JP2013184776A - キャップ整列供給装置 - Google Patents
キャップ整列供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013184776A JP2013184776A JP2012050304A JP2012050304A JP2013184776A JP 2013184776 A JP2013184776 A JP 2013184776A JP 2012050304 A JP2012050304 A JP 2012050304A JP 2012050304 A JP2012050304 A JP 2012050304A JP 2013184776 A JP2013184776 A JP 2013184776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- receiving surface
- supply device
- rotating disk
- inner peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sealing Of Jars (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
【解決手段】多数のキャップCを載置する受面112を有し回転駆動される回転円板110の外側に、一部欠損したキャップ出口部121を有するキャップ側面ガイド120を有し、回転円板110の受面112が表面の摩擦係数の異なる外周受面113と内周受面114とからなり、外周受面113の半径方向の幅がキャップCの直径d以上であり、外周受面113の表面の摩擦係数が内周受面114の表面の摩擦係数より大きいこと。
【選択図】図4
Description
例えば、多数のキャップを載置する受面を有し回転駆動される回転円板と、該回転円板の外側に設けられ、一部にキャップ出口部を有する円筒状のキャップ側面ガイドと、前記回転円板の外周側の上方位置に設けられたリング状の上方ガイドとを有し、回転円板上から摩擦力により力を受けることにより接線方向に加速され、遠心力によって回転円板上を滑ってキャップ側面ガイド側に整列し、さらに摩擦力によりキャップ側面ガイドに沿って移動してキャップ出口部から排出されることで、容器のキャップを高速に供給可能なキャップ整列供給装置が公知である(例えば、特許文献1等参照。)。
例えば、摩擦係数が小さいと、キャップが回転円板上を滑りやすくなるため、遠心力によるキャップ側面ガイド側への整列が確実に行われるが、キャップ側面ガイドに沿った移動速度を向上させることができず、キャップ出口部から排出されるキャップの連続性は担保できるものの供給速度を向上することができない。
逆に、摩擦係数が大きいと、キャップが回転円板上を滑りにくくなり、遠心力によるキャップ側面ガイド側への整列が不確実となり、キャップ出口部から排出される個々のキャップの排出速度は向上するものの、キャップ出口部から排出されるキャップの連続性が確保できず断続的な供給となり、トータルではキャップの供給能力の向上が阻害される。
本請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載されたキャップ整列供給装置の構成に加えて、前記回転円板が、アルミニウムで形成されていることにより、前記課題を解決するものである。
本請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載されたキャップ整列供給装置の構成に加えて、前記外周受面が、前記回転円板の表面を硬質クロムめっきしたものであり、前記内周受面が、前記回転円板の表面をフッ素樹脂コーティングしたものであることにより、前記課題を解決するものである。
本請求項5に係る発明は、請求項4に記載されたキャップ整列供給装置の構成に加えて、前記硬質クロムめっきの表面が、鏡面加工されていることにより、前記課題を解決するものである。
本請求項6に係る発明は、請求項4または請求項5に記載されたキャップ整列供給装置の構成に加えて、前記フッ素樹脂コーティングの表面が、粗面加工されていることにより、前記課題を解決するものである。
本請求項7に係る発明は、請求項6に記載されたキャップ整列供給装置の構成に加えて、前記粗面加工が、サンドブラスト加工であることにより、前記課題を解決するものである。
本請求項9に係る発明は、請求項8に記載されたキャップ整列供給装置の構成に加えて、前記表裏検出手段が、前記上方ガイドに設けられた近接センサを有することにより、前記課題を解決するものである。
本請求項10に係る発明は、請求項8または請求項9に記載されたキャップ整列供給装置の構成に加えて、前記排除手段が、前記キャップ側面ガイドの円筒状の壁から内周側に気体を噴出可能な排除ノズルを有し、該排除ノズルが、気体の噴出によりキャップを選択的に外周受面上から内周受面上に押し出すことにより、前記課題を解決するものである。
また、1枚の回転円板の表面の摩擦係数を内周と外周で異なるものとしているため、簡単な構成であり、従来のキャップ整列供給装置と比較して大型化、複雑化することもなく、組立やメンテナンスの工数が増加することもない。
さらに、外周受面の半径方向の幅をキャップの直径以上としているため、摩擦係数の高い外周受面のグリップ力を無駄なくキャップに伝えることができる。
なお、キャップの直径がキャップの高さより大きい場合、回転円板と上方ガイドとの間隔を、キャップの高さより大きく、キャップの高さの1.5倍より小さく、かつ、キャップの直径より小さく設定することで、上方ガイドによって、直径方向が垂直となる姿勢のキャップの外周部への移動を阻止するとともに、キャップのガタつきを小さくして外周受面での詰まりをなくし、キャップの排出を円滑に行うことが可能となる。
このため、キャップ側面ガイド側へのキャップの整列がより確実に行われる。
本請求項3に記載の構成によれば、回転円板をより軽量とすることができ、高速回転が可能となりキャップの供給能力をより向上させることができる。
また、加工、表面処理の容易な素材であるため、容易に摩擦係数の異なる表面を設けることができる。
本請求項4に記載の構成によれば、外周受面および内周受面の摩擦係数をそれぞれ最適に調整することが可能で、かつ、耐久性が高く、キャップに与える損傷も低減することが可能となる。
本請求項5に記載の構成によれば、外周受面の摩擦係数を大きくしつつ、耐久性をより向上することができる。
本請求項6に記載の構成によれば、内周受面の摩擦係数を小さくしつつ、耐久性をより向上することができる。
本請求項7に記載の構成によれば、内周受面を均一に粗面化でき、均一に摩擦係数を小さくすることができる。
また、内周受面の摩擦係数が小さいためキャップの押し出し時の抵抗が小さく確実に押し出すことが可能であり、かつ、押し出し速度が大きくなるため押し出し後の姿勢変化も生じやすく、再び外周受面側に移動する際に、表裏が正しくなる確率も向上する。
本請求項9に記載の構成によれば、高速に移動するキャップの表裏を確実に判定することが可能となる。
本請求項10に記載の構成によれば、可動部が少なく動作の応答性も高いため、表裏検出手段と近接して配置することが可能となり、表裏逆に整列したキャップをより確実に押し出すことが可能となる。
また、圧力を変化させることで押し出し速度の制御を容易に行うことができ、扱うキャップを変更しても容易に最適な条件に設定することができる。
キャップ整列供給装置100は、図1乃至図4に示すように、基台101上に設けられた保持板102の外周部にキャップ側面ガイド120が固定され、該保持板102に回転円板110が回転可能に保持され、キャップ側面ガイド120の上端の内周側に、上方ガイド固定手段131を介してリング状の上方ガイド130が固定されて構成されている。
回転円板110は、図2に示すように、保持板102の中央部に設けられた駆動軸受117に回転可能に支持される駆動軸115に固定されるとともに、該駆動軸115は、保持板102の下方に設けられた駆動モータ116によって回転駆動される。
キャップ側面ガイド120は、図3に示すように、円筒状の壁が一部欠損したキャップ出口部121を有し、該キャップ出口部121には整列されたキャップCが排出される整列排出部123が連接されている。
上方ガイド130の内周側には、上方に立設するように飛散防止壁103が設けられるとともに、該飛散防止壁103の上端には、内周側を覆うように上蓋部材104が設けられ、回転円板110上に投入されたキャップCが上方から外部に飛散するのを防止している。
なお、上蓋部材104は、開閉可能な構造であり、内部が目視できる材質であるのが望ましい。
また、図1の参考写真に示すように、上蓋部材104は、キャップCを投入する手段が連結可能となっていると、大量のキャップを自動供給することができて好ましい。
さらに、本実施形態においては、図3に示すように、上方ガイド130の内周側下方のキャップ出口部121に対応する位置には、出口部カバー133が設けられ、上方ガイド130の内周側下方の排除ノズル142に対応する位置には、排除部カバー132が設けられ、ともに、当該位置におけるキャップCの外周方向への移動を阻止するように構成されている。
なお、本実施形態では、受面112の中心部には中央コーン部111が設けられ、キャップCが重力で外周側に移動可能として、接線速度の低い中心付近に滞留しないように構成されている。
本実施形態では、回転円板110は軽量なアルミニウムで形成されるとともに、外周受面113は回転円板110の表面を硬質クロムめっきした後、鏡面加工されたものであり、内周受面114は回転円板110の表面にフッ素樹脂コーティングした後、サンドブラスト加工により粗面化されたものである。
このことで、外周受面113が内周受面114より摩擦係数が大きくなるとともに、いずれの表面も摩擦係数が均一であり、かつ、キャップCとの接触や衝突による表面の損傷や摩耗が少なく、また、キャップCに損傷や摩耗を与えることも極めて少ない。
なお、本実施形態では、キャップ側面ガイド120の内周に側面当接レール122が設けられているため、図2に示すように、外周受面113の半径方向の幅aは、側面当接レール122がキャップCと接する位置と内周受面114最外周との半径方向の幅で設定され、上方ガイド130の半径方向の幅bは、側面当接レール122がキャップCと接する位置と上方ガイド130内周との半径方向の幅で設定される。
すなわち、キャップCの天面壁が下方に位置し、側壁の開口端が上方に位置した正常状態と、逆の不適正状態とを判別することになる。
排除手段を構成する排除ノズル142は、図6に示すように、キャップ側面ガイド120の側面当接レール122の下部から、内周方向に気体を噴出可能に設けられており、電磁弁143によって、気体の噴出、停止が制御される。
近接センサ141による検知の結果、キャップCの表裏が逆(すなわち、キャップCの天面壁が上方に位置し、側壁の開口端が下方に位置した不適正状態)の場合、図示しない制御手段によって電磁弁143が操作されて排除ノズル142から気体が噴出され、キャップCは、噴出された気体の圧力で内周側に押し出される。
回転円板110は、図7に示す矢印方向に回転しており、上蓋部材104を開け、あるいは上蓋部材104に連結された投入手段から、回転円板110の内周受面114上に適宜の数量のキャップCが投入される。
この時、中心付近の中央コーン部111上に投入されたキャップCは、その傾斜によって回転円板110の内周受面114の上に移動する。
なお、図7に記載された、符号105は、キャップCを自動投入する場合の投入量の制御に用いるため、複数のキャップCの高さ方向の重なりを検知するホッパ容量検出センサである。
この時、キャップCは様々な姿勢で外周方向に移動するが、上方ガイド130と回転円板110との間隔を、キャップCの高さよりやや大きく、キャップCの高さの1.5倍より小さく、かつ、キャップCの直径よりも小さく設定することで、図5に示すような、表および裏向きの姿勢のキャップCのみが上方ガイド130の下方を通過して、回転円板110の外周受面113上に移動し、詰まることなくキャップ出口部121の方向に移動することができる。
表および裏向きの姿勢以外のキャップCや、他のキャップCの上に重なったキャップCは、上方ガイド130と接触して内周受面114側に戻されてその姿勢が変化する。
外周受面113上を移動するキャップCは回転方向に移動すればよいため、外周受面113は内周受面114より表面の摩擦係数を大きく設定されており、キャップCは外周受面113から力を受けて、より高速に回転方向に移動する。
上記の動作で複数のキャップCが外周受面113上に整列した状態で回転方向に移動して、キャップ側面ガイド120のキャップ出口部121に向かう。
本実施形態では、近接センサ141および排除ノズル142が2対設けられて、排除ミスを防止している。
図7に示す近接センサ141と排除ノズル142の円周上の角度θは、排除ノズル142の応答性を高めることで小さく設定可能であり、この角度θが小さいほどキャップCの通過速度の変動による排除ミスを低減することが可能となる。
また、図3に示すように、それぞれの排除ノズル142の内周側には、排除部カバー132が設けられており、排除されるキャップCが押し出された際に内周受面114上のキャップCと衝突して排除ミスが発生することを防止するとともに、内周受面114から直接排除ノズル142の方向に移動するキャップCの侵入を防止している。
キャップ出口部121の内周側には出口部カバー133が設けられ、内周受面114から直接キャップ出口部121の方向に移動するキャップCの侵入を防止している。
また、出口部カバー133と排除部カバー132は、少なくとも後流の排除ノズル142の位置からキャップ出口部121までの間で、内周受面114上を外周受面113側に移動するキャップを全て内周受面114側に排除するように、その形状、サイズ、角度、配置等が設定されている。
このことで、キャップCが近接センサ141および排除ノズル142を通過せず、表裏の判定がなされないまま外部に排出されることを防止できる。
なお、図7に記載された、符号106は、キャップ整列供給装置100の動作異常の判定に用いるため、整列排出部123におけるキャップCの通過を検知するキャップ供給検出センサである。
また、キャップと類似の物品で表裏整列して供給する必要がある部材であれば、キャップに限定されず、いかなる部材の整列供給に使用しても良い。
101 ・・・ 基台
102 ・・・ 保持板
103 ・・・ 飛散防止壁
104 ・・・ 上蓋部材
105 ・・・ ホッパ容量検出センサ
106 ・・・ キャップ供給検出センサ
110 ・・・ 回転円板
111 ・・・ 中央コーン部
112 ・・・ 受面
113 ・・・ 外周受面
114 ・・・ 内周受面
115 ・・・ 駆動軸
116 ・・・ 駆動モータ
117 ・・・ 駆動軸受
120 ・・・ キャップ側面ガイド
121 ・・・ キャップ出口部
122 ・・・ 側面当接レール
123 ・・・ 整列排出部
130 ・・・ 上方ガイド
131 ・・・ 上方ガイド固定手段
132 ・・・ 排除部カバー
133 ・・・ 出口部カバー
134 ・・・ 検出孔
141 ・・・ 表裏検出手段(近接センサ)
142 ・・・ 排除手段(排除ノズル)
143 ・・・ 電磁弁
C ・・・ キャップ
Claims (10)
- 多数のキャップを載置する受面を有し回転駆動される回転円板と、該回転円板の外側に設けられ一部にキャップ出口部を有する円筒状のキャップ側面ガイドと、前記回転円板の外周側の上方位置に設けられたリング状の上方ガイドとを有するキャップ整列供給装置であって、
前記回転円板の受面が、表面の摩擦係数の異なる外周受面と内周受面とからなり、
前記外周受面の半径方向の幅が、前記キャップの直径以上であり、
前記外周受面の表面の摩擦係数が、前記内周受面の表面の摩擦係数より大きいことを特徴とするキャップ整列供給装置。 - 前記上方ガイドの半径方向の幅が、前記外周受面の半径方向の幅より大きいことを特徴とする請求項1に記載のキャップ整列供給装置。
- 前記回転円板が、アルミニウムで形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のキャップ整列供給装置。
- 前記外周受面が、前記回転円板の表面を硬質クロムめっきしたものであり、
前記内周受面が、前記回転円板の表面をフッ素樹脂コーティングしたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載のキャップ整列供給装置。 - 前記硬質クロムめっきの表面が、鏡面加工されていることを特徴とする請求項4に記載のキャップ整列供給装置。
- 前記フッ素樹脂コーティングの表面が、粗面加工されていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のキャップ整列供給装置。
- 前記粗面加工が、サンドブラスト加工であることを特徴とする請求項6に記載のキャップ整列供給装置。
- 前記キャップ側面ガイドに沿って前記外周受面上を移動するキャップの上方には、前記キャップの表裏を判別する表裏検出手段が設けられ、
前記キャップ側面ガイドに沿って前記外周受面上を移動するキャップの側方には、前記表裏検出手段の検出結果を受けて前記キャップ側面ガイドに沿って前記外周受面上を移動するキャップを選択的に内周受面上に押し出す排除手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のキャップ整列供給装置。 - 前記表裏検出手段が、前記上方ガイドに設けられた近接センサを有することを特徴とする請求項8に記載のキャップ整列供給装置。
- 前記排除手段が、前記キャップ側面ガイドの円筒状の壁から内周側に気体を噴出可能な排除ノズルを有し、
該排除ノズルが、気体の噴出によりキャップを選択的に外周受面上から内周受面上に押し出すことを特徴とする請求項8または請求項9に記載のキャップ整列供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012050304A JP5916100B2 (ja) | 2012-03-07 | 2012-03-07 | キャップ整列供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012050304A JP5916100B2 (ja) | 2012-03-07 | 2012-03-07 | キャップ整列供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013184776A true JP2013184776A (ja) | 2013-09-19 |
JP5916100B2 JP5916100B2 (ja) | 2016-05-11 |
Family
ID=49386564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012050304A Active JP5916100B2 (ja) | 2012-03-07 | 2012-03-07 | キャップ整列供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5916100B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2015173893A1 (ja) * | 2014-05-13 | 2017-04-20 | 株式会社安川電機 | 電子部品の分離装置 |
CN108190443A (zh) * | 2018-01-24 | 2018-06-22 | 聊城鲁寰轴承有限公司 | 一种可翻转式轴承加工给料装置 |
CN112027989A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-12-04 | 浙江御品源饮品有限公司 | 一种用于旋盖作业的自动送盖装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5186305A (en) * | 1991-12-24 | 1993-02-16 | Rollason Engineering & Mfg., Inc. | Apparatus and methods for feeding container crowns and similar articles at high through-put rates |
JPH07257798A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガイドローラ |
JPH08225142A (ja) * | 1995-02-21 | 1996-09-03 | Shinko Electric Co Ltd | 回転式部品供給装置 |
JPH10181868A (ja) * | 1996-12-20 | 1998-07-07 | Mitsubishi Chem Corp | 円盤式ワーク供給装置及びワークの供給方法 |
JP2799765B2 (ja) * | 1990-10-19 | 1998-09-21 | 日本クラウンコルク株式会社 | キャップの整列供給装置 |
JP2001198530A (ja) * | 2000-12-07 | 2001-07-24 | Glory Ltd | 硬貨送出装置 |
JP2007106546A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Kansai Seiki Kogyo Kk | 物品取出装置 |
-
2012
- 2012-03-07 JP JP2012050304A patent/JP5916100B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2799765B2 (ja) * | 1990-10-19 | 1998-09-21 | 日本クラウンコルク株式会社 | キャップの整列供給装置 |
US5186305A (en) * | 1991-12-24 | 1993-02-16 | Rollason Engineering & Mfg., Inc. | Apparatus and methods for feeding container crowns and similar articles at high through-put rates |
JPH07257798A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガイドローラ |
JPH08225142A (ja) * | 1995-02-21 | 1996-09-03 | Shinko Electric Co Ltd | 回転式部品供給装置 |
JPH10181868A (ja) * | 1996-12-20 | 1998-07-07 | Mitsubishi Chem Corp | 円盤式ワーク供給装置及びワークの供給方法 |
JP2001198530A (ja) * | 2000-12-07 | 2001-07-24 | Glory Ltd | 硬貨送出装置 |
JP2007106546A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Kansai Seiki Kogyo Kk | 物品取出装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2015173893A1 (ja) * | 2014-05-13 | 2017-04-20 | 株式会社安川電機 | 電子部品の分離装置 |
CN108190443A (zh) * | 2018-01-24 | 2018-06-22 | 聊城鲁寰轴承有限公司 | 一种可翻转式轴承加工给料装置 |
CN112027989A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-12-04 | 浙江御品源饮品有限公司 | 一种用于旋盖作业的自动送盖装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5916100B2 (ja) | 2016-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10964148B2 (en) | Coin sorting system coin chute | |
JP5916100B2 (ja) | キャップ整列供給装置 | |
WO2008120344A1 (ja) | 硬貨投出装置および硬貨処理機 | |
JP6249989B2 (ja) | ボール自動供給装置 | |
US8950625B2 (en) | Article dispensing | |
US20150269803A1 (en) | Device for separating coins with a rotating driver disc | |
EP2883818B1 (en) | System and method for orienting objects | |
JP2006321587A (ja) | 扁平錠剤の供給装置 | |
JP2010076873A (ja) | 部品選別装置 | |
JP2008293447A (ja) | コインホッパ | |
KR100334357B1 (ko) | 경화송출장치 | |
US8967993B2 (en) | Device for blowing out hollow bodies made of plastics | |
JP5379114B2 (ja) | パーツフィーダ | |
JP5261656B2 (ja) | コインホッパ | |
US5309694A (en) | Device for use with a closure magazine for introducing closures into a closure channel | |
JP4630974B2 (ja) | コインホッパ | |
KR200361364Y1 (ko) | 비접촉식 정제 마킹 장치 | |
JP4403242B2 (ja) | 球体送り出し装置 | |
JP2006323530A5 (ja) | ||
JP4944556B2 (ja) | 円板体投出装置 | |
JP5789819B2 (ja) | コインホッパ | |
KR100777624B1 (ko) | 부정 방지 장치를 가지고 있는 디스크 호퍼 | |
JP5370737B2 (ja) | コインホッパ | |
US9481482B2 (en) | Article dispensing | |
US4387797A (en) | Method and device for transmitting crown corks |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20150216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151014 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160330 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5916100 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |