JP2013183185A - 撮像装置、撮影制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮像装置(100)は、撮像部(1)により被写体を撮像し、この撮像部(1)により撮像された被写体Hの位置と顔部分H1のサイズとを検出し、この検出された被写体Hの位置と顔部分H1のサイズとに基づいて、被写体Hから離れた撮像画像上の位置に動体検出部(31)を配置する。この動体検出部(31)を配置した後に、動体検出部(31)の範囲内の動きを検出する。この動き検出部(31)の範囲内における手H2の動きが検出されると、この動きを検出してから予め定められた時間経過後に撮像部(1)により撮像された被写体Hの画像を記録させる。
【選択図】図5
Description
被写体を撮像する撮像手段と、
この撮像手段により撮像された被写体の位置を検出する検出手段と、
この検出手段により検出された被写体の位置に基づいて、前記被写体から離れた撮像画像上の位置に動体検出部を配置する検出部配置制御手段と、
この検出部配置制御手段により前記動体検出部を配置した後に、当該動体検出部の範囲内の動きを検出する動き検出手段と、
この動き検出手段により前記動体検出部の範囲内の動きが検出されると、前記撮像手段により撮像された被写体の画像を記録させる記録制御手段と、
を備えていることを特徴とする撮像装置である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る撮像装置100の外観は、概略、レンズ部1、LEDフラッシュライト21、マイクロフォン22を含む部分と、フレーム部20と、表示部8とで構成されている。表示部8の外周部分に、電源ボタン23、シャッタボタン10aが設けられている。
撮像装置100は、表示部8をレンズ部1を含む部分から回転させたり、フレーム部20を他の部分から所定角度開くことができる。表示部8を回転させて、レンズ部1と同じ向きにすることで、表示部8に表示される画像を確認しながら自分撮りを行うことができる。
図2に示すように、本発明の実施形態に係る撮像装置100は、レンズ部1と、電子撮像部2と、撮像制御部3と、画像データ生成部4と、画像メモリ5と、画像処理部6と、表示制御部7と、表示部8と、記録媒体制御部9と、操作入力部10と、中央制御部11とを備えている。ここで、レンズ部1と、電子撮像部2とが撮像手段を構成する。
また、撮像制御部3と、画像処理部6と、中央制御部11は、例えば、カスタムLSI1Aとして設計されている。
また、レンズ部1は、図示は省略するが、例えば、バリエータレンズを光軸方向に移動させるズーム駆動部、フォーカスレンズを光軸方向に移動させる合焦駆動部等を備えている。
また、撮像制御部3は、AF(自動合焦処理)、AE(自動露出処理)、AWB(自動ホワイトバランス)等の被写体の撮像条件の調整制御を行う。
カラープロセス回路から出力される画像データは、図示しないDMAコントローラを介して、バッファメモリとして使用される画像メモリ5にDMA転送される。
また、この被写体検出部6aは、顔全体の輪郭に対応した基準テンプレートを用いたテンプレートマッチング(ブロックマッチングともいう。)によって顔を検出するように構成してもよい。
図3は、撮影処理に用いるROMテーブル12aの内容を示す図である。ROMテーブル12aの詳細は後述する。
また、前フレームで動きと推定された領域を切り出してテンプレート画像とし、現フレームでこのテンプレート画像と相関の高い領域を探索し、相関値が閾値以上である領域を移動物体が存在する領域であると推定するマッチング方式を用いることもできる。
ここで、動き検出部6cは、動き検出手段を構成する。
具体的には、表示制御部7は、VRAM、VRAMコントローラ、デジタルビデオエンコーダなどを備えている。そして、デジタルビデオエンコーダは、中央制御部11の制御下にて画像メモリ5から読み出されてVRAM(図示略)に記憶されている縮小画像データの輝度信号Y及び色差信号Cb,Crを、VRAMコントローラを介してVRAMから定期的に読み出して、これらのデータを元にビデオ信号を発生して表示部8に出力する。また、表示制御部7は、撮影モードにて、電子撮像部2及び撮像制御部3による撮像により生成された複数の画像フレームに基づいたライブビュー画像や、本撮像画像として撮像されたレックビュー画像等を表示部8の表示画面に表示させる機能も有する。
図4は、撮像装置100の中央制御部11により実行される「撮影処理」の制御手順を示すフローチャートである。以下、撮像装置100による撮影処理における動作について図4のフローチャートを参照して説明する。
なお、図4に示す処理が開始される前提として、撮像装置100は、表示部8とレンズ部1とが同じ向きに設定されるとともに、メニュー画面におけるユーザの操作により、撮影モード状態の一つの状態である撮影モードに設定されているものとする。また、図4のフローチャートでは、人間を被写体Hの例として説明するが、被写体は人間に限らない。
図5は、被写体検出部が顔を検出し、顔枠30を表示した状態を示した図である。
ROMテーブル12aには、被写体Hの部分としての顔H1のサイズと顔H1から動体検出部31までの距離とが複数組対応付けられて記憶されている。
顔H1のサイズが「20〜39」ピクセル(pix)の場合は、顔H1の位置から動体検出部31までの距離は「60以下」である「50」ピクセル(pix)と、顔H1のサイズが「40〜79」ピクセル(pix)の場合は、顔H1の位置から動体検出部31までの距離は「120以下」である「100」ピクセル(pix)と、顔H1のサイズが「80〜159」ピクセル(pix)の場合は、顔H1の位置から動体検出部31までの距離は「240以下」である「200」ピクセル(pix)と、それぞれ、対応付けられて記憶されている。
動体検出部配置制御部6bは、動体検出部配置制御部6bにより検出された顔H1のサイズに対応付けて記憶されている距離をROMテーブル12aから読み出して、動体検出部31を配置するための、顔H1から動体検出部31までの距離を決定する。ここで、ROMテーブル12aは、記憶手段を構成する。
ここで、動体検出部配置制御部6bは、サイズ検出手段として機能する被写体検出部6aにより検出された被写体の部分のサイズと位置とに基づいて、上記ROMテーブル12aを用いる方法および上記比例計算などの演算による方法を含めて、被写体から離れた撮像画像上の位置に動体検出部31を配置する配置制御手段として機能する。
本実施形態においては、図6(A)に示すように、検出された顔枠30の中心と動体検出部31の中心とを結ぶ直線上で動体検出部31を顔に向かって移動させるように構成されている。図6(B)は、動体検出部31が移動されて配置された状態を示している。
また、動体検出部配置制御部6bは、右上部の初期位置に表示されている動体検出部31を、被写体Hの部分である顔H1のサイズに基づいて、被写体Hから離れた所定の位置に移動して撮像画像上に配置させる移動配置手段として機能している。
また、動体検出部配置制御部6bは、被写体検出部6aにより検出された被写体の部分のサイズに基づいて、動体検出部31を被写体Hの手H2の動く範囲に対応した距離内の位置に配置する距離内設定手段として機能している。
動体検出部31の移動・配置を、被写体Hが予め定められている時間、静止したあとに行う理由は、被写体Hであるユーザは、撮像装置100を撮影モードに設定した後、撮影されるべき場所に移動・到着して、撮影されるべき姿勢を取るため、ほぼ静止状態になるときに、動体検出部31の配置が最終的に決まると考えられからである。
図7は、撮影処理において、セルフタイマによるカウントダウンが開始された状態を説明するための図である。その際、動体検出部表示は解除され、カウントダウンを示す所定のカウント数字マークSが表示される。そして、セルフタイマ設定開始後、例えば2秒後に撮影が行われる。
ここで、中央制御部11およびステップS08は、動き検出部6c(動き検出手段)による動きが検出されてから予め定められた時間経過後に、撮像手段により撮像された被写体Hの画像を記録媒体9aに記録させる記録制御手段として機能している。
これにより、煩雑な手動操作を行うことなく、動体検出部を適切な撮像画像上の位置に配置することができる。
例えば、本実施形態では、撮像された被写体Hのうちの顔H1を「被写体の部分」とし、この顔のサイズを検出し、この検出された顔のサイズに基づいて、被写体Hから離れた撮像画像上の位置に動体検出部31を配置していたが、顔H1の代わりに、頭の頂点から足先までの長さである身長、胴部の長さ、足の長さなどの他の部位を「被写体の部分」とし、その他の部位のサイズを検出し、この検出された顔のサイズに基づいて、被写体Hから離れた撮像画像上の位置に動体検出部31を配置してもよい。
[付記]
<請求項1>
被写体を撮像する撮像手段と、
この撮像手段により撮像された被写体の位置を検出する検出手段と、
この検出手段により検出された被写体の位置に基づいて、前記被写体から離れた撮像画像上の位置に動体検出部を配置する検出部配置制御手段と、
この検出部配置制御手段により前記動体検出部を配置した後に、当該動体検出部の範囲内の動きを検出する動き検出手段と、
この動き検出手段により前記動体検出部の範囲内の動きが検出されると、前記撮像手段により撮像された被写体の画像を記録させる記録制御手段と、
を備えていることを特徴とする撮像装置。
<請求項2>
前記検出手段は、前記被写体の部分のサイズを検出するサイズ検出手段を備え、
前記検出部配置制御手段は、
前記サイズ検出手段により検出された被写体の部分のサイズと前記被写体の位置とに基づいて、前記被写体から離れた撮像画像上の位置に動体検出部を配置する配置制御手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
<請求項3>
前記被写体の部分のサイズと前記被写体から前記動体検出部までの距離とを対応付けて複数組記憶されている記憶手段を備え、
前記検出部配置制御手段は、前記サイズ検出手段により検出された被写体の部分のサイズに対応付けて記憶されている距離を前記記憶手段から読み出し、この読み出された距離に対応させて、前記被写体から離れた撮像画像上の位置に前記動体検出部を配置することを特徴とする請求項2記載の撮像装置。
<請求項4>
前記動体検出部の中心を前記被写体の部分の中心に対して、画面上部に配置することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の撮像装置。
<請求項5>
前記検出手段は、前記被写体の部分として人間の顔を検出し、前記被写体の部分のサイズは、当該顔のサイズであることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の撮像装置。
<請求項6>
前記検出部配置制御手段は、前記サイズ検出手段により検出された被写体の部分のサイズに基づいて、前記動体検出部を前記被写体の手の動く範囲に対応した距離内の位置に配置する距離内設定手段を備えていることを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
<請求項7>
前記動体検出部は、初期位置に表示されており、
前記検出部配置制御手段は、前記検出手段により検出された被写体の部分のサイズに基づいて、前記動体検出部を前記被写体から離れた撮像画像上の位置に移動して配置させる移動配置手段を備えていることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の撮像装置。
<請求項8>
前記検出部配置制御手段は、前記被写体が予め定められている時間、静止したあとに前記動体検出部を配置することを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の撮像装置。
<請求項9>
被写体を撮像する撮像手段を備えている撮像装置に用いられる撮影制御方法において、
前記撮像手段により撮像された被写体の位置を検出する検出ステップと、
この検出ステップにより検出された被写体の位置に基づいて、前記被写体から離れた撮像画像上の位置に動体検出部を配置する検出部配置制御ステップと、
この検出部配置制御ステップにより前記動体検出部を配置した後に、当該動体検出部の範囲内の動きを検出する動き検出ステップと、
この動き検出ステップにより前記動体検出部の範囲内の動きが検出されると、前記撮像手段により撮像された被写体の画像を記録させる記録制御ステップと、
を備えていることを特徴とする撮影制御方法。
<請求項10>
被写体を撮像する撮像手段を備えている撮像装置のコンピュータを、
前記撮像手段により撮像された被写体の位置を検出する検出手段と、
この検出手段により検出された被写体の位置に基づいて、前記被写体から離れた撮像画像上の位置に動体検出部を配置する検出部配置制御手段と、
この検出部配置制御手段により前記動体検出部を配置した後に、当該動体検出部の範囲内の動きを検出する動き検出手段と、
この動き検出手段により前記動体検出部の範囲内の動きが検出されると、前記撮像手段により撮像された被写体の画像を記録させる記録制御手段と、
して機能させることを特徴とするプログラム。
1 レンズ部(撮像手段)
2 電子撮像部(撮像手段)
3 撮像制御部
4 画像データ生成部
5 画像メモリ
6 画像処理部
6a 被写体検出部(検出手段、サイズ検出手段)
6b 動体検出部配置制御部(検出部配置制御手段、配置制御手段、移動配置手段、距離内設定手段)
6c 動き検出部(動き検出手段)
7 表示制御部
8 表示部
9 記録媒体制御部
10 操作入力部
10a シャッタボタン
11 中央制御部
12 ROM
12a ROMテーブル(記憶手段)
20 フレーム
21 LEDフラッシュライト
22 マイクロフォン
23 電源ボタン
30 顔枠
31 動体検出部
Claims (10)
- 被写体を撮像する撮像手段と、
この撮像手段により撮像された被写体の位置を検出する検出手段と、
この検出手段により検出された被写体の位置に基づいて、前記被写体から離れた撮像画像上の位置に動体検出部を配置する検出部配置制御手段と、
この検出部配置制御手段により前記動体検出部を配置した後に、当該動体検出部の範囲内の動きを検出する動き検出手段と、
この動き検出手段により前記動体検出部の範囲内の動きが検出されると、前記撮像手段により撮像された被写体の画像を記録させる記録制御手段と、
を備えていることを特徴とする撮像装置。 - 前記検出手段は、前記被写体の部分のサイズを検出するサイズ検出手段を備え、
前記検出部配置制御手段は、
前記サイズ検出手段により検出された被写体の部分のサイズと前記被写体の位置とに基づいて、前記被写体から離れた撮像画像上の位置に動体検出部を配置する配置制御手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記被写体の部分のサイズと前記被写体から前記動体検出部までの距離とを対応付けて複数組記憶されている記憶手段を備え、
前記検出部配置制御手段は、前記サイズ検出手段により検出された被写体の部分のサイズに対応付けて記憶されている距離を前記記憶手段から読み出し、この読み出された距離に対応させて、前記被写体から離れた撮像画像上の位置に前記動体検出部を配置することを特徴とする請求項2記載の撮像装置。 - 前記動体検出部の中心を前記被写体の部分の中心に対して、画面上部に配置することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の撮像装置。
- 前記検出手段は、前記被写体の部分として人間の顔を検出し、前記被写体の部分のサイズは、当該顔のサイズであることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の撮像装置。
- 前記検出部配置制御手段は、前記サイズ検出手段により検出された被写体の部分のサイズに基づいて、前記動体検出部を前記被写体の手の動く範囲に対応した距離内の位置に配置する距離内設定手段を備えていることを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
- 前記動体検出部は、初期位置に表示されており、
前記検出部配置制御手段は、前記検出手段により検出された被写体の部分のサイズに基づいて、前記動体検出部を前記被写体から離れた撮像画像上の位置に移動して配置させる移動配置手段を備えていることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の撮像装置。 - 前記検出部配置制御手段は、前記被写体が予め定められている時間、静止したあとに前記動体検出部を配置することを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の撮像装置。
- 被写体を撮像する撮像手段を備えている撮像装置に用いられる撮影制御方法において、
前記撮像手段により撮像された被写体の位置を検出する検出ステップと、
この検出ステップにより検出された被写体の位置に基づいて、前記被写体から離れた撮像画像上の位置に動体検出部を配置する検出部配置制御ステップと、
この検出部配置制御ステップにより前記動体検出部を配置した後に、当該動体検出部の範囲内の動きを検出する動き検出ステップと、
この動き検出ステップにより前記動体検出部の範囲内の動きが検出されると、前記撮像手段により撮像された被写体の画像を記録させる記録制御ステップと、
を備えていることを特徴とする撮影制御方法。 - 被写体を撮像する撮像手段を備えている撮像装置のコンピュータを、
前記撮像手段により撮像された被写体の位置を検出する検出手段と、
この検出手段により検出された被写体の位置に基づいて、前記被写体から離れた撮像画像上の位置に動体検出部を配置する検出部配置制御手段と、
この検出部配置制御手段により前記動体検出部を配置した後に、当該動体検出部の範囲内の動きを検出する動き検出手段と、
この動き検出手段により前記動体検出部の範囲内の動きが検出されると、前記撮像手段により撮像された被写体の画像を記録させる記録制御手段と、
して機能させることを特徴とするプログラム。
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