JP2013199779A - 付属ユニット及びユニット建物 - Google Patents

付属ユニット及びユニット建物 Download PDF

Info

Publication number
JP2013199779A
JP2013199779A JP2012068908A JP2012068908A JP2013199779A JP 2013199779 A JP2013199779 A JP 2013199779A JP 2012068908 A JP2012068908 A JP 2012068908A JP 2012068908 A JP2012068908 A JP 2012068908A JP 2013199779 A JP2013199779 A JP 2013199779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
building
column
beams
trapezoidal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012068908A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5926995B2 (ja
Inventor
Jo Takahashi
丈 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2012068908A priority Critical patent/JP5926995B2/ja
Publication of JP2013199779A publication Critical patent/JP2013199779A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5926995B2 publication Critical patent/JP5926995B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

【課題】最上部に設置するのに適した付属ユニットを提供する。
【解決手段】ユニット建物1の垂直方向の投影範囲における最上階に設置される台形ユニット2である。そして、四角形の隅角部に配置される短柱31,31及び長柱32,32と、その柱材の下端部間を水平方向に連結する桁下梁41,41及び妻下梁42,42と、柱材の上端部間を連結する斜梁51,51、水下側梁52及び水上側梁53とを備えている。ここで、柱材と下梁との接合は剛接合部21とされるとともに、水下側梁52及び水上側梁53も両端部のそれぞれが柱材に剛接合される。これに対して、斜梁は下端511及び上端512が柱材にピン接合される。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物の最上部に設置される付属ユニット、及びそれが設けられたユニット建物に関するものである。
工場で製作された複数の建物ユニットを、水平方向及び垂直方向に連結して構築するユニット建物が知られている。また、北側傾斜線制限などに対応できるように、最上階に側面視が台形状となる付属ユニットを設置することが知られている(特許文献1−3参照)。
特許文献1に開示された屋上付帯ユニットは、4つの立面のうち台形状に形成される面はピン接合面となり、それ以外の2つの立面は剛接合面となっている。ここで、ピン接合面とは四隅のすべてがピン接合となる面である。そして、ピン接合面には、補強のために中間柱材やブレース材が配置される。
また、特許文献2に開示された台形ユニットは、短柱と下梁との接合部及び傾斜面の傾斜する辺の下端部と柱との接合部以外の接合部のすべてが剛接合となる構成が開示されている。このように下部と上部の1箇所ずつにピン接合部が設けられた台形ユニットは、下部から上部にかけての大きな変形が許容されるので、荷重を分散させることができる。
さらに、特許文献3に開示された屈曲上梁を備えた台形状の建物ユニットは、上面の外縁を形成する一対の屈曲上梁とそれに直交する直線上梁とのすべてが、柱の上端部にピン接合によって接合されている。
特開2010−180620号公報 特許第2633149号公報 特開平9−78696号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているような立面の四隅がピン接合部となるピン接合面を設けると、中間柱材などによる補強が必要になって部材数が増加することになる。
他方、すべてを剛接合部にすると、水平荷重が作用した際に剛接合部に集中応力が発生することになり、部材の剛性を上げるために断面積(サイズ)の大きな部材を使用しなければならず、重量やコストが増加するという問題がある。
そして、このような集中応力を発生させないために、特許文献2,3に開示されているように剛接合部の一部をピン接合部にすることが考えられたが、ピン接合部と剛接合部との割合や配置などによって変形性能や使用部材のサイズなどが大きく変化することになる。
例えば、特許文献2に開示された台形ユニットのように下梁と柱材との接合部をピン接合部にすると、上梁の位置で大きな変位が生じてしまう。また、特許文献3のように上面の四隅のすべてをピン接合部にすると、そのままでは上面の形状を保持することが難しくなるため、小梁や中間梁などの補強材を多数、配置しなければならなくなる。
そこで、本発明は、最上部に設置するのに適した付属ユニット、及びそれが設けられたユニット建物を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の付属ユニットは、建物の垂直方向の投影範囲における最上部に設置される付属ユニットであって、四角形の隅角部に配置される4本の柱材と、その柱材の下端部間を水平方向に連結する4本の下梁と、前記柱材の上端部間を連結する4本の上梁とを備え、前記柱材と前記下梁とは剛接合されるとともに、対向する一対の上梁は両端部のそれぞれが前記柱材に剛接合され、もう一方の対向する一対の上梁は両端部のそれぞれが前記柱材にピン接合されることを特徴とする。
ここで、前記ピン接合される上梁を挟んで配置される前記柱材の長さは異なっており、前記剛接合される上梁を挟んで配置される前記柱材の長さは同じであることが好ましい。
また、上記の付属ユニットは屋上に設けることができる。さらに、上記の付属ユニットの前記剛接合される上梁側の側面に隣接して建物ユニットを配置することもできる。また、上記の付属ユニットの前記長い柱材側の側面に隣接して建物ユニットが配置される構成であってもよい。
このように構成された本発明の付属ユニットは、一対の上梁の両端部と柱材の上端部との接合部のみがピン接合部となり、それ以外は剛接合部となっている。
このため、基本がラーメン構造となり、中間柱材やブレース材を配置しなくても所望の剛性を確保することができる。また、対向する一対の上梁の両端はピン接合になっているので、水平荷重を変形によって分散させて集中応力が発生しないようにすることができる。
また、ピン接合部に切り替えることによって剛接合部が少なくなれば、その分の溶接作業が削減できて、組立作業を簡易化することができる。
さらに、最上部に設置される付属ユニットが傾斜面を上面とする台形ユニットであれば、北側傾斜線制限に対応できるうえに、建物の外観に変化を持たせることができる。
また、付属ユニットを屋上に設置することで、ペントハウスやルーフバルコニーの出入り口に利用することができる。さらに、建物ユニットに隣接して配置することで、サンルームや屋根裏部屋に利用することができる。
本実施の形態の台形ユニットが設けられたユニット建物の構成を模式的に説明する斜視図である。 別の形態の台形ユニットが設けられたユニット建物の構成を模式的に説明する斜視図である。 台形ユニットの水下側の構成を説明する立面図である。 台形ユニットの台形側の構成を説明する立面図である。 短柱の上端部と斜梁の下端とのピン接合部の構成を説明する部分拡大図である。 長柱の上端部と斜梁の上端とのピン接合部の構成を説明する部分拡大図である。 台形ユニットの水上側の構成を説明する立面図である。 台形ユニットの上面の構成を説明する平面図である。 台形ユニットの上に屋根パネルを設置した状態を説明する平面図である。 図9のA−A矢視方向で見た断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態の付属ユニットとしての台形ユニット2を設けた建物としてのユニット建物1の構成を説明する斜視図である。
まず、図1を参照しながらユニット建物1の構成から説明すると、このようなユニット建物1は、工場で製作される複数の建物ユニットを現地で連結することによって構築される。
建物ユニットは、4本の鋼製の柱材と、柱材の上端部間及び下端部間をそれぞれ繋ぐ鋼製の梁材とによって直方体状に形成される。また、建物ユニットは、柱材と梁材とがすべて溶接によって剛接合される鉄骨ラーメン構造である。
以下では、1階に設置される建物ユニットを1階ユニット11とし、2階に設置される建物ユニットを2階ユニット12という。図1に示したユニット建物1は、1階ユニット11の上に台形ユニット2が設置される部分と、1階ユニット11の上に2階ユニット12が設置される部分とがある。
台形ユニット2は、ユニット建物1の垂直方向の投影範囲における最上部に設置される。このユニット建物1においては、台形ユニット2は2階ユニット12と同じ階に設置される。仮に2階ユニット12の上に3階が設けられていたとしても、台形ユニット2の設置位置は、「建物の垂直方向の投影範囲における最上部」に該当する。
一方、図2に示したユニット建物1Aでは、付属ユニットとしての台形ユニット2Aは、2階ユニット12の上の屋上に設置される。この場合の台形ユニット2Aの設置位置も、「建物の垂直方向の投影範囲における最上部」に該当する。
台形ユニット2Aの構成は、台形ユニット2の構成とほぼ同じになるため、以下では台形ユニット2について説明する。なお、台形ユニット2で示した符号に「A」を付加したものを図2に示すことで、台形ユニット2Aの詳細な説明は省略する。
図1に示すように、台形ユニット2は、長方形の隅角部に配置される4本の柱材(31,32)と、その柱材(31,32)の下端部間を水平方向に連結する4本の下梁(41,42)と、柱材(31,32)の上端部間を連結する4本の上梁(51,52,53)とを備えている。
柱材には、ユニット建物1の外周の水下側に配置される一対の短柱31,31と、2階ユニット12に隣接する水上側に配置される一対の長柱32,32とがある。
短柱31と長柱32は、図3−6に示すように、四角柱状の角形鋼管によって形成される。また、短柱31と長柱32の上端は、鋼板によって形成された上蓋313,323で塞がれている。
そして、短柱31,31の下端部311,311間及び長柱32,32の下端部321,321間は、図3,7に示すように下梁としての桁下梁41によって連結される。
桁下梁41は、図4に示すように断面視コ字形の鋼材によって形成される。また、桁下梁41の両方の端部411,411は、短柱31,31の下端部311,311(又は長柱32,32の下端部321,321)に溶接によって接合(剛接合部21)される。
一方、短柱31の下端部311と長柱32の下端部321間は、図4に示すように下梁としての妻下梁42によって連結される。この妻下梁42は、図3,7に示すように断面視コ字形の鋼材によって形成される。また、妻下梁42の両方の端部421,421は、短柱31の下端部311及び長柱32の下端部321に溶接によって接合(剛接合部21)される。
さらに、短柱31,31の上端部312,312間は、図3に示すように上梁としての水下側梁52によって連結される。この水下側梁52は、図5に示すように断面視コ字形の鋼材によって形成される。
また、水下側梁52の両方の端部521,521は、短柱31,31の上端部312,312に溶接によって接合(剛接合部21)される。この剛接合部21は、図5に示すように梁(水下側梁52)の外面を覆う断面視コ字形の鋼製のジョイントピース21aを介して形成される。
すなわち、短柱31の上端部312の側面にジョイントピース21aの一方の端部が突き当てられて溶接接合されるとともに、ジョイントピース21aとその内側に収容される水下側梁52とが溶接接合される。なお、この他の箇所の剛接合部21も同様に形成される。
一方、長柱32,32の上端部322,322間は、図7に示すように上梁としての水上側梁53によって連結される。この水上側梁53は、図6に示すように断面視コ字形の鋼材によって形成される。また、水上側梁53の両方の端部531,531は、長柱32,32の上端部322,322に溶接によって接合(剛接合部21)される。
そして、短柱31の上端部312と長柱32の上端部322間は、図4に示すように上梁としての斜梁51によって連結される。この斜梁51は、断面視コ字形の鋼材によって形成される。
斜梁51の端部としての下端511は、図5に示すように端プレート513によって塞がれる。この端プレート513と斜梁51との接合は、溶接によって行われる。
斜梁51の下端511に接合された端プレート513は、短柱31の上端部312の側面に押し当てられる。この端プレート513が押し当てられる上端部312には、ボルト22aを通す穴が設けられており、その穴の内側(短柱31の内空側)にはナット22bが溶接によって固定されている。
そして、斜梁51側から端プレート513の穴に挿し込まれたボルト22aは、短柱31の穴を通ってナット22bに捩じ込まれる。斜梁51の下端511と短柱31の上端部312とは、上下に間隔を置いて配置される2組のボルト22a,22aとナット22b,22bとによって接合されてピン接合部22となる。
一方、斜梁51の端部としての上端512も、図6に示すように端プレート513によって塞がれる。斜梁51の上端512に溶接接合された端プレート513は、長柱32の上端部322の側面に押し当てられる。
この端プレート513が押し当てられる上端部322と斜梁51の上端512とは、上下に間隔を置いて配置される2組のボルト22a,22aとナット22b,22bとによって接合されてピン接合部22となる。
図8は、台形ユニット2を上方から見た平面図である。水上側梁53と水下側梁52とには、屋根パネル7を載せるための金具(61,62,63)が取り付けられる。
屋根パネル7は、図9,10に示すように、下枠材71や上枠材72などの枠材によって外縁が縁取られたパネル状の下地材である。この屋根パネル7の上に屋根仕上げ材(図示省略)が葺かれる。
水上側梁53に取り付けられる上受金具61は、図10に示すように鉤形の断面に成形されており、水上側梁53の上フランジにボルト64によって固定される。
そして、短柱31側に張り出された上受金具61の凹部には、屋根パネル7の上枠材72が載せられる。上受金具61と木製の上枠材72とは、スクリューネジ65,65を捩じ込むことによって接合される。
一方、水下側梁52の上フランジには、断面視鋭角状(レ字形)の鋭角金具62がボルト64によって固定される。そして、鋭角金具62の長柱32側の傾斜面に断面視L字形のL金具63の一面が重ねられる。
そして、長柱32側に張り出されたL金具63の他面の上に、屋根パネル7の下枠材71が載せられる。鋭角金具62及びL金具63と木製の下枠材71とは、スクリューネジ65,65を捩じ込むことによって接合される。
また、図10に示すように水下側梁52と水上側梁53との間には、天井根太81が架け渡される。すなわち、水下側梁52の下フランジには天井根太81の下端81aが設置され、水上側梁53の下フランジには天井根太81の上端81bが設置される。この天井根太81の下面側には天井8が設けられる。
次に、本実施の形態の台形ユニット2(2A)、及びそれが設けられたユニット建物1(1A)の作用について説明する。
このように構成された本実施の形態の台形ユニット2は、一対の斜梁51,51の両端部(511,512)と柱材(31,32)の上端部(312,322)との接合部のみがピン接合部22となり、それ以外は剛接合部21となっている。
このため、基本がラーメン構造となり、中間柱材やブレース材などの補強材を配置しなくても所望の剛性を確保することができる。また、対向する一対の斜梁51,51の両端はピン接合部22,22になっているので、水平荷重を変形によって分散させて集中応力が発生しないようにすることができる。
このように大きな集中応力が発生しないようにできれば、使用する部材のサイズ(断面積)を小さくすることができ、軽量化や材料費の削減を図ることができる。
また、ピン接合部22に切り替えることによって剛接合部21が少なくなれば、その分の溶接作業が削減できて、組立作業を簡易化することができる。
さらに、最上部に設置されるのが傾斜面を上面とする台形ユニット2(2A)であれば、北側傾斜線制限に対応することができる。
また、台形ユニット2(2A)をユニット建物1(1A)の最上部に設置することで、建物の外観に変化を持たせることができ、凹凸のある重厚なユニット建物1(1A)にすることができる。
さらに、台形ユニット2を2階ユニット12に隣接して設置すれば、サンルームや屋根裏部屋などに利用することができる。また、台形ユニット2Aを陸屋根となる屋上に設置すれば、ペントハウスやルーフバルコニーの出入り口などに利用することができる。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、台形ユニット2,2Aをユニット建物1,1Aに設けたが、これに限定されるものではなく、在来工法や鉄筋コンクリートの建物の最上部に台形ユニット2,2Aを設置することもできる。
また、前記実施の形態では、台形ユニット2,2Aについて説明したが、これに限定されるものではなく、上面が水平となる直方体状の付属ユニットであってもよい。
1,1A ユニット建物(建物)
12 2階ユニット(建物ユニット)
2,2A 台形ユニット(付属ユニット)
21 剛接合部(剛接合)
22 ピン接合部(ピン接合)
31 短柱(柱材)
311 下端部
312 上端部
32 長柱(柱材)
321 下端部
322 上端部
41 桁下梁(下梁)
411 端部
42 妻下梁(下梁)
421 端部
51 斜梁(上梁)
511 下端(端部)
512 上端(端部)
52 水下側梁(上梁)
521 端部
53 水上側梁(上梁)
531 端部

Claims (5)

  1. 建物の垂直方向の投影範囲における最上部に設置される付属ユニットであって、
    四角形の隅角部に配置される4本の柱材と、その柱材の下端部間を水平方向に連結する4本の下梁と、前記柱材の上端部間を連結する4本の上梁とを備え、
    前記柱材と前記下梁とは剛接合されるとともに、対向する一対の上梁は両端部のそれぞれが前記柱材に剛接合され、
    もう一方の対向する一対の上梁は両端部のそれぞれが前記柱材にピン接合されることを特徴とする付属ユニット。
  2. 前記ピン接合される上梁を挟んで配置される前記柱材の長さは異なっており、前記剛接合される上梁を挟んで配置される前記柱材の長さは同じであることを特徴とする請求項1に記載の付属ユニット。
  3. 請求項1又は2に記載の付属ユニットが屋上に設けられたことを特徴とするユニット建物。
  4. 請求項1又は2に記載の付属ユニットの前記剛接合される上梁側の側面に隣接して建物ユニットが配置されることを特徴とするユニット建物。
  5. 請求項2に記載の付属ユニットの前記長い柱材側の側面に隣接して建物ユニットが配置されることを特徴とするユニット建物。
JP2012068908A 2012-03-26 2012-03-26 付属ユニット及びユニット建物 Active JP5926995B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012068908A JP5926995B2 (ja) 2012-03-26 2012-03-26 付属ユニット及びユニット建物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012068908A JP5926995B2 (ja) 2012-03-26 2012-03-26 付属ユニット及びユニット建物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013199779A true JP2013199779A (ja) 2013-10-03
JP5926995B2 JP5926995B2 (ja) 2016-05-25

Family

ID=49520219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012068908A Active JP5926995B2 (ja) 2012-03-26 2012-03-26 付属ユニット及びユニット建物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5926995B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015183396A (ja) * 2014-03-20 2015-10-22 旭化成ホームズ株式会社 建物
JP2021092055A (ja) * 2019-12-10 2021-06-17 ミサワホーム株式会社 屋根構造

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0978696A (ja) * 1995-09-14 1997-03-25 Misawa Homes Co Ltd 建物ユニット
JPH1046736A (ja) * 1996-08-02 1998-02-17 Misawa Homes Co Ltd ユニット式建物の屋根ユニット
JP2010180620A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Sekisui Chem Co Ltd 屋上付帯構造物及びユニット建物
JP2011256648A (ja) * 2010-06-11 2011-12-22 Misawa Homes Co Ltd ユニット式建物

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0978696A (ja) * 1995-09-14 1997-03-25 Misawa Homes Co Ltd 建物ユニット
JPH1046736A (ja) * 1996-08-02 1998-02-17 Misawa Homes Co Ltd ユニット式建物の屋根ユニット
JP2010180620A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Sekisui Chem Co Ltd 屋上付帯構造物及びユニット建物
JP2011256648A (ja) * 2010-06-11 2011-12-22 Misawa Homes Co Ltd ユニット式建物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015183396A (ja) * 2014-03-20 2015-10-22 旭化成ホームズ株式会社 建物
JP2021092055A (ja) * 2019-12-10 2021-06-17 ミサワホーム株式会社 屋根構造
JP7337680B2 (ja) 2019-12-10 2023-09-04 ミサワホーム株式会社 屋根構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP5926995B2 (ja) 2016-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5926995B2 (ja) 付属ユニット及びユニット建物
JP6138437B2 (ja) ユニット建物
JP6717636B2 (ja) 制振装置
JP6177759B2 (ja) 大判化外壁パネル
KR102149128B1 (ko) 앵글형 선조립 기둥
JP2011214322A (ja) 建物
JP2018104884A (ja) 建物の補強構造及び補強方法
KR102115733B1 (ko) 물탱크 및 그 시공방법
JP2012167462A (ja) 仕口部材とこれを用いた仕口構造、並びに鉄骨建築物
JP2009030321A (ja) 複合梁と木製柱の接続による門型フレーム
JP4395024B2 (ja) ユニット建物の梁補強構造
JP2007154480A (ja) 柱・梁構造
JP2019049169A (ja) 建物ユニット及びユニット式建物
JP7316176B2 (ja) ユニット建物
JP6301229B2 (ja) ユニット建物の防振構造及びその構築方法
JP6265677B2 (ja) 外部張出し構造
JP7358142B2 (ja) ユニット建物
KR102149129B1 (ko) 앵글형 선조립 기둥
JP7303712B2 (ja) ユニット建物
JP5690771B2 (ja) 胴縁ブレース耐震壁
JP7164393B2 (ja) 建物の補強構造
JP3145989U (ja) 軽量構築物
JP2018115491A (ja) 建物構造
JP5824334B2 (ja) 屋根パネルの取付け構造及び屋根構造
JP5637893B2 (ja) ブレース付き壁パネルの脚部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141001

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150908

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151026

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20151026

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160425

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5926995

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151