JP2013204313A - 遮音床構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】床部材としてプレキャストコンクリート床板を用いることでその厚みを薄くしつつも高い遮音性能を得ることができ且つ作業性や強度上の悪影響を生じない遮音床構造を提供する。
【解決手段】PC床板1の下面側に埋め込まれているインサートナットへのボルトの締め付けによって固定金具4が梁2のフランジの下面側に押圧され、この押圧によって上記固定金具4が梁上緩衝材3を圧縮させつつ上記PC床板1を上記梁2に固定する。上記PC床板1の上面側には防音マット11と鋼板12とパーティクルボード13とが配置されており、上記パーティクルボード13は螺子によって鋼板12に固定されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、遮音性能に優れた建物の遮音床構造に関する。
特許文献1には、歩行感を低下させることなく、軽量衝撃音及び重量衝撃音に対する遮音性能を向上するとともに、任意の位置で仕上げ材を釘打ち固定可能とする床用遮音材及びそれを用いた遮音床構造が開示されている。この遮音床構造では、コンクリートスラブ上に合成樹脂発泡板や床張り材などが配置される。また、従来より、鉄骨造の建物では、床部材として軽量気泡コンクリート床板(ALC床板)を用いた構造が知られている。
特開平9−96094号公報
しかしながら、上記特許文献1の遮音床構造のように、上記コンクリートスラブ床の場合には、床厚みとして一般に200mm程度の厚みが必要になる。また、上記軽量気泡コンクリート床板を用いる遮音床構造では、例えば厚さが100mmの軽量気泡コンクリート床板が用いられるが、この軽量気泡コンクリート床板では重量による高い遮音性能は望めない。
この発明は、上記の事情に鑑み、床部材としてプレキャストコンクリート床板を用いることでその厚みを薄くしつつも高い遮音性能を得ることができ且つ作業性や強度上の悪影響を生じない遮音床構造を提供することを課題とする。
この発明の遮音床構造は、上記の課題を解決するために、プレキャストコンクリート床板と、上記プレキャストコンクリート床板の下面側と梁のフランジの上面側との間に設けられた梁上緩衝材と、上記プレキャストコンクリート床板の下面に埋め込まれている一方の締結具に対する他方の締結具の締め付けによって上記フランジの下面側に押圧されることで上記梁上緩衝材を圧縮させつつ上記プレキャストコンクリート床板を上記梁に固定する固定具と、上記プレキャストコンクリート床板の上面側に設けられた防音マットと、上記防音マットの上面側に設けられたベース板と、上記ベース板の上面側に設けられた床下地板と、上記床下地板を上記ベース板に固定する螺子または釘と、を備えたことを特徴とする。
上記の構成であれば、床部材となるプレキャストコンクリート床板は軽量気泡コンクリート床板に比べて重量があり遮音性能に優れているため、軽量気泡コンクリート床板よりも薄くすることが可能であり、さらに、このように薄くできると、上記梁上緩衝材、上記防音マット、上記ベース板を設けて一層の遮音性向上を図っても上記梁の上端面からの高さをあまり増大させずに済ますことが可能である。また、上記一方の締結具はプレキャストコンクリート床板に埋め込まれているので、固定具取り付けの貫通穴を床板に形成する必要がなく、このように貫通穴が形成されないことによっても遮音性能が向上する。また、上記螺子または釘は、上記床下地板を上記ベース板に固定する際に、上記プレキャストコンクリート床板に入り込む必要はないため、上記プレキャストコンクリート床板に対する下穴形成による作業性低下や強度上の悪影響は生じず、上記プレキャストコンクリート床板を薄くしても上記螺子または釘による問題は何ら生じない。すなわち、床部材としてプレキャストコンクリート床板を用いることでその厚みを薄くしつつも高い遮音性能を得ることができ且つ作業性や強度上の悪影響を生じない遮音床構造を実現できる。
上記防音マットは上記プレキャストコンクリート床板上に非接着状態で置かれていてもよく、これによれば、上記防音マットの上下動が許容されてクッション性が良好になるので遮音性能がより向上する。
上記梁上緩衝材は各プレキャストコンクリート床板の縁部の下に不連続で設けられていてもよく、これによれば、上記梁上緩衝材が連続して設けられる構造に比べて振動伝達の面積が小さくなり、遮音性能がより向上する。
上記梁上緩衝材は上記縁部の両端に位置しないように複数個ずつ等間隔で配置されていてもよく、これによれば、各プレキャストコンクリート床板の経年の反りも防止することができる。
上記固定具は、上記プレキャストコンクリート床板の下面に対面する上段面と上記フランジの下面に対面する下段面とを有し、これら上段面と下段面とが互いに非平行に形成されていてもよく、これによれば、上記フランジの厚みが多少異なる場合でも上記プレキャストコンクリート床板を上記梁にしっかりと固定することができる。また、上記プレキャストコンクリート床板の固定状態において、上記固定具の上記下段面と上段面とを繋ぐ立ち上げ部が上記フランジの縁面から遠ざかるように位置できるため、上記固定具と上記フランジの縁面との接触を生じ難くすることができる。これにより、衝撃音が上記固定具から上記フランジの縁面に伝達されるのを防止して遮音性能をより向上することができる。
本発明であれば、床部材としてプレキャストコンクリート床板を用いることでその厚みを薄くしつつも高い遮音性能を得ることができ且つ作業性や強度上の悪影響を生じない等の諸効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る遮音床構造が利用された建物階間構造部を示した説明図である。 図1の建物階間構造部におけるPC床板の配置態様を示した斜視図である。 図1の建物階間構造部におけるPC床板の固定金具を拡大して示した斜視図である。 図3の固定金具を用いたPC床板の固定構造を示した断面図である。 図1の建物階間構造部の一部を拡大した説明図である。
次に、この発明の実施形態に係る遮音床構造を添付図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明に係る遮音床構造は、下記の実施形態に示したものに限定されず、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
図1はこの発明の実施形態に係る遮音床構造が利用された軽量鉄骨造りの建物階間構造部を示した説明図である。また、図2は上記建物階間構造部におけるPC(Precast Concrete:プレキャストコンクリート)床板1の配置の一態様を示した斜視図である。
上記PC床板1は、例えばH形鋼からなる梁2のフランジ上に梁上緩衝材3を介在させて配置されており、固定金具4によって上記梁2に固定される。上記PC床板1の長辺の長さは例えば1820mmであり、短辺の長さは910mmとされる。また、上記PC床板1の厚みは例えば90mmとされる。
上記梁上緩衝材3は、弾性或いは粘弾性を有する素材を六面体形状に加工したものであり、各PC床板1の各短辺側において2個ずつ均等に配置されるように455mm間隔で上記梁2のフランジ上に設けられている。
図3に示しているように、上記固定金具4は、金属板を曲げ加工することにより階段形状に形成されたものであり、下段面4aは上記梁2のフランジの下面側に位置し、上段面4bは上記PC床板1の下面側に位置する。また、上記上段面4bには貫通長穴4cが形成されている。また、上記固定金具4の上記下段面4aに対して上段面4bは非平行に形成されており、上記梁2のフランジの厚みが多少異なる場合でも上記PC床板1を上記梁2に固定できるようになっている。
図4に示しているように、上記PC床板1の固定において、ボルト5は、上記貫通長穴4cに下側から挿通され、上記PC床板1の下面側に設けられているインサートナット1aにねじ込まれる。上記ボルト5を締めていくと、上記固定金具4が上記梁2のフランジの下面側に押圧され、上記PC床板1を上記梁2に固定する。上記ボルト5の締め付けにより、例えば元々の厚さが20mmであった上記梁上緩衝材3は16mmの厚さに圧縮される。上記梁上緩衝材3が圧縮状態で介在していることにより、上記PC床板1が上記梁2に緊結されるのではなく、バネを縮装したような緩い固定が上記PC床板1と上記梁2との間で実現されることになる。建物の躯体強度をブレース等によって高めておくことにより、上記のような緩い固定でも何の問題も生じない。なお、ボルトを上記PC床板1に埋め込み、この埋め込みボルトにナットを締め込むようにすることもできる。
また、上記固定金具4の上記下段面4aと上記梁2のフランジの下面との間にはゴム板6が設けられており、上記上段面4bと上記PC床板1の下面との間にはゴムワッシャ7が設けられている。
図5に示しているように、上記PC床板1上には、例えば厚さが8mmのゴムなどからなる防音マット11が接着剤を介在させないで敷かれている。上記防音マット11の上面には螺子や釘の留めが効く例えば厚さが0.8mmの鋼板(ベース板)12が接着によって上記防音マット11に一体化されている。上記鋼板12上には例えば厚さが15mmのパーティクルボード(床下地材)13が設けられており、さらにこのパーティクルボード13上には厚さが例えば12mmの床仕上げ板14が設けられている。なお、上記鋼板12上にさらに防音マットを配置するようにしてもよい。
上記パーティクルボード13は、螺子15によって上記鋼板12に留め付けられている。上記螺子15は上記PC床板1内に入り込んではおらず、上記PC床板1には螺子下穴は形成されていない。なお、螺子15に代えて釘を用いることもできる。
上記建物階間構造部の天井側には、図1に示したように、天井下地パネル8が設けられている。天井下地パネル8は、外枠8aや補強部材などからなる。また、天井下地パネル8上にはロックウール9が置かれている。
上記PC床板1は軽量気泡コンクリート床板に比べて重量があり遮音性能に優れているため、軽量気泡コンクリート床板よりも薄くすることが可能であり、さらに、このように薄くできると、上記梁上緩衝材3の厚みを厚くしたり、上記防音マット11、上記鋼板12などを設けて一層の遮音性向上を図っても上記梁2の上端面からの高さをあまり増大させずに済ますことが可能である。また、上記螺子15は、上記パーティクルボード13を上記鋼板12に固定する際に、上記PC床板1に入り込む必要はないため、上記PC床板1に対する下穴形成による作業性低下や強度上の悪影響は生じず、上記PC床板1を薄くしても上記螺子15による問題は何ら生じない。すなわち、床部材としてPC床板1を用いることによって床部材の厚みを薄くしつつも高い遮音性能を得ることができ且つ作業性や強度上の悪影響を生じないようにできる。
また、この実施形態では、上記梁上緩衝材3は、各PC床板1の各短辺側において不連続で配置される。このように、上記梁上緩衝材3は、各PC床板1の各短辺側の全体に連続配置されるものではないので、振動伝達の面積を小さくでき、衝撃音が上記PC床板1から上記梁2へ伝達されにくくなり、遮音性能がより向上する。また、上記2個の梁上緩衝材3を各短辺の両端に配置した場合には上記梁上緩衝材3の支持点間隔が長くなり、上記梁上緩衝材3に反りが生じるおそれがあるが、このような両端配置とならないように上記梁上緩衝材3を配置しているので、上記反りが生じるおそれはない。
なお、上記の例では、梁上緩衝材3は各PC床板1の各短辺側において2個ずつ均等に配置されるように455mm間隔で上記梁2のフランジ上に設けられていたが、上記PC床板1の短辺の長さが910mmよりも長い場合において例えば上記455mm間隔を維持するなら、上記梁上緩衝材3は各PC床板1の各短辺側において2個よりも多い数で均等に配置されることになる。また、上記PC床板1の短辺の長さが例えば910mmである場合において、上記梁上緩衝材3の各PC床板1に対する配置個数を3個以上としてもよいが、上記2個とする場合に比べて割高になる。
また、上記固定金具4を用いた場合、上記PC床板1の固定において、上記固定金具4の上記下段面4aと上段面4bを繋ぐ立ち上げ部が上記梁2のフランジの縁面から遠ざかるように位置できるため、上記固定金具4と上記梁2のフランジの縁面との接触を生じ難くすることができ、衝撃音が上記固定金具4から上記梁2のフランジの縁面に伝達されるのを防止することができる。
また、上記PC床板1上には、防音マット11が接着剤を介在させないで敷かれているので、上記防音マット11が上下動作することが許容される。このように、上記防音マット11の上下動作が許容されるとクッション性が良好になり遮音性能が向上することになる。もちろん、上記防音マット11の上下動作が許容される構造は一実施形態にかかる構造であり、上記PC床板1上に防音マット11を接着剤により固定する実施形態を採用することもできる。
1 PC床板(プレキャストコンクリート床板)
2 梁
3 梁上緩衝材
4 固定金具(固定具)
4a 下段面
4b 上段面
5 ボルト
11 防音マット
12 鋼板(ベース板)
13 パーティクルボード(床下地材)
14 床仕上げ板

Claims (5)

  1. プレキャストコンクリート床板と、
    上記プレキャストコンクリート床板の下面側と梁のフランジの上面側との間に設けられた梁上緩衝材と、
    上記プレキャストコンクリート床板の下面に埋め込まれている一方の締結具に対する他方の締結具の締め付けによって上記フランジの下面側に押圧されることで上記梁上緩衝材を圧縮させつつ上記プレキャストコンクリート床板を上記梁に固定する固定具と、
    上記プレキャストコンクリート床板の上面側に設けられた防音マットと、
    上記防音マットの上面側に設けられたベース板と、
    上記ベース板の上面側に設けられた床下地板と、
    上記床下地板を上記ベース板に固定する螺子または釘と、
    を備えたことを特徴とする遮音床構造。
  2. 請求項1に記載の遮音床構造において、上記防音マットは上記プレキャストコンクリート床板上に非接着状態で置かれることを特徴とする遮音床構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の遮音床構造において、上記梁上緩衝材は各プレキャストコンクリート床板の縁部の下に不連続で設けられることを特徴とする遮音床構造。
  4. 請求項3に記載の遮音床構造において、上記梁上緩衝材は上記縁部の両端に位置しないように複数個ずつ等間隔で配置されることを特徴とする遮音床構造。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の遮音床構造において、上記固定具は上記プレキャストコンクリート床板の下面に対面する上段面と上記フランジの下面に対面する下段面とを有し、これら上段面と下段面とが互いに非平行に形成されていることを特徴とする遮音床構造。
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