JPH1046736A - ユニット式建物の屋根ユニット - Google Patents
ユニット式建物の屋根ユニットInfo
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Abstract
ト式建物の屋根部の剛性と、小屋裏三階を構成する建物
ユニットの剛性とのバランスがとれるようになるユニッ
ト式建物の屋根ユニットを提供する。 【解決手段】 建物ユニットの上に載せられ、この建物
ユニットとともにユニット式建物を構成する屋根ユニッ
ト10を、四隅が剛接合Hされた底面パネル11に、2
本の柱とこれらの柱の上端間同士を剛接合で連結する上
梁とを備えた鉛直面パネル15を、2本の柱の下端を底
面パネルに剛接合Hにより連結して側面L字状に配置
し、これらの底面パネル11と鉛直面パネル15とのL
字の先端間に、屋根構成部材を取り付ける傾斜面パネル
18をピン接合Pで架けわたし、これらの各パネル1
1,15,18で全体側面を三角形とした。
Description
屋根ユニットに係り、3階を小屋裏として利用するユニ
ット式建物の屋根に適用できる。
め工場で生産された複数の建物ユニットを建設現場で組
合わせることによって建てられている。このようなユニ
ット式建物の屋根は、通常、上階建物ユニットの上面に
立てられた複数本の束で屋根パネルを支持する方式(束
方式)と、立体的な三角屋根ユニットに屋根パネルを取
り付ける方式(ユニット方式)とのいずれかによって形
成される。
建物において、小屋裏を3階として利用できるように建
てたものがある。このようなユニット式建物の屋根を、
前記束方式で形成しようとする場合、束間にはブレース
が張られているためこのブレースが邪魔となり、小屋裏
を充分に活用できないという問題がある。また、前記ユ
ニット方式の屋根では、立体的な三角屋根ユニットが溶
接接合による剛接合となっておりきわめて剛性が大き
い。従って、このような三角屋根ユニットで形成された
屋根部の剛性と、小屋裏を形成する直方体状の三階建物
ユニットの剛性とでは、剛性のバランスが三角屋根ユニ
ット側に片寄るという問題があり、ユニット式建物全体
の耐久性に影響を及ぼすおそれがあった。
るとともに、ユニット式建物の屋根部の剛性と、小屋裏
三階を構成する建物ユニットの剛性とのバランスがとれ
るようになるユニット式建物の屋根ユニットを提供する
ことにある。
建物の屋根ユニットは、図面を参照して説明すると、図
1,3に示すように、長辺と短辺とを有する建物ユニッ
ト3等の上に載せられてこの建物ユニット3等とともに
ユニット式建物1を構成する屋根ユニット10であっ
て、四隅が剛接合Hされた底面パネル11に、2本の柱
とこれらの柱の上端間同士を剛接合Hで連結する上梁と
を備えた鉛直面パネル15が、2本の柱の下端を底面パ
ネル11に剛接合Hにより連結されて側面L字状に配置
され、これらの底面パネル11と鉛直面パネル15との
L字の先端間に、屋根構成部材36を取り付ける傾斜面
パネル18がピン接合Pで架けわたされ、これらの各パ
ネル11,15,18で全体側面が三角形となっている
ことを特徴とする。
の接合部分が堅固に一体となるような接合方法をいい、
水平反力、垂直反力および曲げモーメントを生ずるもの
である。例えば、溶接、リベット打ち等による接合の
他、フランジ部等を相手の部材に押し当てるとともにそ
の両部材をボルト結合した場合のように、ボルト結合の
場合でも実質剛接合となる場合は、剛接合Hとする。ま
た、ピン接合Pとは、ピン等を使用した接合方法をい
い、ボルト、ナットの螺合、または両部材間にピン部材
を差し込んでそのピン部材を割りピンで止める等の接合
が挙げられ、水平反力、垂直反力および曲げモーメント
を生じないものをいう。また、小屋裏用建物ユニットの
上梁の接合部は、ピン接合でもよく、剛接合でもよい。
また、底面パネル、鉛直面パネル、傾斜面パネルの構成
部材は、角型パイプ状部材、溝型状部材、L型状部材等
を使用すると好適である。さらに、屋根ユニットは、所
定幅のパネル状に形成された例えば2枚の屋根構成部材
を、幅方向同士を並べて取り付けることができる長辺寸
法を有していることが好ましい。
直面パネルは、2本の柱と上梁とで形成されておりブレ
ース等が張られていないので、この屋根ユニットを例え
ば小屋裏を形成する三階建物ユニットに隣接させて配置
したとき、屋根ユニットと建物ユニットとが連通されて
自由に行き来でき、これにより、小屋裏を充分に活用で
きるようになる。また、傾斜面パネルは、底面パネルと
鉛直面パネルとにピン接合で取り付けられているので、
屋根ユニットの剛性が弱められ、これにより、屋根ユニ
ットの柱にかかる荷重がピン接合の部位で吸収され、柱
の変形を防止できる。その結果、ユニット式建物の屋根
部と小屋裏三階建物ユニットットの剛性のバランスがと
れるようになる。
ユニット10の底面パネルを長辺と短辺とを有するもの
とするとともに、この底面パネルの長辺寸法および短辺
寸法を、建物ユニット3等の長辺寸法および短辺寸法と
ほぼ等しくしてもよい。
および短辺寸法は複数種の製作基準寸法(モジュール)
に基づいており、屋根ユニットの長辺寸法および短辺寸
法は、それぞれの建物ユニット等のモジュールに対応し
ていることが好ましい。このような本発明では、各建物
ユニット等の大きさに対応する底面パネルを有する屋根
ユニットを、それぞれの建物ユニットに設置すればよ
く、作業が容易となる。
ニットは、図1,4に示すように、長辺と短辺とを有す
る建物ユニットの上に載せられてこの建物ユニットとと
もにユニット式建物を構成する屋根ユニット40であっ
て、四隅が剛接合Hされた底面パネル41に、2本の柱
とこれらの柱の上端間同士をピン接合Pで連結する上梁
とを備えた鉛直面パネル45が、2本の柱の下端を底面
パネル41にピン接合Pにより連結されて側面L字状に
配置され、これらの底面パネル41と鉛直面パネル45
とのL字の先端間に傾斜面パネル18がピン接合Pで架
けわたされ、これらの各パネル41,45,18で全体
側面が三角形となっていることを特徴とするものであ
る。
パネル状に形成された例えば1枚の屋根構成部材を取り
付けることができる幅寸法を有していることが好まし
い。このような本発明では、屋根ユニットの鉛直面パネ
ルは、2本の柱と上梁とで形成されており、この屋根ユ
ニットを例えば小屋裏を形成する建物ユニットに隣接さ
せて配置したとき、ブレース等が張られていないので、
建物ユニットと連通されて自由に行き来でき、これによ
り、小屋裏を充分に活用できるようになる。また、鉛直
面パネルはピン接合で形成され、傾斜面パネルは底面パ
ネルと鉛直面パネルとにピン接合で取り付けられるの
で、屋根ユニットの剛性が弱められ、これにより、屋根
ユニットにかかる荷重がピン接合の部位で吸収されるこ
ととなり、柱の変形を防止できる。その結果、ユニット
式建物の屋根部と小屋裏三階建物ユニットットの剛性の
バランスがとれるようになる。
ユニットの底面パネルは長辺と短辺とを有するものとす
るとともに、この底面パネルの長辺寸法を、建物ユニッ
トの短辺寸法とほぼ等しくしてもよい。このような本発
明では、底面パネルの長辺寸法を、建物ユニットの短辺
寸法に沿わせて配置できるので、複数の建物ユニットを
長辺と短辺とを向き合わせて、つまり、直交配置させて
建てるユニット式建物の屋根に用いることができ、これ
により、変化に富んだユニット式建物とすることができ
る。
屋根ユニットは、図1,5に示すように、長辺と短辺と
を有する建物ユニットの上に載せられてこの建物ユニッ
トとともにユニット式建物を構成する屋根ユニット50
であって、長辺と短辺とを備え四隅が剛接合Hされた底
面パネル51と、この底面パネル51の上方に底面パネ
ル51と平行かつそれぞれの長辺方向一端を揃えて配置
された上面パネル52と、この上面パネル52の四隅か
ら底面パネル51へ向けて垂下された4本の柱16と、
上面パネル52の長辺方向他端側から底面パネル51の
長辺方向他端部側に向けて架けわたされるとともに、上
面に屋根構成部材が取り付けられ、かつ、上面パネル5
2および底面パネル51にピン接合Pによって架けわた
された傾斜面パネル18とを備え、上面パネル52はそ
の長辺寸法が底面パネル51の長辺寸法よりも短く形成
されるとともに、その四隅が柱16の上部にピン接合P
され、4本の柱16のうち2本は、その下端が底面パネ
ル51の長辺方向一端部とそれぞれピン接合Pされ、残
り2本は、その下端が底面パネル51の長辺方向途中で
この底面パネル51の長辺梁とそれぞれピン接合Pさ
れ、全体側面が台形状に形成されていることを特徴とす
る。
は、複数の建物ユニットを長辺と短辺とを向き合わせ
て、つまり、直交配置させて建てるユニット式建物の屋
根を形成する際に用いることが好ましい。
状の屋根ユニットを載せた建物ユニットに、他の建物ユ
ニットを直交させて配置したときこの建物ユニットの上
に台形状の屋根ユニットを載せることができ、この場
合、台形状の屋根ユニットの上面パネルの下方を小屋裏
として利用でき、変化に富んだ間取りのユニット建物と
できる。また、台形状の屋根ユニットの柱間にはブレー
ス等が張られていないので、建物ユニットと連通されて
自由に行き来でき、これにより、小屋裏を充分に活用で
きるようになる。また、上面パネルはピン接合で形成さ
れるとともに、この上面パネルはピン接合で底面パネル
に取り付けられ、さらに、傾斜面パネルは上面パネルと
底面パネルとにピン接合で取り付けられるので、屋根ユ
ニットの剛性が弱められ、これにより、屋根ユニットに
かかる荷重がピン接合の部位で吸収されることにより、
柱の変形を防止できる。その結果、ユニット式建物の屋
根部と小屋裏三階建物ユニットットの剛性のバランスが
とれるようになる。
状の屋根ユニットの底面パネルの長辺寸法を、建物ユニ
ット3等の長辺寸法とほぼ等しく、短辺寸法は、建物ユ
ニット3等の短辺寸法とほぼ等しいものとしてもよい。
このような本発明では、台形状の屋根ユニットの底面パ
ネルの長辺寸法を、建物ユニットの長辺寸法に沿わせて
配置できる。そして、このとき上面パネルの下方空間を
小屋裏とすることができる。従って、変化に富んだユニ
ット式建物とすることができる。
に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の
ユニット式建物1は、複数の一階建物ユニット2と、こ
れらの一階建物ユニット2の上に載置された複数の二階
建物ユニット3を、図2に示すように配置して構成され
ている。このような二階建物ユニット3の上には、小屋
裏4を形成する三階建物ユニット5と、三階建物ユニッ
ト5と隣接する第1の屋根ユニット10、第2の屋根ユ
ニット40、第3の屋根ユニット50が設けられ、これ
らの屋根ユニット10,40,50には、屋根構成部材
である屋根パネル36が設けられている。
示すように、それぞれ、四隅に立設される4本の柱6
と、これらの柱6の上端間同士および下端間同士を結合
する各4本の上梁7、下梁8とを有する骨組み9を備え
ている。そして、このような骨組み9に、図示しない内
壁、外壁や天井面材、床面材等を取り付けることにより
建物ユニット2等は完成される。また、このような建物
ユニット2等の高さ寸法はH1 となっており、この高さ
寸法H1 が標準高さとなっている。また、図25に仮想
線で示すように、三階建物ユニット5は、本実施形態で
は、上記建物ユニット2等の柱6よりも高さ寸法が低い
柱6’を有し、全体高さ寸法がH2 となった骨組み9’
であるが、全体構造は建物ユニット2等とまったく同じ
となっている。そして、これらの建物ユニット2,3,
5の骨組み9、9’は、溶接による接合である剛接合H
となっている。
平面3つの建物ユニット2,2,2および3,3,3の
上に設けられた第1のユニット群Aを、建物ユニット3
等の短辺寸法と等しい寸法だけ間隔をあけて2列に配置
して構成されている。この第1のユニット群Aは、三階
建物ユニット5と、この三階建物ユニット5を挟んで両
隣りに配置された側面が三角形状の本発明に係る第1屋
根ユニット10とで構成されている。
辺が上記第1のユニット群Aの2つの建物ユニット3等
の短辺と対向して、つまり直交配置された一階建物ユニ
ット2Aと二階建物ユニット3Aとの上に設けられた第
2のユニット群Bと、平面ほぼ正方形の一階建物ユニッ
ト2Cと二階建物ユニット3Cとの上に設けられた第3
のユニット群Cが配置されている。第2のユニット群B
は、前記第1屋根ユニット10の長辺寸法のほぼ半分と
なった幅寸法の、つまり、底面パネルがほぼ正方形とな
った屋根ユニット40で形成され、また、第3のユニッ
ト群Cは、台形状の屋根ユニット50で形成されてい
る。
ように、平面四角形の底面パネル11を備えている。こ
の底面パネル11は、四隅に仕口12を介して、例えば
チャンネル材等でなる各2本づつの長辺下梁13Aと短
辺下梁13Bとを枠組みして形成されている。さらに、
長辺下梁13A間には中間梁13Cが架けわたされてい
る。そして、これらの長辺下梁13A、短辺下梁13B
と仕口12とは溶接により接合されている。つまり、図
3に塗りつぶした三角マークで示すように、剛接合Hと
なっている。このような底面パネル11の長辺寸法は、
建物ユニット3等の長辺寸法とほぼ等しい寸法となって
おり、短辺寸法は、建物ユニット3等の短辺寸法とほぼ
等しい寸法となっている。
鉛直面パネル15が、底面パネル11との間で側面がL
字となるように取り付けられている。すなわち、鉛直面
パネル15は、例えば角パイプ等で形成された2本の柱
16と、これらの柱16の上端間同士を、仕口14を介
して前記剛接合Hで連結する上梁17とを備えて形成さ
れている。そして、2本の柱16の下端部は、底面パネ
ル11の前記仕口12上面に、剛接合Hで連結されてい
る。
一端と鉛直面パネル15の上端間には、傾斜面パネル1
8が、図7に示す方式と同様に落とし込みにより取り付
けられるようになっている。そして、傾斜面パネル18
が取り付けられたとき、その傾斜は、ユニット式建物1
の屋根の傾斜とほぼ同じとなっている。このような傾斜
面パネル18は、例えば四角形状に枠組みした溝型鋼状
部材19に複数本の野縁20を取り付けた枠体21を備
えて形成され、第1屋根ユニット10には、このような
傾斜面パネル18が2つ並設して取り付けられるように
なっている。
て、傾斜面パネル18の落とし込みによる接合は、傾斜
面パネル18の長辺方向両端部を、図9,10に示すよ
うに、ピン接合Pで底面パネル11の一端と鉛直面パネ
ル15とに接合して行われている。すなわち、仕口14
の傾斜面パネル18側の側面には、例えば断面コ字状の
ブラケット23が開口を下向きにして固着され、一方、
傾斜面パネル18の枠体21の上端には、断面L字状か
つL字の両外側に三角形状の側板で、塵取り部材状に形
成された取り付け部材24が固着されている。この取り
付け部材24はブラケット23に被さる大きさとされて
いる。そして、ブラケット23には斜め上方に延びる位
置決めピン25が取り付けられており、取り付け部材2
4には位置決めピン25用の貫通孔(図略)が明けられ
ている。また、ブラケット23の裏面には、予めナット
26が固着されており、このナット26には、取り付け
部材24側から差し込まれた例えば2本のボルト27が
螺合され、これにより、鉛直面パネル15と傾斜面パネ
ル18との接合が行われることになる。つまり、このよ
うな接合がピン接合Pである。
合は、図10に示すように、ピン接合Pにより行われて
いる。すなわち、仕口12の上面に四角形状のベースプ
レート29が固着されており、このベースプレート29
に、傾斜面パネル18の傾斜とほぼ同じ傾斜となった上
面部を有するブラケット30が、L字状の先端を鉛直面
パネル15の先端側に向けて、かつ、リブ31で補強さ
れて取り付けられている。
する縦方向の溝型部材19の下端には、外側側面のみ開
口した取付ボックス32が取り付けられている。この取
付ボックス32の下面部の広さは、前記ブラケット30
の傾斜上面部の広さとほぼ同じ大きさとなっている。ま
た、取付ボックス32の下面部には、傾斜方向に長い長
孔32Aが形成され、ブラケット30の傾斜上面部には
ボルト孔が明けられている。そして、取付ボックス32
をブラケット30の上面に載せ、ボルト33を長孔32
A側から差し込み、ブラケット30の裏面側でナットに
螺合させることにより、底面パネル11と傾斜面パネル
18との接合をピン接合Pで行うようになっている。
ように2枚の屋根パネル36が取り付けられるため、屋
根ユニット10の長辺方向中央部には、2枚の屋根パネ
ル36を同時に支持できる構造のピン接合Pとなってい
る。そして、その構造は、図9で説明した構造とほぼ同
じとなっている。すなわち、傾斜面パネル18の枠体2
1を構成する溝型部材19の中央側端部に、前記取付部
材24が固着されている。一方、鉛直面パネル15の上
梁17には、溝型状の支持部材35が固着されており、
この支持部材35に2個の前記ブラケット23が固着さ
れている。そして、前述と同様に、取付部材24を位置
決めピン25にガイドさせて載せるとともに、ボルト2
7を差し込み、そのボルト27をブラケット23の裏面
のナットと螺合させることにより、取り付けるようにな
っている。
合で長辺方向中央部の接合も、前述した両端部の接合と
同様、ピン接合Pにより行われている。すなわち、図1
2に示すように、中央部には、2枚の傾斜面パネル18
の端部が集まっており、両者を同時に取り付けられるよ
うにブラケット30’が形成されている。このブラケッ
ト30’は、2枚の傾斜面パネル18のそれぞれの前記
取付ボックス32を載せることのできる傾斜上面部を有
し、複数枚のリブ31’で補強されている。そして、こ
のような取付ボックス32は、底面パネル11の長辺下
梁13Aの長辺方向ほぼ中央部上面に、ベースプレート
29’を介して取り付けられている。
すように、平面ほぼ正方形状の底面パネル41と、この
底面パネル41と側面L字となるように取り付けた鉛直
面パネル45と、前記傾斜面パネル18とを備え、側面
形状は第1の屋根ユニット10とほぼ同じの三角形状と
なっている。ただし、この第2の屋根ユニット40の幅
方向(短辺下梁43Bの長さ方向)の寸法が、第1の屋
根ユニット10の長辺寸法のほぼ半分の寸法となってい
る。そして、この第2の屋根ユニット40では、底面パ
ネル41において傾斜面パネル18の傾斜方向が長辺と
なっており、従って、この方向に長辺下梁43Aが設け
られている。また、底面パネル41の四隅は、剛接合H
により結合されている。
寸法は、建物ユニット3C等の長辺寸法とほぼ等しい寸
法となっており、短辺寸法は、建物ユニット3C等の短
辺寸法とほぼ等しい寸法となっている。建物ユニット3
Cは、平面ほぼ正方形となっているので、底面パネル4
1は、実質平面ほぼ正方形である。
と、これらの柱16の上端間同士を、ピン接合Pで連結
する上梁47とを備えて形成されている。そして、底面
パネル41の一端と鉛直面パネル45の上端間には、傾
斜面パネル18が落とし込みにより取り付けられるよう
になっている。この第2の屋根ユニット40では、底面
パネル41と鉛直面パネル45とに、1つの傾斜面パネ
ル18がピン接合Pにより設けられている。
5において、柱16と上梁47とのピン接合Pの構造
は、図13,14に示すように、柱16の側面に上梁4
7の長手方向に突出する長方形状の支持板43が固着さ
れている。一方、上梁47の端部には、平面L字状の取
付板44が支持板43と当接可能に固着され、この取付
板44の裏面には、上下方向に2個のナット46が予め
溶接されている。そして、支持板43側からボルト48
を差し込むとともに、ナット46と螺合させることによ
り、柱16と上梁47との接合が行われることになる。
鉛直面パネル45と底面パネル41とのピン接合Pの構
造は、図15に示される。すなわち、鉛直面パネル45
の柱16の下面にベースプレート42が固着されてお
り、このようなベースプレート42は底面パネル41の
仕口12の上面に載せられるようになっている。そし
て、柱16の下端かつ傾斜面パネル18側の側面には、
手を差し込める程度の大きさの開口部16Aが形成され
ている。また、ベースプレート42と仕口12とには、
例えば2つの図示しないボルト孔が明けられ、開口部1
6Aからボルト48を差し込み、仕口12の内部でナッ
トと螺合させることにより、鉛直面パネル45と底面パ
ネル41とのピン接合が行われることになる。
底面パネル41とに架けわたされる傾斜面パネル18の
ピン接合Pは、第1の屋根ユニット10における傾斜面
パネル18の接合と同一となっている。すなわち、鉛直
面パネル45と傾斜面パネル18との接合は、図9に示
すように、底面パネル41と傾斜面パネル18との接合
は、図10に示すように、それぞれ行われる。
すように、平面四角形状の底面パネル51と、この底面
パネル51の上方に底面パネル51と平行に配置される
上面パネル52とを備え、これらのパネル51,52
は、4本の前記柱16で接合されている。そして、上面
パネル52の側面から底面パネル51の一端に向けて前
記傾斜面パネル18が架けわたされ、これらのパネル5
1,52,18および柱16で側面台形状に形成されて
いる。
1,41と同様に、四隅が仕口12を介して剛接合Hさ
れ、各2本づつの長辺下梁53Aと短辺下梁53Bとを
枠組みして形成されている。さらに、長辺下梁53A間
には中間梁54が架けわたされている。そして、このよ
うな底面パネル51の長辺寸法は、図1に示すように、
2つの建物ユニット3等の短辺寸法を合計した寸法とほ
ぼ同じとなっている。また、短辺寸法は建物ユニット3
等の短辺寸法とほぼ等しく形成されている。
55Aと短辺上梁55Bとを枠組みして形成され平面ほ
ぼ正方形となっている。つまり、上面パネル52の長辺
寸法が底面パネル51の長辺寸法より短く形成されてい
ることになる。なお、2本の長辺上梁55A間には補強
梁55Cが架けわたされている。この上面パネル52の
長辺上梁55Aと短辺上梁55Bとは、図5に示すよう
に、ピン接合Pで柱16に接合され、また、底面パネル
51と柱16、および傾斜面パネル18の取り付けもピ
ン接合Pで行われるようになっている。
梁55Bとの柱16へのピン接合Pは、図16,17に
詳細を示すように、柱16に支持板43、長辺上梁55
Aと短辺上梁55Bとに取付板44をそれぞれ取り付
け、これらをボルト48、ナット46の螺合で接合する
ようになっている。つまり、図13で説明した第2の屋
根ユニット40の柱16と鉛直面パネル45とのピン接
合Pとまったく同じである。
と底面パネル51とのピン接合Pは、前述した図15と
同じ構造で行われる。従って、説明は省略する。4本の
柱16のうち傾斜面パネル18側の柱16Bと底面パネ
ル51とのピン接合Pは、図19,20に示す構造で行
われる。すなわち、柱16Bの下端に断面コ字状のブラ
ケット56が固着されており、このようなブラケット5
6を底面パネル51の長辺下梁53Aの上に、コ字の開
口を内側、つまり、もう一本の長辺下梁53A側に向け
て配置されている。そして、ブラケット56の内部に
は、補強リブ57が設けられている。
6が載せられる部位には、取付板58が内側に突出して
固着され、この取付板58に前記中間梁54が、ボル
ト、ナット48,46の螺合により取り付けられてい
る。また、長辺下梁53Aの取付板58と対向する位置
には、補強リブ59が設けられている。従って、これら
取付板58と補強リブ59とで、ブラケット56の大き
さのボックス部が形成され、その結果、上面パネル52
の荷重を支持できる強度に形成されている。
ネル52と底面パネル51とにピン接合Pされるが、そ
の構造は、図9,10で説明したものと同じなので、説
明は省略する。そして、この第3の屋根ユニット50の
傾斜面パネル18の傾斜も、前記各屋根ユニット10,
40の傾斜面パネル18の傾斜と同様の傾斜となってい
る。なお、以上の第2の屋根ユニット40および第3の
屋根ユニット50において、第1の屋根ユニット10で
使用したと同一部材には同一符号を付すとともに、その
詳細な説明は省略または簡略化してある。
ように、建物ユニット3等の短辺寸法とほぼ等しい幅寸
法に形成されており、第1の屋根ユニット10の場合に
は、図6のA〜D地点にパネル受けブラケット61等を
介して設けられる。ここで、図7に示す第2の屋根ユニ
ット40、第3の屋根ユニット50への屋根パネル36
の取り付けは図示しないが、以下に説明する第1の屋根
ユニット10への取り付けとほぼ同じなので、説明は省
略する。
うに、例えば軽量鉄骨部材で枠組みした枠体37に、屋
根仕上げ材38等を張付けて形成されており、このよう
な屋根パネル36を複数枚順次並設することにより、ユ
ニット式建物1の屋根39が形成されるようになってい
る。
6の支持であり、パネル受けブラケット61は、三階建
物ユニット5の上面と第1の屋根ユニット10の上面と
に跨がったベースプレート62を備えて形成されてい
る。このベースプレート62は、平面四角形状となって
おり、その上面に、平面コ字状となった支持部材63が
コ字状の開口を内側に向けて固着されている。この支持
部材63の上部は、屋根パネル36の傾斜とほぼ同じ傾
斜に形成されており、この上部に平面四角形状の取り付
けプレート64が固着されている。
1の屋根ユニット10の上面には、ガイドピン65がそ
れぞれ突設されている。従って、パネル受けブラケット
61は、ベースプレート62に明けられたガイド孔(図
略)をガイドピン65に差し込むことにより位置決めさ
れ、さらに、ボルト、ナット66で三階建物ユニット5
および第1の屋根ユニット10に固定されるようになっ
ている。また、屋根パネル36のパネル受けブラケット
61への取り付けは、パネル受けブラケット61の取り
付けプレート64に明けられたボルト孔(図略)と、屋
根パネル36の枠体37下面に明けられたボルト孔(図
略)とを利用して、ボルト、ナット66の螺合で行われ
るようになっている。
6の支持であり、パネル受けブラケット71は、三階建
物ユニット5の上面と第1の屋根ユニット10の上面と
に跨がったベースプレート72を備えて形成されてい
る。このベースプレート72は、平面四角形状となって
おり、その上面に、平面コ字状となった2枚の支持部材
73がコ字状の開口を互いに外側に向けて、つまり背中
合わせで固着されている。これらの支持部材73の上部
は、屋根パネル36の傾斜とほぼ同じ傾斜に形成され、
この上部に平面四角形状の取り付けプレート74が固着
されている。
1の屋根ユニット10の上面には、ガイドピン(図略)
がそれぞれ突設されている。従って、パネル受けブラケ
ット71は、ベースプレート72に明けられたガイド孔
(図略)をガイドピンに差し込むことにより位置決めさ
れ、さらに、ボルト、ナット66で三階建物ユニット5
および第1の屋根ユニット10に固定されるようになっ
ている。また、屋根パネル36のパネル受けブラケット
71への取り付けは、パネル受けブラケット71の取り
付けプレート74に明けられたボルト孔(図略)と、屋
根パネル36の枠体37下面に明けられたボルト孔(図
略)とを利用して、ボルト、ナット66の螺合で行われ
るようになっている。
強梁75が設けられており、パネル受けブラケット71
からの荷重に耐えられる構造となっている。また、パネ
ル受けブラケット71には、2枚の屋根パネル36が支
持されるようになっており、各屋根パネル36は、それ
ぞれ背中合わせの支持部材73の上方に配置されるよう
になっている。
6の支持であり、パネル受けブラケット81は、第1の
屋根ユニット10の傾斜面パネル18の先端に設けられ
ている取付ボックス32に取り付けられている。パネル
受けブラケット81は、ボルト、ナット66で固着され
る断面L字状の支持部材82と、その幅方向両端に固着
された2枚の補強リブ83とを備えて形成され、このよ
うなパネル受けブラケット81に、屋根パネル36が前
記A,B地点での取り付けと同じように、ボルト、ナッ
ト66で取り付けられている。また、図6のD地点での
屋根パネル36の支持は、図示しないが、図23におけ
るパネル受けブラケット81の幅方向寸法を例えば2倍
にしたパネル受けブラケットを設け、このパネル受けブ
ラケットで2枚の屋根パネル36を支持できるようにな
っている。
1の屋根ユニット10が、三階建物ユニット5ととも
に、二階建物ユニット3の上に設けられた後、屋根パネ
ル36の下方には小屋裏用天井面材85等が張り付けら
れて小屋裏4が形成されるようになっている。小屋裏4
には、適宜、間仕切り壁86等を設けてもよい。なお、
三階建物ユニット5および第1〜3の屋根ユニット1
0,40,50の二階建物ユニット3への取り付けは、
図示しないが、二階建物ユニット3の柱の上面に設けら
れる連結プレート等を介して行われるようになってい
る。そして、各屋根ユニット10,40,50と三階建
物ユニット5とを組み合わせたとき、図24に示すよう
なユニット式建物1の小屋裏4が形成されるようになっ
ている。
工場で生産された各建物ユニット2,3、三階建物ユニ
ット5、および各屋根ユニット10,40,50を現場
に輸送し、一階建物ユニット2から二階建物ユニット3
と順次組み合わせる。このとき、各屋根ユニット10,
40,50は、剛接合H、ピン接合Pの組み合わせでそ
れぞれ形成されている。そして、二階建物ユニット3の
上に、連結プレート等を介して三階建物ユニット5、各
屋根ユニット10,40,50を、図2のように配置し
て固定する。
と三階建物ユニット5とに、パネル受けブラケット6
1,71,81等を取り付けるとともに、これらのブラ
ケット61,71,81等に複数の屋根パネル36を順
次取り付け、屋根39を形成する。一方、三階建物ユニ
ット5、各屋根ユニット10,40,50の内部に、小
屋裏4用の天井面材85や間仕切り壁86等を取り付
け、さらに内部仕上げを行い、小屋裏4を完成させる。
うな効果がある。すなわち、第1〜3の屋根ユニット1
0,40,50にはブレースが張られていないので、こ
れらを三階建物ユニット5と隣接させたとき、互いの内
部を自由に出入りでき、これにより、小屋裏4の充分な
活用が図れる。
0,50の構成部材は、剛接合Hとピン接合Pとで接合
されているので、屋根ユニット10等の剛性が弱めら
れ、これにより、各屋根ユニット10,40,50の柱
16にかかる荷重がピン接合Pの部位で吸収されること
となり、柱16の変形を防止できる。その結果、ユニッ
ト式建物1において、屋根部と小屋裏三階建物ユニット
との剛性のバランスがとれるようになる。
に第1の屋根ユニット10等を載せた建物ユニット3等
に他の建物ユニットを直交させて配置したとき、この建
物ユニットの上に載せることができ、この場合、台形状
の第3の屋根ユニット50の上面パネルの下方を小屋裏
として利用でき、これにより、変化に富んだ間取りのユ
ニット建物とできる。
るものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれ
ば次に示すような変形形態を含むものである。例えば、
前記実施形態では、直交配置された建物ユニット3,3
A,3Cの上に、第1〜3ユニット群A,B,Cを取り
付けて、図2に示すような配置のユニット式建物1とし
たが、これに限らず、図26に示すように、3個ずつの
建物ユニット3等の上に、第1ユニット群Aだけを取り
付けたユニット式建物1’としてもよい。このような実
施形態でも、前記実施形態による各効果を得ることがで
きる。
同じ向きで1個増やして4個ずつのユニット群を構成
し、このユニット群の間に建物ユニット3Aを2個直交
配置させた後、この建物ユニット3Aの上に前記第3の
屋根ユニット50を載せたユニット式建物としてもよ
い。
を同じ向きで1個増やして4個ずつのユニット群を構成
し、このユニット群の間に、中央に建物ユニット3Aを
配置するとともに、その両側に建物ユニット3Cを配置
し、建物ユニット3Aの上に前記第3の屋根ユニット5
0を載せ、建物ユニット3Cの上に前記第2の屋根ユニ
ット40を載せたユニット式建物としてもよい。
ト5の骨組み9’を剛接合Hとしたが、これに限らず、
例えば図27に示すように、建物ユニット5’の骨組み
9''の上梁7のうち短辺7Aのみを、ピン接合Pで接合
し、このような建物ユニット5’と小屋裏三階建物ユニ
ット5’とを組み合わせてもよい。このようにしても、
三階建物ユニット5’と各屋根ユニット10,40.5
0との剛性のバランスをとることができる。
ト式建物の屋根ユニットによれば、屋根ユニットの鉛直
面にはブレース等が張られておらず、この屋根ユニット
を、例えば小屋裏を形成する建物ユニットに隣接させて
配置したとき、屋根ユニットと建物ユニットとが連通さ
れるので、自由に行き来でき、これにより、小屋裏を充
分に活用できるようになる。また、屋根ユニットの構成
部材は、剛接合とピン接合とで接合されているので、屋
根ユニットの剛性が弱められ、これにより、屋根ユニッ
トの柱にかかる荷重がピン接合の部位で吸収され、柱の
変形を防止できる。その結果、ユニット式建物の屋根部
の剛性と小屋裏を構成する建物ユニットの剛性とのバラ
ンスがとれるようになる。
す全体斜視図である。
示す概略図である。
示す概略図である。
示す概略図である。
細を示す全体斜視図である。
細を示す全体斜視図である。
細を示す全体斜視図である。
接合を示す側面図である。
接合を示す斜視図である。
接合を示す斜視図である。
接合を示す斜視図である。
ン接合を示す平面図である。
面パネルとのピン接合を示す斜視図である。
接合を示す平面図である。
の傾斜面パネル側のピン接合を示す平面図である。
面パネルとのピン接合を示す側面図である。
パネルとのピン接合を示す一部断面の側面図である。
付けた状態を示す側面図である。
付けた状態を示す側面図である。
付けた状態を示す側面図である。
階建物ユニットの骨組みを示す全体斜視図である。
を示す図である。
す全体斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 長辺と短辺とを有する建物ユニットの上
に載せられてこの建物ユニットとともにユニット式建物
を構成する屋根ユニットであって、四隅が剛接合された
底面パネルに、2本の柱とこれらの柱の上端間同士を剛
接合で連結する上梁とを備えた鉛直面パネルが、前記2
本の柱の下端を前記底面パネルに剛接合により連結され
て側面L字状に配置され、これらの底面パネルと鉛直面
パネルとの前記L字の先端間に、屋根構成部材を取り付
ける傾斜面パネルがピン接合で架けわたされ、これらの
各パネルで全体側面が三角形となっていることを特徴と
するユニット式建物の屋根ユニット。 - 【請求項2】 請求項1に記載のユニット式建物の屋根
ユニットにおいて、前記底面パネルは長辺と短辺とを有
するとともに、この底面パネルの長辺寸法および短辺寸
法は、前記建物ユニットの長辺寸法および短辺寸法とほ
ぼ等しいことを特徴とするユニット式建物の屋根ユニッ
ト。 - 【請求項3】 長辺と短辺とを有する建物ユニットの上
に載せられてこの建物ユニットとともにユニット式建物
を構成する屋根ユニットであって、四隅が剛接合された
底面パネルに、2本の柱とこれらの柱の上端間同士をピ
ン接合で連結する上梁とを備えた鉛直面パネルが、前記
2本の柱の下端を前記底面パネルにピン接合により連結
されて側面L字状に配置され、これらの底面パネルと鉛
直面パネルとの前記L字の先端間に、屋根構成部材を取
り付ける傾斜面パネルがピン接合で架けわたされ、これ
らの各パネルで全体側面が三角形となっていることを特
徴とするユニット式建物の屋根ユニット。 - 【請求項4】 請求項3に記載のユニット式建物の屋根
ユニットにおいて、前記底面パネルは長辺と短辺とを有
するとともに、この底面パネルの長辺寸法は、前記建物
ユニットの短辺寸法とほぼ等しいことを特徴とするユニ
ット式建物の屋根ユニット。 - 【請求項5】 長辺と短辺とを有する建物ユニットの上
に載せられてこの建物ユニットとともにユニット式建物
を構成する屋根ユニットであって、長辺と短辺とを備え
四隅が剛接合された底面パネルと、この底面パネルの上
方に底面パネルと平行かつそれぞれの長辺方向一端を揃
えて配置された上面パネルと、この上面パネルの四隅か
ら前記底面パネルへ向けて垂下された4本の柱と、前記
上面パネルの長辺方向他端側から前記底面パネルの長辺
方向他端部側に向けて架けわたされるとともに、上面に
屋根構成部材が取り付けられ、かつ、前記上面パネルお
よび底面パネルにピン接合によって架けわたされた傾斜
面パネルとを備え、前記上面パネルはその長辺寸法が前
記底面パネルの長辺寸法よりも短く形成されるととも
に、その四隅が前記柱の上部にピン接合され、前記4本
の柱のうち2本は、その下端が前記底面パネルの長辺方
向一端部とそれぞれピン接合され、残り2本は、その下
端が前記底面パネルの長辺方向途中でこの底面パネルの
長辺梁とそれぞれピン接合され、全体側面が台形状に形
成されていることを特徴とするユニット式建物の屋根ユ
ニット。 - 【請求項6】 請求項5に記載のユニット式建物の屋根
ユニットにおいて、前記底面パネルの長辺寸法は、前記
建物ユニットの長辺寸法とほぼ等しく、短辺寸法は、前
記建物ユニットの短辺寸法とほぼ等しいことを特徴とす
るユニット式建物の屋根ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20485196A JP3703916B2 (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | ユニット式建物の屋根ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20485196A JP3703916B2 (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | ユニット式建物の屋根ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1046736A true JPH1046736A (ja) | 1998-02-17 |
| JP3703916B2 JP3703916B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=16497455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20485196A Expired - Fee Related JP3703916B2 (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | ユニット式建物の屋根ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3703916B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013199779A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Sekisui Chem Co Ltd | 付属ユニット及びユニット建物 |
| JP2015224465A (ja) * | 2014-05-28 | 2015-12-14 | 旭化成ホームズ株式会社 | 勾配屋根架構 |
| CN113286925A (zh) * | 2019-01-13 | 2021-08-20 | 德米特里·根纳季耶维奇·卡西耶夫 | 移动模块化家居 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5301700B1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-09-25 | 積水化学工業株式会社 | 付属ユニット及びユニット建物 |
| JP5320498B1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-23 | 積水化学工業株式会社 | 付属ユニット及びユニット建物 |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP20485196A patent/JP3703916B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3703916B2 (ja) | 2005-10-05 |
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