JP2013191749A - コンデンサ - Google Patents

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Yusuke Taguchi
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Abstract

【課題】従来に比べて、コストダウンを図ることができるコンデンサの提供。
【解決手段】ケース20が、開口部21aを備えるケース本体21と、ケース本体21に固定されてケース本体21の開口部21aを閉塞するケース蓋体22と、を備える。そのため、ケース20を水蒸気バリア性を備える材料で構成することにより、ケース20にて、ケース20の周囲の水蒸気(水分)がケース20内に侵入することを阻止できる。よって、従来と異なり、エポキシ樹脂を廃止できる、よって、従来に比べて、サイクルタイム短縮によるコストダウンを図ることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車等に使用されるコンデンサに関する。
特開2008−288242号公報は、コンデンサ素子と該コンデンサ素子に固定して取付けられるバスバーとを、上面が開口したケース本体に収容し、該ケース本体に熱硬化性樹脂であるエポキシ樹脂を充填して硬化させることで、バスバーの外部接続用の端子部を除いてコンデンサ素子とバスバーとをエポキシ樹脂で包んだ(覆った)、コンデンサを開示している。
なお、エポキシ樹脂は、周囲からの水蒸気(水分)のコンデンサ素子への侵入を阻止するために設けられている。
しかし、従来のコンデンサには、つぎの問題点がある。
エポキシ樹脂の硬化に要する時間は比較的長いため、コンデンサの製造に要する時間が比較的長くなってしまい、サイクルタイム短縮によるコストダウンを図ることが困難である。
特開2008−288242号公報
本発明の目的は、従来に比べて、コストダウンを図ることができるコンデンサを提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) ケースと、コンデンサ素子と、バスバーと、を有し、
前記ケースは、開口部を備えるケース本体と、該ケース本体に固定されて該ケース本体の開口部を閉塞するケース蓋体と、を備えており、
前記コンデンサ素子は、前記ケース内に収容されており、
前記バスバーは、前記ケース内に位置するバスバー第1の部分と、前記ケース外に位置するバスバー第2の部分と、前記バスバー第1の部分と前記バスバー第2の部分との間に位置し前記ケースを挿通するケース挿通部と、を備えており、前記バスバー第1の部分で前記コンデンサ素子に固定して取付けられており、前記ケース挿通部で前記ケースに固定されて保持されている、
コンデンサ。
(2) 前記バスバーのケース挿通部は、屈曲部を備える、(1)記載のコンデンサ。
上記(1)のコンデンサによれば、ケースが、開口部を備えるケース本体と、ケース本体に固定されてケース本体の開口部を閉塞するケース蓋体と、を備えるため、つぎの効果を得ることができる。
ケースを水蒸気バリア性を備える材料で構成することにより、ケースにて、ケースの周囲の水蒸気(水分)がケース内に侵入することを阻止できる。よって、従来と異なり、エポキシ樹脂を廃止できる、よって、従来に比べて、サイクルタイム短縮によるコストダウンを図ることができる。
上記(2)のコンデンサによれば、バスバーのケース挿通部が屈曲部を備えるため、つぎの効果を得ることができる。
バスバーがケース挿通部に屈曲部を備えていない場合に比べて、バスバーのケース挿通部の長さ(距離)を長くすることができる。そのため、バスバーがケース挿通部に屈曲部を備えていない場合に比べて、水蒸気がバスバーのケース挿通部とケースとの間からケース内に侵入しにくくなり、水蒸気のケース内への侵入抑制効果を大にすることができる。
本発明実施例のコンデンサの断面図である。 本発明実施例のコンデンサの分解断面図である。 本発明実施例のコンデンサのケース蓋体を成形する成形型の、キャビティに溶融樹脂を充填する前の状態の断面図である。 本発明実施例のコンデンサのケース蓋体を成形する成形型の、キャビティに溶融樹脂を充填した後の状態の断面図である。 本発明実施例のコンデンサの変形例を示す断面図であり、ケースにコンデンサ素子を支持する支持リブが設けられている場合の断面図である。 本発明実施例のコンデンサの変形例を示す断面図であり、ケース内空間が絶縁部材で充填されている場合の断面図である。
以下に、本発明実施例のコンデンサを、図面を参照して、説明する。
本発明実施例のコンデンサ10は、図1に示すように、ケース20と、コンデンサ素子30と、バスバー40と、を有する。
ケース20は、たとえば樹脂製であり、開口部21aを備えるケース本体21と、ケース本体21に固定されてケース本体21の開口部21aを閉塞(密封)するケース蓋体22と、を備える。
ケース本体21は、絶縁材であり、かつ、水蒸気バリア性を備える材料で構成されており、たとえば、エポキシ樹脂よりも安価なPPS(ポリフェニレンサルファイド)製である。
ケース本体21は、底壁21bと、底壁21bの外縁部から上方に立ち上がる側壁21cと、で構成されており、上端部が上方に開放する開口部21aとなっている。
ケース蓋体22は、ケース本体21と同じ材料で構成されている。ケース蓋体22は、平板状または略平板状である。ケース蓋体22は、ケース蓋体22の外縁部の下面をケース本体21の側壁21cの上端面に全周にわたって連続して(隙間なく)接合することで、ケース本体21に固定されている。ケース蓋体22は、ケース本体21に、バイブレーション溶着にて接合されていてもよいが、レーザー溶接などのバイブレーション溶着以外の方法で接合されていることが望ましい。バイブレーション溶着では、ケース蓋体22とケース本体21との接合時の振動がコンデンサ素子30とバスバー40にも伝わり、コンデンサ素子30とバスバー40との接合剥がれのおそれがあるからである。
ケース本体21とケース蓋体22のいずれか一方は、バスバー40を固定支持している(本発明図示例ではケース蓋体22がバスバー40を固定支持している場合を示している)。以下、本発明実施例では、ケース蓋体22がバスバー40を固定支持している場合を例にとって説明する。
ケース蓋体22は、図3に示すように、ケース蓋体22を成形するための成形型50にバスバー40をセット(インサート)した状態で、図4に示すように、成形型50に設けられるキャビティ51に溶融樹脂Rを充填し冷却固化することで成形されるインサート成形品である。なお、成形型50にセットされるバスバー40は、バスバー40の成形型50へのセットを可能にするため、コンデンサ素子30と固定(接合)されていない状態のバスバー40である。ただし、バスバー40の成形型50へのセットが可能であるならば、成形型50にセットされるバスバー40は、コンデンサ素子30と固定されている状態のバスバー40であってもよい。
コンデンサ素子30は、金属蒸着電極を設けた誘電体フィルムを巻回または積層することによって構成されたものであり、この巻回または積層したものの両端にメタリコン電極(図示略)が形成されている。コンデンサ素子30は、ケース20内に位置しており、ケース20内に収容されている。
コンデンサ素子30は、図1に示すように、ケース20内でバスバー40のみによって支持されていてもよいが、コンデンサ素子30の安定した支持力を高めるため、(i)図5に示すように、ケース本体21および/またはケース蓋体22にコンデンサ素子30側に延びておりコンデンサ素子30を支持する支持リブ23を設けることで該支持リブ23によっても支持されていてもよく、(ii)図6に示すように、ケース20内をスポンジ等の絶縁部材24で充填することで該絶縁部材24によっても支持されていてもよく、(iii)上記(i)と上記(ii)の両方によっても支持されていてもよい。なお、絶縁部材24は、コスト低減を図るために、ケース20を構成する材料よりも安価な材料であることが望ましい。
バスバー40は、金属製であり、長尺状で薄板状である。バスバー40は、図1に示すように、コンデンサ素子30の両端のメタリコン電極に対応させて一対設けられている。一対のバスバー40の一方は、コンデンサ素子30の一端にはんだ付けにて固定して取付けられて(接合されて)おり、コンデンサ素子30の一端のメタリコン電極に接続されている。一対のバスバー40の他方は、コンデンサ素子30の他端にはんだ付けにて固定して取付けられて(接合されて)おり、コンデンサ素子30の他端のメタリコン電極に接続されている。
バスバー40は、ケース20内からケース20外に延びている。バスバー40は、ケース20内に位置するバスバー第1の部分41と、ケース20外に位置するバスバー第2の部分42と、バスバー第1の部分41とバスバー第2の部分42との間に位置しケース20を挿通するケース挿通部43と、を備える。
バスバー40は、バスバー第1の部分41でコンデンサ素子30に固定して取付けられている。バスバー第2の部分42は、外部接続用の端子部とされている。バスバー40は、ケース挿通部43でケース20のケース蓋体22に固定(インサート成形による接着固定)されて保持されている。
ケース挿通部43は、少なくとも1つの屈曲部43aを備える。なお、図示例では、ケース挿通部43が2つの屈曲部43aを備える場合を示している。各屈曲部43aの屈曲角度は、同じであってもよく異なっていてもよく、90度(略90度を含む)であってもよく90度以外の角度であってもよい。
ここで、本発明実施例のコンデンサ10の製造方法を説明する。
まず、ケース本体21とケース蓋体22をそれぞれ成形する。なお、ケース蓋体22は、バスバー40を成形型50にセットして行なうインサート成形である。
その後、ケース蓋体22に固定されているバスバー40と、コンデンサ素子30とを、互いに固定する。
その後、ケース蓋体22をケース本体21にセットして(載せて)、ケース蓋体22とケース本体21とを全周にわたって溶着する。
つぎに、本発明実施例の作用、効果を説明する。
ケース20が、開口部21aを備えるケース本体21と、ケース本体21に固定されてケース本体21の開口部21aを閉塞するケース蓋体22と、を備えるため、つぎの作用、効果を得ることができる。
ケース20を水蒸気バリア性を備える材料(たとえばPPS)で構成することにより、ケース20にて、ケース20の周囲の水蒸気(水分)がケース20内に侵入することを阻止できる。よって、従来と異なり、エポキシ樹脂を廃止できる、よって、従来に比べて、サイクルタイム短縮によるコストダウンを図ることができる。
また、ケース20の材料をエポキシ樹脂よりも安価な材料(たとえばPPS)とすることにより、部品単価低減によるコストダウンを図ることができる。
バスバー40のケース挿通部43が屈曲部43aを備えるため、つぎの作用、効果を得ることができる。
バスバー40がケース挿通部43に屈曲部43aを備えていない場合(ケース挿通部43が直線状である場合)に比べて、バスバー40のケース挿通部43の長さ(距離)を長くすることができる。そのため、バスバー40がケース挿通部43に屈曲部43aを備えていない場合に比べて、水蒸気がバスバー40のケース挿通部43とケース20との間からケース20内に侵入しにくくなり、水蒸気のケース20内への侵入抑制効果を大にすることができる。
バスバー40のケース挿通部43がケース20(ケース蓋体22)にインサート成形により固定されているため、一対のバスバー40(コンデンサ素子30の両端のメタリコン電極に対応させて設けられる一対のバスバー40)同士で互いに重なり合う重複部(図示略)が存在する場合であっても、該重複部をバスバー第1、第2の部分41,42ではなくケース挿通部43に位置させることで、該重複部間にケース20(ケース蓋体22)の樹脂材を介在させることができる。そのため、重複部間に絶縁紙や絶縁フィルムを介在させる場合に比べて、材料コストを低減させることができる。
10 コンデンサ
20 ケース
21 ケース本体
21a ケース本体の開口部
21b ケース本体の底壁
21c ケース本体の側壁
22 ケース蓋体
23 支持リブ
24 絶縁部材
30 コンデンサ素子
40 バスバー
41 バスバー第1の部分
42 バスバー第2の部分
43 ケース挿通部
43a 屈曲部
50 ケース蓋体を成形するための成形型
51 キャビティ
R 溶融樹脂

Claims (2)

  1. ケースと、コンデンサ素子と、バスバーと、を有し、
    前記ケースは、開口部を備えるケース本体と、該ケース本体に固定されて該ケース本体の開口部を閉塞するケース蓋体と、を備えており、
    前記コンデンサ素子は、前記ケース内に収容されており、
    前記バスバーは、前記ケース内に位置するバスバー第1の部分と、前記ケース外に位置するバスバー第2の部分と、前記バスバー第1の部分と前記バスバー第2の部分との間に位置し前記ケースを挿通するケース挿通部と、を備えており、前記バスバー第1の部分で前記コンデンサ素子に固定して取付けられており、前記ケース挿通部で前記ケースに固定されて保持されている、
    コンデンサ。
  2. 前記バスバーのケース挿通部は、屈曲部を備える、請求項1記載のコンデンサ。
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