JP2013198945A - ワーク結合方法およびドリル案内治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】隣接するワーク同士を、釘や木ネジで結合する方法において、良好に結合できるとともに結合部の外観を向上させることができるようにする。
【解決手段】最初に、一方のワーク1の穴明け予定面1aに円形の収容凹部1xを形成する。次に、ドリル案内治具30をワーク1にセットする。この案内治具30は、つまみ部31と、このつまみ部31と一体をなして連なる断面円形の嵌め込み部32と、を備えている。嵌め込み部32の中心軸線上にドリルガイド穴33が形成され、つまみ部31の上記嵌め込み部32側の端面が、ドリルガイド穴33と直交する平坦な環状の当接面31aとして提供される。電動のドリル40を上記ドリルガイド穴33に挿入してワーク1に穴1yを明ける。次に、ワーク1の穴1yに釘を打ち込み、その頭部を収容凹部1xの底に位置させる。次に、収容凹部1xを閉塞部材で塞ぐ。
【選択図】図4

Description

本発明は、隣接する木材等のワーク同士を結合する方法であって、少なくとも一方のワークに電動のドリルで穴を明け、この穴に釘を打ち込んだり木ネジをねじ込んでワーク同士を結合する方法、およびドリルで穴明けを行なう際に、ドリルをワークの穴明け予定面に対して垂直姿勢になるように案内するための案内治具に関する。
ワーク同士を結合するために、ドリルを用いてワークの穴明け予定面に穴を明ける場合、作業者が電動工具を手で持ちながらドリルをワークの穴明け予定面に対して垂直に立てた状態で、ドリルを回転させる必要があるが、この作業には熟練を要する。作業者が熟練者でないと、ワークの穴明け予定面に対してドリルが傾いた状態で穴を明けてしまい、ワークの結合が不良となったり不可能になる。
そこで、本出願人は特許文献1に示すドリル案内治具を開発した。この案内治具は、ワークの穴明け予定面に当接する当接面を有するとともに、この当接面と直交するドリルガイド穴を有している。このドリルガイド穴にドリルを挿入することにより、上記ワークの穴明け予定面に、この穴明け予定面と直交する穴を明けることができる。
ところで、ワーク結合部の外観を向上させるために、釘や木ネジ等の固定部材の頭部を隠す結合方法は知られている。この結合方法では、最初にワークの穴明け予定面に収容凹部を形成しておき、この収容凹部の底の中央にドリルで穴を明け、この穴に固定部材を打ち込んだりねじ込み、その後で、収容凹部を円形の木片等(閉塞部材)で塞ぎ、収容凹部の底に位置する固定部材の頭部を隠す。
特開平2007−276017号公報
上記のような固定部材の頭部を隠す結合方法でも、作業者が熟練者でないとドリルが穴明け予定面と垂直にならずに傾いてしまう不都合が生じる。この穴明け工程に特許文献1の案内治具を用いることはできない。上記収容凹部の中心にドリルガイド穴を位置決めすることが困難なためである。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、ワークにセットされて電動のドリルを案内するドリル案内治具において、つまみ部と、このつまみ部と一体をなして連なる断面円形の嵌め込み部とを備え、この嵌め込み部の中心軸線上にドリルガイド穴が形成され、上記つまみ部の上記嵌め込み部側の端面が、上記ドリルガイド穴と直交する平坦な当接面として提供され、上記セット状態で、ワークの穴明け予定面に上記当接面が当接し、この穴明け予定面に予め形成された収容凹部に上記嵌め込み部が嵌め込まれることを特徴とする。
上記構成によれば、案内治具の当接面がワークの穴明け予定面に当接することにより、電動のドリルをワークの穴明け予定面と直交する姿勢に維持することができ、ひいては穴明け予定面と直交する穴を明けることができる。しかも、案内治具の嵌め込み部が穴明け予定面に形成された収容凹部に嵌め込まれることにより、ドリルを収容凹部の中央に位置させることができ、ひいては収容凹部の底部中央に穴を明けることができる。
好ましくは、上記当接面は環状をなし上記嵌め込み部を囲むように形成されている。
この構成によれば、案内治具を安定してワークにセットすることができる。
本発明の他の態様は、隣接するワーク同士を、頭部を有する細長い固定部材で結合する方法において、
最初に、一方のワークの穴明け予定面に上記固定部材の頭部を収容するための円形の収容凹部を形成し、
次に、上記ドリル案内治具を上記一方のワークにセットし、このセット状態で、上記嵌め込み部が上記収容凹部に嵌め込まれ、上記穴明け予定面に上記当接面が当接し、
次に、電動のドリルを上記ドリルガイド穴に挿入して少なくとも上記一方のワークに穴を明け、
次に、上記ワークの穴に上記固定部材を打ち込みまたはねじ込み、その頭部を収容凹部の底に位置させ、
次に、上記収容凹部を閉塞部材で塞ぐことを特徴とする。
上記方法によれば、ワーク同士を良好に結合できるとともに結合部の外観を向上させることができる。
本発明によれば、ワーク同士を良好に結合できるとともに結合部の外観を向上させることができる。
(A)〜(C)は、本発明の一実施形態に係わるワーク結合方法を工程順に示す縦断面図である。 図1(A)に示す工程で用いられる第1ドリル案内治具を示す平面図である。 同第1ドリル案内治具の図2中A−A矢視断面図である。 図1(B)に示す工程で用いられる第2ドリル案内治具を示す縦断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係わるワーク結合方法を、図面を参照しながら説明する。本実施形態では、2つの木製の板からなるワーク1,2を直角に付き合わせた状態で結合する。この結合工程において、これらワーク1,2は図示しないクランプ治具でクランプされ、直角の付き合わせ状態が維持されている。
最初に結合方法の概要を説明する。
第1工程では、図1(A)に示すように、第1ドリル案内治具10を一方のワーク1の穴明け予定面1aにセットする。このセット状態の第1ドリル案内治具10によりドリル20を案内し、このドリル20で断面円形の収容凹部1xをワーク1の穴明け予定面1aに形成する。この収容凹部1xの中心軸線は穴明け予定面1aと直交し、その径は、結合に用いる後述の釘50(固定部材;図1(C)にのみ示す)の本体部51の径より大きく、この釘50の頭部52よりも少し大きい。
第2工程では、図1(B)に示すように、第2ドリル案内治具30を上記収容凹部1xにセットし、このセット状態の第2ドリル案内治具30によりドリル40を案内し、このドリル40で、上記ワーク1に、上記収容凹部1xの中心に位置するとともに穴明け予定面1aと直交する細長い穴1yを形成する。この穴1yの径は上記釘50の本体部51の径より若干小さい。本実施形態ではドリル40は、一方のワーク1に上記穴1yを形成するとともに、他方のワーク2にも上記穴1yに連続する穴2yを形成する。
第3工程では、図1(C)に示すように、上記穴1y,2yに釘50を打ち込む。この釘50の本体部51は上記穴1y、2yを広げながら圧入される。これにより、ワーク1,2が固定される。釘50の頭部52は収容凹部1xの底に達する。
第4工程では、図1(C)に示すように、収容凹部1xを例えば木製の円盤形状の閉塞部材60で塞ぎ、釘50の頭部52を隠す。
次に、上記結合方法を工程毎に詳細に説明する。
上記第1工程で用いられる第1ドリル案内治具10の基本構造は、実質的に特許文献1に開示されており公知のものである。図1(A)、図2、図3に示すように、この案内治具10は、長く直線的に延びる目盛板11(当接部)と、この目盛板11の一端部下面に固定された位置決め部材12(位置決め部)と、目盛板11に長手方向スライド可能に支持されたガイド部材15とを備えている。
図1(A)に示すように、目盛板11の下面11aは後述の作用をなす当接面として提供され、上記位置決め部材12の側面12aは、目盛板11と直交した位置決め面として提供される。
上記目盛板11は、図2に示すように、その長手方向に直線的に延びる支持穴11bを有しており、その上面には支持穴11bに沿って目盛11cが表示されている。
図3に示すように、上記目盛板11の下面11aには、上記支持穴11bの両側に、支持穴11bに沿って延びる収容凹部11dが形成されている。
上記ガイド部材15は、図3に最も良く示されているように、ナット16とボルト17とスペーサ18とを有している。
上記ナット16は、筒部16aと、この筒部16aの下端に形成された平面正方形の鍔部16bとを有している。この鍔部16bが上記目盛板11の収容凹部11dに収容されており、鍔部16bの対向する2辺が収容凹部11dの側縁に当たることにより、ナット16は回り止めされている。
上記ナット16の筒部16aは、支持穴11bを貫通して目盛板11の上方に突出しており、その内周には雌ネジ16xが形成されている。
上記スペーサ18は、筒部18aと、その下端部に形成された四角形状の鍔部18bと、この鍔部18bの下面から突出した一対の凸部(図示しない)を有している。これら一対の凸部は支持穴11bの長手方向に離間して配置され、支持穴11bに嵌め込まれており、これにより、スペーサ18は回り止めされている。スペーサ18には印18xが表示されており、この印18xが目盛11cの一箇所を指し示すことにより、目盛板11に対するガイド部材15の位置を知ることができる。
上記ボルト17は、軸部17aと、この軸部17aの上端部に形成された頭部17bとを有している。この軸部17aの外周には雄ネジ17xが形成されるとともに、軸部17aの中心軸線上にドリルガイド穴17yが貫通形成されている。
上記ボルト17の軸部17aは上方からナット16の筒部16aに螺合されている。この螺合状態で、ナット16の鍔部16bとボルト17の頭部17bとの間に上記目盛板11と上記スペーサ18が挟まれており、これによりガイド部材15が組み立てられるとともに目盛板11に支持されている。
上記ボルト17が緩められた状態で、ガイド部材15は目盛板11の支持穴11bに沿ってスライドさせることができる。ボルト17を締めると、ガイド部材15は所望位置に固定することができる。この状態で、ボルト17のドリルガイド穴17yは目盛板11の当接面11aと直交している。
上記構成をなす第1ドリル案内治具10を用いて、ワーク1の上面1a(穴明け予定面)に収容凹部1xを形成する。すなわち、上記ガイド部材15を目盛板11に対して所望位置に固定し、これと相前後して目盛板11の当接面11aをワーク1の上面1aに当てるとともに、位置決め部材12の位置決め面12aをワーク1の側面に当てる。これにより、ガイド部材15のドリルガイド穴17yを、ワーク1の所望位置に位置させることができるとともに、ワーク1の上面1aと直交させることができる。
上記のようにして案内治具10をワーク1にセットした後、一方の手で案内治具10を押さえながら、他方の手で電動工具を持ち、そのドリル20をドリルガイド穴17yに挿通させ、その先端刃部をワーク1の上面に当てる。この状態で電動工具をオンしてドリル20を回転させるとともに押し下げることにより、ワーク1に収容凹部1xを形成することができる。この収容凹部1xの中心軸線は、ワーク1の上面1aと直交している。
上記第2工程で用いられる第2ドリル案内治具30は、つまみ部31と、このつまみ部31と一体に連なる嵌め込み部32とを備えている。本実施形態では、これらつまみ部31と嵌め込み部32は、断面円形で同軸をなす。上記嵌め込み部32の外径は、つまみ部31より小さく、第1工程で形成された収容凹部1xの内径と等しい。
上記案内治具30は、その中心軸線上にドリルガイド穴33を有している。上記ドリルガイド穴33の内径は、使用されるべき釘50の本体部51の外径より若干小さい。
上記つまみ部31の下面は、上記嵌め込み部32を囲む環状の平坦な当接面31aとして提供される。この当接面31aは、案内治具30の中心軸線と直交し、ひいては上記ドリルガイド穴33と直交している。
第2工程において作業者は、上記案内治具30のつまみ部31をつかみ、その嵌め込み部32をワーク1に形成された収容凹部1xに嵌め込むとともに、つまみ部31をワーク1に載せる(すなわち、つまみ部31の当接面31aをワーク1の上面1aに当接させる)ことにより、案内治具30をワーク1にセットする。上記嵌め込み部32が収容凹部1xに嵌め込まれることにより、そのドリルガイド穴33が収容凹部1xの中心軸線上に位置決めされる。また、つまみ部31の当接面31aをワーク1の上面1aに当接することにより、上記ドリルガイド穴33の中心軸線をワーク1の上面1aと直交させることができる。
上記案内治具30のセット状態で、電動工具のドリル40(第1工程で用いたドリル20より小径である)をドリルガイド穴33に挿通させ、その先端刃部を収容凹部1xの底部中心に当てる。この状態で電動工具をオンしてドリル40を回転させるとともに押し下げることにより、ワーク1、2に穴1y、2yを明けることができる。上述したようにドリルガイド穴33が位置決めされているので、穴1y、2yは、収容凹部1xの中心軸線上に形成され、ワーク1の上面1aと直交している。
上記第3工程において釘50を打ち込む際、この釘50はワーク1,2に形成された穴1y、2yを押し広げながら圧入される。これによりワーク1,2を結合することができる。なお、釘50は穴1y、2yの合計長さと等しくてもよいし、長くてもよい。
上記穴1y、2yがワーク1の上面1aと直交しているので、ワーク1,2を強固に結合することができる。また、穴1y、2yが収容凹部1xの中心軸線上に配置されているので、釘50の頭部52を収容凹部1xの中心から偏移することなく、確実に収容凹部1xの底部中央に位置させることができる。
本発明は、上記実施例に制約されず、種々の態様を採用することができる。例えば、上記実施形態ではワーク1,2に穴1y、2yを明けたが、ワーク1のみに穴1yを明けてもよいし、この穴1yはワーク1を貫通していてもよいし、貫通しなくてもよい。
ワーク1,2を結合する固定部材として、釘の代わりに周知の木ネジを用いてもよい。この木ネジは穴1y、2yにねじ込まれ、その頭部が収容凹部1xの底に配置される。
ワークの材料はプラスチックでもよい。
閉塞部材は、ゴムや樹脂で形成してもよいし、接着剤等の充填材料であってもよい。
本発明は、ワーク同士を結合した固定部材の頭部を隠す結合方法に適用することができる。
1,2 ワーク
1a 上面(穴明け予定面)
1x 収容凹部
1y、2y 穴
30 ドリル案内治具
31 つまみ部
31a 当接面
32 嵌め込み部
33 ドリルガイド穴
40 ドリル
50 釘(固定部材)
51 本体部
52 頭部
60 閉塞部材

Claims (3)

  1. ワークにセットされて電動のドリルを案内するドリル案内治具において、
    つまみ部と、このつまみ部と一体をなして連なる断面円形の嵌め込み部とを備え、この嵌め込み部の中心軸線上にドリルガイド穴が形成され、上記つまみ部の上記嵌め込み部側の端面が、上記ドリルガイド穴と直交する平坦な当接面として提供され、
    上記セット状態で、ワークの穴明け予定面に上記当接面が当接し、この穴明け予定面に予め形成された収容凹部に上記嵌め込み部が嵌め込まれることを特徴とするドリル案内治具。
  2. 上記当接面は環状をなし上記嵌め込み部を囲むように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のドリル案内治具。
  3. 隣接するワーク同士を、頭部を有する細長い固定部材で結合する方法において、
    最初に、一方のワークの穴明け予定面に上記固定部材の頭部を収容するための円形の収容凹部を形成し、
    次に、請求項1または2に記載のドリル案内治具を上記一方のワークにセットし、このセット状態で、上記嵌め込み部が上記収容凹部に嵌め込まれ、上記穴明け予定面に上記当接面が当接し、
    次に、電動のドリルを上記ドリルガイド穴に挿入して少なくとも上記一方のワークに穴を明け、
    次に、上記ワークの穴に上記固定部材を打ち込みまたはねじ込み、その頭部を収容凹部の底に位置させ、
    次に、上記収容凹部を閉塞部材で塞ぐことを特徴とするワーク結合方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101527660B1 (ko) * 2013-12-27 2015-06-09 두산중공업 주식회사 맨웨이의 배수노즐 천공방법

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