JP2013203330A - 操作機構および操作機構付き作業機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作機構12は作業機本体11に備えられている。この操作機構12は、クラッチレバー31にスロットル弁22を連結するインナケーブル46と、一端部47aが固定されたアウタチューブ47と、アウタチューブの他端部47bが変位可能に保持されたチューブ保持手段51と、他端部の変位を規制可能な規制手段61とを備えている。規制手段に連結可能に変速レバー35が設けられ、変速レバーの第1操作位置P4から第2操作位置P5への切替動作に規制手段を連動させて他端部の変位を規制手段で規制可能とした。
【選択図】図2
Description
この作業機によれば、作業負荷状態から無負荷状態に切替操作されたとき、無負荷状態への切替操作を検出し、検出した情報に基づいてエンジンの回転数を下げるように制御することが可能である。
一方、無負荷状態から作業負荷状態に復帰したとき、作業負荷状態への切替操作を検出し、検出した情報に基づいてエンジンの回転数を上げるように制御することが可能である(例えば、特許文献1参照。)。
さらに、センサからの検出信号に基づいて制御部からアクチュエータに信号を伝え、伝えられた信号でエンジンの回転数(負荷)を調整する必要がある。
このため、作業機にセンサ、制御部、アクチュエータなどの電気部品を備える必要があり、そのことがコストを抑える妨げになっていた。
さらに、第2操作部材を第1操作位置から第2操作位置に切り替えることにより、チューブ保持手段による他端部の変位を規制手段で規制可能とした。
よって、第2操作部材を第2操作位置に切り替えて他端部の変位を規制し、第1操作部材を操作してインナケーブルのみを牽引することによりインナケーブルで負荷手段を操作できる。
よって、第1操作部材を操作した際にアウタチューブの他端部をインナケーブルの牽引方向に変位させることにより負荷手段を非操作に保つことができる。
これにより、第2操作部材を第1操作位置や第2操作位置に切り替えることにより、負荷手段を操作、非操作状態に自動的に切り替えることができる。
これにより、機械的な部材を用意するだけで、負荷手段の操作、非操作状態への自動的な切替えを可能にできるので、コストを抑えることができる。
よって、第2操作部材を第1操作位置(すなわち、非作業位置)に切り替えることにより他端部を変位可能とできる。
他端部を変位可能とすることにより、第1操作部材を操作した際にアウタチューブの他端部をインナケーブルの牽引方向に変位させることができる。
これにより、負荷手段(すなわち、スロットル弁)を非操作に保ち、エンジンの回転数を低回転に保持できる。
よって、第2操作部材を第2操作位置(すなわち、作業位置)に切り替えることにより他端部の変位を規制できる。
他端部の変位を規制することにより、第1操作部材を操作した際にインナケーブルのみを牽引することができる。
これにより、インナケーブルで負荷手段(すなわち、スロットル弁)を操作してエンジンの回転数を上げることができる。
これにより、コストを抑えることが可能で、かつ、作業機の作業負荷状態や無負荷状態に対応させてエンジンの回転数を調整できる。
なお、実施例においては、操作機構付き作業機10として歩行型耕耘機を例示するが、操作機構付き作業機10はこれに限定するものではない。歩行型耕耘機に代えて、例えば、除雪機、芝刈機や草刈機などの他の作業機に操作機構12を適用することも可能である。
作業機本体11は、機体を構成するケーシング15と、ケーシング15の後下部15aに設けられた一対の駆動輪17と、ケーシング15の前下部に設けられた耕耘作業部(作業部)18と、ケーシング15の上部15bに設けられたエンジン21と、エンジン21の動力を耕耘作業部18へ伝達可能な動力伝達系統24とを備えている。
この作業機本体11は、一対の駆動輪17で前進走行しながら耕耘作業部18で土壌を耕耘可能な歩行型耕耘機である。
耕耘作業部18は、エンジン21の動力で複数の耕耘爪を回転させて土壌を耕耘する作業部である。
負荷手段22は、スロットル弁で構成されている。以下、負荷手段22をスロットル弁として説明する。
スロットル弁22は、エンジン21(図1参照)に取り付けられた弁本体22aと、弁本体22aに設けられたスロットルレバー22bとを備えている。
クラッチ25は、クラッチレバー31で操作可能に構成されている。
変速機構26は、前進走行の際に速度段を変更可能な変速シャフト26aと、作業機の駆動、非駆動を変更可能な作業シャフト26bとを備えている。
変速シャフト26aおよび作業シャフト26bは、変速レバー35で切替操作可能に構成されている。
よって、クラッチレバー31をクラッチ入位置に矢印の如く操作することによりクラッチケーブル32が後方(矢印A方向)に牽引される。クラッチケーブル32を牽引することにより、クラッチアーム33が支持軸34を軸にして後方に揺動される。
クラッチアーム33を後方に揺動することにより、クラッチ25が接続状態に切り替わり、エンジン21(図1参照)の出力軸がクラッチ25を介して動力伝達系統24に連結される。
よって、エンジン21の動力が耕耘作業部18(図1参照)に伝達される。
クラッチアーム33が前方に復帰することにより、クラッチ25が切断され、エンジン21の出力軸が動力伝達系統24から切り離される。
よって、エンジン21の動力が耕耘作業部18(図1参照)に伝達されない状態に保たれる。
クラッチアーム33が前方に復帰することにより、クラッチレバー31がクラッチ切位置(図2、図3に示す位置)に戻る。
さらに、変速レバー35は、基端部35a寄りの部位35bに第1連結突部36および第2連結突部37を有する。
よって、変速レバー35を左右方向に揺動することにより、変速用ブロック41とともに変速シャフト26aが左右方向に移動して前進走行時の速度段が変更される。
変速レバー35が中立位置P1で、かつ、後部位置P2に配置された状態において、第2連結突部37および作業用ブロック42の係合が解除される。
一方、変速レバー35が中立位置P1で、かつ、前部位置P3に配置された状態において、第2連結突部37が作業用ブロック42に係合される。
作業シャフト26bが作業位置P6に移動することにより、耕耘作業部18(図1参照)にエンジン21の動力が伝達される。
すなわち、第2操作位置P5は、耕耘作業部18を駆動させるように変速機構26を操作する作業位置(例えば、前進1速、前進2速の作業位置)である。
作業シャフト26bが非作業位置P7に保たれることにより、耕耘作業部18にエンジン21(図1参照)の動力が伝達されない。
すなわち、第1操作位置P4は、耕耘作業部18を停止させるように変速機構26を操作する非作業位置(例えば、前進1速、前進2速、前進3速の位置)である。
操作機構12は、スロットルレバー22bおよびクラッチアーム33を連結するスロットルケーブル(牽引用のケーブル)45と、スロットルケーブル45を変位可能に保持するチューブ保持手段51と、チューブ保持手段51による変位を規制可能な規制手段61とを備えている。
このスロットルケーブル45は、クラッチアーム33およびスロットルレバー22bを連結するインナケーブル46と、インナケーブル46が収納自在に収納されたアウタチューブ47とを備えている。
アウタチューブ47の一端部47aは、スロットル弁22側の端部であり、固定ブラケット48およびボルト49でスロットル弁22の前方に固定されている。
また、アウタチューブ47の他端部47bは、スロットル弁22に対して反対側の端部であり、チューブ保持手段51でクラッチアーム33の前方に変位可能に設けられている。
インナケーブル46の一端部46aがスロットルレバー22bに連結され、インナケーブル46の他端部46bがクラッチアーム33に連結されている。
このインナケーブル46は、クラッチレバー31を操作(牽引)することによりスロットルレバー22b(すなわち、スロットル弁22)を操作可能なケーブルである。
案内部53は、取付ブラケット52に設けられ、前後方向に向けて配置された案内底部71と、案内底部71の両側部から立ち上げられた一対の案内側壁72と、一対の案内側壁72の上端部から内側に向けて張り出された一対の案内フラップ73と、案内底部71の前端部71aに設けられた係止ピン74とを備えている。
この案内部53は、案内底部71および一対の案内側壁72で断面略コ字状に形成され、上開口部75の一部が一対の案内フラップ73で覆われている。
案内部53の内部にスライダ54が摺動自在に収納されている。
また、スライダ底部77が案内底部71に沿って摺動可能で、一対のスライダ側壁78が一対の案内側壁72に沿って摺動可能に形成されている。
さらに、一対のスライダ側壁78の各上端78aが一対の案内フラップ73に対して摺動可能に形成されている。一対のスライダ側壁78の各上端78aを一対の案内フラップ73に対して摺動させることにより、スライダ54が上開口部75から抜け出すことが防止される。
さらに、係止片81および係止ピン74に第1リターンスプリング83が架け渡されている。
よって、第1リターンスプリング83のばね力でスライダ54が前方に向けて引っ張られることにより、ストッパピン82が一対の案内フラップ73の一方に当接されている。
ストッパピン82が一方の案内フラップ73に当接することにより、スライダ54が所定位置に保持される。
よって、スライダ54のホルダ壁79とともにアウタチューブ47の他端部47bが牽引方向(矢印A方向)に変位する。
よって、変速レバー35が第1操作位置(非作業位置)P4から第2操作位置(作業位置)P5に切替動作されることにより、規制手段61が作業用ブロック42を介して連動される。
規制手段61が連動されることによりアウタチューブ47の他端部47bの変位が規制手段61で規制される。
このピンガイド63は、ストッパピン82が一方の案内フラップ73に当接した状態においてストッパピン82の後方側で、かつ、案内部53の長手方向に対して直交するように設けられている。
ピンガイド63の貫通孔63aにロックピン64の先端部64aが摺動自在に支持(嵌入)されている。
ロックアーム65は、取付ブラケット52にアーム支持部66で回転自在に支持されている。
アーム支持部66は、取付ブラケット52に設けられた支持筒85と、支持筒85に回転自在に嵌入された支持ピン86と、支持ピン86を支持筒85に保持可能なナット87とを備えている。
ロックアーム65を支持ピン86を軸にして左右方向に揺動することにより、ロックピン64がピンガイド63に沿って左右方向に移動される。
ここで、ロックピン64の基端部64bおよびロックアーム65の上端部65bは、ロックアーム65の揺動を許容してロックピン64を左右方向に円滑に移動可能に連結されている。
よって、変速レバー35の第2連結突部37を作業用ブロック42に係合させた状態で、変速レバー35を右方向(矢印C方向)に移動することにより、支えブラケット67が矢印C方向に移動する。
支えブラケット67を移動することにより、ロックアーム65の下端部65aが第2リターンスプリング68のばね力に抗して矢印C方向に移動する。
ロックアーム65の下端部65aが移動することにより、ロックアーム65の上端部65bが左方向(矢印D方向)に移動する。
作業シャフト26bは、変速レバー35の第2操作位置P5への移動に連動して作業位置P6まで矢印Cの如く移動する。
よって、インナケーブル46の牽引方向(矢印Aで示す後方)にスライダ54が移動することがロックピン64で規制される。
スライダ54の後方移動を規制することにより、アウタチューブ47の他端部47bが矢印A方向に変位することがロックピン64で規制される。
ここで、インナケーブル46の牽引方向(矢印A方向)にスライダ54(すなわち、アウタチューブ47の他端部47b)が変位することがロックピン64で規制されている。
インナケーブル46の一端部46aが移動することにより、スロットルレバー22bが操作されてエンジン21の回転数が高められる。
作業シャフト26bは、変速レバー35が第1操作位置P4に保たれることにより、非作業位置P7に保たれる。
ロックピン64の先端部64aがピンガイド63内に収納された状態に保たれることにより、インナケーブル46の牽引方向(矢印Aで示す後方)にスライダ54が移動することが許容される。
インナケーブル46の他端部46bが後方に牽引されることにより、スライダ54が後方(矢印A方向)に移動する。
アウタチューブ47の他端部47bが後方に変位することにより、スロットルケーブル45の中央部45aが想像線の位置から後方に移動する。
スロットルレバー22bが静止状態に保持されることによりエンジン21の回転数が低回転に保持される。
これにより、変速レバー35を第1操作位置P4や第2操作位置P5に切り替えることにより、スロットル弁22を操作状態と非操作状態とに自動的に切り替えることができる。
これにより、機械的な部材を用意するだけで、スロットル弁22の操作、非操作状態への自動的な切替えを可能にできるので、操作機構12のコストを抑えることができる。
図11(a)に示すように、変速レバー35を中立位置P1において前部位置P3に向けて矢印Fの如く移動する。変速レバー35を移動することにより、変速レバー35の第2連結突部37が矢印Gの如く上昇して作業用ブロック42に係合される。
この状態で、変速レバー35を右方向の第2操作位置P5に矢印Hの如く移動して作業時の速度段を選択する。
作業シャフト26bが移動することにより、作業用ブロック42とともに支えブラケット67が矢印Iの如く移動する。支えブラケット67が移動することにより、ロックアーム65の下端部65aが矢印Iの如く移動する。
突出されたロックピン64の先端部64aがストッパピン82の後方においてストッパピン82に接触される。
クラッチアーム33を後方に揺動することにより、クラッチ25が接続状態に切り替わるとともに、インナケーブル46の他端部46bが矢印Lの如く牽引される。
よって、インナケーブル46の牽引方向(矢印L方向に)にスライダ54(すなわち、アウタチューブ47の他端部47b)が変位することがロックピン64で規制される。
インナケーブル46の一端部46aが移動することにより、スロットルレバー22bが操作されてエンジン21(図13参照)の回転数が高められる。
さらに、エンジン21の動力が動力伝達系統24を経て耕耘作業部18に伝達される。
これにより、一対の駆動輪17を回転させるとともに耕耘作業部18の耕耘爪を回転させて、耕耘作業部18で耕耘作業をおこなうことができる。
このように、操作機構付き作業機10の作業負荷状態に対応させてエンジン21の回転数を自動的に高めるように調整できるので使い勝手の向上を図ることができる。
図14(a)に示すように、変速レバー35を中立位置P1の後部位置P2に配置することにより、第2連結突部37および作業用ブロック42の係合が解除されている。
この状態で、変速レバー35を右方向の第1操作位置P4に矢印Nの如く移動して走行時の速度段を選択する。
一方、作業用ブロック42は第2連結突部37との係合が解除されている。
よって、作業用ブロック42や作業シャフト26bが非作業位置P7に静止状態に保たれる。
よって、ロックピン64の先端部64aがピンガイド63内に収納された状態に保たれる。
これにより、インナケーブル46の牽引方向にスライダ54が移動することが許容される。
クラッチアーム33を後方に揺動することにより、クラッチ25が接続状態に切り替わるとともに、インナケーブル46の他端部46bが矢印Qの如く牽引される。
よって、インナケーブル46の他端部46bが牽引されることにより、スライダ54が第1リターンスプリング83のばね力に抗して後方(矢印Q方向)に移動する。
アウタチューブ47の他端部47bが変位することにより、スロットルケーブル45の中央部45aが想像線の位置から後方に移動する。よって、インナケーブル46の一端部46bが静止状態に保持され、スロットルレバー22bが静止状態に保持される。
スロットルレバー22bが静止状態に保持されることによりエンジン21の回転数が低回転に保持される。
一方、エンジン21の動力は耕耘作業部18に非伝達状態に保たれる。
これにより、耕耘作業部18の耕耘爪を非回転状態とした状態で、一対の駆動輪17を回転させて操作機構付き作業機10を走行することができる。
このように、操作機構付き作業機10の無負荷状態に対応させてエンジン21の回転数を自動的に低回転に調整できるので使い勝手の向上を図ることができる。
よって、変速レバー35を第1操作位置P4や第2操作位置P5に切り替えることにより、スロットル弁22を操作状態と非操作状態とに自動的に切り替えることができる。
これにより、操作機構付き作業機10の作業負荷状態や無負荷状態に対応させてエンジン21の回転数を調整できる。
例えば、前記実施例では、操作機構12を歩行型耕耘機(作業機本体11)に備えた例について説明したが、これに限らないで、操作機構12を他の除雪機、芝刈機や草刈機などの他の作業機に備えることも可能である。
操作機構12を除雪機に備えた場合は作業部が除雪作業部となり、操作機構12を芝刈機に備えた場合は作業部が芝刈作業部となる。
例えば、第1操作部材として変速レバーを適用し、第2操作部材としてクラッチレバーを適用することも可能である。
Claims (2)
- 第1操作部材で負荷手段を操作可能に、前記負荷手段に前記第1操作部材を連結するインナケーブルと、
前記インナケーブルが摺動自在に収納され、前記負荷手段側の一端部が固定されたアウタチューブと、
前記アウタチューブのうち前記負荷手段に対して反対側の他端部が、前記インナケーブルの牽引方向に変位可能に保持されたチューブ保持手段と、
前記チューブ保持手段による前記他端部の変位を規制可能な規制手段と、
を備え、
前記規制手段に連結可能に第2操作部材が設けられ、前記第2操作部材の第1操作位置から第2操作位置への切替動作に前記規制手段を連動させて前記チューブ保持手段による前記他端部の変位を前記規制手段で規制可能としたことを特徴とする操作機構。 - 請求項1記載の操作機構と、エンジンの動力を作業部へ伝達可能な動力伝達系統と、を備え、
前記負荷手段は、前記エンジンのスロットル弁で構成され、
前記動力伝達系統は、前記第1操作部材で操作されるクラッチと、前記第2操作部材で切替操作される変速機構と、を備え、
前記第1操作位置は、前記作業部を停止させるように前記変速機構を操作する非作業位置であり、
前記第2操作位置は、前記作業部を駆動させるように前記変速機構を操作する作業位置であることを特徴とする操作機構付き作業機。
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