JP2013181214A - SnNbスパッタリングターゲット - Google Patents

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Abstract

【課題】SnNbターゲット材とバッキングプレートとの接合強度を向上させる。
【解決手段】SnNbターゲット材2の表面に5μm〜30μmの厚さのNi層3と5μm〜30μmの厚さのCu層4とがこの順に積層されるとともに、該Cu層4とバッキングプレート5との間がIn又はIn合金からなるはんだ6を介して接合されている。SnNbターゲット材2の表面のNi層3及びCu層4はイオンプレーティングによって形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、SnNbターゲット材とバッキングプレートとをはんだにより接合してなるスパッタリングターゲットに関する。
一般に、スパッタリングターゲットは、薄膜を形成するための材料であるターゲット材と、導電性及び熱伝導性に優れた材質のバッキングプレートとをはんだにより接合して構成される。この種のスパッタリングターゲットのうち、SnNbをターゲット材としたSnNbスパッタリングターゲットは、光記録媒体における記録層を形成するなどのために用いられる。バッキングプレートとしては、Cu又はCu合金、はんだ材としてはIn又はIn−Sn合金が通常用いられるが、SnNbターゲット材の場合、接合強度が弱いという問題がある。
ターゲット材とバッキングプレートとの接合強度を高める方法として、非金属ターゲット材においては、ターゲット材に金属層を形成し、その金属層とバッキングプレートとを接合することが行われている。
例えば、特許文献1には、高純度Siターゲット材の接合面とはんだとの間に、イオンプレーティングまたはスパッタリングにより形成したCu、Ni、およびCu−Ni合金のうちの少なくともいずれかからなる平均層厚2〜8μmの薄層を介在させることが開示されている。
また、特許文献2に記載のスパッタリングターゲットでは、Si等のターゲット材の接合面に下地金属層としてCr膜、その下地金属層に積層された上層金属層としてCu膜がそれぞれ成膜され、そのCu膜とバッキングプレート間にろう材が介在して接合されている。
特開平7−48667号公報 特開2001−226763号公報
SnNbターゲット材は、金属ターゲットであるため、非金属ターゲット材に比べればはんだ濡れ性が良いはずであり、非金属ターゲット材の場合と同様に単に金属層を形成するだけでは接合強度を向上させることは難しい。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、SnNbターゲット材とバッキングプレートとの接合強度を向上させることを目的とする。
本発明者は、SnNbターゲット材の接合強度向上について鋭意研究した結果、SnNbターゲット材は、SnとNbとの合金ではなく、これらの粉末を焼成して結合したものであり、その表面が粗いこと、組成が不均一であること、さらには、はんだに含まれるInに対する性質が各金属で特有であることがわかった。すなわち、SnとNbのうち、はんだのInは、Nbに対しては濡れ性が悪い反面、Snとは反応し易く、Sn中にInが拡散する現象が生じる。このSnとNbとの性質が両極端であり、前述の表面が粗く、組成が不均一であることとも相俟って、これらのいずれが接合強度の低下を招いているかは判然としない。
そこで、これらSnとNbとのInに対する作用を遮断すべくバリア層を形成することを考えた。そのバリア層としてNi層を形成したが、はんだ塗布作業中に破れが生じて、バリア層としての機能を発揮できなくなる。
このような研究を経ての知見の下、本発明は以下の解決手段とした。
本発明のSnNbスパッタリングターゲットは、SnNbターゲット材の表面に5μm〜30μmの厚さのNi層と5μm〜30μmの厚さのCu層とがこの順に積層されるとともに、該Cu層とバッキングプレートとの間がIn又はIn合金からなるはんだを介して接合されていることを特徴とする。
SnNbターゲット材の表面にNi層を形成することは、SnNbターゲット材の粗い表面状態を滑らかにするとともに、はんだに含まれるInがSnNbターゲット材に接することを防止するため、はんだのInとNbとの前述した濡れ性の問題やSnへの拡散による接合不良の発生を防止することができる。ただし、Ni層単体では、SnNbターゲット材の熱膨張が大きい等の理由により、高温下で行われるはんだ塗布作業中等に破れが生じ易く、このため、その上を延性のあるCu層で覆うことにより、破れの発生を抑制している。
このCu層が5μm未満であると、はんだ塗布作業中にCuがはんだのInと反応して下層のNi層が露出する場合があり、30μmを超えると剥離のおそれがある。また、Ni層は5μm未満であるとバリア層としての効果に乏しく、30μmを超えると剥離のおそれがある。
本発明のSnNbスパッタリングターゲットにおいて、前記Ni層及び前記Cu層はイオンプレーティングによって形成されているとよい。
これらNi層及びCu層がイオンプレーティングによって形成されることにより、密着性をより向上させることができる。
本発明のSnNbスパッタリングターゲットによれば、SnNbターゲット材の表面に形成したNi層とCu層との相乗効果により、はんだによるバッキングプレートとの接合強度を向上させることができ、長期的に安定したスパッタリングを行わせることができる。
本発明のSnNbスパッタリングターゲットの一実施形態を示す縦断面図である。 図1のSnNbスパッタリングターゲットを製造している途中の状態を示す正面図である。 実施例及び比較例のEPMA像の模式図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
本実施形態のSnNbスパッタリングターゲット1は、SnNbターゲット材2の表面に5μm〜30μmの厚さのNi層3と5μm〜30μmの厚さのCu層4とがこの順に積層されるとともに、そのCu層4とバッキングプレート5との間がIn又はIn合金からなるはんだ6を介して接合されている。
SnNbターゲット材2は、Sn粉末とNb粉末との混合粉末を焼成して結合してなるものであり、溶製材に比べて表面が粗く、組成は不均一である。
Ni層3及びCu層4はイオンプレーティングによって形成されている。また、はんだ6は、融点が低いInSn合金はんだが好ましい。
バッキングプレート5は例えばCu又はCu合金から構成される。
なお、SnNbターゲット材2とバッキングプレート5との間には、スペーサとして例えば直径0.4mmのCu製のワイヤ(図示略)が介在されており、はんだ6は、このワイヤにより形成される隙間を埋める程度の厚さに設けられる。
このような構成のSnNbスパッタリングターゲット1は、SnNbターゲット材2にイオンプレーティングによってNi層3及びCu層4をこの順で形成した後、Cu層4の表面及びバッキングプレート5の表面にはんだを塗布し、これらを接合することにより製造される。このはんだ塗布作業は次のようにして行われる。
まず、図2に示すように、ホットプレートなどの加熱器10の上にSnNbターゲット材2とバッキングプレート5とをこれらの接合面を上方に向けて並べて載置して、これらをはんだの融点以上の150℃〜160℃に加熱した状態とする。そして、SnNbターゲット材2のCu層4の上及びバッキングプレート5の上面にそれぞれ溶融状態のはんだを塗布し、ヒータを搭載した超音波こて等を用いて超音波振動を加えながら、表面全面になじませるようにはんだを塗り拡げる。
次に、この十分に塗り拡げたはんだの塗布層中にワイヤを配置した後、図2の矢印で示すようにターゲット材2を裏返してバッキングプレート5の上に載せることにより、これらを貼り合わせ、上方から荷重をかけた状態で冷却する。この冷却は、加熱器10の電源を遮断するとともに、ターゲット材2とバッキングプレート5との積層体に風を送るなどによる徐冷とする。
このように製造されるSnNbスパッタリングターゲット1は、SnNbターゲット材2の表面に形成されたNi層3及びCu層4により、SnNbターゲット材2が滑らかな表面状態に形成されるとともに、Ni層3がバリア層として機能し、はんだ6とSnNbターゲット材2との直接の接触を防止することができる。また、前述したはんだの塗布作業において、SnNbターゲット材2は150℃〜160℃の温度に加熱された状態ではんだが塗布されるが、Ni層3はSnNbターゲット材2に比べて熱膨張が小さいので、はんだの塗布作業中にSnNbターゲット材2との熱膨張差によって引っ張り応力が作用し、また超音波こて等によって超音波振動も付与されていることにより、Ni層3に破れが生じるおそれがある。本実施形態では、このNi層3の表面がCu層4により覆われていることにより、延性に富むCu層4がNi層3の破損を抑制することができる。
一方、このCu層4は、はんだの塗布作業中にはんだに含まれるInと反応して合金化するので、Cu層4が薄いと、下地のNi層3が露出するおそれがあり、このNi層3が露出すると、前述したNi層3の破れの問題が顕在化するとともに、Ni層3とはんだ6との濡れ性が悪いことから、密着性を損なうことにもなる。したがって、Cu層4には塗布作業中にInと一部が合金化してもNi層3を覆うに足る厚さが必要であり、そのため、Cu層4を5μm〜30μmの厚さとした。
Cu層4の厚さが5μm未満であると、はんだ塗布作業中にCuがはんだのInと反応して下層のNi層3が露出する場合があり、30μmを超えると剥離のおそれがある。一方、Ni層3の厚さを5μm〜30μmとしたのは、5μm未満であるとバリア層としての効果に乏しく、30μmを超えると剥離のおそれがあるからである。
なお、バリア層としてはNi層以外にCr層も考えられるが、CrはNiに比べてかなり硬いので、例えばSiターゲット材のように接合面が均一で熱膨張の小さいターゲット材には有効かも知れないが、SnNbターゲット材のように接合面が粗く、組成も不均一で、熱膨張が大きいターゲット材には破れや剥がれがかなりの頻度で発生し、その上にCu層を保護膜として積層しても、Cr層の破れや剥がれを防ぎきれない。このため、SnNbターゲット材に対するバリア層としてはNi層が好適であり、Cu層との相乗効果により、接合部の剥離を確実に防止することができる。
このように構成したSnNbスパッタリングターゲット1は、バッキングプレート5が設けられていない側のSnNbターゲット材2のスパッタ面を処理基板に対向させた状態でスパッタリング装置のターゲットホルダー(いずれも図示略)に取り付けられて使用される。この実施形態のSnNbスパッタリングターゲット1は、SnNbターゲット材2とバッキングプレート5とが強固に密着されているので、耐久性に優れ、安定したスパッタリングを継続することができる。
SnNbターゲット材とCu製のバッキングプレートとを用意し、はんだとして70質量%In−30質量%Sn合金はんだを用い、表1に示すように、SnNbターゲット材の表面をそのままとしたもの、Ni層のみを形成したもの、Cu層のみを形成したもの、Ni層及びCu層をこの順で形成したものの複数種類作製してバッキングプレートに接合した。表1中に各層の厚さを示す。ただし、Cu層及びNi層とも厚さ30μmを超えて塗布しようとすると、いずれも剥離が生じたので、試料を作製しなかった。また、「−」と記載したものはその層を形成しなかったことを示す。
なお、これらNi層、Cu層はイオンプレーティングにより形成した。また、いずれも、SnNbターゲット材とバッキングプレートとの間に直径0.4mmのCu製ワイヤを介在させて隙間を確保し、SnNbターゲット材及びバッキングプレートを155℃の温度に加熱してはんだを塗布した。
そして、バッキングプレートとSnNbターゲット材とを接合した後に、その接合断面をEPMA分析により観察して、接合界面からSnNbターゲット材へのIn拡散層の距離を測定した。また、SnNbターゲット材とバッキングプレートとを剥離し、接合部に残るはんだを採取して組成を分析した。
Figure 2013181214
表1からわかるように、実施例のスパッタリングターゲットはSnNbターゲット材へのInの拡散がなく、はんだの組成も変化が少ない。したがって、剥離を生じることなく強固な接合状態を維持し、長期的に安定したスパッタリングを行うことができる。
一方、比較例のものは、InがSnNbターゲット材に深く拡散しているとともに、このInの拡散に伴いはんだの組成もSnの比率が高くなっており、はんだとしての機能低下をきたすおそれがある。このため、SnNbターゲット材とバッキングプレートとが剥離し易いものとなっている。
なお、接合断面のEPMA像を図3に模式的に示した。
(1)SnNbターゲット材2の表面をそのまま接合したもの(比較例1)は、図3(a)に示すように、はんだ6のInがターゲット材2内に深く拡散していた。図3において符号Aで示す領域をInの拡散領域とする。
(2)SnNbターゲット材2の表面にCu層4のみ形成して接合したもの(比較例2)及びNi層3のみ形成して接合したもの(比較例3)は、比較例1ほど深くはないが、はんだ6のInがターゲット材2内に拡散していた。比較例2を図3(b)に、比較例3を図3(c)に示す。Ni層3のみを形成した比較例3では、Ni層3に破れBが生じていた。
(3)SnNbターゲット材2の表面にNi層3及びCu層4をこの順で形成して接合したもの(実施例1)は、はんだ6のInのターゲット材2への拡散は見当たらなかった。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
SnNbターゲット材表面のNi層及びCu層はイオンプレーティングによって形成されるのが好ましいが、イオンプレーティング以外の方法として、蒸着や溶射等によって成膜されるものも含む。
1 SnNbスパッタリングターゲット
2 SnNbターゲット材
3 Ni層
4 Cu層
5 バッキングプレート
6 はんだ
10 加熱器
A 拡散領域
B 破れ

Claims (2)

  1. SnNbターゲット材の表面に5μm〜30μmの厚さのNi層と5μm〜30μmの厚さのCu層とがこの順に積層されるとともに、該Cu層とバッキングプレートとの間がIn又はIn合金からなるはんだを介して接合されていることを特徴とするSnNbスパッタリングターゲット。
  2. 前記Ni層及び前記Cu層はイオンプレーティングによって形成されていることを特徴とする請求項1記載のSnNbスパッタリングターゲット。
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