JP2008267606A - 無漏洩平衡バルブシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 無漏洩を与え、また、力平衡システムを備えたバルブ・アセンブリを提供する。
【解決手段】 油圧デバイスのためのバルブ・アセンブリ。そのバルブ・アセンブリは、バルブ通路内に、スプールと組み合わせて用いられるバルブシートを持っている。スプールは、第1のスプール・セクションを持っており、第1のスプール・セクションのくぼみ内に、弾性素子が配置されていて、スプールの第1の位置において、スプール、および、特に弾性素子が、バルブシートに係合して、バルブ通路からタンク通路への無漏洩を実現する。さらに、スプールは、スプールの第1および第2の端部の両方で等しいシーリング面積を備えて、バルブ通路内の力を平衡させるために、第2の端部に、さらなるスプール・セクションを持つように設計されている。
【選択図】図1
【解決手段】 油圧デバイスのためのバルブ・アセンブリ。そのバルブ・アセンブリは、バルブ通路内に、スプールと組み合わせて用いられるバルブシートを持っている。スプールは、第1のスプール・セクションを持っており、第1のスプール・セクションのくぼみ内に、弾性素子が配置されていて、スプールの第1の位置において、スプール、および、特に弾性素子が、バルブシートに係合して、バルブ通路からタンク通路への無漏洩を実現する。さらに、スプールは、スプールの第1および第2の端部の両方で等しいシーリング面積を備えて、バルブ通路内の力を平衡させるために、第2の端部に、さらなるスプール・セクションを持つように設計されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、油圧デバイスのためのバルブアセンブリに関する。より詳細には、本発明は、無漏洩平衡バルブシステムに関する。
何にも増して、負荷保持能力が要求される油圧システムが、各種の分野において、常に、必要とされている。それらの例には、トラクタにおける三点ヒッチが含まれる。必要な要件は、トラクタにおける任意のあらかじめ選択されたヒッチ位置において、トラクタの相対的に所定の位置に、負荷を保持することである。通常、金属間シールを用いている油圧バルブシステムにおいては、バルブアセンブリ内における逆止バルブおよび降下バルブの周辺の漏洩によって、負荷が逃げてしまうため、現在のところ、この要件を完全には満たすことはできない。
ヒッチ型バルブにおける最新技術の圧力/力平衡スプールバルブは、力の平衡を達成するために、スプールおよびバルブシートを高精密で製造することが必要である。しかしながら、一般的な製造公差のために、当技術分野において求められているこの平衡を達成することはできない。
ハウジング内のフレキシブルシールを用い、漏洩を改善し、当技術分野における諸問題を克服する試みがなされている。しかしながら、前記フレキシブルシールは、ハウジングに固定されるため、製造および操作が困難なものとなる。このようなフレキシブルシール部材は、現在の技術面における全ての問題を解決するのに、効果的なものになっていない。
したがって、本発明の主目的は、無漏洩であって、改良されたバルブアセンブリを提供することである。
本発明の別の目的は、製造が容易な力平衡システムを備えるバルブアセンブリを提供することである。
本発明の上記目的、他の目的、特徴、および利点については、明細書および請求項から明らかになると思う。
注入通路とタンク通路とを内部に設けたハウジングを備えてなる、油圧デバイスのためのバルブアセンブリであり、ハウジングには、注入通路とタンク通路とを流体連絡するバルブ通路が設けられている。バルブシートが、バルブ通路内に配置されており、バルブシートは、タンク通路に隣接した第1の端部を有し、第2の端部まで延在し、そして、第1の端部にテーパ状表面が設けられている。
スプールが、バルブシート内に配置され、第1の端部には、第1のスプールセクションを持ち、第2の端部まで延在しており、第1のスプールセクションが、その中に、第1のスプールセクションの周縁に配置される弾性素子を収容するくぼみを持っている。したがって、スプールが、第1の位置にあるとき、スプールの弾性素子が、バルブの第1テーパ部と係合してシールし、それによって、注入通路とタンク通路との間の流体流連絡を阻止するために、バルブシートの内面に係合し、そして、スプールの第2の位置において、スプールの弾性素子が、バルブシートの内側に分離可能に配置され、注入通路とタンク通路との間の流体の流連を可能にする。
図1〜図3は、油圧デバイスのためのバルブアセンブリ10を示している。そのバルブアセンブリは、ロックシャフト(揺動軸)バルブ(RCV)として示されているが、他のヒッチバルブ、無漏洩を必要とする逆止バルブ、カウンターバランスバルブ、その他同様のものを備えるバルブアセンブリ10を用いることもできる。バルブアセンブリ10は、注入通路14およびタンク通路16を内部に施されたハウジング12を持っている。さらに、注入通路14とタンク通路16との両方に対して直角に向いているバルブ通路18が、ハウジング12を貫通して設けられており、注入通路14とタンク通路16との間の流体流連絡経路を形成している。
バルブ通路18の内部に、スプール22と協働して、注入通路14とタンク通路16との間の流れを制御するバルブシート20が配置されている。スプール22の代わりに、別の実施形態において、逆止ポペットとしてもよい。
バルブシート20は、タンク通路16に隣接する第1の端部24から、第2の端部26まで延在しており、バルブシート20をハウジング12内に保持するために、シーティング要素28が、第1の端部24において、ハウジング12に接している。バルブシート20は、さらに、外表面30および内表面32を持っている。外表面30には、複数のくぼみ34が設けられ、一方、内表面32は、バルブシート20の第1の端部24に、テーパ状表面36を持っている。さらに、バルブシート20の第1の端部24に、第2の開口42と協働して、注入通路14からタンク通路16への流体流の経路を与える第1の開口40が、存在する。さらに、第2の開口42に、負荷圧ギャラリーが作られている。
スプール22は、第1の端部44から第2の端部46まで延びている。第1のスプール・セクション48が、スプール22の第1の端部44に隣接している。一実施形態において、第1のスプールセクション48は、第1の位置においてバルブシート20のテーパ状表面36に密着する、第1のテーパ状表面50を持っている。第1のテーパ状表面50は、第1のスプールセクション48の周縁に設けられたくぼみ52に終端している。
くぼみ52は、弾性素子54を収容していて、図4に最もよく示されている、好適な一実施形態においては、くぼみ52は、弾性素子54を固定するために先端をかしめられている。一実施形態においては、弾性素子はOリングである。一実施形態においてテーパ状表面である、第2の表面56が、くぼみ52から延びており、第1のテーパ状表面50と第2の表面56とが、それらの間に、弾性素子54をはさんでいる。
第2のスプールセクション58および第3のスプールセクション60が、スプール22の第2の端部46に隣接している。第2のスプールセクション58および第3のスプールセクション60は、スプール22の第2の端部46をシールするように働く。
一実施形態においては、スプール22の第1の端部44と第2の端部46との両方で同じシーリング直径を達成するように、シーリング直径を機械加工で仕上げることができる。したがって、スプール22の第1の端部44と第2の端部46との両方で、同じ負荷面積(A1=A2)が与えられる。
操作においては、負荷がスプール22上に働いているとき、スプールは、図2に最もよく示されているように、閉鎖位置すなわち負荷位置と見なすことができる第1の位置にある。この位置では、スプール22の第1のテーパ状表面50が、バルブシート20のテーパ状表面36に係合し、弾性素子54が、さらに、バルブシート20の内表面32に係合してシールする、すなわち、注入通路14とタンク通路16との間の流体流連絡を阻止する。したがって、弾性素子54は、バルブ通路18からタンク通路16への流体の無漏洩が起きていることを確実にするためのシールとして働く。
さらに、面積A1とA2とが等しいから、また、力=圧力×面積であるので、システム内の圧力が一定のときには、システムは、平衡を維持する。したがって、弾性素子54は、無漏洩状態を与え続けることができる。したがって、スプール22は、平衡した圧力を与えるとみなすことができる、すなわち、圧力を平衡させるとみなすことができる。
第2の位置、すなわち、図3に示されているような開放位置において、スプール22は、第1のスプールセクション48および弾性素子54が、バルブシート20の内側に分離可能に配置されるように、位置する。この位置は、注入通路14とタンク通路16との間の流体流連絡を可能にする。
したがって、先端をかしめられたくぼみ52を、その内部に弾性素子54を用いることと組み合わせることによって、第1のスプールセクション48は、油流があるときに、弾性素子54の噴出を回避する。これは、一つには、弾性素子54がスプール22に取り付けられている結果である。したがって、バルブアセンブリ10は、例えば負荷保持デバイスで用いられるような、多数の応用に用いることができる無漏洩バルブを供給する。
同様に、無漏洩のバルブアセンブリ10は、負荷保持デバイスと、トラクタ・ヒッチバルブのための降下バルブ、特に油圧式の機械的ロックシャフトバルブとのどちらとしても用いることができる。
別の一実施形態においては、負荷保持用のバルブ・アセンブリ10が、ロックシャフトバルブから成る負荷保持バルブ内に、圧力が強制的に平衡させられるスプール22を持っている。
さらに別の一実施形態において、無漏洩のバルブ・アセンブリ10は、負荷保持デバイスであり、さらに、カウンターバランスバルブまたはオーバーセンタバルブでもある。したがって、記述されているスプールまたはポペット22を用いることによって、バルブ・アセンブリ10を多くの応用に用いて、無漏洩を与えることができ、それは、バルブシート20およびスプール22の設計によって、圧力を強制的に平衡させることによって達成される。したがって、最低限でも、提示した目的は、全て、達成されている。
本発明の範囲内で、その精神から逸脱することなく、本発明のデバイスに他の種々の修正をなすことができることは、当業者には明らかであると思う。請求項の範囲内にあるこのような修正および変更は全て、本発明の請求項に含まれる。
10 バルブアセンブリ
12 ハウジング
14 注入通路
16 タンク通路
18 バルブ通路
20 バルブシート
22 スプール
24、44 第1の端部
26、46 第2の端部
28 シーティング要素
30 外表面
32 内表面
34、52 くぼみ
36 テーパ状表面
40 第1の開口
42 第2の開口
48 第1のスプール・セクション
50 第1のテーパ状表面
54 弾性素子
56 第2の表面
58 第2のスプール・セクション
60 第3のスプール・セクション
12 ハウジング
14 注入通路
16 タンク通路
18 バルブ通路
20 バルブシート
22 スプール
24、44 第1の端部
26、46 第2の端部
28 シーティング要素
30 外表面
32 内表面
34、52 くぼみ
36 テーパ状表面
40 第1の開口
42 第2の開口
48 第1のスプール・セクション
50 第1のテーパ状表面
54 弾性素子
56 第2の表面
58 第2のスプール・セクション
60 第3のスプール・セクション
Claims (14)
- 注入通路とタンク通路とが内部に設けられているハウジングと、
前記注入通路とタンク通路との間を連絡するバルブ通路と、
前記バルブ通路内に配置されていて、前記タンク通路に隣接した第1の端部を有し、第2の端部まで延在し、かつ、該第1の端部にテーパ状表面を有するバルブシートと、
前記バルブシート内に配置され、第1の端部に、第1のスプールセクションを有し、かつ、第2の端部まで延在しており、前記第1のスプールセクションは、その中に、第1のスプールセクションの周縁に配置されている弾性素子を収容するくぼみを備えている、スプール、
とを備えてなる、油圧デバイスのためのバルブアセンブリであって、
前記スプールの第1の位置において、前記スプールの弾性素子は、前記注入通路と前記タンク通路との間の流体流連絡を阻止するために、前記バルブシートの内表面に係合し、
前記スプールの第2の位置において、前記スプールの弾性素子は、前記注入通路と前記タンク通路との間の流体流連絡を可能にするために、前記バルブシートの内側に分離可能に配置されているバルブアセンブリ。 - 前記スプールの第1のスプールセクションにおける前記くぼみは、前記弾性素子を前記スプール内に固定するために、先端をかしめられている、請求項1に記載のバルブアセンブリ。
- 前記弾性素子は、Oリングである、請求項1に記載のバルブアセンブリ。
- 第1のスプールセクションは、前記スプールが前記第1の位置にあるときに、前記バルブシートの前記テーパ状表面に係合している第1のテーパ状表面を有している、請求項1に記載のバルブアセンブリ。
- 前記スプールは、1つの直径を有する第2のスプールセクションを備えており、前記弾性素子は、1つの直径を持っており、第2のスプールセクションの直径は、前記弾性素子の直径に等しい、請求項1に記載のバルブアセンブリ。
- 前記スプールの第1の端部が、第1の面積に関連しており、前記スプールの第2の端部は、第2の面積に関連しており、前記第1の面積は、前記第2の面積と等しい、請求項1に記載のバルブアセンブリ。
- 前記第1の面積と第2の面積とにかかる圧力によって生み出される力が、前記スプールが動かないように平衡する、請求項6に記載のバルブアセンブリ。
- 前記バルブシートが、その中に、負荷圧ギャラリーを設けるための開口を持っている、請求項1に記載のバルブアセンブリ。
- 負荷保持デバイスである、請求項1に記載のバルブアセンブリ。
- 負荷保持デバイスと、トラクタ・ヒッチバルブのための降下バルブとのどちらとしても用いられる無漏洩バルブである、請求項1に記載のバルブアセンブリ。
- 前記無漏洩バルブが、油圧式の機械的ロックシャフトバルブである、請求項10に記載のバルブアセンブリ。
- 前記負荷保持デバイスである前記バルブアセンブリが、ロックシャフトバルブから成る負荷保持バルブ内に、圧力が強制的に平衡させられるスプールを持っている、請求項9に記載のバルブアセンブリ。
- 負荷保持デバイスであって、カウンターバランスバルブでもある、請求項1に記載のバルブアセンブリ。
- 負荷保持デバイスであって、オーバーセンタバルブでもある、請求項1に記載のバルブアセンブリ。
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