JP3103536U - 自動車カバ− - Google Patents

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Abstract

【課題】軟質性と防水性の素材に防火性を持たせ容易に着脱できる様に軽量化し擦り傷等を残さず、洗車時カバーの洗浄も同時に行え、硬質固形固体物や磁器シート、吸着器具を用いない車カバー。
【解決手段】軟質性と防水性の素材を用い難燃性合成繊維布等を施し、防火性を持たせ、本体A1を、各車規格に形成した本体をカバーとし厚みを持たせ、A2袖カバー4は同材質の薄地で軟弱性を持たせ、全体を覆わず、本体側面を部分的にカバーで一部を覆う短幅で最も強い日射の時間帯を遮断する。車内荒し防止から窓側は、外部から車内が見える様に一部分を覆う様形成し、通常車は前端の両側を固定具で止め後端はトランクは開閉出来る様、リアガラス5下の側面の車体に伸縮性固定具10で止め固定する。本体側面の窓側袖カバーA2は本体の両端の両面ハトメ釦と窓側袖カバーの両端にある両面ハトメ釦に紐を通し軟質管に通し二本の紐をバックミラを介し管を絞り張り調整を定め固定する。
【選択図】図1

Description

本考案はこれまでの硬質材の多層断熱材や固形固体物を構成する主体とし固定用具や吸着盤や磁器ゴム盤等を使用せず、極めて軟質な断熱防水性を持つ素材を用い軟質発泡合成樹脂系断熱防水性素材で装着時密着を計り、難燃性の対策を施し、車体の上面部分を保護し、最も陽射の強い時間帯の車内の日光遮遮断と、降雨跡の汚れやフロントガラスの氷結防止と、積雪の除雪と、カバ−の洗浄や洗車と着脱の簡便と手軽な安価を計り、車の型式に合わせる素材を用いて構造からなる車カバ−。
従来の車カバ−は多層式断熱材で形成された主体に複数条の水平方向と垂直方向に折り線が施されされ、側面カバ−を主体に折り重ね収納装着し、中間部分と両端のカバ−に区分され、中間部中間の後端に粘着帯を設け多層断熱材料の前端と後端に硬質体で固定され、中間部に複数の吸着盤で固定しガラス全体を覆うカバ−で、前端にある硬質体の上にハンドルが設けられ、水平方向と垂直に折り線等を施し、側面カバ−を本体に畳み収納する構造からなり前端と後端に一本の固定バンドで装着する車保護カバ−であり、ガラス面だけを覆い又磁器等を使用した物、着脱収納にも全ての固定器具を外しかなりの操作を有し、且つ固定箇所も多く労を費やし面倒でもある。
実願登録第3049443号
本考案は、固形固体具や磁器ゴム盤や吸着器具など本体カバ−に使用せず、軽量と簡便に着脱の操作が出来る様、車の形状に合わせ、軟質発泡合成樹脂系の断熱防水性の軽量素材を用い難燃性の対策を施し、最も陽射の強い一定時間帯、室内に直射日光を遮断し、車内荒し予防に車内が見えるカバ−の形状と着脱時、擦り傷等を押さえ降雨跡汚れ防止と洗車の簡便性を持たせ、安価に押さえ使用出来る素材で利便性を計った。
課題を解決する為の手段
本体カバ−を軟質発泡合成樹脂系の断熱防水性の素材に、難燃性の対策を施し軽量化を計り「図1,A1」の太線の形態を主体とする本体カバ−に厚みを持たせ、等間隔に蛇腹を施し、前端ボンネットの上面を覆いトランクの上面迄覆い、本体カバ−の側面窓側は最も強い陽射の強い一定の日射を遮断し得る「図1,A2」に示す窓の約2分の1程度の幅で、本体より薄地を用いた形状の袖カバ−施し、前端は前方又は側面で伸縮性固定具で後端はトランクが開け閉め出来る様、後方側面でフック固定具で、ル−フ上にスポイラの有る車は「図1、13」に示す点線の様に型式に合わせ切目をいれ挿入も出来る素材で、そのまま装着させ固定し、両側面のカバ−は本体カバ−の両前後に施した固定口に一本の紐を本体と袖側固定口に通し、軟質チュ−ブ管に紐の両端を通し輪状の紐をバックミラを介し管を絞り固定装着し、収納時バックミラの固定紐を管で緩めて外し、前端、後端のいずれかの固定具を外し、折畳むといずれかの固定具はずれ落ち、両側面のカバ−は「図4」の様な形状で本体に挟まれ折畳め収納出来る様に利便性を持たせた。
考案の効果
カバ−本体は軟質発泡合成樹脂系断熱防水性の素材に表裏に難燃性の対策を施し、雨や水分を吸収せず弾き、頻繁に着脱しても固形物や吸着盤や磁器ゴム盤等使用していない為、擦り傷になりにくく室内への直射日光を遮断し、降雨跡汚れもボンネットフロントガラス等に雨跡汚れを残さず、降雪後積雪時、収納する場合、各固定器具を外し窓側から本体カバ−を引寄せるとル−フ上の積雪も払い落とせ、若干の降雪も箒様の物で払い落とす時、車体に傷等を着けず、側面から本体カバ−を引寄せる事で払い落せ、車上に戴雪し走行せずに済み、氷結も防止でき、洗車の時、装着のまま放水しカバ−を洗い取外し、洗車後カバ−の裏を拭き装着でき収納時は、本体は蛇腹状で袖カバ−は薄地で軟弱の為、その都度側面を裏表に畳む必要なく、本体を畳む時袖カバ−は「図4」に示す形状で必然的に挟まれ全体を収納出でき、着脱作業を簡便にした。
考案を実施する為の最良の形態
屋外駐車場で保管する車も、軟質発泡合成樹脂系断熱防水性の素材である為車体に密着し、東西南北を問わず車内への直射日光を遮断し、且つ両側面のガラス窓から車内が見え、車内荒しの予防になり。装着する時、前端と後端の両端の伸縮性フック付き固定具で固定し、両側面の窓側袖カバ−の前端と後端の固定穴と本体両側面の固定穴に紐を通し、輪状にし紐の先端を軟質のチュウブ管に通しバックミラを介し管を絞り張り調整し固定する。強風が予想される場合、前端側面の予備固定口に更に固定具を取付ける事によって装着を維持出来る。又車種によって短いボンネットは固定器具を予備固定口に着け替えられる様にしてあり、又本体カバ−は軟質性素材でル−フ上に凹凸が有る場合、鋏やカッタで切目を入れる事も出来、難燃性を持たせてあるから、極めて安全であり。脱着も前端、後端のいずれかの固定フックを外しバックミラの固定紐を外す事で前端、後端のいずれかのフックを外した側から収納出来る様にした。
晴天日、自宅敷地内に保管している場所は、やや南北向きの位置に有り最も陽射が強く、カバ−を装着した時、袖カバ−は窓ガラスの約2分の1程の車内が見える短幅のカバ−で、午前10時頃から午後3時頃迄の間、家庭用の温度計を用い計測した結果、車内の温度は27c度を示していた。又降雨跡の汚れ跡も積雪時除雪も本体カバ−の固定具を外しリ−フ上の本体を側面から引く事で排除出来、若干の積雪時箒で有る程度ボンネットとトランク上の積雪を除雪する時、傷を着ける恐れも無く除雪ができ、又フロントガラスの氷結も無く、夏場の洗車時カバ−を装着し放水洗いし取外し裏側を放水で洗い立て掛け、洗車後即装着出来、袖を内外に畳込む事なく、本体カバ−が挟み込む様な状態で折り畳まれ人を介せず収納出来、袖部分は軟弱であるから頻繁に使用する場合、屋外駐車時トランクに収納するか、敷地内であれば、所定の場所に保管して置く事で利便性が有る。
カバ−の平面図で、本体と側面のカバ−の状態。 1のチュウブ管に二本の固定紐を挿入バックミラを介し袖カバ−を三角状に張り調整固定する状態。 1のチュウブ管に通した紐を固定し、2のボンネット長短により固定位置を取り替える予備両ハトメ釦に取付け替える側面。 本体A1とA2の本体をA1の前端後端いずれからも折り畳もうとする時正面から見た本体と、A2の側面袖カバ−の状態。 本体A1を折り畳む、A2の袖は極薄い為、本体に添い必然的に袖が畳まれる時の状態。 本体カバ−を畳んだ状態 ハッチ型車に装着し、1のチュウブで固定しバックミラの下側に二本の紐を掛けて固定する状態で、後方はチュウブ管を絞り調整を定め、フック付き固定器具を、2の様に取り付けた状態。 1、のチュウブ管でハッチバック型車に装着したカバ−の後方2、のフック付固定具を取り付ける状態で、チュウブ管は必ず必要とせず、ゆとりを持たせて紐の両端を結び、フック付固定具を取り付ける状態。 ル−フ後部にスポライ車の、同一の本体A1カバ−に切目を入れ差込み、1のチュウブ管で固定しょうとする状態。 スポイラ車のスポイラを挿入する為の開閉窓口の細点線の様に切り込みをし矢線に示す、その部分を残し、1のチュウブ管を絞り2の様に更にフック付固定具を取り付ける時の状態。
符号の説明
A1, 黒枠線が本体カバ−、
A2, 両側側面の袖カバ−
1, ボンネット
2, フロントガラス
3, A1本体カバ−
4, A2,側面窓側袖カバ−
5, 後部ガラス
6, 後部トランク
7, スポイラ部分の切り込み後のカバ−
8, バックミラ−
9, 側面袖カバ−張り調整紐
10, 伸縮フック付き固定器具
11, 予備両面ハトメ釦
12, 固定チュウブ管
13, スポイラ挿入切り込み口の細線
14, 蛇腹線を入れる部分の鎖点線

Claims (1)

  1. 車体全体を覆わず、軟質性の防水性素材を用い難燃性合成繊維布等を施し防火性を持たせ【図1、A1】に示す黒太線を本体カバーとして、各車種規格に形成した本体をカバーとした【図1、A1】矢印で示す本体に厚みを持たせ、蛇腹状に施しボンネット上面部分から後端トランク上面部分を覆い、トランクが開閉出来る様後部側面で伸縮性の固定具のフックで固定し【図1、A2】に示す窓側側面カバーは同材質薄地を用い、盗難予防上の一環とし、車内が見える様、最も日射の強い時間帯を遮断する軟弱性の短幅で一部を覆い、前端と後端を固定し、本体と側面の袖カバーを二本の紐をチュウブ管に通し側面の張調整を管で絞り通した紐を管の後方で結び、三角状、或いはバックミラの下側を二本の紐を介し固定し。又ルーフスポイラ車等【図1、14】の細線の様に一部分に切り目を入れ各形状に合わせ挿入するかそのまま装着出来。ハッチバック型車は【図6】【図7】の様に、本体カバーを装着し【図1、12】側面に着け変えられる様に前端と後端に固定用両面ハトメ釦を施し、脱着時は前端後端で袖の両端を【図1、8】【図3】【図6】に示す車体のバックミラの固定を外し、側面の袖は【図4】【図5】に示す様に軟弱で、内外に畳む事なく前端、後端側のいずれかの固定具のフックを外すだけで、折畳む時止められている固定具は重みで外れ、袖も同時に本体に添って【図4】の様に畳まれ収納出来る各車規挌に合わせ形成する乗用車の車カバー
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08161987A (ja) * 1994-12-05 1996-06-21 Taitetsuku:Kk タッチレスパネルスイッチ

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