位(図3(a)において符号17で示す部位)と、水返し機能を発揮する部位(図3(a)において符号18で示す部位)の境界に接着固定されている。
そして、本体部4の表面4aと弾性部5の間には、空間15が形成されている。弾性部5に中空部15を設けることにより、弾性部5は、外力の作用で構造的に弾性変形し易くなっている。
図3(a)に示す様に、下型12(金型)には、水返し突条を形成するための空間9が設けられている。空間9は、2つの平行な壁面13と壁面14の間に形成されている。また、空間9の開口部分である壁面14の端部には、エッジ12aが設けられている。この下型12に対して、上方から上型11(金型)が接近し、下型12と上型11の間に空間8(キャビティ)が形成される。
次に、水返し部材3(水返し突条2)を備えた浴槽1の、インサート成形について説明する。
図3(a)に示す様に、下型12の空間9に、水返し部材3を設置する。水返し部材3の本体部4の裏面4bが、下型12の壁面13に当接しており、水返し部材3の弾性部5の押圧部5aが、下型12のエッジ12aに押圧されている。そのため、押圧部5aは変形する。図2に二点鎖線で示す様に、押圧部5aは、弾性部5の長手方向にのびている。すなわち、弾性部5とエッジ12aの密着部分は、弾性部5の長手方向にのびている。
下型12に上型11を接近させ、下型12と上型11とを一体化し、間に空間8(キャビティ)を形成する。空間9と空間8は、弾性部5によって遮断されている。図示しない充填装置によって、空間8に注型樹脂(熱硬化性樹脂)を充填する。その際、注型樹脂は、空間8に充填されるが、弾性部5を越えて空間9に浸入することはできない。
そして、樹脂が固化すると、上型11を脱型し、続いて、下型12を脱型し、図3(b)に示す浴槽1(成形品)を取り出す。その際、空間9に樹脂が入り込んでいないため、下型12の壁面14や、水返し部材3の本体部4の表面4aに樹脂が付着しておらず、脱型は円滑に行われる。
また、下型12の壁面14や水返し突条2に、樹脂が付着しないため、下型12を清掃する必要がない。よって、当該下型12及び上型11を使用して、連続して別の浴槽1を
インサート成形することができる。
水返し部材3の弾性部5は、円筒を半割にするのではなく、円柱(中実物)を半割にして構成することもできる。すなわち、図2に示す空間15は、必須ではない。
次に、別の実施形態について説明する。
上型11と下型12は、前述の実施形態のものをそのまま使用する。
図4(a)に示す様に、水返し部材21は、本体部22と弾性部24とを有している。本体部22は、細長い平板状の部材であり、剛性を有する素材で構成されている。本体部22の裏面22bは平滑であるが、表面22aには長手方向にのびる複数の溝23が設けられている。溝23は、本体部22における、水返し突条として機能する部位に設けられている。溝23の代わりに多数の穴を設け、表面22aに多数の凹凸を形成してもよい。また、本体部22の表面22aには、長手方向にのびる弾性部24が接着固定されている。
弾性部24は、合成ゴム等の弾性変形し易い素材で構成されている。また、弾性部24の横断面は略四角形形状であっても良く、弾性部24は中空部19を有する弾性体であっても良いものである。
図4(b)に示す下型12の空間9に水返し部材21を挿入すると、水返し部材21の本体部22の裏面22bが、下型12の壁面13に当接し、水返し部材21の弾性部24が、下型12の壁面16に当接する。
水返し部材21を空間9内に押し込むと、弾性部24が、断面視して平行四辺形に変形しながらエッジ12aを越える。すなわち、図4(c)に示す様に、弾性部24の押圧面24aが、下型12の壁面14に押し付けられながら、水返し部材21は空間9内に徐々に入り込む。
そして、上型11を配置し、上型11と下型12の間に形成される空間8(キャビティ)内に注型樹脂を充填する。その際、図4(d)に示す様に、まれに空間8側から弾性部24と壁面14の間を介して、空間9内に注型樹脂25が浸入することがある。注型樹脂25は、下型12の壁面14と、水返し部材21の本体部22の表面22aに付着して固化する。また、注型樹脂25は、表面22aに形成されている複数の溝23内に入り込み、固化物26(図4(e))となる。
樹脂の成形が完了し、脱型する際に、注型樹脂25が固化して生成された固化物26は、下型12の壁面14から剥離し、図4(e)に示す様に、水返し突条27側に付着する。すなわち、固化物26は、平滑な下型12の壁面14よりも、複数の溝23が形成されている水返し部材21の表面22aの方が、より強固に付着し易い。
よって、脱型すると、固化物26は、下型12側に残らず、浴槽20と共に取り出される。そのため、脱型後の下型12の清掃は不要である。成形された浴槽20側に付着した固化物26は、後工程で容易に除去することができる。
1 浴槽(湯水貯留物)
2 水返し突条
3 水返し部材
4 水返し部材の本体部
5 水返し部材の弾性部
9 下型に設けられた空間
12 下型(金型)
14 下型の壁面(水返し部材の弾性部を押圧する壁面)
17 水返し部材の本体部における注型樹脂が固着される部位
18 水返し部材の本体部における水返し機能を発揮する部位

Claims (2)

  1. インサート成形によって水返し突条を構成する湯水貯留物の水返し部材であって、
    前記水返し突条は、注型樹脂に一部が埋没して固着される水返し部材で構成され、
    前記水返し部材は、本体部と弾性部とを有し、
    前記本体部は、細長い平板形状を呈しており、注型樹脂が固着される部位と、水返し機能を発揮する部位とを有し、
    前記弾性部は、中空部を有する筒状体でなり、本体部の長手方向に沿ってのび、且つ、本体部における注型樹脂が固着される部位と、水返し機能を発揮する部位の境界に一体固着されており、
    水返し部材を、金型内の水返し突条を形成する部位に配置した際に、
    前記弾性部が金型に押圧され、弾性部を越えて注型樹脂が移動するのを阻止することを特徴とする湯水貯留物の水返し部材。
  2. 請求項1に記載の水返し突条を備えたことを特徴とする浴槽。
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