JP2013193347A - 媒体カット機構及び印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 単純なテープカット機構であっても、テープ部材を容易に所定位置で切断できるテープカット機構及びこのテープカット機構を備えた印刷装置を提供する。
【解決手段】 ロール状のテープ部材を収納するテープ収納部と、前記ロール状とされたテープ部材から引き出されたテープ部材に印刷を行う印字機構と、前記印刷されたテープ部材を切断するテープカット機構41と、を備え、前記テープカット機構41は、筐体の一部に形成されたカッター支持部43に移動可能に固定されるカッター51を有し、該カッター51は鋸歯状の歯部55を一端部から他端部までの一辺の少なくとも一部に備え、カッター支持部43に一端が固定されて他端がカッター51に固定される弾性部材49を有してカッター51の静止位置が定められている印刷装置10。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ラベルプリンタなどにおいてロール状とされた長尺のテープ部材を切断する媒体カット機構及びこの媒体カット機構を備えた印刷装置に関するものである。
今日、キーボードから入力され、或いは他の機器から受けた文字データなどに基づいてテープ部材に文字列などを印字することにより、任意のラベルを作成する印刷装置がある。
このような印刷装置には、テープ部材に印字を行った後、印字部を含む所定長さにテープ部材を切断してラベルを作成するものであり、テープ部材を切断するに際して2枚のカッターを交差させるように作動させてテープ部材を切断するもの、1枚のカッターをカッター受部に押し付けるように作動させてテープ部材をカッターとカッター受部に挟みつけて切断するもの、更には、1枚のカッターでカッターを切断動作させることなく、切断するテープをカッターに押し付けて切断するもの(例えば特許文献1)などがある。
また、ロール状のテープ部材などの長尺のテープ部材を切断するカッターとしては、印刷装置などの装置に組み込む際、小型の装置に対しては、単純なテープカット機構として装置の筐体などにカッターを固定するものが多く、テープ部材の切断を容易とするために鋸歯状の歯部を有するカッターを用い、このカッターを筐体などに固定し、カッターに対してテープを押し付けて印刷装置などから排出又は引き出されたテープ部材の切断を行うもの(例えば特許文献2)がある。
特開2005―238754号公報 特開平11―222580号公報
モーターなどのカッター駆動部を有していないテープカット機構は、小型の装置へ組み込むことが容易であるも、テープをカッターに強く押し付けたり、テープをカッターに対してテープの幅方向に移動させたりしなければテープが切断できないこともあり、テープ部材が切断箇所よりも引き出されてしまい、テープ部材の所定位置での切断が困難となることがあった。
また、カッターの櫛歯状の歯部の下方から排出されたテープ部材をカッターに押し付けて切断する際、テープ部材を上方に引っ張りつつテープ部材の片側を強く斜め上方に引き上げるようにテープ部材を捻って切断するとき、勢い余って過度の力が掛かることにより、最初はカットライン通りまっすぐに切断できても、途中からカットラインとは異なる場所で切断されてしまい、まっすぐに切断できないという問題があった。
本発明は、この様な欠点を排除し、単純なテープカット機構であっても、テープ部材などの媒体を容易に所定位置で切断できる媒体カット機構及びこの媒体カット機構であるテープカット機構を備えた印刷装置を提供するものである。
本発明は、一端部から他端部までの一辺の少なくとも一部に鋸歯状の歯部を有するカッターの前記一端部側から前記他端部側までの少なくともいずれかが、弾性部材を介して固定されている媒体カット機構とするものである。
また、本発明は、ロール状のテープ部材を収納するテープ収納部と、前記ロール状のテープ部材から引き出されたテープ部材に印刷を行う印字機構と、前記印刷されたテープ部材を切断するテープカット機構と、を備え、前記テープカット機構が、上記媒体カット機構である印刷装置とするものである。
本発明に係る媒体カット機構は、弾性部材を介してカッターを固定しているため、テープカット時にテープの接触圧力によって弾性部材が変形してカッターが移動し、テープ部材を容易且つ確実に切断することができ、長尺のテープ部材から印刷によりラベル等を作成するとき、テープ部材の切断を容易且つ確実に行うことのできる印刷装置を提供することができる。
本発明に係る印刷装置の外観を示す斜視図。 本発明に係る印刷装置の内部構造を示す斜視図。 本発明に係る印刷装置の内部構造を示す断面模式図。 本発明に係る印刷装置のテープカット機構を示す図。 本発明に係る印刷装置の他の構造のテープカット機構を示す図。
本発明に係る印刷装置は、図1に示すように、上面を形成するカバー部11の前端に印字されたテープ部材(媒体)61が排出される開口部17を有し、内部にテープ部材61を収納すると共に印字機構31を備え、パーソナルコンピュータやラベル作成用の文字入力装置からの印字データを受けるプラグ端子19を本体部15に有する印刷装置10である。
この印刷装置10は、図2に示すように、カバー部11の内側先端近傍に印字機構31としてのサーマルヘッド35やテープカット機構41としてのカッター51を有し、カバー部11の内側に設けたサーマルヘッド35の位置に対向する位置の本体部15には、プラテンローラ25を有し、サーマルヘッド35とプラテンローラ25とで挟持したテープ部材61である感熱紙テープをプラテンローラ25で送り出しつつ、文字や記号、模様などの印字をサーマルヘッド35により行っている。
そして、印字されたテープ部材61は、図1に示した開口部17から排出され、開口部17から排出されたテープ部材61を開口部17の位置でカッター51を用いて破断できるようにされている。
また、ロール状のテープ部材61とされた長尺のテープ部材61は、本体部15の奥側に形成されたテープ収納部に収納され、図3に示すように、テープコア65に巻回されてロール状とされたテープ部材61から引き出されたテープ部材61がサーマルヘッド35とプラテンローラ25との間に挟まれて印字等の印刷が行われた後、媒体カット機構であるテープカット機構41としたカッター51の下方を通過して開口部17から筐体の外部に送り出されるものである。
尚、このテープ部材61は、例えば感熱紙テープとされ、一面に再剥離可能な弱粘着性の粘着剤が塗布された合成紙であって、粘着剤が塗布された面と逆の面には剥離コーティングが施され、テープコア65に長尺の感熱紙テープが巻回されるものである。
尤も、テープ部材61は、感熱紙テープのみによる場合に限るものでなく、感熱紙と剥離紙との積層テープとされることもあり、更には、印字機構31がサーマルヘッドで構成されるものでなく、インクジェット式などの印字機構の場合は、感熱紙以外の印刷テープが用いられることもある。
そして、このテープ収納部は、図2及び図3に示したように、本体部15における左右の側壁16の内側に配置された左右の内壁板21の間に形成され、左右の内壁板21に設けられた上方を開口するU字形のガイド部の下端でテープコア65の両端を支持し、ロール状とされたテープ部材61を回転可能に保持するものである。
また、この左右の内壁板21の間には、中間に補助ローラ27が設けられ、前方の端部近くの左右の内壁板21の間にプラテンローラ25が設けられるものであり、内壁板21と側壁16との間の空間に駆動機構や制御回路が配置されるものである。
そして、カバー部11の内側に配置されるフレーム23の先端近くには、印字機構31を組み込む基台33が設けられ、基台33の下方にはヘッド支持部37が形成され、ヘッド支持部37と基台33との間に配置されるヘッドスプリング39により、ヘッド支持部37の下方に取り付けたサーマルヘッド35が、カバー部11を綴じたときにはプラテンローラ25に圧接されるものである。
更に、フレーム23の先端にカッター支持部43を有し、カッター取付ピン45により平板状のカッター51がカッター支持部43に取り付けられるものである。
このカッター51は、カバー部11を取り外した図4に示すように、鋸歯状の歯部55を一辺に備え、この歯部55と平行とされる長軸を備えた長穴形状の固定穴53を2個有し、2個の長穴の長軸を同一線上に揃えてカッター取付ピン45によりカッター支持部43に取り付けられるものである。
また、カッター支持部43は、カッター51との接触部を平面形状とし、カッター取付ピン45の頭部とカッター支持部43とで平板状のカッター51を挟持するものであり、カッター51は長穴とされた固定穴53にカッター取付ピン45の本体部を貫通させて固定穴53の長軸方向に沿って移動可能とされている。
そして、このカッター支持部43は、両側にカッター51の両端よりも外方に突出する膨出部47を有し、カッター51の左右に各々弾性部材49を配置しており、各弾性部材49は膨出部47の先端近くとカッター51の端部近くとの間に張り渡されて各々カッター51に両側から張力を加えるものである。
従って、カッター51は左右の弾性部材49に引っ張られてカッター支持部43の略中央に位置し、長穴形状とされた固定穴53の略中央にカッター取付ピン45を位置させた状態で安定している。
このため、カッター51の歯部55の下方から排出されたテープ部材61をカッター51に押し付けるように上方に引っ張りつつテープ部材61の片側を強く斜め上方に引き上げるようにテープ部材61を捻ったとき、カッター51は弾性部材49による張力の均衡が破れ、長穴である固定穴53の長軸方向に沿って僅かに移動することとなる。
そして、歯部55の一部がテープ部材61に食い込んだとき、弾性部材49の力により復元方向にカッター51が移動して食い込みを深め、テープ部材61の破断を進行させてテープ部材61を確実に切断することになる。
このように、カッター51を歯部55と平行に移動可能に筐体の一部とされるカッター支持部43に固定し、カッター51の移動範囲の中間位置にカッター51を支持するように弾性部材49を設けることにより、テープ部材61を切断するとき、カッター51がテープ部材61からの接触圧力により弾性部材49の弾性力に抗して移動し、テープ部材61の一部に切断が発生したとき、弾性部材49の弾性力によりカッター51が復帰する動作を行って切断を進行させて切断を深め、テープ部材61の切断を容易且つ確実に行うことができる。
即ち、セロハンテープのようにテープ部材の厚みが薄い場合は、弾性部材49が設けられていなくても、カッター51の歯部55にテープ部材を引っ掛けてまっすぐ切断することができる。しかし、紙等の部材の厚みが厚い場合は、カッター51の歯部55が櫛歯状であっても、引っかかったラインでまっすぐ切断できないこともあり、まっすぐに切断するため、弾性部材49を設けるものである。
そして、弾性部材49は、カッター51の両端外方に設ける場合のみでなく、図5に示すように、カッター51の上方に突出する弾性体固定部48をカッター支持部43に設け、弾性部材49の巻回部から両端が所定の角度で開くように突出したバネ形状とされる弾性部材49を用い、巻回部及び突出した一端を弾性体固定部48に固定し、巻回部から突出した他の一端をカッター51に固定することにより、弾性部材49によってカッター51の停止位置を所定位置として歯部55の長手方向に移動するカッター51を所定位置に戻すようにすることもある。
更に、図4に示した弾性部材49としては、バネを用いてカッター51の両側からカッター51に張力を与えているも、カッター51の両側にゴム質などの弾性力を有するブロック状のものを配置し、カッター51の両側から押圧力を加えてカッター51の位置を所定としておくこともある。
尚、カッター51の両側に図4に示したようなつる巻バネの如き弾性部材49を配置するテープカット機構41は、弾性部材49の取付けなど、テープカット機構41の組み立てを容易に行うことができる。
また、図4に示したカッター51の固定穴53は、2個の固定穴53の長軸方向を同一直線状とするように固定穴53を配置しているも、長穴形状とする複数の固定穴53の長軸を各々歯部55と平行とすれば足りるものであり、長穴の個数も2個に限ることなく、3個または4個など適宜の複数個としてカッター51が歯部55の延長方向に平行移動可能とされれば足りるものである。
尚、カッター51の移動方向は、歯部55の延長方向のみに直線移動する場合のみでなく、歯部55を歯部55の延長方向及び延長方向と交わる方向に歯部55を平行移動させるように歯部55の方向と斜めに移動させる固定穴53として固定穴53の長軸方向を定め、弾性部材49の向きも固定穴53の長軸方向に合わせるようにして弾性力の方向を定めることもある。
また、図4に示した実施の形態は、カバー部11にテープカット機構41を設けているも、テープカット機構41を筐体の本体部15に設け、カッター51の歯部55を上方とし、テープ部材61をカッター51の上方を通過させるようにすることもある。
このように、一端部から他端部までの一辺に鋸歯状の歯部55を有するカッター51の、一端部側から他端部側までの少なくともいずれかを、弾性部材49を介して固定することで、テープ部材61を上方に引っ張りつつテープ部材61の片側を強く斜め上方に引き上げるようにテープ部材61を捻って切断する際、勢い余って過度の力が掛かっても、弾性部材49の収縮により過度の力を吸収することができ、従って、テープ部材61をまっすぐ切断することができる。
また、一辺に歯部55を有するカッター51を移動可能とし、弾性部材49により所定の位置に固定するテープカット機構41を備えた印刷装置10は、比較的単純な構成で小型のテープカット機構41を内蔵するため、印刷装置10を小型軽量として印刷されたテープを所定位置で容易且つ確実に切断して容易にラベルなどを作成することができる。
更に、このテープカット機構41は、印刷装置10に設ける場合に限ることなく、長尺のテープ部材61を収納する種々の装置や機器において、テープ収納部の近くに設けられるテープ部材61の排出口に取り付けてテープ部材61の切断を容易に行うことができるものである。
そして、歯部55は、図4や図5に示すようにカッター51の一辺の全長に亘って設ける場合に限るものでなく、テープ部材61の幅よりも十分に長い長さとしてカッター51の一辺の一部に形成することもある。
以下に、本願出願の最初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 一端部から他端部までの一辺の少なくとも一部に鋸歯状の歯部を有するカッターの前記一端部側から前記他端部側までの少なくともいずれかが、弾性部材を介して固定されていることを特徴とする媒体カット機構。
[2] 搬送される媒体を、前記カッターの前記歯部に押し付けて前記弾性部材側に引っ張ることにより、前記カッターが前記弾性部材側に移動した後、前記弾性部材の力により、前記カッターが固定されていた位置に戻り、前記媒体が切断されることを特徴とする前記[1]に記載の媒体カット機構。
[3] 前記カッターは筐体のカッター支持部に固定され、
前記媒体はテープ部材であり、
前記筐体の前記カッター支持部の近くにロール状のテープ部材を収納するテープ収納部を備えることを特徴とする前記[1]または前記[2]に記載の媒体カット機構。
[4] 前記カッターは長穴形状の固定穴を複数有し、該長穴形状の固定穴を夫々貫通するピンにより前記カッター支持部に取り付けられ、各固定穴の長軸方向が前記歯部と平行とされていることを特徴とする前記[3]に記載の媒体カット機構。
[5] 前記カッターの両側に前記弾性部材を有し、前記弾性部材は前記カッターと前記カッター支持部との間に伸長されていることを特徴とする前記[3]または前記[4]に記載の媒体カット機構。
[6] ロール状のテープ部材を収納するテープ収納部と、
前記ロール状のテープ部材から引き出されたテープ部材に印刷を行う印字機構と、
前記印刷されたテープ部材を切断するテープカット機構と、
を備え、
前記テープカット機構は、前記[1]乃至前記[4]の何れか一項に記載した媒体カット機構であることを特徴とする印刷装置。
10 印刷装置
11 カバー部 15 本体部
16 側壁 17 開口部
19 プラグ端子 21 内壁板
23 フレーム 25 プラテンローラ
27 補助ローラ
31 印字機構
33 基台 35 サーマルヘッド
37 ヘッド支持部 39 ヘッドスプリング
41 テープカット機構
43 カッター支持部 45 カッター取付ピン
47 膨出部 48 弾性体固定部
49 弾性部材
51 カッター
53 固定穴 55 歯部
61 テープ部材(媒体) 65 テープコア

Claims (6)

  1. 一端部から他端部までの一辺の少なくとも一部に鋸歯状の歯部を有するカッターの前記一端部側から前記他端部側までの少なくともいずれかが、弾性部材を介して固定されていることを特徴とする媒体カット機構。
  2. 搬送される媒体を、前記カッターの前記歯部に押し付けて前記弾性部材側に引っ張ることにより、前記カッターが前記弾性部材側に移動した後、前記弾性部材の力により、前記カッターが固定されていた位置に戻り、前記媒体が切断される
    ことを特徴とする請求項1に記載の媒体カット機構。
  3. 前記カッターは筐体のカッター支持部に固定され、
    前記媒体はテープ部材であり、
    前記筐体の前記カッター支持部の近くにロール状のテープ部材を収納するテープ収納部を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の媒体カット機構。
  4. 前記カッターは長穴形状の固定穴を複数有し、該長穴形状の固定穴を夫々貫通するピンにより前記カッター支持部に取り付けられ、各固定穴の長軸方向が前記歯部と平行とされていることを特徴とする請求項3に記載の媒体カット機構。
  5. 前記カッターの両側に前記弾性部材を有し、前記弾性部材は前記カッターと前記カッター支持部との間に伸長されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の媒体カット機構。
  6. ロール状のテープ部材を収納するテープ収納部と、
    前記ロール状のテープ部材から引き出されたテープ部材に印刷を行う印字機構と、
    前記印刷されたテープ部材を切断するテープカット機構と、
    を備え、
    前記テープカット機構は、請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載した媒体カット機構であることを特徴とする印刷装置。
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