JP2013187366A - 窒化物半導体の製造方法 - Google Patents

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序章 藤倉
Taiichiro Konno
泰一郎 今野
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Abstract

【課題】成長の再現性が高く、窒化物半導体層の結晶性の劣化を抑えつつ、製造時間を短縮することができる窒化物半導体の製造方法を提供する。
【解決手段】サファイア又は炭化珪素からなる下地基板を成長装置内にセットする準備工程と、前記下地基板を前記成長装置内にセットした状態で前記成長装置内をクリーニングするクリーニング工程と、前記クリーニング工程の後に連続して前記下地基板上にバッファ層と窒化物半導体層とを順次成長させる成長工程と、を備え、前記クリーニング工程を900℃以上1200℃以下の温度範囲で実施し、前記成長工程における前記バッファ層の成長を900℃以上の温度範囲で実施するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、サファイア又は炭化珪素からなる下地基板上に窒化物半導体層を成長させる窒化物半導体の製造方法に関するものである。
窒化物半導体は、高輝度の紫外光や青色光等を発光する発光ダイオード、又は高出力用途の高電子移動度トランジスタ等の材料として広く用いられている。
この窒化物半導体を製造する方法としては、図3に示すように、サファイア又は炭化珪素からなる下地基板100上にバッファ層101を成長させ(図3(a))、そのバッファ層101上に窒化物半導体層102を成長させる(図3(b))方法や、図4に示すように、サファイア又は炭化珪素からなる下地基板100上に低温成長バッファ層103を成長させ(図4(a))、その低温成長バッファ層103を単結晶核104とし(図4(b))、その単結晶核104上に窒化物半導体層102を成長させる(図4(c))2段階成長を用いた方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
前者の方法は、図5に示すように、成長装置内を室温から1200℃程度まで昇温して成長装置内に堆積した不要な堆積物を除去するクリーニング工程eと、成長装置内を室温まで降温して下地基板100を成長装置内にセットする準備工程fと、成長装置内を再び室温から1100℃程度まで昇温して下地基板100上にバッファ層101と窒化物半導体層102とを順次成長させて窒化物半導体を製造する成長工程gと、成長装置内を再び室温まで降温して窒化物半導体を成長装置内から取り出す事後工程hと、を備え、これを繰り返すことにより連続的に窒化物半導体を製造する。
これに対し、後者の方法は、図6に示すように、成長装置内を室温から1200℃程度まで昇温して成長装置内に堆積した不要な堆積物を除去するクリーニング工程iと、成長装置内を室温まで降温して下地基板100をセットする準備工程jと、成長装置内を1200℃程度まで昇温して下地基板100表面をクリーニングする工程kと、成長装置内を500℃程度まで降温して下地基板100上に低温成長バッファ層103を成長させる第1の成長工程lと、再び成長装置内を500℃程度から1100℃程度まで昇温して低温成長バッファ層103上に窒化物半導体層102を成長させる第2の成長工程mと、を備え、これを繰り返すことにより連続的に窒化物半導体を製造する。
これら方法において、クリーニング工程e,iを実施するのは、成長装置内に不要な堆積物が堆積した状態で次の成長を行うと、この堆積物が蒸発して成長前の下地基板100に付着し、表面欠陥の原因となるためである。
このクリーニング工程e,iは、塩化水素、塩素、水素、又はこれらの混合ガスからなるエッチング性ガスを、窒素等のキャリアガスと共に成長装置内に導入し、成長装置内に堆積した不要な堆積物を除去することにより行う。
特開2008−153382号公報
ところが、前者の方法では、クリーニング工程とその前後の昇降温時間が生産性を低下させる原因となっている。不要な堆積物が堆積した治具を別のベーキング装置でクリーニングすることで、成長装置でのクリーニング工程を無くす方法もあるが、この場合には、成長装置と別にベーキング装置の購入が必要となりコストが嵩むことになる。また、窒化物半導体を成長させる度に成長装置内の治具を設置し直すため、成長の再現性が取りにくいという欠点がある。
一方、後者の方法では、上記に加えて基板クリーニング工程kの後、低温成長バッファ層を成長させる際に、成長装置内の温度を500℃程度まで低下させる必要があり、その前後の昇降温時間が更に生産性を低下させることになる。加えて、この温度域では成長装置内に残留している塩素(エッチング性ガスに含有されているもの)が下地基板表面に付着するため、その上に低温成長バッファ層を介して窒化物半導体層を成長させるとその結晶が劣化してしまうという問題もある。
そこで、本発明の目的は、成長の再現性が高く、窒化物半導体層の結晶性の劣化を抑えつつ、製造時間を短縮することができる窒化物半導体の製造方法を提供することにある。
この目的を達成するために創案された本発明は、サファイア又は炭化珪素からなる下地基板を成長装置内にセットする準備工程と、前記下地基板を前記成長装置内にセットした状態で前記成長装置内をクリーニングするクリーニング工程と、前記クリーニング工程の後に連続して前記下地基板上にバッファ層と窒化物半導体層とを順次成長させる成長工程と、を備え、前記クリーニング工程を900℃以上1200℃以下の温度範囲で実施し、前記成長工程における前記バッファ層の成長を900℃以上の温度範囲で実施する窒化物半導体の製造方法である。
前記バッファ層を窒化アルミニウムで形成し、前記窒化物半導体層を窒化ガリウムで形成すると良い。
前記クリーニング工程と前記成長工程との間に、前記成長装置内に不活性ガスを導入してパージを行うパージ工程を実施すると良い。
前記クリーニング工程では、塩化水素又は塩素からなるエッチング性ガスを、水素、窒素、又は水素と窒素とを混合したキャリアガスと共に前記成長装置内に導入すると良い。
前記クリーニング工程は、前記成長装置内に窒化物半導体層からなる堆積物が付着した状態でのみ実施すると良い。
前記成長工程は、有機金属気相成長法又はハイドライド気相成長法により実施すると良い。
本発明によれば、成長の再現性が高く、窒化物半導体層の結晶性の劣化を抑えつつ、製造時間を短縮することができる窒化物半導体の製造方法を提供することができる。
本発明に係る窒化物半導体の製造方法における温度シーケンスを示す図である。 クリーニング時間と欠陥数の関係を示す図である。 一般的な窒化物半導体の製造方法を示す図である。 一般的な窒化物半導体の製造方法を示す図である。 図3の窒化物半導体の製造方法における温度シーケンスを示す図である。 図4の窒化物半導体の製造方法における温度シーケンスを示す図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る窒化物半導体の製造方法は、サファイア又は炭化珪素からなる下地基板を成長装置内にセットする準備工程aと、下地基板を成長装置内にセットした状態で成長装置内をクリーニングするクリーニング工程bと、クリーニング工程bの後に連続して下地基板上にバッファ層と窒化物半導体層とを順次成長させる成長工程dと、を備え、クリーニング工程bを900℃以上1200℃以下の温度範囲で実施し、成長工程dにおけるバッファ層の成長を900℃以上の温度範囲で実施することを特徴とする。
なお、本明細書において「連続」とは、基板を成長装置内にセットしたままの状態で次の工程に進むことを言う。
なお、クリーニング工程b、後述するパージ工程c、及び成長工程dは図1に示すように同一の温度で実施するのが生産性の観点からは好ましいが、前述の条件を満たすのであれば、これらの温度は変化があっても構わない。
準備工程aでは、最初の成長においてはサセプタ等に新たな下地基板をセットし、2回目以降の成長においては先の成長で得られた窒化物半導体を成長装置内から取り出すと共にサセプタ等に新たな下地基板をセットするようにする。下地基板の径は、2インチ以上8インチ以下が好ましく、その表面はC面又はC面から1度以下の角度で微傾斜した面であるのが好ましい。
クリーニング工程bでは、塩化水素又は塩素からなるエッチング性ガスを、水素、窒素、又は水素と窒素とを混合したキャリアガスと共に成長装置内に導入し、成長装置内に堆積した不要な堆積物を除去して、成長装置内をクリーニングする。このとき、例えば、エッチング性ガスを0.1〜1L/分、キャリアガスを10L/分の混合比で導入する。
このクリーニング工程bは、下地基板と、窒化物半導体層からなる不要な堆積物との材質が違うことを利用して、成長装置内に堆積した不要な堆積物を選択エッチングするものである。なお、クリーニング工程bは、最初の成長時には成長装置内に不要な堆積物が堆積していないであろうから、これが堆積している場合を除いては2回目以降にのみ実施すれば良い。
クリーニング工程bを900℃以上1200℃以下の温度範囲で実施するのは、900℃未満の温度範囲では、成長装置内に導入している塩素(エッチング性ガスに含有されているもの)が下地基板表面に付着する。その上にバッファ層を介して窒化物半導体層を成長させると、この付着した塩素からなる異物が核となって欠陥が導入され、これらの結晶が劣化するためである。また、1200℃より高い温度範囲では、成長前の下地基板表面がエッチング性ガスによってエッチングされ、下地基板表面に10μm以上の凹凸が増加するため、その上に成長させる窒化物半導体層の表面平坦性が劣化して、デバイスに応用可能な窒化物半導体を得ることができないからである。
また、クリーニング工程bは、少なくとも2分以上実施することが好ましい。図2から分かるように、クリーニング工程bを2分以上実施することで、その後得られる窒化物半導体ウェハの欠陥数が1ウェハ(6インチ)当たり6個以下となり、成長装置内に堆積物が堆積していない状態で窒化物半導体を成長させた場合と同等又はそれ以上に結晶性の良い窒化物半導体ウェハを得られるからである。
成長工程dは、一般的に良く用いられるように、有機金属気相成長法(MOVPE法)又はハイドライド気相成長法(HVPE法)により実施すると良い。なお、本実施の形態では、バッファ層を窒化アルミニウムで形成し、窒化物半導体層を窒化ガリウムで形成することとする。バッファ層の厚さは10nm以上50nm以下が好ましく、窒化物半導体層の厚さは1μm以上20μm以下が好ましい。このとき、成長工程dにおけるバッファ層の成長を900℃以上の温度範囲で実施する。900℃未満の温度範囲であると、成長装置内に残留(炉内やサセプタ等に付着)している塩素が下地基板表面に付着するため、その上にバッファ層を介して窒化物半導体層を成長させるとその結晶が劣化するためである。
なお、クリーニング工程bと成長工程dとの間に、成長装置内に水素や窒素等の不活性ガスを導入してパージを行うパージ工程cを1分程度実施することが好ましい。これは、クリーニング工程bの後に成長装置内に残留しているエッチング性ガスを極力排出し、成長装置内を清浄にすることができ、後の成長工程dで好適な成長が行えるからである。
これらの工程a,b,c,dは、例えば、50〜800Torr(6665〜106640Pa)の圧力下で行われる。また、窒化物半導体を連続して製造する際には、これら工程a,b,c,dを繰り返す。
この窒化物半導体の製造方法により得られる窒化物半導体は、図3で示したものと同様の構成となる。即ち、下地基板100上に、バッファ層101と窒化物半導体層102とが順次成長された構造となる。
これまで説明した窒化物半導体の製造方法によれば、温度シーケンスを見れば明らかなように、クリーニング工程b、パージ工程c、及び成長工程dにおける温度変化が小さく、昇降温時間が短くて済むため、従来に比べて製造時間を短縮でき、窒化物半導体の生産性を向上させることができる。
また、成長装置と別にベーキング装置等を用意する必要がないため、無駄なコストが掛かることはないし、窒化物半導体を成長させる度に成長装置内の治具を設置し直す必要もないため、成長の再現性が取り易い。
更に、クリーニング工程b、パージ工程c、及び成長工程dを連続して行っているため、先の成長で得られた窒化物半導体の取り出しと新たな下地基板の設置を同時に行うことができ、製造時間を短縮することができると共に、3つの工程を実施する温度範囲が略同一であるため、昇降温時間が短くて済み、窒化物半導体の生産性を向上させることができる。
また、低温成長バッファ層を用いないため、成長装置内に残留している塩素が下地基板表面に付着し、その上にバッファ層を介して成長される窒化物半導体層の結晶性が劣化することはない。
よって、本発明によれば、成長の再現性が高く、下地基板表面の劣化や窒化物半導体層の結晶性の劣化を抑えつつ、製造時間を短縮することができる窒化物半導体の製造方法を提供することができる。
100 下地基板
101 バッファ層
102 窒化物半導体層
103 低温成長バッファ層
104 単結晶核

Claims (6)

  1. サファイア又は炭化珪素からなる下地基板を成長装置内にセットする準備工程と、
    前記下地基板を前記成長装置内にセットした状態で前記成長装置内をクリーニングするクリーニング工程と、
    前記クリーニング工程の後に連続して前記下地基板上にバッファ層と窒化物半導体層とを順次成長させる成長工程と、
    を備え、
    前記クリーニング工程を900℃以上1200℃以下の温度範囲で実施し、前記成長工程における前記バッファ層の成長を900℃以上の温度範囲で実施することを特徴とする窒化物半導体の製造方法。
  2. 前記バッファ層を窒化アルミニウムで形成し、前記窒化物半導体層を窒化ガリウムで形成する請求項1に記載の窒化物半導体の製造方法。
  3. 前記クリーニング工程と前記成長工程との間に、前記成長装置内に不活性ガスを導入してパージを行うパージ工程を実施する請求項1又は2に記載の窒化物半導体の製造方法。
  4. 前記クリーニング工程では、塩化水素又は塩素からなるエッチング性ガスを、水素、窒素、又は水素と窒素とを混合したキャリアガスと共に前記成長装置内に導入する請求項1〜3のいずれかに記載の窒化物半導体の製造方法。
  5. 前記クリーニング工程は、前記成長装置内に窒化物半導体層からなる堆積物が付着した状態でのみ実施する請求項1〜4のいずれかに記載の窒化物半導体の製造方法。
  6. 前記成長工程は、有機金属気相成長法又はハイドライド気相成長法により実施する請求項1〜5のいずれかに記載の窒化物半導体の製造方法。
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