JP2013204024A - 分解油回収装置及び分解油製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】不純物を含むプラスチックを熱分解する熱分解槽110と、前記熱分解により発生するガス状の生成物を冷却して分解油として回収する冷却槽と、前記熱分解槽110と前記冷却槽とを接続する配管と、前記熱分解槽内110に設けられており、前記分解油を流すことのできる内部配管を有する不純物付着部210と、前記冷却槽及び前記不純物付着部210と接続されており、前記冷却槽において回収された前記分解油を前記不純物付着部210における前記内部配管に流す循環ポンプ220と、を有することを特徴とする分解油回収装置。
【選択図】図2
Description
(分解油回収装置)
第1の実施の形態における分解油回収装置について図2に基づき説明する。本実施の形態における分解油回収装置は、熱分解槽110、加熱部120、第1の配管140、第1の冷却槽150、第2の配管160、第2の冷却槽170、不純物付着部210、循環ポンプ220、フィルタ部230及び制御部300等を有している。尚、熱分解槽110は、第1の配管140を介し第1の冷却槽150と接続されており、第1の冷却槽150は、第2の配管160を介し第2の冷却槽170と接続されている。また、制御部300は、加熱部120及び循環ポンプ220等における制御を行なう。
本実施の形態における分解油回収装置に設置される不純物付着部210は、前述したように、外形が板状に形成されたものの内部に内部配管211が形成されている構造以外の構造であってもよい。
次に、本実施の形態における分解油回収方法について説明する。本実施の形態における分解油回収方法は、本実施の形態における分解油回収装置を用いたものであり、図5に基づき説明する。尚、本実施の形態は、分解油回収方法であるが、分解油を回収することにより分解油を製造する方法でもあるため、分解油製造方法と記載する場合がある。
(分解油回収装置)
次に、第2の実施の形態における分解油回収装置について説明する。本実施の形態における分解油回収装置は、フィルタ部が設けられていない構造のものである。図6に基づき本実施の形態における分解油回収装置について説明する。本実施の形態における分解油回収装置は、熱分解槽110、加熱部120、第1の配管140、第1の冷却槽150、第2の配管160、第2の冷却槽170、不純物付着部210、循環ポンプ220及び制御部300等を有している。尚、熱分解槽110は、第1の配管140を介し第1の冷却槽150と接続されており、第1の冷却槽150は、第2の配管160を介し第2の冷却槽170と接続されている。また、制御部300は、加熱部120及び循環ポンプ220等における制御を行なう。
次に、本実施の形態における分解油回収方法について説明する。本実施の形態における分解油回収方法は、本実施の形態における分解油回収装置を用いたものであり、図7に基づき説明する。尚、本実施の形態は、分解油回収方法であるが、分解油を回収することにより分解油を製造する方法でもあるため、分解油製造方法と記載する場合がある。
比較例1について説明する。ABS−FR(17)と識別表示されている廃プラスチックは、臭素系難燃剤を含むABS樹脂であり、一般には、臭素系難燃剤が25wt%以下含まれている。この廃プラスチックにおける臭素含有量を分析したところ約8wt%であった。この廃プラスチックを図1に示されるようなバッチ式の熱分解槽10に6kg投入し、密閉した後、熱分解槽10、第1の配管40、第1の冷却槽50、第2の配管60及び第2の冷却槽70の内部を窒素置換した。この後、加熱部20となるバーナーにより、熱分解槽10が450℃になるまで約5℃/分で加熱し、450℃に到達した後は、450℃で一定温度となるように制御し加熱されている。尚、この温度は熱分解槽10の外側の温度である。
次に、実施例1について説明する。実施例1は、第1の実施の形態に対応する実施例である。ABS−FR(17)と識別表示されている廃プラスチックを図2に示されるようなバッチ式の熱分解槽110に6kg投入し、密閉した後、熱分解槽110、第1の配管140、第1の冷却槽150、第2の配管160及び第2の冷却槽170の内部を窒素置換した。尚、本実施例では、第1の冷却槽150のタンク部151に、予めエチルベンゼン3kgを入れておき、初期段階における不純物付着部210を冷却するための冷媒として使用した。また、フィルタ部230には、内部に薬剤として水酸化ナトリウムを充填したものを用いた。この後、加熱部120となるバーナーにより、熱分解槽110が450℃になるまで約5℃/分で加熱し、450℃に到達した後は、450℃で一定温度となるように制御し加熱されている。尚、この温度は熱分解槽110の外側の温度である。
次に、実施例2について説明する。実施例2は、第2の実施の形態に対応する実施例である。ABS−FR(17)と識別表示されている廃プラスチックを図6に示されるようなバッチ式の熱分解槽110に6kg投入し、密閉した後、熱分解槽110、第1の配管140、第1の冷却槽150、第2の配管160及び第2の冷却槽170の内部を窒素置換した。尚、本実施例では、第1の冷却槽150のタンク部151に、予めエチルベンゼン3kgを入れておき、初期段階における不純物付着部210を冷却するための冷媒として使用した。この後、加熱部120となるバーナーにより、熱分解槽110が450℃になるまで約5℃/分で加熱し、450℃に到達した後は、450℃で一定温度となるように制御し加熱されている。尚、この温度は熱分解槽110の外側の温度である。熱分解槽110の内部の温度が約380℃となると、熱分解槽110の内部で廃プラスチックは溶融・熱分解し、気化したガス状の生成物が発生し、第1の冷却槽150及び第2の冷却槽170において分解油が生成され始める。尚、熱分解槽110の内部の温度は熱電対により測定した温度である。この温度では、第1の配管140の内部には、うっすらと曇りが生じるものの、第1の配管140の内部に臭素を含む化合物等が付着し第1の配管140の内部が閉塞することはなかった。
(付記1)
不純物を含むプラスチックを熱分解する熱分解槽と、
前記熱分解により発生するガス状の生成物を冷却して分解油として回収する冷却槽と、
前記熱分解槽と前記冷却槽とを接続する配管と、
前記熱分解槽内に設けられており、前記分解油を流すことのできる内部配管を有する不純物付着部と、
前記冷却槽及び前記不純物付着部と接続されており、前記冷却槽において回収された前記分解油を前記不純物付着部における前記内部配管に流す循環ポンプと、
を有することを特徴とする分解油回収装置。
(付記2)
前記不純物付着部における前記内部配管と前記冷却槽とが接続されており、前記不純物付着部における前記内部配管を流れた分解油は、前記冷却槽に戻るものであることを特徴とする付記1に記載の分解油回収装置。
(付記3)
前記冷却槽において回収された前記分解油は、前記循環ポンプにより、前記冷却槽と前記不純物付着部における前記内部配管との間を循環するものであること特徴とする付記2に記載の分解油回収装置。
(付記4)
前記冷却槽及び前記不純物付着部と接続されており、前記不純物付着部における前記内部配管より排出された分解油が流入するフィルタ部を有するものであって、
前記フィルタ部より排出された分解油は、前記冷却槽に戻るものであることを特徴とする付記2に記載の分解油回収装置。
(付記5)
前記冷却槽において回収された前記分解油は、前記循環ポンプにより、前記冷却槽、前記不純物付着部における前記内部配管及び前記フィルタ部を順に循環するものであること特徴とする付記4に記載の分解油回収装置。
(付記6)
前記フィルタ部は、金属水酸化物または金属炭酸化物を有するものであることを特徴とする付記4または5に記載の分解油回収装置。
(付記7)
前記不純物付着部は、外形が、板状、羽状、網状、パイプ状のいずれかの形状を含むものであることを特徴とする付記1から6のいずれかに記載の分解油回収装置。
(付記8)
前記不純物付着部に付着する前記不純物は、臭素を含む化合物であることを特徴とする付記1から7のいずれかに記載の分解油回収装置。
(付記9)
前記不純物付着部の表面の温度は、前記不純物を含む化合物の融点または、沸点以下であることを特徴とする付記1から8のいずれかに記載の分解油回収装置。
(付記10)
前記不純物付着部の表面の温度は、前記冷却槽において回収される前記分解油の沸点以上であることを特徴とする付記9に記載の分解油回収装置。
(付記11)
不純物を含むプラスチックを熱分解してガス状の生成物を発生させ、前記ガス状の生成物を冷却槽において冷却することにより分解油を製造する分解油製造方法において、
熱分解槽内における前記不純物を含むプラスチックを加熱し、熱分解してガス状の生成物を発生させ、
前記熱分解槽内に設けられた不純物付着部における内部配管に、前記回収された分解油を流すことにより、前記不純物付着部の表面に前記不純物を含む化合物を付着させることを特徴とする分解油製造方法。
(付記12)
前記不純物付着部における前記内部配管を流れた後の分解油は、前記冷却槽に戻るものであることを特徴とする付記11に記載の分解油製造方法。
(付記13)
前記冷却槽において回収された前記分解油は、前記循環ポンプにより、前記冷却槽と前記不純物付着部における前記内部配管との間を循環するものであること特徴とする付記12に記載の分解油製造方法。
(付記14)
前記不純物付着部における前記内部配管を流れた後の分解油をフィルタ部に流し、前記分解油に含まれる前記不純物成分を除去し、
前記フィルタ部を流れた後の分解油は、前記冷却槽に戻るものであることを特徴とする付記12に記載の分解油製造方法。
(付記15)
前記冷却槽において回収された前記分解油は、前記循環ポンプにより、前記冷却槽、前記不純物付着部における前記内部配管及び前記フィルタ部を順に循環するものであること特徴とする付記14に記載の分解油製造方法。
(付記16)
前記フィルタ部は、金属水酸化物または金属炭酸化物を有するものであることを特徴とする付記14または15に記載の分解油製造方法。
(付記17)
前記不純物付着部は、外形が、板状、羽状、網状、パイプ状のいずれかの形状を含むものであることを特徴とする付記11から16のいずれかに記載の分解油製造方法。
(付記18)
前記不純物付着部に付着する前記不純物は、臭素を含む化合物であることを特徴とする付記11から17のいずれかに記載の分解油製造方法。
(付記19)
前記不純物付着部の表面の温度は、前記不純物を含む化合物の融点または、沸点以下であることを特徴とする付記11から18のいずれかに記載の分解油製造方法。
(付記20)
前記不純物付着部の表面の温度は、前記冷却槽において回収される前記分解油の沸点以上であることを特徴とする付記19に記載の分解油製造方法。
120 加熱部
130 廃プラスチック
140 第1の配管
150 第1の冷却槽
151 タンク部
160 第2の配管
170 第2の冷却槽
171 タンク部
172 排気口
180 分解油(重質)
181 沈殿物
190 分解油(軽質)
210 不純物付着部
211 内部配管
220 循環ポンプ
230 フィルタ部
241、242、243、244 接続管
300 制御部
Claims (10)
- 不純物を含むプラスチックを熱分解する熱分解槽と、
前記熱分解により発生するガス状の生成物を冷却して分解油として回収する冷却槽と、
前記熱分解槽と前記冷却槽とを接続する配管と、
前記熱分解槽内に設けられており、前記分解油を流すことのできる内部配管を有する不純物付着部と、
前記冷却槽及び前記不純物付着部と接続されており、前記冷却槽において回収された前記分解油を前記不純物付着部における前記内部配管に流す循環ポンプと、
を有することを特徴とする分解油回収装置。 - 前記不純物付着部における前記内部配管と前記冷却槽とが接続されており、前記不純物付着部における前記内部配管を流れた分解油は、前記冷却槽に戻るものであることを特徴とする請求項1に記載の分解油回収装置。
- 前記冷却槽及び前記不純物付着部と接続されており、前記不純物付着部における前記内部配管より排出された分解油が流入するフィルタ部を有するものであって、
前記フィルタ部より排出された分解油は、前記冷却槽に戻るものであることを特徴とする請求項2に記載の分解油回収装置。 - 前記フィルタ部は、金属水酸化物または金属炭酸化物を有するものであることを特徴とする請求項3に記載の分解油回収装置。
- 前記不純物付着部に付着する前記不純物は、臭素を含む化合物であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の分解油回収装置。
- 不純物を含むプラスチックを熱分解してガス状の生成物を発生させ、前記ガス状の生成物を冷却槽において冷却することにより分解油を製造する分解油製造方法において、
熱分解槽内における前記不純物を含むプラスチックを加熱し、熱分解してガス状の生成物を発生させ、
前記熱分解槽内に設けられた不純物付着部における内部配管に、前記回収された分解油を流すことにより、前記不純物付着部の表面に、前記不純物を含む化合物を付着させることを特徴とする分解油製造方法。 - 前記不純物付着部における前記内部配管を流れた後の分解油は、前記冷却槽に戻るものであることを特徴とする請求項6に記載の分解油製造方法。
- 前記不純物付着部における前記内部配管を流れた後の分解油をフィルタ部に流し、前記分解油に含まれる前記不純物成分を除去し、
前記フィルタ部を流れた後の分解油は、前記冷却槽に戻るものであることを特徴とする請求項7に記載の分解油製造方法。 - 前記フィルタ部は、金属水酸化物または金属炭酸化物を有するものであることを特徴とする請求項8に記載の分解油製造方法。
- 前記不純物付着部に付着する前記不純物は、臭素を含む化合物であることを特徴とする請求項6から9のいずれかに記載の分解油製造方法。
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JP2012077862A JP5803779B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 分解油回収装置及び分解油製造方法 |
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JP2021535265A (ja) * | 2018-08-28 | 2021-12-16 | リライアンス、インダストリーズ、リミテッドReliance Industries Limited | プラスチック廃材を液体燃料に触媒変換する方法 |
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2012
- 2012-03-29 JP JP2012077862A patent/JP5803779B2/ja active Active
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