JP2013179425A - 電子機器 - Google Patents

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Takanori Fujiwara
孝憲 藤原
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Abstract

【課題】投影画像が重ねられた被写体を使い勝手よく撮影することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】被写体を撮影する撮影手段と、所定の投影方向に光像を投影する投影手段と、前記光像が前記被写体に投影されるよう前記投影方向を変更可能な駆動機構を有する方向変更手段とを備える電子機器。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器に関する。
従来、プロジェクタを内蔵するカメラが知られている。例えば特許文献1には、筐体から投影ユニットを取り外すことで、投影と撮像を同時に行うことができる電子機器が記載されている。
特開2010−220069号公報
従来技術には、投影画像を被写体に重ねて撮影する際、分離した投影ユニットを一方の手で被写体に向け、他方の手で撮影を行う必要があり、使い勝手が悪いという問題があった。
請求項1に係る発明は、被写体を撮影する撮影手段と、所定の投影方向に光像を投影する投影手段と、光像が被写体に投影されるよう投影方向を変更可能な駆動機構を有する方向変更手段と、を備えることを特徴とする電子機器である。
本発明によれば、投影画像が重ねられた被写体を使い勝手よく撮影することができる。
本発明を適用したプロジェクタ内蔵デジタルカメラの外観を模式的に示す斜視図である。 デジタルカメラ100の構成を示すブロック図である。 デジタルカメラ100の内部に格納された各ユニットの配置を示す断面図である。 モードダイヤル137aの詳細を示す模式図である。 投影撮影モード選択時の表示部132の表示内容の一例を示す模式図である。 投影撮影モードにおける投影部駆動機構131の駆動方法を示す上面図である。 投影撮影モード選択時の表示部132の表示内容の一例を示す模式図である。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明を適用したプロジェクタ内蔵デジタルカメラの外観を模式的に示す斜視図であり、図1(a)にはカメラ正面の様子が、図1(b)にはカメラ背面の様子がそれぞれ示されている。デジタルカメラ100はz方向に存在する被写体を撮影する機能と、z方向へ光像を投影する機能とを有する。以下の説明において、z方向を投影方向と称する。
図1(a)に示すように、デジタルカメラ100の前面には、被写体光を入射させる撮影窓152と、光像を投影する投影窓151と、撮影補助光を投光する投光窓153とが設けられている。デジタルカメラ100の上面には、デジタルカメラ100の動作モードを設定するモードダイヤル137aと、デジタルカメラ100の電源のオンオフを行う電源ボタン137bと、レリーズボタン137cと、の3つの操作部材が設けられている。モードダイヤル137aの近傍には、現在選択されている動作モードを指し示す指標150が設けられている。
図1(b)に示すように、デジタルカメラ100の背面には、撮影画像や投影画像を表示する液晶パネルを備えた表示部132と、メニュー操作や画像削除等の種々の操作を行うための操作ボタン137d〜137iとが設けられている。
図2は、デジタルカメラ100の構成を示すブロック図である。デジタルカメラ100は、被写体を撮影する機構を内蔵する撮影部110と、光像を投影する機構を内蔵する投影部120とを有している。
撮影部110は、撮影制御部111、第1レンズ駆動部112、撮影光学系160、および撮像素子113を有している。撮影光学系160には、撮影窓152を介して被写体光が入射する。撮影光学系160はこの被写体光から、被写体像を撮像素子113の撮像面に結像させる。なお、図2では撮影光学系160を模式的に1枚のレンズとして図示しているが、実際には撮影光学系160は被写体像の結像位置を調節するフォーカスレンズを含む複数枚のレンズにより構成される。
撮像素子113は例えばCCDやCMOS等の固体撮像素子であり、撮像面に多数の光電変換素子(受光素子)を有する。第1レンズ駆動部112は、例えばステッピングモータや超音波モータ等のアクチュエータを備え、撮影光学系160のフォーカスレンズを光軸方向に駆動して被写体像の結像位置を調節する。撮影制御部111は、撮像素子113が有する各受光素子の受光出力に基づいて被写体までの距離を測定し、測定された距離に基づいて第1レンズ駆動部112を駆動させ、撮影光学系160のピントを調節する。そして、ピントが合った状態で撮像素子113の受光出力に対して種々の画像処理を行い、被写体像の画像データを作成する。
投影部120は、投影制御部121、第2レンズ駆動部122、表示素子123、光源部124、および投影光学系161を有している。光源部124は、例えばLED等の光源を有し、表示素子123にその光源からの光束を投射する。表示素子123は、例えばマイクロミラーデバイスやLCOS等の表示素子であり、投影制御部121の制御に応じて表示面に画像を表示する。光源部124から投射された光束は、表示素子123の表示面に投影され、表示面からは表示面に表示されている画像の光像が投影光学系161の方向に投射される。なお、表示素子123を液晶パネルにより構成することも可能である。この場合、光源部124からの光束は表示素子123を透過して投影光学系161へ向かう。
投影光学系161は、表示素子123から投射された光像を投影窓151を介して投影方向に投影し、この光像(投影像)を所定の結像位置に結像させる。なお、図2では投影光学系161を模式的に1枚のレンズとして図示しているが、実際には投影光学系161は投影像の結像位置を調節するフォーカスレンズを含む複数枚のレンズにより構成される。第2レンズ駆動部122は、例えばステッピングモータや超音波モータ等のアクチュエータを備え、投影光学系161に含まれるフォーカスレンズを光軸方向に駆動し、投影像の結像位置を調節する。投影制御部121は第2レンズ駆動部122、表示素子123、および光源部124を制御する。
デジタルカメラ100は撮影部110および投影部120の他に、中央制御部130と、中央制御部130にそれぞれ接続される投影部駆動機構131、表示部132、スピーカ133、マイク134、メモリ136、操作部137、メモリカード138、電源回路139、および電池140とを備える。中央制御部130は不図示のマイクロプロセッサおよびその周辺回路から構成され、不図示の記憶媒体(例えばROM)に予め格納された制御プログラムを読み込んで実行することにより、デジタルカメラ100の各部を制御する。投影部駆動機構131は投影部120全体を回転させることにより、投影像の投影方向を変更する。投影部駆動機構131については後に詳述する。
メモリ136は揮発性の一時記憶媒体であり、中央制御部130が実行する制御プログラムにより作業領域として用いられる。操作部137は図1に示したモードダイヤル137aや電源ボタン137b等の各種の操作部材が接続され、それらの操作部材の操作を中央制御部130に伝達する。メモリカード138は可搬性の記憶媒体である。中央制御部130は、メモリカード138に撮影画像を格納したり、メモリカード138から投影画像を読み出したりする。電源回路139は、電池140から供給される電力を所定の電圧に変換してデジタルカメラ100の各部に供給する。スピーカ133は、例えば動画の再生時に、動画に含まれる音声データを再生するために用いられる。マイク134は、例えば動画の撮影時に、動画に含める音声データの録音に用いられる。
図3は、デジタルカメラ100の内部に格納された各ユニットの配置を示す断面図であり、図3(a)にはカメラ正面の断面図が、図3(b)はカメラ上面の断面図がそれぞれ示されている。
デジタルカメラ100の略中央には、投影窓151と対応する位置に投影開口部154を有する投影部120が設置されている。投影部120の右側には、撮影窓152と対応する位置に撮影開口部155を有する撮影部110が、その上部には投光窓153を介して撮影補助光を投光する発光装置156が、それぞれ設置されている。投影部120の左側には、電池140が収容された電池室141が設置されている。また、投影部120および電池室141の背面側には、中央制御部130等の回路素子が実装されたメイン基板162が設置されている。投影部120の底面には、投影部120と不図示の軸により接続された回転支持部163が設けられている。また、投影部120にはギヤ159が設けられている。投影部120近傍には、駆動モータ157および駆動モータ157に系合したピニオン158を有する投影部駆動機構131が設置されている。ピニオン158はギヤ159と系合されており、駆動モータ157がピニオン158を駆動すると、投影部120は回転支持部163に対して水平方向(x方向)に回転する。
図4は、モードダイヤル137aの詳細を示す模式図である。モードダイヤル137aには複数のアイコン11〜16が表記されており、いずれかのアイコンを指標150に隣接するようモードダイヤル137aを回転させると、デジタルカメラ100にはそのアイコンに応じた動作モードが設定される。
アイコン11は撮影部110により静止画を撮影する静止画撮影モードに対応する。アイコン12はメモリカード138に格納されている静止画および動画を表示部132に再生する再生モードに対応する。アイコン13は本発明特有の投影撮影モードに対応する。アイコン14はメモリカード138に格納されている静止画および動画を投影部120により投影する投影モードに対応する。アイコン15はシャッタースピードやホワイトバランス等の撮影パラメータを所定の撮影シーンに応じた値に設定して撮影部110による静止画の撮影を行うシーン撮影モードに対応する。アイコン16は撮影部110により動画を撮影する動画撮影モードに対応する。
(静止画撮影モードの説明)
静止画撮影モードが設定されているとき、ユーザがレリーズボタン137cを半押しすると、撮影制御部111による自動焦点調節が行われ、被写体にピントが合わせられる。例えば撮影制御部111がいわゆるコントラスト方式の自動焦点調節を行い、撮像面に結像される被写体像のコントラストが最も高くなる位置にフォーカスレンズを駆動する。その後、ユーザがレリーズボタン137cを全押しすると、撮影部110による被写体の撮影が行われ、撮影した静止画像データがメモリカード138に記憶される。
(投影撮影モードの説明)
投影撮影モード選択時の表示部132の表示内容の一例を図5に示す。このとき表示部132の表示画面は左右に2分割され、右側の領域21には撮影部110により継続的に(例えば60分の1秒などの周期毎に繰り返し)撮影される被写体のスルー画が、左側の領域22にはメモリカード138に格納されている静止画像のうちいずれか1つが、それぞれ表示される。このとき左側の領域22に表示されている静止画像が、この後で投影部120により投影される投影画像である。ユーザは操作ボタン137d〜137iを操作することにより、左側の領域22に表示される静止画像(すなわち投影対象の投影画像)を切り替えることが可能である。
投影撮影モードが設定されているとき、ユーザがレリーズボタン137cを半押しすると、撮影制御部111は静止画撮影モードと同様に自動焦点調節を行う。投影撮影モードでは、自動焦点調節に加えて更に、投影部120が投影を準備する投影準備動作を実行する。以下、投影準備動作について説明する。
撮影制御部111は、自動焦点調節を行う際、被写体の測距を行う。例えば撮影制御部111がいわゆるコントラスト方式の自動焦点調節を行う場合、撮影制御部111は、被写体にピントが合った状態におけるフォーカシングレンズの駆動位置から、その被写体がデジタルカメラ100からどれだけ離れているのかを測定することができる。また、撮影制御部111がいわゆる撮像面位相差検出方式の自動焦点調節を行う場合、撮影制御部111は、被写体像の像ずれ量に基づいて、デジタルカメラ100と被写体との距離を算出することができる。投影撮影モードにおいて撮影制御部111は、測定した被写体までの距離(以下、被写体距離Lと称する)を中央制御部130に送信する。中央制御部130は、図6に示すように、投影部120の投影方向が、撮影窓152の正面から被写体距離Lだけ前方に離れた被写体に向かうように投影部駆動機構131を制御する。つまり、撮影部110と投影部120との間の距離K(既知)と、測定された被写体距離Lとに基づいて、投影部120の投影方向を被写体に合わせるために必要な駆動モータ157の駆動量(投影部120の回転量θ)を演算し、演算された駆動量だけ駆動モータ157を駆動させる。
中央制御部130は更に、撮影制御部111により測定された被写体距離Lを投影制御部121に出力する。投影制御部121は被写体距離Lに応じて第2レンズ駆動部122を制御し、投影光学系161の結像位置を被写体近傍に調節する。つまり、投影される光像のピントが被写体近傍で合うように、投影光学系161の焦点調節を行う。
以上のように、投影撮影モードが設定されているときにレリーズボタン137cが半押しされると、撮影部110による自動焦点調節と投影部120の投影方向調節および自動焦点調節とが並行して行われる。その後、ユーザがレリーズボタン137cを全押しすると、投影部120による投影画像の投影が開始される。これにより、被写体10の表面に投影画像の光像が投射される。そして、投影画像が投影された状態のまま、撮影部110による撮影が行われる。結果として、メモリカード138には、投影画像が被写体10に重なった状態の静止画像データが記憶される。
例えば、被写体10が人物であるときに特定のマークや絵柄のパターンを投影画像として投影することにより、その人物があたかもそのマークや絵柄の服を着ているかのような静止画像データが得られる。
上述した第1の実施の形態によるプロジェクタ内蔵デジタルカメラによれば、次の作用効果が得られる。
(1)デジタルカメラ100は、投影部120により投影される光像が、撮影部110により撮影される被写体に投影されるよう、投影部120の投影方向を変更可能な投影部駆動機構131を備える。このようにしたので、投影画像が重ねられた被写体を使い勝手よく撮影することができる。
(2)投影部駆動機構131は、撮影部110により測定された被写体までの距離に基づいて、光像が被写体に投影されるよう投影方向を変更する。このようにしたので、投影画像を自動的に被写体に重ねることができる。
(3)投影制御部121は、撮影部110により測定された被写体までの距離に基づいて、第2レンズ駆動部122に、光像の結像位置を被写体近傍に調節させる。このようにしたので、投影像が明瞭に映った被写体像を得ることが可能となる。
(4)表示部132は、撮影部110により撮影された被写体像と、投影部120により投影される投影画像とを、表示画面を左右に2分割して表示する。このようにしたので、ユーザは実際に投影画像が投影される前に、撮影される画像のイメージをつかむことができる。
次のような変形も本発明の範囲内であり、変形例の一つ、もしくは複数を上述の実施形態と組み合わせることも可能である。
(変形例1)
投影部駆動機構131を、投影部120の投影方向を左右方向だけでなく上下方向にも変更できるように構成してもよい。また、投影部120の代わりに投影光学系161自体を駆動することにより投影光学系161の投影方向を変えるようにしてもよい。例えば表示素子123からの光束の投影方向を制御するミラー等を導入し、そのミラーを駆動するようにしてもよい。その他、投影光学系161の投影方向を変更可能な駆動機構であれば、どのようなものであっても本発明に含まれる。
(変形例2)
投影撮影モードにおいて、静止画だけではなく動画も撮影できるようにしてもよい。投影を行うタイミングは、少なくとも動画の撮影開始時から撮影終了時までの間、投影部120により投影が行われるタイミングであればどのようなものであってもよい。例えば、レリーズボタン137cを押下するとまず投影部120による投影画像の投影が開始され、その後に撮影部110による動画撮影が開始されるようにすればよい。
(変形例3)
被写体の移動に追随して繰り返し撮影光学系160のピント位置が変更されるように撮影部110を構成し、それに連動して投影光学系161の結像位置が変更されるようにしてもよい。また、周知の被写体追尾技術を利用して撮影光学系160のピント位置を継続的に変更し、被写体を追尾する場合において、それに連動して投影光学系161の結像位置が変更されるようにしてもよい。すなわち、撮影部110と投影部120とが共に同一の被写体を追尾するように構成してもよい。更に、被写体が所定距離以上移動した場合にのみ、投影光学系161の結像位置が変更されるようにしてもよい。
(変形例4)
撮影前にプレビュー画像を表示部132に表示してもよい。例えば図7に示すように、スルー画に重畳して投影画像を表示することにより、その投影画像を投影した場合に得られる静止画のプレビュー画像を表示することができる。このようにすることで、実際に撮影および投影を行う前に撮影結果のイメージをつかむことが可能となる。
(変形例5)
投影撮影モードの撮影シーケンスは上述の実施形態で説明したものに限定されない。例えば、投影撮影モードに設定されている間、レリーズボタン137cの操作に関わらず常に投影部120による投影が行われるようにしてもよい。
(変形例6)
上述の実施形態では、プロジェクタ内蔵デジタルカメラに本発明を適用した例について説明したが、本発明はこのような実施形態に限定されない。例えば、携帯電話などの可搬性の電子機器や、据置型の大型機器など種々の電子機器に本発明を適用することができる。
(変形例7)
上述の実施形態では、被写体が撮影画面の中央に存在するという前提で投影部120の回転量θを決定していたが、被写体が撮影画面の中央以外に存在することを考慮して回転量θを決定してもよい。例えば撮影部110が、撮影画面に予め設けられた複数のフォーカスエリアのうちどのフォーカスエリアに対して焦点調節を行ったのか、を表す情報を中央制御部130に出力するようにし、中央制御部130がその情報に基づいて回転量θを演算するようにしてもよい。
本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の形態についても、本発明の範囲内に含まれる。
100…デジタルカメラ、110…撮影部、111…撮影制御部、112…第1レンズ駆動部、113…撮像素子、120…投影部、121…投影制御部、122…第2レンズ駆動部、123…表示素子、124…光源部、130…中央制御部、131…投影部駆動機構、132…表示部、133…スピーカ、134…マイク、136…メモリ、137…操作部、138…メモリカード、139…電源回路、140…電池、141…電池室、150…指標、151…投影窓、152…撮影窓、153…投光窓、154…投影開口部、155…撮影開口部、156…発光装置、157…駆動モータ、158…ピニオン、159…ギヤ、160…撮影光学系、161…投影光学系、162…メイン基板、163…回転支持部

Claims (6)

  1. 被写体を撮影する撮影手段と、
    所定の投影方向に光像を投影する投影手段と、
    前記光像が前記被写体に投影されるよう前記投影方向を変更可能な駆動機構を有する方向変更手段と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    前記被写体までの距離を測定する測距手段を備え、
    前記方向変更手段は、前記被写体までの距離に基づいて、前記光像が前記被写体に投影されるよう前記投影方向を変更することを特徴とする電子機器。
  3. 請求項2に記載の電子機器において、
    前記被写体までの距離に基づいて、前記光像の結像位置を前記被写体近傍に調節する結像位置調節手段を備えることを特徴とする電子機器。
  4. 請求項2または3に記載の電子機器において、
    前記測距手段は、前記被写体までの距離を繰り返し測定し、
    前記方向変更手段は、前記測距手段により測定された前記被写体までの距離が変化したことに応じて、前記光像が前記被写体に投影されるよう前記投影方向を変更することを特徴とする電子機器。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の電子機器において、
    前記撮影手段により撮影された被写体像と、前記投影手段により投影される前記光像とを表示する表示手段を備えることを特徴とする電子機器。
  6. 請求項5に記載の電子機器において、
    前記表示手段は、前記被写体像に前記光像を重畳して表示することを特徴とする電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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