JP2013197073A - 端子金具およびコネクタ - Google Patents

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寛子 加藤
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Abstract

【課題】キャビティのシール面を保護しつつコネクタを低背化する。
【解決手段】本発明は、シール面72が形成されたキャビティ61に後方から挿入される端子金具11であって、箱部20と、この箱部20の後方に形成されたバレル部40と、箱部20の後縁に形成されたスタビライザ30とを備え、バレル部40によって電線Wとともに固着されたゴム栓50がシール面72に密着することでキャビティ61が液密状にシールされるようになっており、スタビライザ30におけるシール面72と接触する部分は曲面部33として構成されており、この曲面部33は、展開状態のスタビライザ30を前後方向に折り曲げて形成されている構成としたところに特徴を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、スタビライザを備えた端子金具およびコネクタに関する。
従来、端子金具の逆挿入を防止する機構として、スタビライザを利用したものが知られている。この端子金具は、弾性接触片が内部に形成された箱部を有し、この箱部を構成する側壁から立ち上がる形態でスタビライザが形成されている。このスタビライザは、側面視略方形をなし、正規挿入時には、キャビティの内壁に形成された挿通溝に進入することで端子金具の挿入を許容するものの、逆挿入時には、キャビティの入口部分に当接することで端子金具の挿入を規制するようになっている。
特開2003−297490号公報
しかしながら、上記の端子金具では、スタビライザの上縁における前後両端部に角部が形成されているため、この角部がキャビティの内壁に当たってシール面を傷付けてしまう場合があり、端子金具に固着されたゴム栓のシール性能を低下させてしまうおそれがある。また、スタビライザが形成された部分において箱部が開くことを防止すべく、スタビライザを下方に折り返して形成し、この折り返されたスタビライザの先端部を箱部の天井壁の内側に潜り込ませて二重壁とする必要があるため、端子金具が上下方向に大型化し、これに伴って端子金具が収容されたコネクタも上下方向に大型化してしまう。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、キャビティのシール面を保護しつつコネクタを低背化することを目的とする。
本発明は、シール面が形成されたキャビティに後方から挿入される端子金具であって、箱部と、この箱部の後方に形成されたバレル部と、箱部の後縁に形成されたスタビライザとを備え、バレル部によって電線とともに固着されたゴム栓がシール面に密着することでキャビティが液密状にシールされるようになっており、スタビライザにおけるシール面と接触する部分は曲面部として構成されており、この曲面部は、展開状態のスタビライザを前後方向に折り曲げて形成されている構成としたところに特徴を有する。
このような構成によると、スタビライザがキャビティに進入してシール面に接触した場合であっても、スタビライザにおけるシール面と接触する部分が曲面部として構成されているため、シール面に傷が付くことを防止できる。また、スタビライザを箱部の後縁に形成しているため、スタビライザを形成したことに伴う箱部の開き止めが不要となる。したがって、箱部を構成する壁のうちスタビライザが形成された部分を二重壁としなくてもよく、箱部を低背化することができる。また、端子金具の低背化に伴ってコネクタも低背化することができる。
本発明の実施の態様として、以下の構成が好ましい。
スタビライザは、箱部を構成する壁の後縁から前方に折り返すことで形成された折り返し部と、この折り返し部の前縁から立ち上がる当接部とを含んで構成され、当接部における折り返し部と反対側の端部に曲面部が形成されている構成としてもよい。
このような構成によると、端子金具をキャビティに対して上下逆に挿入した、いわゆる逆挿入時に、当接部が、キャビティの内壁に形成された規制部に当接することで端子金具の逆挿入が規制可能となる。このとき、当接部が規制面から強い力を受けて折り返し部がその後縁を回動中心として箱部の壁から離間するように開こうとするものの、当接部の先端がキャビティの内壁に当接することで折り返し部の開きが規制される。したがって、端子金具の逆挿入時に、当接部が規制面から強い力を受けて折り返し部が開くことを規制できるため、端子金具の逆挿入を規制することができる。
折り返し部は、密着曲げにより形成されている構成としてもよい。
このような構成によると、折り返し部の開きをより確実に規制できる。
また、本発明は、上記の端子金具を保持する端子保持部と、端子保持部の前面に装着されるフロントホルダとを備え、フロントホルダに設けられたロック部と端子保持部に設けられたロック受け部とが前後方向に係止することで、フロントホルダが端子保持部に保持されるようになっており、端子保持部におけるロック受け部の後方には、スタビライザが進入することで端子金具のキャビティへの挿入動作を案内する案内溝が形成されている構成としてもよい。
このような構成によると、ロック受け部の後方に、このロック受け部を成形するための型抜き孔が形成されることになる。この型抜き孔を案内溝として利用することができるため、案内溝を別途設ける場合よりも端子保持部の構成を簡素化することができる。
本発明によれば、キャビティのシール面を保護しつつコネクタを低背化することができる。
実施形態1における端子金具が電線の端末に接続された状態を示す側面図 端子金具の平面図 箱部の内部構造を示す一部切り欠き側面図 端子金具の正面図 展開状態における端子金具を示す平面図 図3の端子金具がハウジングのキャビティに正規に挿入された状態を示す断面図 図3の端子金具がハウジングのキャビティに上下逆に挿入された状態を示す断面図 ハウジングのキャビティ周辺を後方から見た背面図 図8において端子金具が正規に挿入された状態を示す背面図 図8において端子金具が上下逆に挿入された状態を示す背面図 実施形態2における端子金具が電線の端末に接続された状態を示す側面図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図10の図面を参照しながら説明する。本実施形態における端子金具11は、図1に示すように、角筒状をなす箱部20と、この箱部20の後方に形成されたバレル部40とを備えて構成されている。このバレル部40は、ワイヤバレル部41と、このワイヤバレル部41の後方に形成されたインシュレーションバレル部42とからなる。電線Wの端末には、絶縁被覆W2が皮剥ぎされることで芯線W1が露出しており、この芯線W1がワイヤバレル部41に圧着されている。また、絶縁被覆W2の外周面には、円筒状をなすゴム栓50が嵌着されており、このゴム栓50は、電線Wとともにインシュレーションバレル部42に圧着されている。
箱部20の内部には、図3に示すように、弾性接触片21が形成されている。この弾性接触片21は、箱部20を構成する底壁22の前縁から後方に折り返すことによって形成されている。弾性接触片21の後縁には、同後縁から前方に折り返すことによって補助片23が形成されている。この補助片23の先端には、箱部20の底壁22に当接した支点部24が形成されている。補助片23における支点部24よりも先端側は、箱部20の底壁22に接触しないように上方に折り返されている。また、箱部20の底壁22における弾性接触片21の後方には、ランスホール29が上下方向に貫通して形成されている。
箱部20は、図4に示すように、底壁22と、この底壁22の左右両側縁から対向状態をなして上方に立ち上がる左右一対の側壁25L,25Rと、右側壁25Rの上縁から左側壁25Lの上縁に向けて延びる天井壁26とを備えて構成されている。天井壁26の左端部26Lは、板厚一枚分だけ下方に叩き出されている。この天井壁26の左端部26Lの上面には、図2に示すように、開き防止片27が上方から重ねられて接触しており、この開き防止片27は、左側壁25Lの上縁から右方に延びる形態で形成されている。開き防止片27により天井壁26の開きが防止され、箱部20が角筒形状に保持されている。
箱部20の天井壁26には、左右一対のビード部28,28が設けられている。各ビード部28,28は、前後方向に延びる形態をなし、左側のビード部28は、開き防止片27の右側縁の下方に配されている。また、各ビード部28,28は、図4に示すように、下方に叩き出されることで形成され、正面視円弧状をなして下方に突出している。一方、弾性接触片21の上面には、接点部21Aが形成されている。この接点部21Aは、左右方向において各ビード部28,28の中央の位置に配されている。これにより、箱部20にタブ端子(図示せず)が前方から挿入されると、タブ端子が接点部21Aと各ビード部28,28との間で上下方向から挟持され、端子金具11とタブ端子が導通可能に接続される。
天井壁26の後縁における中央部には、スタビライザ30が形成されている。このスタビライザ30は、図5に示す展開状態におけるスタビライザ30を前後方向に曲げることによって形成されている。スタビライザ30は、図1に示すように、天井壁26の後縁から前方に折り返すことで天井壁26の上面に密着曲げされた折り返し部31と、この折り返し部31の前縁から上方に立ち上がる当接部32とを備えて構成されている。この当接部32は、折り返し部31の前縁から上方に立ち上げた後、その上縁から下方に折り返すことで略U字状に形成されている。当接部32の曲げ端部は、曲面部33として構成されている。一方、当接部32の折り返し後における先端部は、折り返し部31の上面に当接している。なお、スタビライザ30は、図2に示すように、開き防止片27よりも右方に位置するとともに、各ビード部28よりも後方に位置している。
次に、端子金具11が収容されるキャビティ61を備えたハウジング60の構成について説明する。ハウジング60は、図6に示すように、端子金具11を保持する端子保持部70と、この端子保持部70の前面に装着されるフロントホルダ80とを備えて構成されている。キャビティ61は、端子保持部70の内壁とフロントホルダ80の内壁とによって構成されている。キャビティ61は、端子金具11の箱部20およびバレル部40を収容する部分と、ゴム栓50を収容する部分とからなり、このゴム栓50を収容する部分は、端子金具11の箱部20およびバレル部40を収容する部分よりも一回り大きいものとされている。
また、キャビティ61におけるゴム栓50を収容する部分を構成する周面は、ゴム栓50に密着するシール面72とされている。ゴム栓50がキャビティ61に収容されると、ゴム栓50がシール面72に全周に亘って密着することでキャビティ61が液密状にシールされる。
端子保持部70の底面には、ランス71が形成されている。このランス71は、端子保持部70の底面から片持ち状をなして前方に延びる形態とされている。また、ランス71の上面には、係止突起71Aが上方に突出する形態で形成されている。係止突起71Aの前面は、上縁から下縁に向けて奥側(後方)に傾斜しており、係止突起71Aは、端子金具11のランスホール29に下方から入り込んでいる。このため、端子金具11が後方に引っ張られると、ランスホール29の前縁が係止突起71Aの前面に当接することで端子金具11の抜け止めがなされる。
また、端子保持部70においてランス71と反対側の上面には、案内溝73が形成されている。この案内溝73は、図8に示すように、後方に臨んで配されている。一方、フロントホルダ80には、図6に示すように、案内溝73に上方から嵌まり込むロック部81が形成されている。このロック部81は、上下方向に弾性変形可能とされたアーム部82によって上下方向に変位可能とされている。この結果、ロック部81が案内溝73に嵌まり込むと、案内溝73の前面を構成するロック受け部74に対してロック部81が後方から係止した状態となり、フロントホルダ80が端子保持部70に固定される。これにより、ハウジング60が構成され、このハウジング60のキャビティ61に端子金具11が挿入されることで、コネクタ10が構成される。
なお、案内溝73は、ロック受け部74を成形するための型抜き孔を兼用させたものであり、案内溝73を型抜き孔とは別に設ける場合よりもハウジング60の構成を簡素化することができる。
端子金具11が正規の姿勢でキャビティ61に挿入されると、図9に示すように、スタビライザ30が案内溝73に進入することで端子金具11のキャビティ61に対する挿入動作が案内される。しかしながら、スタビライザ30が上下逆の姿勢でキャビティ61に挿入されると、図7および図10に示すように、当接部32が、ランス71の後端部に形成された規制部75に当接することで端子金具11の誤挿入が検知される。このとき、ゴム栓50はキャビティ61の後方に位置している。
また、当接部32が規制部75に強い力で当接した場合、スタビライザ30は、底壁22の後縁を回動中心として下方に開き変形しようとすることが考えられる。この場合でも、折り返し部31が密着曲げによって形成されているため、スタビライザ30の開き変形は規制される。仮に、スタビライザ30が下方に開き変形した場合であっても、当接部32の端部が底壁22に当接した時点で開き変形が規制される。さらに、当接部32の端部が底壁22に当接してもシール面72の傷付きを防止できる。
また、端子金具11がキャビティ61に挿入される途上で当接部32がシール面72に接触する場合もあり得る。しかしながら、当接部32におけるシール面72と接触する部分は曲面部33として構成されているため、シール面72を傷付けるおそれはない。よって、ゴム栓50がシール面72に密着した状態におけるシール性能を低下させることはない。
以上のように本実施形態では、スタビライザ30に曲面部33を設けたから、端子金具11をキャビティ61に挿入する途上でシール面72を傷付けるおそれがない。また、端子金具11の逆挿入時には、スタビライザ30の当接部32が規制部75に当接することで誤挿入が検知される。また、端子金具11の正規挿入時には、スタイビライザ30が案内溝73に進入して端子金具11の挿入動作が案内される。また、スタビライザ30は開き防止片27と干渉しない位置に設けられているから、スタビライザ30の一部を天井壁26の内側に潜り込ませて二重壁とする必要がなく、板厚一枚分だけ箱部20を低背化することができる。これに伴って、箱部20を収容するハウジング60を低背化することができ、コネクタ10を低背化することができる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図11の図面を参照しながら説明する。本実施形態の端子金具12は、実施形態1のスタビライザ30の構成を一部変更したものであって、その他の構成、作用、および効果については実施形態1と同じであるため、実施形態1と重複する説明については省略する。
本実施形態のスタビライザ130は、天井壁26の後縁から前方に折り返すことで天井壁26の上面に密着曲げされた折り返し部131と、この折り返し部131の前縁から上方に立ち上がる当接部132と、この当接部132の上縁から斜め下後方に延びるテーパ部134とを備えて構成されている。このような構成によると、テーパ部134によって当接部132の後方への倒れ防止をより強固に行うことができる。なお、本実施形態では当接部132からテーパ部134にかけての範囲に曲面部133が設けられているため、シール面72を傷付けるおそれはない。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では雌型の端子金具に適用したものを例示しているものの、本発明によると、雄型の端子金具に適用してもよい。
(2)上記実施形態では折り返し部を含んだ端子金具を例示しているものの、本発明によると、折り返し部を含まない端子金具に適用してもよい。すなわち、スタビライザが、箱部の天井壁の後縁から上方に立ち上がる当接部によって構成され、この当接部の上端部が曲面部とされたものとしてもよい。
(3)上記実施形態では、案内溝73がロック受け部74の型抜き孔によって構成されているものの、本発明によると、案内溝をロック受け部74の型抜き孔とは別に設けてもよい。
10…コネクタ
11,12…端子金具
20…箱部
26…天井壁(箱部を構成する壁)
30,130…スタビライザ
31,131…折り返し部
32,132…当接部
33,133…曲面部
40…バレル部
50…ゴム栓
61…キャビティ
70…端子保持部
72…シール面
73…案内溝
74…ロック受け部
80…フロントホルダ
81…ロック部
W…電線

Claims (4)

  1. シール面が形成されたキャビティに後方から挿入される端子金具であって、
    箱部と、
    この箱部の後方に形成されたバレル部と、
    前記箱部の後縁に形成されたスタビライザとを備え、
    前記バレル部によって電線とともに固着されたゴム栓が前記シール面に密着することで前記キャビティが液密状にシールされるようになっており、
    前記スタビライザにおける前記シール面と接触する部分は曲面部として構成されており、この曲面部は、展開状態のスタビライザを前後方向に折り曲げて形成されていることを特徴とする端子金具。
  2. 前記スタビライザは、前記箱部を構成する壁の後縁から前方に折り返すことで形成された折り返し部と、この折り返し部の前縁から立ち上がる当接部とを含んで構成され、当接部における前記折り返し部と反対側の端部に前記曲面部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の端子金具。
  3. 前記折り返し部は、密着曲げにより形成されていることを特徴とする請求項2に記載の端子金具。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の端子金具を保持する端子保持部と、
    前記端子保持部の前面に装着されるフロントホルダとを備え、
    前記フロントホルダに設けられたロック部と前記端子保持部に設けられたロック受け部とが前後方向に係止することで、前記フロントホルダが前記端子保持部に保持されるようになっており、前記端子保持部における前記ロック受け部の後方には、前記スタビライザが進入することで前記端子金具の前記キャビティへの挿入動作を案内する案内溝が形成されていることを特徴とするコネクタ。
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