JP2013194000A - 油中水または油中水中油型乳化物 - Google Patents
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【解決手段】ワセリンを30%以上含む油相と、油相の0.1〜10%配合した脂肪酸デキストリンを含む油中水または油中水中油型乳化物。
【選択図】なし
Description
油中水型乳化物は、油溶性の有効成分、例えばエモリエント油、油溶性の薬剤、紫外線吸収剤などを効率的に皮膚上に展開でき、また皮膚のバリア機能を補う製剤として汎用されている。
ワセリンは皮膚のバリア機能を高め、物性としては、軟膏やクリーム状の半固形状態で、薄く伸びる性質があり、光や酸素による変化が起きにくいので、医薬品や化粧品や処方薬の基材としてよく使われている。
しかしながら、製剤の安定化やべたつき感を抑えることは容易ではなく利用の範囲が制限されていた。また、ワセリンは産地や製法によって特性が多様であり、安定性の低下したものや、求める使用性が得られない製剤になる場合があった。
一方、脂肪酸デキストリンは液状油のゲル化剤として化粧品等に汎用されている。
脂肪酸デキストリンは、第4級アンモニウム塩等で変性された有機変性粘土鉱物、炭素数12〜22の脂肪酸残基とエイコサン二酸残基を有するグリセリンエステル、金属石ケン等とともに油のゲル化剤として汎用されている。ワセリンを油相の30%以上配合した油中水または油中水中油型乳化物に配合すると、脂肪酸デキストリン以外の油のゲル化剤を用いた場合は、粘度上昇をもたらすが、安定な油中水または油中水中油型乳化物が形成できなかった。
これに対して、脂肪酸デキストリンを用いた場合は油のゲル化能を発揮することはなく、むしろ粘度低下をもたらすが、意外なことに、製剤の安定性が非常に向上し、なお且つ、べたつきも抑えられて、非常に良好な製剤が得られた。
以下に詳細に説明する。
ワセリンの配合量は油相の30%以上、さらに好ましくは50%以上配合することが好ましい。油相の30%以下であると、ワセリンの有用性が発揮されない。
ワセリン以外の油相に関しては必要に応じて、以下の例示物質から1種以上を選択する。
アボガド油、アーモンド油、オリーブ油、ゴマ油、サフラワー油、シア脂、大豆油、ツバキ油、綿実油、落花生油、タートル油、ミンク油、パーム油、パーム核油、モクロウ、ヤシ油、牛脂、豚脂、スクワレン、スクワラン、プリスタン、ミツロウ、カルナバロウ、鯨ロウ、ラノリン、液状ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、キャンデリラロウ、モンタンロウ、セラックロウ、ライスワックス、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット、N-ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2-オクチルドデシル)これらの水素添加物等の各種油脂類、ロウ類。
パラフィン、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、オレフィンオリゴマー、流動パラフィン、流動イソパラフィン、プリスタン、水添ポリブテン、水添ポリデセン、重質流動イソパラフィン等の鉱物油。
ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸オレイル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、モノステアリン酸エチレングリコール、モノステアリン酸プロピレングリコール、ジオレイン酸プロピレングリコール等のエステル類。
セチルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、2−オクチルドデカノール、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステロール等の高級アルコール類等が挙げられる。さらに、ビタミンA油、ビタミンAパルミテート、ビタミンAアセテート、リボフラビン、ビタミンCジパルミテート、エルゴカルシフェロール、ビタミンE、ビタミンEアセテート、ビタミンEニコチネート等の油溶性ビタミン類。
パラメトキシケイ皮酸エチルヘキシル、パラメトキシケイ皮酸イソプロピル、パラメトキシケイ皮酸オクチル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、オクトクレリン、ヒドロキシベンゾフェノンスルホン酸、ジヒドロキシベンゾフェノンスルホン酸ナトリウム、ジヒドロキシベンゾフェノン、パラアミノ安息香酸などの紫外線吸収剤。
ユーカリ油、ノバラ油、ローマカミツレ油、ウイキョウ油、ハッカ油、ベルガモット油、ペパーミント油、スペアミント油、バジル油、タイム油、ローレルリーフ油、油溶性甘草等の植物の油溶性成分。
ポリエチレン、ベータカロチン、アスタキサンチン、セラミド類、グアイアズレン、ニコチン酸ベンジル、ジブチルヒドロキシトルエン及びブチルヒドロキシアニソール等が挙げられる。
但し、ワセリンの配合割合によっては固体油性成分と液体油性成分の配合量に関して製剤安定性や使用感の点で注意する必要がある。
さらには、脂肪酸、高級アルコール、セラミド類等の固体極性脂質を配合する場合、本発明のように剤形を油中水または油中水中油型乳化物を選択した場合は乳化を不安定にするが、本発明の組成が製剤の安定性を増すことがわかった。 特にセラミド類は細胞間脂質として肌のバリア機能の維持に重要な成分であり、皮膚外用剤の有効成分として配合することは好ましいが、高融点ため結晶性が高く、高配合することが難しかった。しかしながら本発明の製剤の場合には配合性がよくなり、セラミド類配合の製剤は本発明の優位性がより際立つことがわかった。
脂肪酸デキストリンは、デキストリンと脂肪酸とのエステル化物であって、デキストリンは平均糖重合度が3〜150であり、脂肪酸は炭素数8〜22の直鎖脂肪酸と、炭素数4〜26の分岐脂肪酸、炭素数6〜30の不飽和脂肪酸及び炭素数6以下の直鎖飽和脂肪酸から選ばれた一種又は二種以上の脂肪酸とからなり、グルコース単位当りの脂肪酸置換度が1.0〜3.0である。
配合量は、脂肪酸デキストリンの種類や配合量、ワセリンの種類や配合量、その他の油相の種類や量、製剤の目的等々によって大きく異なるが、油相の0.1〜10%、さらに好ましくは0.5〜5%である。
界面活性剤は非イオン界面活性剤(エーテル型非イオン界面活性剤、エーテルエステル型非イオン界面活性剤、エステル型非イオン界面活性剤、ブロックポリマー型非イオン界面活性剤、含窒素型非イオン界面活性剤)、その他の界面活性剤(天然界面活性剤、タンパク質加水分解物の誘導体、高分子界面活性剤、チタン・ケイ素を含む界面活性剤、フッ化炭素系界面活性剤)等が多くの場合に利用される。
界面活性剤は、他の配合物の影響や乳化方法の選択もあるが、油中水型或いは油中水中油型乳化組成物を形成するような組み合わせを選択する。
エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ペンチレングリコール、グリセリン、ペンタエリトリトール、トレイトール、アラビトール、キシリトール、リビトール、ガラクチトール、ソルビトール、マンニトール、ラクチトール、マルチトール等の多価アルコール類。
カルボキシビニルポリマー、アルキル変性カルボキシビニルポリマー、クインスシードガム、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、キサンタンガム、カチオン化セルロース等の水溶性高分子。
アスコルビン酸、アスコルビン酸配糖体、アスコルビン酸リン酸エステル塩、アスコルビン酸硫酸エステル、チアミン、リボフラビン、ナイアシン、パントテン酸、ピリドキシン、ビオチン、葉酸、シアノコバラミンの水溶性ビタミン類。
バリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グリシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒドロキシリジン、アルギニン、オルニチン、ヒスチジン等や、それらの硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、クエン酸塩、或いはピロリドンカルボン酸等のアミノ酸誘導体。
塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、塩化アルミニウム、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウムの無機塩類。
植物又は動物の各種抽出物、グリコール酸、乳酸、クエン酸、クエン酸ナトリウム、リン酸水素二ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、多糖、キレート剤、防腐剤、色素、水溶性薬剤等が例示され、必要に応じて配合できる。
注1)千葉製粉株式会社製 商品名レオパールTT2
注2)千葉製粉株式会社製 商品名レオパールTL2
注3)千葉製粉株式会社製 商品名レオパールMKL2
注4)日光ケミカルズ株式会社製 商品名ニッコール ヘキサグリン PR−15
注5)エレメンティススペシャリティーズ社製 商品名ベントン38V
5℃、25℃、35℃、−10℃⇔10℃サイクル、5℃⇔35℃サイクルで1か月間保管したのち、以下の基準で安定性を評価した。
(サイクル試験はそれぞれの温度を12時間サイクルで行った)
温度安定性(目視評価)
分離(排油、離水)、凝集、析出などの有無を目視により評価した。
(評価基準)
○:変化がほとんど認められない。
△:わずかに分離(排油、離水)、凝集、析出などのいずれかが認められた。
×:分離(排油、離水)、凝集、析出などのいずれかが認められた。
乳化安定性(電気抵抗値)
電気抵抗値(テスターで測定)により評価した。
(評価基準)
○:通電が認められない。
△:わずかに通電が認められた。
×:顕著な電気抵抗値の低下が見られた。
結果を表3に示す。
*1)は35℃保管品で表面に排油が見られた。
*2)は5℃保管品で表面に離水が見られた。
*3)は各温度で電気抵抗値の低下が見られた、特に5℃、−10℃⇔10℃サイクル、5℃⇔35℃サイクルで顕著であった。
実施例1、および実施例1の(パルミチン酸/エチルへキサン酸)デキトリンを他の油ゲル化剤に置き換えた比較例1〜4に関して以下の評価を行った。
塗布時の肌への『なじみ』、『べたつき』、『のび』を10名に以下の基準で評価してもらい、その平均を表4に示した。
(評価基準)
5:非常に良好
4:かなり良好
3:やや良好
2:普通
1:やや悪い
0:悪い
(なお、べたつきは少ない方が勿論良好で、評価基準は各自の判断で行った)
測定には応力制御型レオメーター Physica MCR-301(Anton Paar社製)を用い、コーンプレート(Φ25mm、角度2°)を使用し、得られたデータは解析プログラム(Rheoplus、Anton Paar社製)により処理した。
測定は試料に微小変形(せん断速度 0.01[1/s]、25℃)を与えた状態から大変形(せん断速度 1000[1/s]、25℃)を加えた時の粘度を連続的に測定し、試料の静止状態での構造と崩壊の現象を評価することによりチキソトロピー性を評価した。
結果を図1に示す。
測定の結果は、実施例1(●)は比較例1(□)に比べて高せん断をかけた時の粘度が低い値を示しているが、これは塗布時のサンプルののびやすさを示している。
Claims (5)
- ワセリンを油相の30%以上配合し、さらに脂肪酸デキストリンを配合した油中水または油中水中油型乳化物。
- さらに固体極性脂質を配合した請求項1の油中水または油中水中油型乳化物。
- ワセリンを油相の50%以上配合した請求項1乃至請求項2の油中水または油中水中油型乳化物。
- 脂肪酸デキストリンを油相の0.1〜10%配合した請求項1乃至請求項3の油中水または油中水中油型乳化物。
- 脂肪酸デキストリンを油相の0.5〜5%配合した請求項1乃至請求項3の油中水または油中水中油型乳化物。
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