JP2013199197A - 窓ガラスカバー - Google Patents

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【課題】窓ガラスを外側から被覆することで日射による温度上昇を防止でき、また冷気による窓ガラス表面の凍結を防止することができる窓ガラスカバーにおいて、使用時には一人でも簡単に取り付けられ、収納時にはコンパクトに畳むことができる自動車並びに住宅の窓に兼用できる窓ガラスカバーを提供する。
【解決手段】横方向に対して蛇腹状の折り目が設けられたカバー本体と、前記カバー本体の左右両端より延長した延長部材と、前記延長部材の先端付近に設けられ、窓ガラスの内側に対して着脱自在に取り付け可能とした固定部材とを備えた窓ガラスカバーにおいて、前記カバー本体に紐と、紐が通る穴と、紐の長さを調節するストッパーとからなる蛇腹幅調節部材と、前記延長部材のどちらか一方の先端部に備え付けられ、蛇腹を畳んだ収納時の状態のまま保持することができる帯と釦とからなる収納部材とを備えた自動車並びに住宅の窓に兼用できる窓ガラスカバー。
【選択図】図1

Description

本発明は、窓ガラスを外側から被覆することで日射による温度上昇を防止でき、また冷気による窓ガラス表面の凍結を防止することができる自動車並びに住宅の窓に兼用できる窓ガラスカバーに関し、特に、使用時には一人でも簡単に取り付けられ、収納時にはコンパクトに畳むことができる自動車並びに住宅の窓に兼用できる窓ガラスカバーに関する。
従来の自動車に用いるカバーでは、夏場などの日差しが強い時期に日射が車内に差し込み、車内温度が上昇することを防止するために、インストロメントパネルの上に立て掛ける方式が良く知られており、車内に設置しているため盗難の恐れがない。
しかし、車内に立て掛けるような方式では、冬場の冷気で窓ガラスの表面が凍結してしまうことを防止することができない。
そこで、冬場の凍結を防止することも可能なものとして、窓ガラスの外側から固定する方式として、以下のような提案がなされている。
例えば特許文献1には、冬場の窓の凍結防止ができ、夏場の車内の温度上昇を防ぎ風に飛ばされない自動車用断熱カバーとして、窓ガラスを覆うカバーを磁石により固定する方式が開示されている。
使用方法としては、フロントガラスに使用するカバーでは、まず自動車用断熱カバーの上端に取り付けられた磁石を自動車の屋根に取り付け、次にカバーの下端に取り付けられた磁石をボンネットに取り付けて、フロントガラスを覆うものである。
また、ドア窓ガラスに使用するカバーでは、自動車用断熱カバーの上端に袋状に設けられた部分を、開けた状態のドアに上から被せてドアを閉め、下端に取り付けられた磁石によりドアに固定している。
しかし、特許文献1の固定方法、特にフロントガラスを覆う断熱カバーの固定方法では、風によるバタツキを防止することが可能であるとしても、盗難防止の面まで考慮したものとはいい難い。
特許文献2には、寒冷地における冬場の車輌のフロントガラスや、窓ガラス表面に付着する霜による氷結や積雪による凍結を防止することができる防霜用フロントガラスカバーとして、紐と吸盤とからなる係止具により固定する方式が開示されている。
使用方法としては、フロントガラスの形状とほぼ同形状の可撓性シートの左右端に、紐と吸盤とで構成された係止具が設けられており、一方の係止具をフロントガラスの内側(車内側)に取り付け、もう一方の係止具には適度な張力を加えながら同様にフロントガラスの内側に取り付けた後、ドアを閉めて固定している。
しかし、特許文献2の固定方法では、紐を固定部材として使用していることから、紐が劣化して切れてしまう、あるいは故意に紐を切断して盗難されてしまう恐れがある。
特許文献3には、車内の温度上昇を抑え、雪や凍結からフロントガラスを保護することができ、しかも簡単に一人で装着と取り外しのできる自動車用カバーとして、カバーの端部に設けられたフックにより固定する方式が開示されている。
使用方法としては、カバー本体を自動車の前方部分に被せた後、サイドミラーの根本部分でカバー本体を紐で縛るように締め付け、前扉を少し開けた状態でカバー本体に縫い付けてあるフックを引っかけ、前扉を閉めて固定している。
しかし、特許文献3の固定方法では、カバー本体を被せたあとで片側を固定するまでに三つの工程を踏まなければならず、両側を固定しなければならないことを考慮すると、必ずしも簡単であるとはいい難い。
また住宅に用いるものとしては、竹で組まれた簾が従来より一般的に用いられてきた。しかし、簾では遮光することはできても凍結を防止することはできず、また自動車用として兼用することは困難である。
特開2000−158953号公報 特開2001−315533号公報 特開2000−142122号公報
本発明は、前記の現状に鑑み、窓ガラスを外側から被覆することで日射による温度上昇を防止でき、また冷気による窓ガラスの凍結を防止することができる自動車並びに住宅の窓に兼用できる窓ガラスカバーであって、使用時には一人でも簡単に取り付けられ、収納時にはコンパクトに畳むことができる自動車並びに住宅の窓に兼用できる窓ガラスカバーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、下記構成の窓ガラスカバーを提供する。
(1)窓ガラスを外側から被覆することにより、内側の温度上昇もしくは温度低下を抑制するためのカバーであって、
カバーの横方向に対して一定の間隔をあけて山及び谷の折り目が設けられた蛇腹状の形状をしたカバー本体と、
前記カバー本体の左右両端よりそれぞれ延長した台形状の形状をした延長部材と、
前記延長部材の先端付近に設けられ、窓ガラスの内側に対して着脱自在に取り付け可能とした吸盤状の固定部材と、
を備えたことを特徴とする窓ガラスカバー。
(2)前記カバー本体に、蛇腹の広がり具合を調節できる蛇腹幅調節部材を備えてなる前記(1)に記載の窓ガラスカバー。
(3)前記延長部材のどちらか一方の先端部に備え付けられ、蛇腹が折り畳まれた状態のカバー本体と延長部材とを、畳んだ状態のまま保持することができる収納部材を備えてなる前記(1)又は(2)に記載の窓ガラスカバー。
(4)自動車並びに住宅の窓に兼用できる前記(1)〜(3)のいずれかに記載の窓ガラスカバー。
本発明は、上記の構成を用いることにより、日射による温度上昇を防止でき、また冷気による窓ガラス表面の凍結を防止することができる。また使用時には一人でも簡単に取り付けられ、収納時にはコンパクトに畳むことができ、盗難の恐れのない自動車並びに住宅の窓に兼用できる窓ガラスカバーを提供することができる。
本発明の窓ガラスカバーの概略を示す斜視図である。 本発明の窓ガラスカバーを自動車のフロントガラスに装着する途中の概略を示す図である。 本発明の窓ガラスカバーを収納した状態の概略を示す図である。 本発明の窓ガラスカバーを住宅の窓(腰窓)に装着する途中の概略を示す図である。 本発明の窓ガラスカバーを住宅の窓(掃き出し窓)に装着する途中の概略を示す図である。
本発明の窓ガラスカバーは、カバーを正面から見た時の横方向(以下、横方向と称す。)に対して一定の間隔をあけて山及び谷の折り目が設けられた蛇腹状の形状をしたカバー本体と、該カバー本体の左右両端よりそれぞれ延長した台形状の延長部材と、該延長部材の先端付近に設けられ、自動車または住宅の窓ガラスの内側に対して着脱自在に取り付け可能とした吸盤状の固定部材とを備えている。
また、前記カバー本体には、風により蛇腹が広がることを防止するため、蛇腹の広がり具合を調節することができる蛇腹幅調節部材と、前記延長部材のどちらか一方の先端部に備え付けられ、蛇腹を畳んだ収納時の状態のまま保持することができる収納部材とを備えている。
以下、本発明の窓ガラスカバーと、窓ガラスカバーを自動車又は住宅の窓に用いた例について、添付図面を参照して説明する。
(実施形態1)
図1は、本発明の窓ガラスカバーの概略を示す斜視図である。以下、本発明の構成について図1を参照して説明する。
本発明の窓ガラスカバー1は、自動車のフロントガラス又はリアガラスを外側から被覆することにより日射による車内温度の上昇を防止することができ、また低温時の窓ガラス表面の凍結を防止することができる。
カバー本体2は、横方向に対して一定の間隔をあけて山2a及び谷2bの折り目が設けられた蛇腹状の形状をしており、カバー本体2の横方向の長さは、設置時に蛇腹がガラス面上で広がりきらない長さに設計されている。これにより、カバー本体2の谷2bとフロントガラス又はリアガラスとの接触面積を小さくすることができるため、窓ガラスカバー1がガラス面とくっつきにくくなり、通気性を向上させることができる。
カバー本体2を蛇腹状の形状とすることにより立てた状態で乾燥することができ、また蛇腹状のカバー本体2を折り畳むことによりコンパクトに収納することができる。
カバー本体2の横方向に対して直角の方向(以下、縦方向と称す。)の長さは、普通乗用車のフロントガラス又はリアガラスの縦方向の長さよりも少し大きめに設計されている。これにより、普通乗用車から家族用のワンボックスカーまで幅広く使用することができ、自動車に合わせてカバーを選ぶ必要性をなくすことができる。
またカバー本体2は、車内の温度上昇や窓ガラス表面の凍結を防止する目的から、自動車側から断熱層、反射層からなる複層の構造をしていることが好ましく、前記複層からなるカバー本体2に雨水等が浸入して凍結してしまわないよう、カバー本体2の外周面に防水加工又は撥水加工を施してあることがより好ましい。これにより、水滴が窓ガラスカバー1に付着した際に水切りを容易に行うことができ、乾燥させる際にも効果的である。また、カバー本体2には防炎加工を施しておくことが好ましい。
断熱層に用いる素材としては、日射による熱や冷気を遮断できる素材であれば特に限定されないが、例えば、発砲ポリウレタンシート、発泡ポリエチレンシート、厚紙、不織布などを好適に用いることができる。
反射層に用いる素材としては、日射を反射できる素材であれば特に限定されないが、例えば、アルミ箔などを好適に用いることができる。
またカバー本体2には、突風や強風等によりカバー本体2の蛇腹が広がらず、その形状を維持することで破損防止効果が得られるよう、カバー本体2の谷2bの縦方向の辺付近に設けられた穴8と、該穴8を設けたカバー本体2を環状に通して配される紐6と、該紐6を任意の長さ、張力で固定することができるストッパー7とからなる蛇腹幅調節部材5を備えている。
前記蛇腹幅調節部材5により、窓ガラスカバーが風に煽られたとしても通常の設置状態に近い形状を維持でき、本発明の窓ガラスカバーの耐久性を向上させる効果が期待できる。また、最終的な蛇腹の幅の広がり具合の調整を蛇腹幅調節部材5で行うことにより、多種多様な車種がある自動車において窓ガラスに合わせてカバーを選ぶのではなく、カバーが自動車の窓ガラスに合わせて調節でき、車を買い替えた際に窓ガラスカバーを買い替える必要をなくすことができる。
蛇腹幅調節部材5を構成する紐6については、細すぎず太すぎず適度な太さのある紐であれば特に限定されないが、風に煽られないよう締めて固定することから、適度な強度を有していることが好ましい。またストッパー7は、図2に示すように、カバー本体2の谷2bに設けられた穴8を環状に通して配される紐6を任意の長さで固定できればよく、例えば1つ穴又は2つ穴のコードストッパー等を好適に用いることができる。
前記延長部材3は、カバー本体2の左右両端から横方向にそれぞれ延長し、その形状がカバー本体2の縦方向を下底とする台形状であり、前記略台形状の延長部材3の上底付近に、自動車の窓ガラスの内側にカバーを固定するための吸盤状の固定部材4を複数個設けている。
延長部材3を構成する素材は特に限定されないが、ドアに挟み込んで固定し使用することから、ドアに挟める程度の厚みを有し、長期間使用しても延長部材3が破損しにくい素材であることが好ましく、より好ましくは、雨や雪等により劣化しない素材、例えばプラスチックシートや不織布、あるいは不織布や織物に防水・撥水加工や防炎加工を施しているものが好ましい。
固定部材4は吸盤状であれば特に限定されないが、直径が小さ過ぎても固定力が低く、またそれにより盗難にあう可能性も考えられることから、直径が30mm以上の吸盤を用いることが好ましい。
また、延長部材3のどちらか一方には、略台形状の上底に当たる辺に備え付けられた収納用の帯9と、該帯9の延長部材3とは反対側の端部に設けられた、蛇腹を折り畳んだ収納時の状態のまま保持するための凸部10a及び、該凸部10aと嵌合する凹部10bとからなる釦10とで構成される収納部材11が設けられている。
帯9は、ドアに挟まれることもなく、また雨や雪等で濡れる恐れもないことから、任意の素材を用いることができる。また釦10においても特に限定されず、例えばスナップボタン等を用いることができる。
本発明の窓ガラスカバー1を自動車に用いた場合の装着方法の手順は以下の通りである(図1及び図2を参照)。図2は、本発明の窓ガラスカバー1を下記(装着方法1)の手順(iii)を終わらせ手順(iv)を行う途中段階の概略を示す図である。
(装着方法1)
(i)自動車の両側のドアを開けて、
(ii)蛇腹幅調節部材5を緩ませておいた窓ガラスカバー1をフロントガラス又はリアガラスに被せた後に、
(iii)どちらか一方の延長部材3を車体とドアとの隙間から車内に侵入させて窓ガラスの内側に固定し、
(iv)もう一方の延長部材3も同様に車内に侵入させて固定した後、
(v)ストッパー7を押さえながら紐6を適度な張力がかかる程度に締めあげて、
(vi)ドアを閉めて固定する。
図3は、本発明の窓ガラスカバー1を、帯9及び釦10からなる収納部材11を用いて収納時の状態とした概略を示す図である。
(実施形態2)
以下、実施形態1に記載の本発明の窓ガラスカバー1を、一般的な住宅の窓(腰窓)に用いた例について説明する。
図4は、本発明の窓ガラスカバー1を、一般的な住宅の窓(腰窓)に装着する下記(装着方法2)の手順(iv)を終わらせ手順(v)を行う途中段階の概略を示している。図4中の符号12は窓(腰窓)を示しており、符号14は住宅の壁面を示している。その他の符号については、図1と同様である。
(装着方法2)
本発明の窓ガラスカバー1を住宅の窓(腰窓)に用いた場合の装着方法の手順は、以下の通りである。
(i)窓ガラスの両側を開けて、
(ii)どちらか一方の延長部材3を屋内側に固定した後、
(iii)カバー本体2ともう一方の延長部材3とを窓ガラスの外側から周回させ、
(iv)周回させた側の延長部材3を屋内側に引き入れた後に、延長部材3を固定してある側の窓ガラスを閉め、
(v)もう一方の窓ガラスを閉めて、周回させた側の延長部材3を窓ガラスに固定する。
(実施形態3)
また、本発明の窓ガラスカバーは、当然掃き出し窓にも用いることができるものである。掃き出し窓に使用する場合には、自動車に用いる窓ガラスカバーでは縦方向の長さが足りないため、本発明の窓ガラスカバーを2枚使用するか、あるいは窓ガラスカバーの縦方向の長さを掃き出し窓の丈の長さに合わせたカバーを使用してもよい。
図5は、縦方向の長さを掃き出し窓の丈の長さに合わせた、別形態の窓ガラスカバー21を装着する途中段階の概略を示す図である。図5中の符号13は窓(掃き出し窓)、符号15は住宅の基礎をそれぞれ示している。その他の符号については、図1と同様である。
窓ガラスカバー21の装着方法の手順は、実施形態2の(装着方法2)の手順と同様である。
なお、図5において、カバー本体2を環状に通して配される紐6と、前記紐6が通る穴8と、紐6の長さを調節するためのストッパー7とからなる蛇腹幅調節部材5が2ヶ所に設けられているが、蛇腹幅調節部材5の数は特に限定されず、適宜数を増減させる等の変更ができるものである。また、略台形状の延長部材3の上底付近に設けられた固定部材4(図示せず)の数も必要に応じて変更することができるものである。
以上、本発明に係る窓ガラスカバーの実施形態1〜3について説明したが、本発明はこれら実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形が可能である。
本発明の自動車並びに住宅の窓に兼用できる窓ガラスカバーを用いることで、日射による車内又は屋内の温度上昇を防止でき、また冷気による窓ガラス表面の凍結を防止することができ、かつ使用時には簡単に取り付けられ、収納時にはコンパクトに折り畳むことができる。
1 窓ガラスカバー
2 カバー本体
2a 山
2b 谷
3 延長部材
4 固定部材
5 蛇腹幅調節部材
6 紐
7 ストッパー
8 穴
9 帯
10 釦
10a 凸部
10b 凹部
11 収納部材
12 窓(腰窓)
13 窓(掃き出し窓)
14 壁面
15 基礎
21 窓ガラスカバー

Claims (4)

  1. 窓ガラスを外側から被覆することにより、内側の温度上昇もしくは温度低下を抑制するためのカバーであって、
    カバーの横方向に対して一定の間隔をあけて山及び谷の折り目が設けられた蛇腹状の形状をしたカバー本体と、
    前記カバー本体の左右両端よりそれぞれ延長した台形状の形状をした延長部材と、
    前記延長部材の先端付近に設けられ、窓ガラスの内側に対して着脱自在に取り付け可能とした吸盤状の固定部材と、
    を備えたことを特徴とする窓ガラスカバー。
  2. 前記カバー本体に、蛇腹の広がり具合を調節できる蛇腹幅調節部材を備えてなる請求項1に記載の窓ガラスカバー。
  3. 前記延長部材のどちらか一方の先端部に備え付けられ、蛇腹が折り畳まれた状態のカバー本体と延長部材とを、畳んだ状態のまま保持することができる収納部材を備えてなる請求項1又は2に記載の窓ガラスカバー。
  4. 自動車並びに住宅の窓に兼用できる請求項1〜3のいずれかに記載の窓ガラスカバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105216597A (zh) * 2015-11-12 2016-01-06 杨川林 一种外置隔空式汽车玻璃遮阳装置
WO2017170424A1 (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 三菱電機株式会社 空気調和装置及び清掃方法
RU208317U1 (ru) * 2021-02-19 2021-12-13 Олег Иванович Коновалов Универсальная накидка на стекло автомобиля

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