JP2013201181A - 切削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】チャックテーブルから被加工物を搬出する際にエアガンでダイシングテープの裏面に付着した切削水を吹き飛ばす作業を不要にできる切削装置を提供する。
【解決手段】チャックテーブルと、切削ブレードを回転可能に支持する切削手段と、切削水供給手段と、搬出入領域と切削領域とにチャックテーブルを位置付ける位置付け手段と、搬出入領域とオペレータの間を仕切る開閉可能な安全カバーと、を備えた切削装置であって、オペレータがチャックテーブルから被加工物を離脱させる搬出入領域の被加工物移動経路上に配設された、被加工物の裏面側に付着した切削水を拭い去る吸水部材34を有するワイパー手段52を備え、安全カバーは閉鎖時に吸水部材を押圧する押圧部を有しており、吸水部材34は、安全カバーの閉状態において押圧によって吸水した切削水が適宜搾り出され、安全カバーの開状態において押圧が解除されるように位置付けられている。
【選択図】図5

Description

本発明は、切削装置に関し、特にマニュアルタイプの切削装置に関する。
IC、LSI等の複数のデバイスが格子状に形成された分割予定ラインによって区画されて表面に形成された半導体ウエーハ(以下単にウエーハと略称する)は、ダイシングテープを介してウエーハを収容する開口部を有するリング状のフレームに配設され、切削装置によって個々のデバイスに分割されて、分割されたデバイスは携帯電話、パソコン等の各種電気機器に広く利用される。
切削装置は、ウエーハ等の被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを回転可能に支持する切削手段と、切削ブレードと被加工物とに切削水を供給する切削水供給手段と、チャックテーブルに対して被加工物を搬入及び搬出する搬出入領域と切削手段が配設された切削領域とにチャックテーブルを位置付ける位置付け手段と、から少なくとも構成され、被加工物を高精度に個々のデバイスに分割することができる(例えば、特開2007−103833号公報参照)。
切削ブレードによるウエーハの切削は切削水を供給しながら実施される。切削加工の終了したウエーハはウエーハの表裏両面に切削水が付着する。従来のマニュアルタイプの切削装置では、切削装置の搬出入領域の前面側の外装カバーにエアガンを係止し、このエアガンでウエーハの表面に付着した切削水を吹き飛ばしてチャックテーブルからウエーハを搬出するようにしていた。
特開2007−103833号公報
エアガンでウエーハの表面に付着した切削水を吹き飛ばしてチャックテーブルからウエーハを搬出すると、ウエーハの裏面即ちリングフレームに配設されたダイシングテープの裏面に付着した切削水が滴下して床を濡らすという問題がある。
そこで、従来はチャックテーブルからウエーハを搬出した後にエアガンでフレームに貼着されたダイシングテープの裏面に付着した切削水を吹き飛ばす作業を作業者(オペレータ)が行わなければならず、煩に耐えないという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、チャックテーブルから被加工物を搬出する際にエアガンでフレームに貼着されたダイシングテープの裏面に付着した切削水を吹き飛ばす作業を不要にできる切削装置を提供することである。
本発明によると、被加工物の裏面側を載置して保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを回転可能に支持する切削手段と、該切削手段と被加工物とに切削水を供給する切削水供給手段と、該チャックテーブルに対して被加工物を搬入及び搬出する搬出入領域と該切削手段が配設された切削領域とにチャックテーブルを位置付ける位置付け手段と、該搬出入領域とオペレータの間を仕切る開閉可能な安全カバーと、を備えた切削装置であって、オペレータが該チャックテーブルから被加工物を離脱させる該搬出入領域の被加工物移動経路上に配設された、被加工物の裏面側に付着した切削水を拭い去る吸水部材を有するワイパー手段を備え、該安全カバーは閉鎖時に該吸水部材を押圧する押圧部を有しており、該吸水部材は、該安全カバーの閉状態において該押圧部からの押圧によって吸水した切削水が適宜搾り出され、該安全カバーの開状態において該押圧部からの押圧が解除されるように位置付けられていることを特徴とする切削装置が提供される。
本発明の切削装置は、搬出入領域の前面側近傍で、被加工物をチャックテーブルから搬出する移動経路上に、被加工物の裏面に付着した切削水を拭い去るスポンジ等の吸水部材を有するワイパー手段から配設されているので、被加工物を搬出する際に吸水部材にリングフレーム裏面とダイシングテープを密着させて移動させるだけで、ダイシングテープの裏面に付着した切削水を拭い去ることができるので、エアガンでリング状のフレームに貼着されたダイシングテープの裏面に付着した切削水を吹き飛ばす作業を不要とすることができる。
吸水部材が切削水で飽和すると拭き取り性が低下するが、被加工物を取り出す際に必ず開ける切削装置の安全カバーの開閉を利用し、安全カバーが閉じているときは押圧部により吸水部材を押圧するように構成したため、基本的に吸水部材は押圧されて吸水した切削水が常に搾り出されており、吸水部材を用いてダイシングテープ裏面の切削水を拭い去る際には吸水部材はある程度乾いているため、吸水精度の低下を抑制できる。
更に、ワイパー手段の吸水部材は摩擦による劣化や汚れの付着によりその機能が不十分になる場合があるが、着脱自在に一対のブラケットに挟持されているため、消耗品として容易に交換可能である。
本発明実施形態に係る切削装置の斜視図である。 図2(A)は安全カバーが閉状態のワイパーユニット近辺を示す縦断面図、図2(B)は安全カバーが開状態のワイパーユニット近辺を示す縦断面図である。 図3(A)はワイパーユニットの分解斜視図、図3(B)は組み立てられたワイパーユニットを切削装置のウォーターケースに取り付ける様子を示す斜視図である。 切削済みのウエーハをチャックテーブルから搬出する様子を示す縦断面図である。 切削済みのウエーハをチャックテーブルから搬出する様子を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る切削装置2の斜視図が示されている。切削装置2はマニュアルタイプの切削装置であり、作業者が被加工物を手で持ってチャックテーブル18上に搬入したり、切削済みの被加工物をチャックテーブル18から搬出したりするタイプである。
4は切削装置2の外装カバーであり、この外装カバー4にヒンジ8で開閉自在に透明な安全カバー6が装着されているとともに、ヒンジ12で開閉可能に透明な安全カバー10が装着されている。安全カバー6,10はポリカーボネート等の透明樹脂から形成されている。安全カバー6は取っ手14を手で把持して開閉され、安全カバー10は取っ手16を手で把持して開閉される。
18は被加工物を吸引保持するチャックテーブルであり、回転可能且つ加工送り機構によりX軸方向に往復動可能に構成されている。チャックテーブル18はポーラスセラミックス等から形成された吸引保持部18aを有しており、チャックテーブル18上に搬入された被加工物は吸引保持部18aにより吸引保持される。チャックテーブル18の周囲には4個のクランプ32が配設されている。
被加工物である半導体ウエーハWはその裏面がダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周部はリングフレームFに貼着されている。これにより、半導体ウエーハWはダイシングテープTを介してフレームFで支持され、この状態で切削装置2に投入される。クランプ32はリングフレームFをクランプする。
20は切削ユニットであり、切削ユニット20は図示しないスピンドルの先端部に装着された切削ブレード26を含んでいる。被加工物の切削時には、切削ブレード26が装着されたスピンドルは図示しないモータにより高速(例えば30000rpm)で回転される。
切削ブレード26の上半分はブレードカバー28で覆われており、ブレードカバー28には被加工物の切削時に切削水を切削ブレード26と被加工物に供給する切削水ノズル30が配設されている。
チャックテーブル18は被加工物を搬入及び搬出する搬出入領域22と、切削ユニット20が配設された切削領域24との間で加工送り機構により移動される。この加工送り機構は、チャックテーブル18を搬出入領域22と切削領域24とに位置付ける位置付け手段として作用する。
31は顕微鏡及びCCDカメラを備えた撮像ユニットであり、ウエーハWを撮像して切削すべき領域である分割予定ラインを検出する。搬出入領域22の前側近傍には、ダイシングテープTに付着した切削水を拭い去るワイパーユニット52が配設されている。
36はウエーハWの表面に付着した切削水を吹き飛ばすエアガンであり、フック40に係止されている。38はエアガン36に圧搾空気を送るフレキシブルホースである。
図3に最も良く示されるように、ワイパーユニット52は、スポンジ等から形成された吸水部材34と、上端に切欠き44aを有する第1ブラケット44と、第1ブラケット44の切欠き44aに対応する切欠き48aを上端に有し、吸水部材34が嵌合される嵌合凹部48bを備えた第2ブラケット48bとから構成される。
給水部材34となるスポンジ材料に導電性物質を添加する等して帯電防止機能を備えたスポンジ材料を用いれば、給水機能の他、摩擦による帯電を防止できる。給水部材34は可撓性があるため、ダイシングテープTと接触する部分のみ露出するような形状の第1及び第2ブラケット44,48により挟持して固定されている。
ワイパーユニット52は、第2ブラケット48の嵌合凹部48b中に吸水部材34を嵌合し、第2ブラケット48をねじ50で第1ブラケット44に締結することにより組み立てられる。
そして、図3(B)に示すように、ねじ46で切削装置2のウォーターケース42に固定することにより、図5に示すように、搬出入領域22の前面側に装着される。ブラケット44,48からの着脱が容易なように、ねじによるブラケット固定の他、スプリングによるばね固定にすることで、スクリュードライバー等の工具を不要にすることもできる。
以下、このように構成された切削装置2の作用について説明する。ウエーハWの切削加工を実施するにあたり、切削装置2のオペレータは取っ手14を掴んで安全カバー6を開け、フレームFに支持されたウエーハWを搬出入位置22に位置付けられているチャックテーブル18上に載置し、吸引保持部18aに負圧を作用させることによりウエーハWをダイシングテープTを介して吸引保持し、クランプ32でフレームFをクランプすることにより固定する。
次いで、加工送り機構を駆動してウエーハWを撮像ユニット31の直下に移動し、撮像ユニット31でウエーハWを撮像して、切削加工すべきウエーハWの分割予定ラインを検出するアライメントを実施する。このアライメントは、直交する2方向の分割予定ラインについて実施する。
アライメント実施後、加工送り機構を駆動してチャックテーブル18を切削領域24に位置付け、この切削領域24で切削ブレード26を高速回転させながらウエーハWの分割予定ラインに切り込ませ、加工送り機構を駆動してウエーハWを分割予定ラインに沿って切削する。この切削時には、切削水ノズル30から切削水を切削ブレード26及びウエーハWに供給しながら切削を実施する。
切削ユニット20をY軸方向に割り出し送りしながら、第1の方向に伸長する全ての分割予定ラインを切削する。次いで、チャックテーブル18を90度回転してから、第2の方向に伸長する分割予定ラインに沿ってウエーハWを切削する。切削加工が終了すると、ウエーハWは個々のデバイスに分割されるが、ダイシングテープTに貼着されているのでウエーハWの形状を維持している。
ウエーハWの切削加工が終了すると、位置付け手段として作用する加工送り機構により、チャックテーブル18を搬出入領域22に位置付ける。この状態では、図2(A)に示すように、安全カバー6の内面に形成された突起6aが押圧部として作用し、安全カバー6が閉じられた状態では、突起6aがワイパーユニット52の吸水部材34の上端部を押圧して、吸水した切削水を適宜搾り出している。
図2(B)に示すように、取っ手14を掴んで安全カバー6を開けると、突起6aの吸水部材34に対する押圧が解除され、吸水部材34がある程度乾いた状態に維持される。この状態で、オペレータがエアガン36を掴んでウエーハWの表面に付着した切削水を吹き飛ばす。
次いで、チャックテーブル18の吸引保持を解除し、クランプ32をアンクランプして、図4及び図5に示すように、ダイシングテープTを介してフレームFに支持されたウエーハWを矢印Y1で示す方向に引き出す。
この時、ワイパーユニット52が搬出入領域22の近傍の前側に設けられているので、図4に示すように、ダイシングテープTの裏面に付着した切削水35は吸水部材34により拭い去られ、切削水が滴下して床を濡らすという問題を解決できる。
本実施形態では、ワイパーユニット52の吸水部材34により、ダイシングテープTの裏面に付着した切削水35を拭い去ることを意図しているため、オペレータは切削加工の終了したウエーハWを斜め上方向には引き出さずに、矢印Y1で示されるやや下向きに引き出して吸水部材34でダイシングテープTの裏面に付着した切削水を拭い去るようにする。
本実施形態のワイパーユニット52では、吸水部材34は摩擦による劣化や汚れの付着によりその機能が不十分になる場合があるが、着脱自在に一対のブラケット44,48に挟持されているため、スポンジ等から形成された吸水部材34を消耗品として容易に交換可能である。
ダイシングテープTの裏面に付着した水切りとしては、水を吸引する吸引作用のあるバー状の吸引バーを設置するという対策も考えられるが、吸引バーは形状への追従性が乏しく、水の取り残しも見られ、部品定数も多く装置への追加装着も難しいことから、給水スポンジタイプに決定した。
2 切削装置
18 チャックテーブル
20 切削ユニット
22 搬出入領域
24 切削領域
26 切削ブレード
34 吸水部材
36 エアガン
52 ワイパーユニット

Claims (2)

  1. 被加工物の裏面側を載置して保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを回転可能に支持する切削手段と、該切削手段と被加工物とに切削水を供給する切削水供給手段と、該チャックテーブルに対して被加工物を搬入及び搬出する搬出入領域と該切削手段が配設された切削領域とにチャックテーブルを位置付ける位置付け手段と、該搬出入領域とオペレータの間を仕切る開閉可能な安全カバーと、を備えた切削装置であって、
    オペレータが該チャックテーブルから被加工物を離脱させる該搬出入領域の被加工物移動経路上に配設された、被加工物の裏面側に付着した切削水を拭い去る吸水部材を有するワイパー手段を備え、
    該安全カバーは閉鎖時に該吸水部材を押圧する押圧部を有しており、
    該吸水部材は、該安全カバーの閉状態において該押圧部からの押圧によって吸水した切削水が適宜搾り出され、該安全カバーの開状態において該押圧部からの押圧が解除されるように位置付けられていることを特徴とする切削装置。
  2. 前記ワイパー手段の前記吸水部材は、被加工物と接触する上端部分を露出させた状態で、切削装置に着脱自在に取り付けられたブラケットによって着脱自在に挟持されている請求項1記載の切削装置。
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