JP2013195642A - 光結合構造及び光伝送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光結合構造において、ミラーでの透過損失を抑えること。
【解決手段】光結合構造は、光源1及び光導波路2を備える。光源1は、光4を射出する。光導波路2は、光源1から射出された光4を反射するミラー面3を一端5に有している。光導波路2は、ミラー面3で反射された光4を他端6へ導く。光源1から射出される光4の進む方向は、ミラー面3の法線方向N−Nに対して、光導波路2の一端5側へ45°よりも大きい角度をなすように傾いている。また、光源1から射出される光4の進む方向は、ミラー面3の法線方向N−Nに対して、ミラー面3での光4の全反射の条件を満たす角度をなすように傾いている。さらに、光源1から射出される光4の進む方向は、ミラー面3の法線方向N−Nに対して、光導波路2内での光4の全反射の条件を満たす角度をなすように傾いている。
【選択図】図1

Description

この発明は、光結合構造及び光伝送装置に関する。
従来、光導波路から出射した光を45°傾斜ミラーに入射させて反射させるようにした光回路がある(例えば、特許文献1参照)。また、コリメータレンズより出力される平行光を光導波路の導波路口に集光させる集光レンズの光軸を、コリメータレンズの光軸に対してずらした構造とした光信号入力装置がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−201508号公報 特開2006−235115号公報
45°傾斜ミラーで反射された光を光導波路へ入射させる場合の光結合構造において損失を抑えるには、光をミラー面で全反射させ、さらに光導波路内に入射した光を光導波路のコアとクラッドとの界面で全反射させる必要がある。しかし、ミラー面に対して光の入射位置や角度にずれがない場合でも、ミラーを透過する光による透過損失が発生してしまう。
FDTD法(Finite Difference Time Domain method、有限差分時間領域法)による光電磁界解析による試算によれば、この光透過損失は0.3dB程度である。ただし、この解析値は、コア/クラッド比屈折率差Δをおよそ
1.9%とし、光源の開口数(NA:Numerical Aperture)を0.2に設定した場合の値である。ミラー以外でも損失が発生することや、例えば伝送速度が40Gbps以上となる超高周波帯域では、ミラーでの損失をできるだけゼロ近くに抑える必要があることを考慮すると、ミラーでの透過損失を抑えることが課題となる。
ミラーでの透過損失を抑えることができる光結合構造及び光伝送装置を提供することを目的とする。
光結合構造は、光源及び光導波路を備える。光源は、光を射出する。光導波路は、光源から射出された光を反射するミラー面を一端に有している。光導波路は、ミラー面で反射された光を他端へ導く。光源から射出される光の進む方向は、ミラー面の法線方向に対して、光導波路の一端側へ45°よりも大きい角度をなすように傾いている。また、光源から射出される光の進む方向は、ミラー面の法線方向に対して、ミラー面での光の全反射の条件を満たす角度をなすように傾いている。さらに、光源から射出される光の進む方向は、ミラー面の法線方向に対して、光導波路内での光の全反射の条件を満たす角度をなすように傾いている。
この光結合構造及び光伝送装置によれば、ミラーでの透過損失を抑えることができる。
図1は、実施例にかかる光結合構造を示す説明図である。 図2は、ミラーの開口数について説明する模式図である。 図3は、ミラーの開口数について説明する模式図である。 図4は、ミラー面での全反射の条件を満たす傾斜角について説明する模式図である。 図5は、光導波路内での全反射の条件を満たす傾斜角について説明する模式図である。 図6は、傾斜角θsとミラー面での全反射の条件を満たす開口数及び光導波路内での全反射の条件を満たす開口数との関係を示す模式図である。 図7は、コア/クラッドの比屈折率差と傾斜角との関係の一例を示す特性図である。 図8は、図1に示す光結合構造を適用した光伝送装置の一例を示す平面図である。 図9は、図8に示す光伝送装置の切断線A−Aにおける断面の一例を示す断面図である。 図10は、図8及び図9に示す光伝送装置が取り付けられる基板の平面図である。 図11は、樹脂コア半田ボールを示す断面図である。 図12は、図8に示す光伝送装置の切断線A−Aにおける断面の別の例を示す断面図である。 図13は、図8に示す光伝送装置の切断線A−Aにおける断面の別の例を示す断面図である。 図14は、図8に示す光伝送装置の切断線A−Aにおける断面の別の例を示す断面図である。
以下に添付図面を参照して、この光結合構造及び光伝送装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。以下の各実施例の説明においては、同様の構成要素には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
図1は、実施例にかかる光結合構造を示す説明図である。図1に示すように、光結合構造は、光源1及び光導波路2を備える。光源1は、光を射出する。光導波路2は、光源1から射出された光を反射するミラー面3を一端5に有している。光導波路2は、ミラー面3で反射された光を他端6へ導く。
光源1から射出される光4の進む方向(図1に二点鎖線で示す)は、ミラー面3の法線方向(一点鎖線N−N)に対して、光導波路2の一端5側へ45°よりも大きい角度θをなすように傾いている。また、光源1から射出される光4の進む方向は、ミラー面3の法線方向に対して、ミラー面3での光4の全反射の条件(条件1とする)を満たす角度θをなすように傾いている。さらに、光源1から射出される光4の進む方向は、ミラー面3の法線方向N−Nに対して、光導波路2内での光4の全反射の条件(条件2とする)を満たす角度θをなすように傾いている。
光導波路2は、コア7と、コア7を囲むクラッド8とを有する。コア7は、透光性を有する材料でできている。コア7に用いられる透光性を有する材料の一例として、例えば石英ガラス、シリコンまたはポリイミド系樹脂などが挙げられる。クラッド8は、コア7の屈折率よりも小さい屈折率を有する。
光導波路2内において、ミラー面3で反射された光4がコア7とクラッド8との境界面に臨界角よりも大きな角度で入射することによって、光4は、コア7とクラッド8との境界面で全反射されながらミラー面3から光導波路2の他端6へ進む。従って、上述した条件2を満たす角度θとは、ミラー面3で反射された光4を、コア7とクラッド8との境界面に臨界角よりも大きな角度で入射させることができる角度である。
ミラー9は、ミラー面3が例えば光導波路2の光を導く方向に対して45°傾いた45°傾斜ミラーであってもよい。ミラー9の屈折率は、光導波路2のコア7の屈折率よりも小さい。光源1から射出された光4は、光導波路2のクラッド8及びコア7を通ってミラー面3に入射する。コア7を通った光4がミラー面3に臨界角よりも大きな角度で入射することによって、光4は、ミラー面3で全反射される。従って、上述した条件1を満たす角度θとは、光4をミラー面3に臨界角よりも大きな角度で入射させることができる角度である。
図2及び図3は、条件1と条件2とにより決まるミラーの開口数について説明する模式図である。図2に示すように、条件1から、伝搬領域11及び損失領域12が求まる。光源1から射出された光が伝搬領域11を通ってミラー面3へ入射する場合には、光がミラー面3で反射される際に損失が発生しない。光が損失領域12を通ってミラー面3へ入射する場合には、光がミラー面3で反射される際に損失が発生する。
伝搬領域11と損失領域12との境界面13と、ミラー面3とのなす角度θaは、90°から[ミラー9と光導波路のコアとの間の臨界角]を引いた角度である。従って、伝搬領域11では、光のミラー面3への入射角が臨界角以上となる。一方、損失領域12では、光のミラー面3への入射角が臨界角よりも小さくなる。
条件2から、伝搬領域14及び損失領域15が求まる。光源1から射出された光が伝搬領域14を通ってミラー面3へ入射する場合には、ミラー面3で反射された光が光導波路のコアとクラッドとの境界面16で反射される際に損失が発生しない。光が損失領域15を通ってミラー面3へ入射する場合には、ミラー面3で反射された光が光導波路のコアとクラッドとの境界面16で反射される際に損失が発生する。
伝搬領域14と損失領域15との境界面17に沿って進み、ミラー面3で反射された光18の進む方向と、光導波路のコアとクラッドとの境界面16とのなす角度θbは、90°から[光導波路のコアとクラッドとの間の臨界角]を引いた角度である。従って、伝搬領域14では、光導波路のコアとクラッドとの境界面16への光の入射角が臨界角以上となる。一方、損失領域15では、光導波路のコアとクラッドとの境界面16への光の入射角が臨界角よりも小さくなる。
条件1による伝搬領域11及び損失領域12と、条件2による伝搬領域14及び損失領域15とを足し合わせることによって、条件1と条件2とを満たす伝搬領域19が求まる。条件1と条件2とを満たす伝搬領域19におけるミラー9の開口数NAにおいて、条件1による伝搬領域11により決まる開口数NAは0.14であり、条件2による伝搬領域14により決まる開口数NAは0.3である。つまり、条件1、すなわちミラー面3での光の全反射の条件を満たす方が厳しい。開口数NAが例えば0.2程度の光源を用いる場合には、この条件1を満たすことが困難であるため、ミラー面3での全反射の際に損失が発生してしまう。
そこで、本発明者らは、条件1による伝搬領域11により決まる開口数NAを大きくするにはどうしたらよいかを考え、鋭意研究を行った。その結果、例えば図3に示すように、光源1から射出される光20の進む方向(図3に光軸を二点鎖線で示す)を、条件1と条件2とを満たす伝搬領域19を通り、かつミラー面3の法線方向に対して45°よりも大きな角度θをなすように傾ければよいことがわかった。
そうすることによって、条件1と条件2とを満たす伝搬領域19におけるミラー9の開口数NAにおいて、条件1による伝搬領域11により決まる開口数NAを例えば0.22とし、条件2による伝搬領域14により決まる開口数NAを例えば0.22とすることができる。この場合、開口数NAが例えば0.2程度の光源を用いても、ミラー面3での全反射の際に損失が発生しないようにすることができる。
以下に、光源1から射出された光の傾斜角θsについて説明する。傾斜角θsは、図1に示すように、ミラー面3の法線方向(一点鎖線N−N)に対して45°の角度をなす方向の角度を0°とし、この0°の方向に対する角度である。
光の反射面への入射角を[90°−θc]とすると、光の全反射条件は、次の(3)式で表される。(3)式において、Δは比屈折率差である。
Figure 2013195642
図4は、条件1を満たす傾斜角について説明する模式図である。図4に示すように、光源から射出された光の傾斜角をθ1とする。空気層からPI(ポリイミド)層への入射角はθ1であり、PI層の屈折角をθpiとする。PI層から光導波路のクラッド層への入射角はθpiであり、クラッド層の屈折角をθcladとする。クラッド層から光導波路のコア層への入射角はθcladであり、コア層の屈折角をθcoreとする。ミラー面への入射角を[90°−θc]とする。
スネルの法則より次の(4)式が成り立つ。(4)式において、空気層の屈折率は1である。また、npiはPI層の屈折率であり、ncladはクラッド層の屈折率であり、ncoreはコア層の屈折率である。
Figure 2013195642
図4よりθcoreは次の(5)式で表されるので、(4)式及び(5)式より次の(6)式が導かれる。
Figure 2013195642
Figure 2013195642
ミラーとコア層との間の比屈折率差をΔ1とすると、(3)式よりミラー面で光が全反射される条件は、次の(7)式で表される。(7)式を(6)式に代入すると、次の(8)式が得られる。
Figure 2013195642
Figure 2013195642
図5は、条件2を満たす傾斜角について説明する模式図である。図5に示すように、光源から射出された光の傾斜角をθ2とする。空気層からPI層への入射角はθ2であり、PI層の屈折角及びPI層から光導波路のクラッド層への入射角はθpiであり、クラッド層の屈折角及びクラッド層から光導波路のコア層への入射角はθcladであり、コア層の屈折角をθcoreとする。コア層とクラッド層との境界面への入射角を[90°−θc]とする。
スネルの法則より次の(9)式が成り立つ。(9)式において、空気層の屈折率は1である。また、npiはPI層の屈折率であり、ncladはクラッド層の屈折率であり、ncoreはコア層の屈折率である。
Figure 2013195642
図5よりθcoreは次の(10)式で表されるので、(9)式及び(10)式より次の(11)式が導かれる。
Figure 2013195642
Figure 2013195642
コア層とクラッド層との間の比屈折率差をΔ2とすると、(3)式よりコア層とクラッド層との境界面で光が全反射される条件は、次の(12)式で表される。(12)式を(11)式に代入すると、次の(13)式が得られる。
Figure 2013195642
Figure 2013195642
図6は、傾斜角θsと条件1を満たす開口数及び条件2を満たす開口数との関係を示す模式図である。図6に示すように、傾斜角θsと条件1を満たす開口数NA1及び条件2を満たす開口数NA2との関係より次の(14)式が導かれる。
Figure 2013195642
なお、コア層とクラッド層との間の比屈折率差Δ2は、上述した傾斜角θsによって変化する。この比屈折率差Δ2と傾斜角θsとの関係の一例を図7に示す。図7に示す関係は、ミラーの屈折率を1とし、コア層の屈折率を1.55とした場合のものである。
(14)式より傾斜角θsが導かれる。従って、図1に示す光結合構造において、ミラー面3の法線方向(一点鎖線N−N)に対して、光源1から射出される光4の進む方向(二点鎖線)のなす角度θは、次の(15)式で表される。
Figure 2013195642
この角度θは、例えばミラー面3の法線方向に対して47°以上52°以下の角度であってもよい。角度θが47°よりも小さいと、ミラー面3での全反射条件による伝搬領域11により決まる開口数NAが例えば光源1の開口数よりも小さくなってしまうため、ミラー面3での透過損失が発生してしまう。また、角度θが52°よりも大きいと、光導波路2内での全反射条件による伝搬領域14により決まる開口数NAが例えば光源1の開口数よりも小さくなってしまうため、ミラー面3での透過損失が発生してしまう。従って、角度θは、例えばミラー面3の法線方向に対して47°以上52°以下の角度であるのが好ましい。それによって、ミラー面3での透過損失の発生を抑えることができる。
図1に示す光結合構造によれば、光源1から射出された光4の進む方向を、ミラー面3での全反射条件と光導波路2内での全反射条件とを満たす角度に傾けることによって、ミラー面3での全反射条件により決まるミラー面3の開口数の制限を緩和することができる。それによって、ミラー面3へ入射する光4の一部がミラー面3を透過するのを防ぐことができる。従って、ミラー面3で反射する光4の透過損失を抑えることができる。
図8は、図1に示す光結合構造を適用した光伝送装置の一例を示す平面図である。図9は、図8に示す光伝送装置の切断線A−Aにおける断面の一例を示す断面図である。図10は、図8及び図9に示す光伝送装置が取り付けられる基板の平面図である。
図8及び図9に示すように、光伝送装置31は、光源1、光導波路2、支持部材32及び基板33を備えている。光源1及び光導波路2については、図1に示す光結合構造において説明した通りである。また、光源1とミラー面3と光導波路2との光結合構造も、図1に示す光結合構造において説明した通りである。光源1は、例えばVCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting LASER、垂直共振器面発光レーザ)光源であってもよい。
ミラー面3は、光導波路2の一端において少なくともコア7の端面が45°の傾斜を成すように加工されていることによって形成されていてもよい。つまり、ミラー9は、空気を媒質とする空気ミラーであってもよい。
支持部材32は、例えばミラー面3の上方に庇状に覆い被さる。光源1は、支持部材32の庇状の部分のミラー面3に相対峙する面に第1の導電部材34により固定されている。光源1は、支持部材32に、ミラー面3へ向かって光を射出することができるように取り付けられている。図示省略するが、支持部材32には、光源1に電気信号を伝達する信号線や種々の回路部品が設けられている。第1の導電部材34は、光源1に設けられている図示省略するパッドと支持部材32に設けられている図示省略するパッドとを電気的に接続する。
基板33には、支持部材32及び光導波路2が取り付けられている。支持部材32は、基板33に第2の導電部材35,36により固定されている。基板33には、支持部材32に電気信号を伝達する信号線や図示省略する種々の回路部品が設けられている。第2の導電部材35,36は、支持部材32に設けられている図示省略するパッドと基板33に設けられているパッド(図10参照)とを電気的に接続する。
図10に示すように、基板33には、第2の導電部材35,36により支持部材32のパッドと電気的に接続されるパッド37が設けられている。パッド37は、例えば矩形状をした支持部材の設置領域38の四隅に配置されていてもよい。図10において、支持部材の設置領域38の中央部から右方へ伸びる領域は、光導波路の設置領域39である。
図8及び図9に示すように、基板33に支持部材32を電気的に接続するとともに固定する第2の導電部材35,36は、厚さが異なっていてもよい。例えば、ミラー面3を挟んで光導波路2が伸びる側(図9において右側)の第2の導電部材36は、光導波路2のない側(図9において左側)の第2の導電部材35よりも厚い。それによって、支持部材32が基板33に対して傾き、ミラー面3の法線方向と光源1から射出された光の進む方向とのなす角度が上述した(15)式を満たす角度、または47°以上52°以下の角度となるように光源1が傾いている。
図11は、樹脂コア半田ボールを示す断面図である。第1の導電部材34及び第2の導電部材35の一例として、例えば樹脂コア半田ボールが挙げられる。図11に示すように、樹脂コア半田ボール51は、例えば球形状をした樹脂製のコアボール52の表面を銅層53で覆い、さらにその外側を半田層54により被覆したものである。樹脂コア半田ボール51の一例として、例えば積水化学工業株式会社製のミクロパール(登録商標)が挙げられる。
第2の導電部材35,36が樹脂コア半田ボールである場合、光源1が上述した所望の角度で傾くように、図9において左側の樹脂コア半田ボール(第2の導電部材35)のコアボールの径と右側の樹脂コア半田ボール(第2の導電部材36)のコアボールの径とが適宜選択される。なお、図8及び図9において、第2の導電部材35,36の中央の円形部分はコアボールを表しており、その円形部分の外側に膨らんだ部分は半田を表している(図12においても同じ)。
図9に示す光伝送装置31によれば、図1に示す光結合構造が適用されていることにより、ミラー面3で反射する光4の透過損失を抑えることができる。また、第2の導電部材35,36が基板33に支持部材32を傾けて固定するとともに、基板33に支持部材32を電気的に接続していることによって、基板33に支持部材32を傾けて固定する部材と、基板33に支持部材32を電気的に接続する部材とを別々に設けずに済む。それによって、部品点数の削減やコストの削減を図ることができる。
図12は、図8に示す光伝送装置の切断線A−Aにおける断面の別の例を示す断面図である。図12に示すように、支持部材32に光源1をコアボールの径が異なる樹脂コア半田ボール40,41により固定し、基板33に支持部材32をコアボールの径が同じ樹脂コア半田ボール(第2の導電部材35)により固定してもよい。このようにすることによって、光源1が上述した所望の角度で傾くようにしてもよい。また、支持部材32に光源1をコアボールの径が異なる樹脂コア半田ボールにより固定し、基板33に支持部材32をコアボールの径が異なる樹脂コア半田ボールにより固定することによって、光源1が上述した所望の角度で傾くようにしてもよい。
図12に示す光伝送装置31によれば、支持部材32に対して光源1を傾けることによっても、図9に示す光伝送装置31と同様の効果が得られる。
図13は、図8に示す光伝送装置の切断線A−Aにおける断面の別の例を示す断面図である。図13に示す例は、図9に示す例の第2の導電部材35,36として、樹脂コア半田ボールに代えて、銅などの導電性の膜42,43と半田44とを用いたものである。図13に示すように、基板33に支持部材32を厚さの異なる導電性の膜42,43及び半田44により固定することによって、光源1が上述した所望の角度で傾くようにしてもよい。
図13に示す光伝送装置31によれば、樹脂コア半田ボールに代えて導電性の膜を用いて基板33に対して支持部材32を傾けることによっても、図9に示す光伝送装置31と同様の効果が得られる。
図14は、図8に示す光伝送装置の切断線A−Aにおける断面の別の例を示す断面図である。図14に示す例は、図12に示す例の樹脂コア半田ボール40,41に代えて、銅などの導電性の膜45,46と半田47とを用いたものである。図14に示すように、支持部材32に光源1を厚さの異なる導電性の膜45,46及び半田47により固定することによって、光源1が上述した所望の角度で傾くようにしてもよい。
図14に示す光伝送装置31によれば、樹脂コア半田ボールに代えて導電性の膜を用いて支持部材32に対して光源1を傾けることによっても、図9に示す光伝送装置31と同様の効果が得られる。
上述した実施例に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)光を射出する光源と、前記光源から射出された光を反射するミラー面を一端に有し、前記ミラー面で反射された光を他端へ導く光導波路と、を備え、前記光源から射出される光の進む方向を、前記ミラー面の法線方向に対して、前記光導波路の前記一端側へ45°よりも大きく、かつ前記ミラー面での光の全反射の条件及び前記光導波路内での光の全反射の条件を満たす角度に傾けることを特徴とする光結合構造。
(付記2)前記ミラー面を有するミラーの屈折率をnmとし、前記光導波路のコアの屈折率をncoreとし、前記光導波路のクラッドの屈折率ncladとし、前記角度をθとすると、前記θは次の(1)式で表されることを特徴とする付記1に記載の光結合構造。
Figure 2013195642
(付記3)前記角度は、前記ミラー面の法線方向に対して47°以上52°以下の角度であることを特徴とする付記1に記載の光結合構造。
(付記4)前記光源が取り付けられ、前記光源に電気信号を伝達する支持部材と、前記支持部材及び前記光導波路が取り付けられ、前記支持部材に電気信号を伝達する基板と、を備え、前記支持部材は、前記基板から前記支持部材に電気信号を伝達する複数の導電部材により前記基板に固定されており、前記光源から射出される光の進む方向が前記角度になるように前記導電部材の大きさが異なることを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の光結合構造。
(付記5)前記光源が取り付けられ、前記光源に電気信号を伝達する支持部材と、前記支持部材及び前記光導波路が取り付けられ、前記支持部材に電気信号を伝達する基板と、を備え、前記光源は、前記支持部材から前記光源に電気信号を伝達する複数の導電部材により前記支持部材に固定されており、前記光源から射出される光の進む方向が前記角度になるように前記導電部材の大きさが異なることを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の光結合構造。
(付記6)光を射出する光源と、前記光源から射出された光を反射するミラー面を一端に有し、前記ミラー面で反射された光を他端へ導く光導波路と、前記光源が取り付けられ、前記光源に電気信号を伝達する支持部材と、前記支持部材及び前記光導波路が取り付けられ、前記支持部材に電気信号を伝達する基板と、を備え、前記光源が複数の第1の導電部材により前記支持部材に固定されており、前記支持部材が複数の第2の導電部材により前記基板に固定されており、前記光源から射出される光の進む方向が、前記ミラー面の法線方向に対して、前記光導波路の前記一端側へ45°よりも大きく、かつ前記ミラー面での光の全反射の条件及び前記光導波路内での光の全反射の条件を満たす角度に傾くように前記光源が配置されていることを特徴とする光伝送装置。
(付記7)前記ミラー面を有するミラーの屈折率をnmとし、前記光導波路のコアの屈折率をncoreとし、前記光導波路のクラッドの屈折率をncladとし、前記角度をθとすると、前記θは次の(2)式で表されることを特徴とする付記6に記載の光伝送装置。
Figure 2013195642
(付記8)前記角度は、前記ミラー面の法線方向に対して47°以上52°以下の角度であることを特徴とする付記6に記載の光伝送装置。
(付記9)前記光源から射出される光の進む方向が前記角度になるように前記第2の導電部材の大きさが異なることを特徴とする付記6〜8のいずれか一つに記載の光伝送装置。
(付記10)前記光源から射出される光の進む方向が前記角度になるように前記第1の導電部材の大きさが異なることを特徴とする付記6〜8のいずれか一つに記載の光伝送装置。
1 光源
2 光導波路
3 ミラー面
4 光
5 光導波路の一端
6 光導波路の他端
7 コア
8 クラッド
31 光伝送装置
32 支持部材
33 基板
34 第1の導電部材
35 第2の導電部材

Claims (6)

  1. 光を射出する光源と、
    前記光源から射出された光を反射するミラー面を一端に有し、前記ミラー面で反射された光を他端へ導く光導波路と、
    を備え、
    前記光源から射出される光の進む方向を、前記ミラー面の法線方向に対して、前記光導波路の前記一端側へ45°よりも大きく、かつ前記ミラー面での光の全反射の条件及び前記光導波路内での光の全反射の条件を満たす角度に傾けることを特徴とする光結合構造。
  2. 前記ミラー面を有するミラーの屈折率をnmとし、前記光導波路のコアの屈折率をncoreとし、前記光導波路のクラッドの屈折率をncladとし、前記角度をθとすると、前記θは次の(1)式で表されることを特徴とする請求項1に記載の光結合構造。
    Figure 2013195642
  3. 前記角度は、前記ミラー面の法線方向に対して47°以上52°以下の角度であることを特徴とする請求項1に記載の光結合構造。
  4. 前記光源が取り付けられ、前記光源に電気信号を伝達する支持部材と、
    前記支持部材及び前記光導波路が取り付けられ、前記支持部材に電気信号を伝達する基板と、
    を備え、
    前記支持部材は、前記基板から前記支持部材に電気信号を伝達する複数の導電部材により前記基板に固定されており、
    前記光源から射出される光の進む方向が前記角度になるように前記導電部材の大きさが異なることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の光結合構造。
  5. 前記光源が取り付けられ、前記光源に電気信号を伝達する支持部材と、
    前記支持部材及び前記光導波路が取り付けられ、前記支持部材に電気信号を伝達する基板と、
    を備え、
    前記光源は、前記支持部材から前記光源に電気信号を伝達する複数の導電部材により前記支持部材に固定されており、
    前記光源から射出される光の進む方向が前記角度になるように前記導電部材の大きさが異なることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の光結合構造。
  6. 光を射出する光源と、
    前記光源から射出された光を反射するミラー面を一端に有し、前記ミラー面で反射された光を他端へ導く光導波路と、
    前記光源が取り付けられ、前記光源に電気信号を伝達する支持部材と、
    前記支持部材及び前記光導波路が取り付けられ、前記支持部材に電気信号を伝達する基板と、
    を備え、
    前記光源が複数の第1の導電部材により前記支持部材に固定されており、
    前記支持部材が複数の第2の導電部材により前記基板に固定されており、
    前記光源から射出される光の進む方向が、前記ミラー面の法線方向に対して、前記光導波路の前記一端側へ45°よりも大きく、かつ前記ミラー面での光の全反射の条件及び前記光導波路内での光の全反射の条件を満たす角度に傾くように前記光源が配置されていることを特徴とする光伝送装置。
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