JP2013213560A - 切替弁及びその使用方法 - Google Patents

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Tomoya Iriguchi
智也 入口
Yasushi Onishi
裕史 大西
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Abstract

【課題】外部物体の温度に応じて流路を切替可能な切替弁を提供する。
【解決手段】弁本体1が3つの流出入口3,4,5を有し、弁本体1に取り付けられている温度検知部が検知した温度に応じて弁体9が弁本体1内を変位し、前記3つの流出入口3,4,5のうちの2つの流出入口4,5のいずれか一方を選択的に閉塞する切替弁において、弁本体1にワックスエレメント14が取り付けられており、前記ワックスエレメント14は温度に応じて膨張・収縮するワックスと、ワックスの膨張・収縮により進退動するピストン16とを有し、前記ピストン16の進退動によりリターンスプリング20で付勢されている前記弁体9が弁本体1内を移動して前記流出入口4,5の開閉を行い、前記ワックスエレメント14のワックス収納部が温度検知部を構成し、弁本体1から突出して弁本体1の外部に露出している。
【選択図】図1

Description

本発明は、弁本体が3つの流出入口を有し、弁体が弁本体内を温度に応じて変位して前記3つの流出入口のうちの2つの流出入口のいずれか一方を選択的に閉塞する切替弁に関する。
従来、ワックスエレメントを使用した温度調整弁は、弁本体が3つの流出入口を有し、弁体が弁本体内を温度に応じて変位して前記3つの流出入口のうちの2つの流出入口のいずれか一方を選択的に閉塞する弁であって、弁本体がワックスエレメントを有し、前記ワックスエレメントは温度に応じて膨張・収縮するワックスと、ワックスの膨張・収縮により進退動するピストンとを有し、前記ピストンの進退動によりリターンスプリングで付勢されている前記弁体が移動して前記流出入口の開閉を行なう(例えば特許文献1参照)。
上記の場合、ワックスエレメントのワックスを収納した温度検知部は弁本体の内部に配置しており、弁本体の内部を流れる流体の温度が検知される。
特開平11−094101号公報
したがって、特許文献1の温度調整弁では、外部物体の温度を検知して温度調整弁の切替動作を行なうことができない。
本発明は、外部物体の温度に応じて流路を切替可能な切替弁を提供することを目的とする。
本発明は、弁本体が3つの流出入口を有し、弁本体に取り付けられている温度検知部が検知した温度に応じて弁体が弁本体内を変位し、前記3つの流出入口のうちの2つの流出入口のいずれか一方を選択的に閉塞する切替弁において、前記温度検知部が弁本体から突出して弁本体の外部に露出していることを特徴とする。
上記において、弁本体にワックスエレメントが取り付けられており、前記ワックスエレメントは温度に応じて膨張・収縮するワックスと、ワックスの膨張・収縮により進退動するピストンとを有し、前記ピストンの進退動によりリターンスプリングで付勢されている前記弁体が弁本体内を移動して前記流出入口の開閉を行い、前記ワックスエレメントのワックス収納部が温度検知部を構成し、弁本体から突出して弁本体の外部に露出していることが好ましい。
前記温度検知部を外部物体に接触させた状態で前記弁本体を外部物体に取り付けるための取付部材が弁本体に固定されていることが好ましい。
前記弁本体が透明又は半透明であることが好ましい。
前記切替弁は弁本体を、弁本体に取り付けられている温度検知部を外部物体に接触させた状態で、外部物体に取り付け、前記温度検知部が検知した外部物体の温度に応じて前記弁体が弁本体内を移動して前記流出入口の開閉を行なう。
本発明によれば、弁本体に取り付けられている温度検知部が弁本体から突出して弁本体の外部に露出していることにより、外部物体の温度に応じて流路の切替を行なうことができる。
本発明の一実施形態を示し、ワックス収縮時の切替弁の縦断面図である。 図1の状態からワックスが膨張したときの切替弁の縦断面図である。 図2の状態からワックスが更に膨張したときの切替弁の縦断面図である。 取付板部材を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。 本発明の別の実施形態を示し、ワックス収縮時の切替弁の縦断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。
図1に示されているように、切替弁の弁本体1は、内部を透視できる透明又は半透明の四角いケーシング2の内部に断面円形の中空部を有し、一方の端面に一つの円管部(本実施形態では出口流路口3として使用される。)が突出し、前記出口流路口3寄りの一側面に2つの円管部(本実施形態では入口流路口4,5として使用される。)が突出している。出口流路口3はケーシング2壁部を貫通する連通孔6でケーシング2内に連通し、入口流路口4,5はケーシング2壁部をそれぞれ貫通する連通孔7,8でケーシング2内に連通している。
弁本体1の内部に弁体9が収納されている。弁体9は弁本体1のケーシング2の中空部と略同径の円柱部材で、弁本体1内を移動可能とされている。弁体9の外周面には軸方向に間隔をおいて2つの環状溝が形成されており、これらの溝にそれぞれシールリング10,11が装着され、弁体9の外周面と弁本体1の内周面との間のシールが行なわれる。
弁体9の出口流路口3側の端面には弁体9と同心状に円形凹部12が形成されており、円形凹部12の底面から弁体9の他方の端面に貫通する連通孔13が周方向に間隔をおいて複数本形成されている。
弁本体1には出口流路口3と反対の端部側にワックスエレメント14が取り付けられている。ワックスエレメント14はワックスエレメント本体15からピストン16が突出しており、温度に応じてピストン16が進退動する。ワックスエレメント本体15は頭部15aと胴部15bを有し、温度に応じて膨張・収縮するワックスを胴部15bの一部分に収納し、ワックスの膨張・収縮により進退動するピストン16が頭部15aから突出し、弁体9の端面に接触している。
ワックスエレメント本体15の頭部15aは弁本体1のケーシング2内に配置し、弁本体1のケーシング2の内周面に形成されている環状溝に装着されているシールリング17によって、弁本体1の内周面とワックスエレメント本体15の外周面との間のシールが行なわれるとともに、ワックスエレメント本体15が弁本体1に対して固定される。ワックスエレメント本体15の胴部15bは弁本体1の開口端面に取り付けられた取付板部材18に形成されている貫通孔19を挿通して弁本体1から外部に突出している。ワックスエレメント本体15の胴部15bの先端側の略半分にワックスが収納されており、このワックス収納部が温度検知部を構成している。
弁本体1のケーシング2の内部の出口流路口3側の端面中央部に円形凸部が形成されており、リターンスプリング20は前記円形凸部の外周に一端部が挿入され、他端部が弁体9の円形凹部12に挿入され、弁本体1内部の底面と弁体9の円形凹部12の底面との間に圧縮状態で装着されている。弁体9はこのリターンスプリング20によってワックスエレメント本体15側に付勢されている。
弁本体1の出口流路口3と反対側の開口端面に取付板部材18(図4参照)が取り付けられている。取付板部材18は弁本体1を外部物体に取り付けるための部材である。取付板部材18は貫通孔19を中央部に有している四角い固定板部18aの対向する二辺から一対の側板部18bが直角に外側に突出し、側板部18bの先端から更に取付板部18cが直角に外側に曲がって延び、取付板部18cに外部物体に取り付けるための貫通孔21を有している。取付板部材18は弁本体1の開口端面に固定板部18aが配置し、ボルト22で弁本体1に固定されている。
以下、上記切替弁の作用を図1〜図3により説明する。
切替弁は取付板部材18が図示外の外部物体に取り付けられ、ワックスエレメント14の胴部15bの先端面(ワックス収納部先端面)が外部物体に接触している。
図1の状態は、ワックスエレメント14の温度検知部が外部物体の温度を検知してワックスが収縮状態にある場合を示す。
この場合、弁体9は、弁本体1の出口流路口3から遠い方の入口流路口5に連通している連通孔8を閉塞している。したがって、流体Aが出口流路口3から近い方の入口流路口4から流入して弁本体1の内部に流入し、出口流路口3から流出する。
次に、外部物体の温度が上昇し、ワックスエレメント14の温度検知部が外部物体の温度を検知すると、ワックスエレメント14内のワックスが膨張し、ピストン16が前進し、リターンスプリング20の付勢力に抗して弁体9を移動させ、図1の状態から、図2の状態、更に図3の状態に移動させる。
図3の状態は、ワックスエレメント14の温度検知部が外部物体の温度を検知してワックスが膨張状態にある場合を示す。
この場合、弁体9は、弁本体1の出口流路口3に近い方の入口流路口4に連通している連通孔7を閉塞している。したがって、流体Bが出口流路口3から遠い方の入口流路口5から流入して弁本体1の内部に流入し、弁体9の連通孔13を通って出口流路口3から流出する。
上記のようにして、種類の異なる流体A,Bのいずれかを外部物体の温度に応じて出口流路口3から選択的に流出させることができる。したがって、切替弁を例えば小型発電機等の汎用エンジンのシリンダブロック壁部に取り付け、シリンダブロック壁部の温度が低い場合は流体A(ガソリン)を出口流路口3から流出させてガソリンを燃料として使用し、シリンダブロック壁部の温度が高い場合は流体B(エタノール)を出口流路口3から流出させてエタノールを燃料として使用するように構成することが可能になる。
図5は本発明の別の実施形態を示している。以下、上記実施形態の切替弁と相違する点を説明する。
本実施形態では、上記実施形態で出口流路口3が形成されていた弁本体1の端部は閉塞されており、円管部(本実施形態で出口流路口3として使用される。)は弁本体1のケーシング2における入口流路口4,5と反対側の端部側面から突出している。出口流路口3はケーシング2壁部を貫通する連通孔6でケーシング2内に連通している。
また、弁体9の端面には弁体9と同心状に円形凹部23が形成されており、この円形凹部23に、ワックスエレメント本体15の頭部15aから突出しピストン16を収納したピストン収納筒24が挿入し、ピストン16が円形凹部23の底面に接触している。弁体9の円形凹部23の周面には環状溝が形成されており、この溝にシールリング25が装着され、弁体9の円形凹部23の周面とピストン収納筒24の外周面との間のシールが行なわれる。
本実施形態の切替弁は上記実施形態で説明した切替弁と同じように作用する。ただし、ピストン収納筒24とピストン16との間に流体が流入するのをシールリング25によって防止することができる。
以上の実施形態では、本発明の切替弁を、種類の異なる流体を外部物体の温度に応じて出口流路口3から流出させる使用方法を示したが、これに限ることはない。例えば、出口流路口3を入口流路口とし、2つの入口流路口4,5を出口流路口とし、入口流路口から流入した流体を2つの出口流路口のいずれか一方から選択的に流出させるように使用することもできる。
1・・弁本体、2・・ケーシング、3・・出口流路口、4,5・・入口流路口、6,7,8・・連通孔、9・・弁体、10,11・・シールリング、12・・円形凹部、13・・連通孔、14・・ワックスエレメント、15・・ワックスエレメント本体、15a・・頭部、15b・・胴部、16・・ピストン、17・・シールリング、18・・取付板部材、18a・・固定板部、18b・・側板部、18c・・取付板部、19・・貫通孔、20・・リターンスプリング、21・・貫通孔、22・・ボルト、23・・円形凹部、24・・ピストン収納筒、25・・シールリング、A,B・・流体。

Claims (5)

  1. 弁本体が3つの流出入口を有し、弁本体に取り付けられている温度検知部が検知した温度に応じて弁体が弁本体内を変位し、前記3つの流出入口のうちの2つの流出入口のいずれか一方を選択的に閉塞する切替弁において、前記温度検知部が弁本体から突出して弁本体の外部に露出していることを特徴とする切替弁。
  2. 弁本体にワックスエレメントが取り付けられており、前記ワックスエレメントは温度に応じて膨張・収縮するワックスと、ワックスの膨張・収縮により進退動するピストンとを有し、前記ピストンの進退動によりリターンスプリングで付勢されている前記弁体が弁本体内を移動して前記流出入口の開閉を行い、前記ワックスエレメントのワックス収納部が温度検知部を構成し、弁本体から突出して弁本体の外部に露出していることを特徴とする請求項1記載の切替弁。
  3. 前記温度検知部を外部物体に接触させた状態で前記弁本体を外部物体に取り付けるための取付部材が弁本体に固定されていることを特徴とする請求項1又は2記載の切替弁。
  4. 前記弁本体が透明又は半透明であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の切替弁。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載の切替弁の弁本体を、弁本体に取り付けられている温度検知部を外部物体に接触させた状態で、外部物体に取り付け、前記温度検知部が検知した外部物体の温度に応じて前記弁体が弁本体内を移動して前記流出入口の開閉を行なうことを特徴とする切替弁の使用方法。
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