JP2013187011A - 可動ケーブル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電線等から成る樹脂被覆線状体4の複数を円弧状並列に配置し、その各樹脂被覆線状体4を樹脂製ウェブ状連結部12でもって連結するようにして各樹脂被覆線状体4の全周を樹脂5で被覆して一体にした可動ケーブル1である。この可動ケーブル1は、屈曲時、ウェブ状連結部12を介して平面状となり、その連結部12に引張り内部応力σ1aと圧縮内部応力σ2aが生じる。このとき、連結部12の厚み中心tcが樹脂被覆線状体4の中心4cのなす円弧線aに対し内側に位置する(各連結部12の中心tcのなす円弧線cが円弧線aの内側に位置する)ので(図(a))、屈曲による連結部の内部応力σ1a、σ2aによる曲げモーメントM1が大きく、その曲げモーメントM1の和による復帰力によって、浮き上がることなく屈曲状態から水平状態に確実に復帰する。
【選択図】図4
Description
その引き出し・引き戻され(以下、適宜に「往復動」と称する。)時、可動ケーブル(以下、適宜に「ケーブル」と称する。)をその長さ方向において折り返して屈曲させ、ケーブルの引き出し・引き戻しにつれてその屈曲位置を移動させて対応させるのが一般的である。その屈曲位置が移動する際、ケーブルが蛇行したりして、その引き出し・引き戻しが円滑になされない恐れがある。
そのケーブルベアを使用したケーブルによる電力・信号伝達は、そのケーブルベアの分、嵩高くなっている。一方、今日、各種機械の小型化が進められており、その小型化に伴い、上記ケーブルベアの省スペース化が望まれている。
このため、電線、ケーブル、光ファイバ、チューブ(以下、「電線等という)から選択される1種又は2種以上の複数の樹脂被覆線状体を円弧状並列に配置し、その外周を樹脂材で被覆して各樹脂被覆線状体を一体にした可動ケーブルとして、その長さ方向において折り返して屈曲させると、その屈曲部において円弧状並列樹脂被覆線状体が直線状(同一平面上)に変形して並んで前記長さ方向フラット(直線状)状態を維持しつつ屈曲するとともに、屈曲が解消されれば、前記直線状に変形して並んだ樹脂被覆線状体が円弧状に復帰して長さ方向フラット状態に復帰するものが提案されている(特許文献2 請求項1、図1、図2参照)。この可動ケーブルはその屈曲方向に蛇行することなく追従するとしている。
この可動ケーブルは、各樹脂被覆線状体4をその径より細いウェブ状(H型鋼における上下フランジの間を結ぶ垂直部分状)連結部12でもって連結しているため、特許文献2、図1、図2に示すケーブルに比べて上記屈曲が円滑である利点がある。
例えば、図3(a)において、ウェブ状連結部12の厚みtを数値20と設定し、中心4cが円弧線aから内外に同じ長さ(数値6と設定)離れて位置した場合(1点鎖線から実線又は2点鎖線の場合)、内側に位置した場合の圧縮内部応力σ2aと外側に位置した場合の引張り内部応力σ1bとは同じ大きさとなり、そのσ1c、σ2cをそれぞれ数値1と設定すると、ウェブ状連結部12の厚み中心tcが円弧線aの内側、外側及びその線上に位置する場合の、各引張り内部応力σ1a、σ1b、σ1c及び各圧縮内部応力σ2a、σ2b、σ2cは、図3(b)に示すようになる。
そのウェブ状連結部12の厚みtは、円弧状各樹脂被覆線状体4の円弧状内周から同外周の範囲内で適宜に決定すれば良いが、各ウェブ状連結部12の厚み中心tcが各線状体中心円弧線a上から内側にずれていることから、各樹脂被覆線状体中心円弧線4cより内側のウェブ状連結部厚みtが外側の同厚みより厚く(大きく)なることは当然である。
また、ウェブ状連結部12の厚み中心tcのずれ度合は、樹脂特性、屈曲性、復帰性を考慮して実験等によって適宜に決定すればよいが、少なくともウェブ状連結部12の厚みtの20%(1/5)以上あることが好ましい。ずれ度合が20%未満では、ずれがない場合の復帰性とほとんど変わらなくなる。
なお、ウェブ状連結部12の樹脂材は、円弧状並列に配置された各樹脂被覆線状体4が円弧状から直線状に変形後、再び円弧線上に復帰するために、その復帰力のある弾性を有するものとすることは勿論であり、その復帰力が有効に発揮し得る材料、例えば、ケーブルシースとして使用されているポリ塩化ビニル(PVC)等の屈曲性及び復帰性を発揮する弾性を有する樹脂を実験等によって適宜に設定する。その樹脂材には耐摩耗低摩擦性のもの、さらに耐熱耐油性のものを使用しても良い。
また、樹脂被覆線状体の数は適宜選択できるが、2本であると、保形性をあまり望めないので、3本以上とする。例えば、ロボットの可動部への電力供給と信号伝達をこの可動ケーブルで行う場合、電力線を3本、信号線を3本の計6本を設けることができる。
被覆5とウェブ状連結部12は、樹脂でもって押出し一体成形し、その樹脂は、軟質ポリ塩化ビニル(PVC)からなるが、ポリエステル系、シリコン系、スチレン系、ウレタン系等の熱可塑性エラストマーやゴムなどが使用できる。
例えば、円弧線aの半径:13.75mm、円弧状に並列された樹脂被覆線状体4の弧状内径:10.0mm、ケーブルの両端幅:35.0mm、各線状体4、4の中心間:8.5mmの場合、ウェブ状連結部12の厚み:1.5mm、同幅:1.0mm、その中心tcのなす円弧線cの半径:13.1mmとする。このため、円弧線aとウェブ状連結部中心tcの「ずれ」は0.65mmとなっており、その「ずれ」(0.65mm)>ウェブ状連結部の厚み:1.5mm×0.2=0.3mmとなって、上記ウェブ状連結部12の厚みtの20%(1/5)以上を満たしている。
その際、可動ケーブル1が水平に配置されている2箇所の水平部分(ケーブル長さ方向フラット部)8、8においては、この可動ケーブル1が有する保形性によって、この可動ケーブル1は曲がることなくほぼ水平に維持される。
また、樹脂被覆線状体4の連結本数が奇数本となった場合、図7に示すように、その樹脂被覆線状体4の配置は上記のように行なうことが好ましいが、真ん中の樹脂被覆線状体4のみ右撚り又は左撚りどちらを採用してもよい。
3 絶縁電線
4 樹脂被覆線状体
5 樹脂(軟質ポリ塩化ビニル)
6 作業ユニット
7 電力供給源(固定物)
8 水平部分(直線部分、長さ方向フラット部)
9 屈曲部分(屈曲部)
10 管状体(チューブ)
4c 樹脂被覆線状体中心
a 各樹脂被覆線状体4の中心4cがなす円弧線
c 各ウェブ状連結部12の厚み中心tcがなす円弧線
t ウェブ状連結部12の厚み
tc ウェブ状連結部12の厚み中心
Claims (8)
- 電線、ケーブル、光ファイバ又はチューブから選択される樹脂被覆線状体(4)の複数を円弧状並列に配置するとともに、その各樹脂被覆線状体(4)を樹脂材からなるウェブ状連結部(12)でもって連結するようにして各樹脂被覆線状体(4)の全周を樹脂(5)で被覆して一体にした可動ケーブル(1)であって、
上記各ウェブ状連結部(12)の上記円弧状半径方向の厚み(t)の中心(tc)が、上記各樹脂被覆線状体(4)の中心(4c)のなす円弧線(a)上からその円弧線内側にずれて形成されていることを特徴とする可動ケーブル。 - 上記各ウェブ状連結部(12)の円弧状半径方向の厚み中心(tc)のずれを、ウェブ状連結部(12)の上記厚み(t)の20%以上としたことを特徴とする請求項1に記載の可動ケーブル。
- 上記円弧状並列に配置した樹脂被覆線状体(4)の両端が撚り線の場合は、その両端の樹脂被覆線状体(4)の撚り方向は左右逆としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の可動ケーブル。
- 上記両端の樹脂被覆線状体(4)の内側の樹脂被覆線状体(4)が撚り線の場合は、内側に向かって端側の樹脂被覆線状体(4)の撚り方向と順々に逆方向としたことを特徴とする請求項3に記載の可動ケーブル。
- 上記樹脂被覆線状体(4)の全てが撚り線の場合は、上記円弧状並列方向の中心線に対して左右の樹脂被覆線状体(4)の撚り方向が左右対称となっていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一つに記載の可動ケーブル。
- 上記樹脂被覆線状体(4)の少なくとも一つが管状体(10)からなることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一つに記載の可動ケーブル。
- 上記円弧状並列配置された樹脂被覆線状体(4)の中心(4c)のなす円弧線(a)が半円であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一つに記載の可動ケーブル。
- 外力によってこの可動ケーブル(1)がその長さ方向において折り返されて屈曲する際、その屈曲部分(9)において各樹脂被覆線状体(4)が同一平面上に位置するように上記ウェブ状連結部(12)が変形してその屈曲を許容し、前記折り返された外力が除かれて屈曲が解消すれば、前記ウェブ状連結部(12)の復元力により、各樹脂被覆線状体(4)が元の状態に復帰することを特徴とする請求項1乃至7の何れか一つに記載の可動ケーブル。
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