JP2013204700A - 管継手 - Google Patents

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至 波多野
Yasuaki Taniguchi
泰章 谷口
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Abstract

【課題】管継手の分解や組み立ての簡便化を図ると共に、部品点数の削減によるコンパクト化及びコストダウンを行うことができる逆止め弁付きの管継手を提供する。
【解決手段】逆止め弁3付きの管継手であって、上流側ホース1aと下流側ホース1bとを連結するための筒状の継手本体10と、前記上流側のホース先端に取り付けられ継手本体10内にホース1aの先端と共に挿入されるインサート2と、このインサート2の先端部に取り付けられた逆止め弁3とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、上流側ホースと下流側ホースとを連結するための、逆止め弁付きの管継手に関する。
例えばビールサーバー等のドレン配管用の管継手では、排出液を流しつつ、且つ排水口からの逆流や匂い、虫の侵入を防止するために逆止め弁が接続される。
このような管継手としては、例えば図7のような管継手10´が提案されている。この管継手10´は、上流側のホース1が嵌めこまれた一方の継手9´の先端部に、いわゆるダックビル型と称される逆止め弁103が取り付けられており、この一方の継手9´の雌ねじ部を、下流側ホースが嵌めこまれた他方の継手9に設けられた雄ねじ部と螺着させ、ホース1、1を連結する。
前記逆止め弁103は、軟質のシリコーンゴムなどの弾性体からなり、基部103bが一方の継手9´の先端部に装着され、先端面103aに上流からの液体は通すが、下流から逆流した液体を通さないスリット(図示せず)を設けたものである。このようなダックビル型逆止め弁103は特許文献1、2に記載されている。
管継手10´の内部には、逆止め弁103の他に、ホース1、1間での液漏れを防ぐOリング16やシール部材13、このシール部材13を支持するバックアップリング18、前記ホース1、1の外周面に食い込んでホース1、1の抜けを防止するための爪12、前記バックアップリング18および爪12を保持する保持材17、ホース1、1から爪12を離脱させるためのリリーススリーブ14などが設けられている。
しかしながら、管継手10´は、洗浄等のために分解、組立てが必要であるため、両継手ボディ9´、9の間で接続方法に雄ねじ部と雌ねじ部を用いると、継手の構成部品点数が多くなってコストが高くなり、さらに管継手10´のサイズ、重量も大きくなってしまい、また洗浄等のための分解、組立ての作業が煩雑になるという問題があった。
特表2003−508710号公報 特許第3103389号公報
本発明の課題は、管継手の分解や組み立ての簡便化を図ると共に、部品点数の削減によるコンパクト化及びコストダウンを行うことができる逆止め弁付きの管継手を提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、以下の構成からなる。
(1)上流側ホースと下流側ホースとを連結するための筒状の継手本体と、前記上流側のホース先端に取り付けられ継手本体内にホース先端と共に挿入されるインサートと、このインサートの先端部に取り付けられた逆止め弁とを備えたことを特徴とする管継手。
(2)前記継手本体が、継手本体の上流側と下流側とで同じ径で形成されている小径部を中央部に有していることを特徴とする(1)に記載の管継手。
(3)前記インサートは外周面に鍔部を有する筒状体であり、前記鍔部を介してホース装着部と逆止め弁装着部とが設けられている(1)または(2)記載の管継手。
(4)前記逆止め弁がダックビル型逆止め弁である(1)〜(3)のいずれかに記載の管継手。
(5)前記インサートの逆止め弁装着部には、下流側が上流側より小径となる段部が設けられており、この段部より下流側の小径部に前記逆止め弁の基部が圧入されると共に、圧入された逆止め弁の基部が前記段部と下流側ホース先端部とで挟持されている(1)〜(4)のいずれかに記載の管継手。
本発明によれば、筒状の継手本体内に、上流側ホース先端と共に、先端部に逆止め弁を取り付けたインサートを継手本体に挿入し、下流側ホースと連結させることにより、逆止め弁機能を有した管継手の構成部品を削減させたので、管継手のコストダウン及びコンパクト化ができ、さらに管継手の分解、組み立てが簡単にできる。
本発明に係る管継手の第1の実施形態を示す一部切欠断面図である。 図1に示す実施形態で使用するインサートを示す一部切欠断面図である。 図1に示す実施形態における逆止め弁を装着したインサートを示す斜視図である。 本発明に係る管継手の第2の実施形態を示す一部切欠断面図である。 本発明に係る管継手の第3の実施形態を示す一部切欠断面図である。 本発明に係る管継手の第4の実施形態を示す一部切欠断面図である。 従来の管継手の実施形態を示す一部切欠断面図である。
本発明の第1の実施形態に係る管継手は、図1に示すように、継手本体10が筒状で構成され、両端の開口よりそれぞれ上流側のホース1aと下流側のホース1bの各先端を挿入して連結するものであり、中央部に内径が小さくなる小径部11が設けられている。この小径部11は両端の開口より挿入されたホース1a、1bのストッパとなるものである。従って、小径部11部分の内径は、ホース1a、1bの外径と同じか少し大きい程度となっている。このような継手本体10の材質としては、プラスチック、金属等が挙げられる。
継手本体10には、上流側と下流側にそれぞれホースの抜け防止用の爪12を有するロックリング、リング状のシール部材13、このシール部材13を支持する金属製のバックリング18、およびカラー17が備えられる。また、継手本体10は、上流側と下流側にそれぞれロックリングを可動させてホース1a、1bを引き抜くためのリリーススリーブ14を備える。また、継手本体10の外面には、装置等の他部材に固定するための固定用貫通孔15が備えられていてもよい。
上流側ホース1aの先端部には、インサート2を介して逆止め弁3が装着される。図2に示されるように、インサート2は、外周面に鍔部21を有する筒状体であり、鍔部21を介してホース装着部22と逆止め弁装着部20とが設けられている。
ホース装着部22は、上流側ホース1aの先端開口内に圧入される部位である。ホース装着部22の外径は、上流側ホース1aの内径よりやや大きくして、圧入率(ホース装着部22の外径/上流側ホース1aの内径)を高めに、すなわち圧入率を約0〜10%、好ましくは5〜10%に設定するのがよく、これによりインサート2はホース1aから外れ難くなるので、ホース1aを管継手に装着するだけで使用可能となる。
インサート2の逆止め弁装着部20は、外径がホース装着部22の外径よりも小さく形成されている。これは、逆止め弁3を装着した逆止め弁装着部20によって、管継手へのホース1a、1bの連結に支障をきたさないようにするためである。同様に、本実施形態では、インサート2の逆止め弁装着部20に、ある程度の厚みを有する逆止め弁3を装着する関係から、下流側ホース1bの肉厚tは、上流側ホース1aの肉厚よりも薄く形成されている。
インサート2の鍔部21は、外径が上流側ホース1aの外径と同じか或いはそれよりも小さく形成されている。これは、上流側ホース1aの管継手内への挿入・固定に支障をきたさないようにするためである。インサート2の材質としては、プラスチック、金属等が挙げられる。
図3には、上流側のホース1aの先端開口に圧入されるインサート2と、このインサート2に基部32が圧入・装着された逆止め弁3が示されている。
逆止め弁3は、軟質のシリコーンゴム等の弾性体から作られ、基部32から先端に向けて収束するように延出した一対の傾斜したリップ面と、該リップ面先端の合せ面で直線状のスリット31を形成し、上流から下流への液体の流れは阻害しないが、リップ面先端のスリット31から液体が浸入し逆流するのを防止するものである。
逆止め弁3としては例えば(株)バーネイ社製のダックビル型逆止め弁等が挙げられる。
以下、図1を用いて、ホース1a、1bを管継手で連結する方法を説明する。まず、上流側のホース1aの先端にインサート2のホース装着部22を、鍔部21がホース1aの先端に略密着するまで圧入する。その後、逆止め弁3をインサート2の逆止め弁装着部20側の先端より嵌め込み、逆止め弁3の基部32を鍔部21まで圧入して装着させる。
なお、装着手順としては、インサート2に逆止め弁3を装着した後、インサート2をホース1aに圧入してもよい。
次に、逆止め弁3とインサート2を嵌め込んだホース1aの先端部を、継手本体10の上流側開口へ挿入する。
挿入されたホース1aに引き抜く方向に力が働くと、内周面にロックリングの爪12が食い込んで、ホース1aの抜けが防止される。ホース1aを引き抜く際は、継手本体10の外に設けられたリリーススリーブ14を中央部へ向かって押すことによりロックリングの爪12が解除される。
一方、継手本体の他端(下流側)には、下流側ホース1bがホース1aと同様に接続され、ロックリングの爪12で抜けが防止される。このようして連結されたホース1aとホース1bとは、それぞれ管継手内のシール部材13によって液漏れが防止されている。
なお、ホース1aとホース1bの接続順序はどちらを先にしてもよく、特に限定されない。
ホース1a、1bを取り外す際には、管継手のリリーススリーブ14を中心部へ向けて押圧すると、ホース1a、1bに食い込んでいた爪12を有するロックリングの先端部が継手本体10の開口側に回動してホース1a、1bの固定が解除されるので、その後ホース1a、1bを引き抜けばよい。
図4は、本発明の第2の実施形態を示している。この第2の実施形態では、逆止め弁装着部に、下流側が上流側より小径となる段部113が設けられたインサート112を使用している。前記逆止め弁3の基部32は、上記段部113より下流側の小径部114に圧入されると共に、圧入された逆止め弁3の基部32が前記段部113と下流側ホース1bの先端部とで挟持されている。これにより、小径部114から逆止め弁3が使用時に誤って離脱することを防止することができる。
その他は図1に示した第1の実施形態と同様であるので、同じ部材には同一符号を付して説明を省略する。
図5は、本発明の第3の実施形態を示している。この第3の実施形態は、特に、上流側ホース1a´と下流側ホース1b´の内径および外径が略同じである場合に適用するものである。すなわち、筒状の継手本体100は、中央部にホース1a´、1b´のストッパとなる小径部111が形成されると共に、この小径部111の略中央部に、小径部111よりさらに内径が小さな最小径部115が形成されている。
小径部111は、継手本体100の上流側と下流側とで同じ径を有し、また、継手本体100と同じ中心点を有し、この中心点から上流側と下流側の小径部111各端部までが同じ長さで形成されている。これにより、逆止め弁3とインサート102を嵌め込んだホース1aの先端部を継手本体上流側と下流側のいずれの開口部からも装着できるようになる。
最小径部115は、逆止め弁3と当接することにより、インサート102の逆止め弁装着部102aから逆止め弁3が使用時に誤って離脱することを防止することができる。なお、小径部111および最小径部115は、継手本体100と一体に形成されている。
インサート102は、逆止め弁装着部102aに、下流側が上流側より小径となる段部が設けられており、この段部より下流側の小径部に前記逆止め弁3の基部32が圧入されると共に、段部より上流側の大径部に周方向に沿って溝部が形成されており、この溝部に液漏れ防止用のシール材16(例えばOリング等)が収容されている。インサート102には、さらに、ホース装着部102bおよび鍔部102cが形成されている。
その他は第1および第2の実施形態と同様であるので、同じ部材には同一符号を付して説明を省略する。
図6は、本発明の第4の実施形態を示している。この実施形態に係る管継手は、第3の実施形態と同様に、上流側ホース1a´と下流側ホース1b´の内径および外径が略同じである場合に適用するものである。
インサート102´は、逆止め弁装着部102a´に、下流側が上流側より小径となる段部が設けられており、この段部より下流側の小径部に前記逆止め弁3の基部32が圧入される。また、ホース装着部102b´には周方向に沿って溝部が形成されており、この溝部に液漏れ防止用のシール材116(例えばOリング等)が収容されている。
その他は第1〜第3の実施形態と同様であるので、同じ部材には同一符号を付して説明を省略する。
1a、1a´ 上流側ホース
1b、1b´ 下流側ホース
2、102 インサート
3、103 逆止め弁
9 ボディ
10 継手本体
11 小径部
12 爪
13 シール部材
14 リリーススリーブ
15 固定用貫通孔
17 カラー
18 バックリング
20 逆止め弁装着部
21 鍔部
22 ホース装着部
31 スリット
32 基部

Claims (5)

  1. 上流側ホースと下流側ホースとを連結するための筒状の継手本体と、
    前記上流側のホース先端に取り付けられ継手本体内にホース先端と共に挿入されるインサートと、
    このインサートの先端部に取り付けられた逆止め弁とを備えたことを特徴とする管継手。
  2. 前記継手本体が、継手本体の上流側と下流側とで同じ径で形成されている小径部を中央部に有していることを特徴とする請求項1に記載の管継手。
  3. 前記インサートは外周面に鍔部を有する筒状体であり、前記鍔部を介してホース装着部と逆止め弁装着部とが設けられている請求項1または2記載の管継手。
  4. 前記逆止め弁がダックビル型逆止め弁である請求項1〜3のいずれかに記載の管継手。
  5. 前記インサートの逆止め弁装着部には、下流側が上流側より小径となる段部が設けられており、この段部より下流側の小径部に前記逆止め弁の基部が圧入されると共に、圧入された逆止め弁の基部が前記段部と下流側ホース先端部とで挟持されている請求項1〜4のいずれかに記載の管継手。
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