JP2013177855A - 副室式エンジン及びその運転制御方法 - Google Patents
副室式エンジン及びその運転制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013177855A JP2013177855A JP2012042048A JP2012042048A JP2013177855A JP 2013177855 A JP2013177855 A JP 2013177855A JP 2012042048 A JP2012042048 A JP 2012042048A JP 2012042048 A JP2012042048 A JP 2012042048A JP 2013177855 A JP2013177855 A JP 2013177855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- sub
- combustion mode
- air
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
【解決手段】制御手段50が、副室17への燃料供給を行うと共に主室1に吸気される新気Iの空燃比を火花点火可能なストイキ範囲よりも高いリーン範囲内に調整するリーン燃焼モードと、副室17への燃料供給を停止すると共に主室1に吸気される新気Iの空燃比をストイキ範囲内に調整するストイキ燃焼モードとの間で燃焼モードを切替え可能に構成されている。
【選択図】図1
Description
前記副室に形成された混合気を火花点火する点火部と、
前記副室に燃料を供給する副室燃料供給手段と、
前記主室に吸気される新気の空燃比を調整する空燃比調整手段とを備えた副室式エンジン及びその運転制御方法に関する。
また、このような副室式エンジンは、単室式エンジンと比較して、燃焼室全体として空気に対して燃料が希薄な状態で燃料を燃焼させるリーン燃焼が実現できるため、高効率化を図ることが可能である。
また、このような副室式エンジンでは、運転効率を高めるために、空燃比が理論空燃比近傍のストイキ範囲よりも高いリーン範囲内に調整されたリーン混合気が新気として主室に吸気され、そのリーン混合気を副室から噴孔を介して主室に噴射される火炎ジェットにより燃焼させるように構成されている。
かかる副室式エンジンは、発電システムにおける発電機の動力源として用いられる場合がある。かかる発電システムでは、停電時に投入できる電力負荷を増やすことが電源セキュリティ機能向上のためには効果的である。例えば、始動40秒後の初期負荷投入において回転数の変動や静定時間を規定した基準などが存在する。
この種の燃焼モードを切替え可能なエンジンでは、起動時又は高出力時においては、燃焼モードがストイキ燃焼モードに設定されることで、安定性向上や高出力が図られ、一方、通常時又は低出力時においては、燃焼モードがリーン燃焼モードに設定されることで、高効率や低エミッションが図られている。
また、従来の副室式エンジンにおいて、安定性を向上するために、主室に吸気される新気の空燃比を比較的低いストイキ範囲内に調整すると、そのストイキ混合気が圧縮行程において噴孔を介して副室に流入し副室に直接供給された燃料ガスと混合されることで、副室に形成される混合気が燃料過濃な状態となり、結果、失火や未燃成分排出の原因となる場合がある。即ち、従来の副室式エンジンでは、そのままでは、通常の火花点火式エンジンのようにリーン混合気を燃焼させるリーン燃焼モードに代えて主室にてストイキ混合気を燃焼させるストイキ燃焼モードに燃焼モードを切り替えることはできなかった。
ピストンに面する主室と、前記主室に噴孔を介して連通する副室とを有する燃焼室と、
前記副室に形成された混合気を火花点火する点火部と、
前記副室に燃料を供給する副室燃料供給手段と、
前記主室に吸気される新気の空燃比を調整する空燃比調整手段とを備えた副室式エンジンであって、
その第1特徴構成は、
運転を制御する制御手段が、前記副室燃料供給手段による前記副室への燃料供給を行うと共に前記空燃比調整手段により前記主室に吸気される新気の空燃比を火花点火可能なストイキ範囲よりも高いリーン範囲内に調整するリーン燃焼モードと、前記副室燃料供給手段による前記副室への燃料供給を停止すると共に前記空燃比調整手段により前記主室に吸気される新気の空燃比を前記ストイキ範囲内に調整するストイキ燃焼モードとの間で燃焼モードを切替え可能に構成されている点にある。
結果、副室式エンジンにおいてリーン混合気を燃焼させるリーン燃焼モードに代えて主室にてストイキ混合気を燃焼させるストイキ燃焼モードに燃焼モードを切替え可能となり安定性の向上を図ることができる副室式エンジンを実現することができる。
前記制御手段が、燃焼モードを前記ストイキ燃焼モードに設定して起動運転を行い、当該起動運転後に燃焼モードを前記リーン燃焼モードに切り替える点にある。
クランク軸の回転動力で発電を行う発電機を備え、
前記制御手段が、起動運転後に燃焼モードを前記ストイキ燃焼モードに維持した状態で前記発電機への負荷投入を行い、当該負荷投入後に燃焼モードを前記リーン燃焼モードに切り替える
ピストンに面する主室と、前記主室に噴孔を介して連通する副室とを有する燃焼室と、
前記副室に形成された混合気を火花点火する点火部と、
前記副室に燃料を供給する副室燃料供給手段と、
前記主室に吸気される新気の空燃比を調整する空燃比調整手段とを備えた副室式エンジンの運転制御方法であって、
その第1特徴構成は、
前記副室式エンジンを、前記副室燃料供給手段による前記副室への燃料供給を行うと共に前記空燃比調整手段により前記主室に吸気される新気の空燃比を火花点火可能なストイキ範囲よりも高いリーン範囲内に調整するリーン燃焼モードと、前記副室燃料供給手段による前記副室への燃料供給を停止すると共に前記空燃比調整手段により前記主室に吸気される新気の空燃比を前記ストイキ範囲内に調整するストイキ燃焼モードとの間で燃焼モードを切替え可能に構成し、
燃焼モードを前記ストイキ燃焼モードに設定して起動運転を行い、当該起動運転後に燃焼モードを前記リーン燃焼モードに切り替える点にある。
クランク軸の回転動力で発電を行う発電機を設け、
起動運転後に燃焼モードを前記ストイキ燃焼モードに維持した状態で前記発電機への負荷投入を行い、当該負荷投入後に燃焼モードを前記リーン燃焼モードに切り替える点にある。
図1に示す副室式エンジン100は、ピストン2と、ピストン2を収容してピストン2の頂面と共に主室1を形成するシリンダ3とを備え、ピストン2をシリンダ3内で往復運動させると共に、吸気バルブ6及び排気バルブ7を開閉動作させて、主室1において吸気、圧縮、燃焼・膨張、排気の諸行程を行い、ピストン2の往復動を連結棒31によってクランク軸32の回転運動として出力されるものであり、このような構成は、通常の4ストローク内燃機関と変わるところはない。
また、クランク軸32には、起動運転時に当該クランク軸32を回転駆動させるスタータモータ33が連結されている。
更に、燃料供給路25には、ミキサ28への燃料供給量を調整して主室1に吸気される新気Iの空燃比を調整可能な空燃比調整弁26(空燃比調整手段の一例)と、ミキサ28への燃料供給圧を一定に維持するガバナ27が設けられている。
点火プラグ19は1サイクル毎に火花を発生させることにより、副室17に形成された混合気を火花点火する点火部として作用する。
尚、副室燃料供給路22には、弁室13への燃料ガスGの供給圧力を0.2MPa(Gauge)程度まで昇圧させる供給ポンプ20と、弁室13への燃料ガスGの供給を遮断可能な副室燃料供給弁21とが設けられている。
このECU50は、吸気路4に設けられたスロットル弁(図示せず)の開度を制御してクランク軸32の回転数(エンジン回転数)を一定に維持可能に構成され、更に、詳細については後述するが、空燃比調整弁26や副室燃料供給弁21の作動を制御することで、主室1において空燃比が火花点火可能なストイキ範囲よりも高いリーン範囲内に調整されたリーン混合気を燃焼させるリーン燃焼モードと、主室1において空燃比がストイキ範囲内に調整されたストイキ混合気を燃焼させるストイキ燃焼モードとの間で、燃焼モードを切替え可能に構成されている。
以下、その副室式エンジン100のリーン燃焼モード設定時及びストイキ燃焼モード設定時における1サイクルの動作状態について、以下に説明する。
先ず、ECU50により燃焼モードをリーン燃焼モードに設定したときの動作状態について説明する。
副室式エンジン100は、先ず、吸気バルブ6が開状態となり、ピストン2のTDC(上死点)からの下降により、吸気ポート5から主室1に新気Iが吸入される吸気行程が行われる。
ここで、ECU50により空燃比調整弁26の開度が制御されて、ミキサ28で形成される新気Iの空燃比が理論空燃比近傍のストイキ範囲よりも高いリーン範囲内に調整され、結果、このように空燃比がリーン範囲内に調整されたリーン混合気が新気Iとして主室1に吸気される。
即ち、上記圧縮行程終了時にて、副室17には、空燃比が比較的低いストイキ混合気が存在するのに対して、主室1には、空燃比が比較的高いリーン混合気が存在することになる。
すると副室17では、燃焼が進み、副室17の燃焼しなかった燃料ガスGと共に、火炎ジェットFが噴孔18を介して主室1に噴出される。
更に、副室17と主室1とを連通する複数の噴孔18が、上記主室1の中心軸Xを中心に周方向に等間隔で分散配置され、放射状に延出する筒状の開口部として形成されており、火炎ジェットFが夫々の噴孔18から主室1に放射状に噴射されるように構成されている。
このような主室1における燃焼状態は、主室1においてリーン混合気を燃焼させるため、圧縮比を高く設定した場合においてもノッキングが発生しないため熱効率が向上され、更にNOxの生成を抑制した低エミッションが実現される。
次に、ECU50により燃焼モードをストイキ燃焼モードに設定したときの動作状態について説明する。
尚、上記リーン燃焼モードと同様の動作状態についての説明は割愛する場合がある。
副室式エンジン100は、吸気行程において、ECU50により空燃比調整弁26の開度が制御されて、ミキサ28で形成される新気Iの空燃比が理論空燃比近傍のストイキ範囲内に調整され、結果、このように空燃比がストイキ範囲内に調整されたストイキ混合気が新気Iとして主室1に吸気される。
即ち、上記圧縮行程終了時にて、主室1及び副室17の両方に、ストイキ混合気が存在することになる。
このような主室1における燃焼状態は、燃焼室においてリーン混合気を火花点火する通常のSIエンジンに近い状態となり、安定した運転状態を維持でき、高出力化が可能となる。
以上が副室式エンジン100の基本的な構成についての説明であるが、次に、副室式エンジン100の起動運転時における特徴的な運転制御方法に関する構成について、図2に基づいて説明する。
ECU50は、例えば停電などの非常時において商用電力系統40から各電力負荷41への電力供給が停止した場合に、外部システムから起動指令を受けて、スタータモータ33をON状態にしてクランク軸32を回転駆動させて副室式エンジン100を起動する。
この際、発電機側遮断器36は遮断状態(電気の通過を遮断する状態)とされ、発電機35の発電出力は0%となっている。
ここで、副室式エンジン100の燃焼モードがストイキ燃焼モードに維持されて当該エンジン100の安定性が確保された状態となっているので、発電機35に対して一度に投入できる電力負荷41の程度である負荷投入率は比較的高いものに設定されており、結果、瞬時に多くの電力負荷41に対して発電電力の供給を開始できている。
ここで、副室式エンジン100の燃焼モードがリーン燃焼モードに維持されて当該エンジン100が高効率且つ低エミッションで運転を継続しつつ、全ての電力負荷41に対して安定して発電電力が供給される状態となっている。
最後に、本発明のその他の実施形態について説明する。尚、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用されるものに限られず、矛盾が生じない限り、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
例えば、クランク軸32に対する負荷が比較的高く副室式エンジン100を高出力で運転したい場合には、当該副室式エンジン100の燃焼モードをストイキ燃焼モードに設定し、一方、クランク軸32に対する負荷が比較的低く副室式エンジン100を低出力で運転したい場合には、当該副室式エンジン100の燃焼モードをリーン燃焼モードに設定するように構成しても構わない。
10 :副室機構
17 :副室
18 :噴孔
19 :点火プラグ
21 :副室燃料供給弁(副室燃料供給手段)
26 :空燃比調整弁(空燃比調整手段)
32 :クランク軸
35 :発電機
41 :電力負荷
100 :副室式エンジン
G :燃料ガス
I :新気
Claims (5)
- ピストンに面する主室と、前記主室に噴孔を介して連通する副室とを有する燃焼室と、
前記副室に形成された混合気を火花点火する点火部と、
前記副室に燃料を供給する副室燃料供給手段と、
前記主室に吸気される新気の空燃比を調整する空燃比調整手段とを備えた副室式エンジンであって、
運転を制御する制御手段が、前記副室燃料供給手段による前記副室への燃料供給を行うと共に前記空燃比調整手段により前記主室に吸気される新気の空燃比を火花点火可能なストイキ範囲よりも高いリーン範囲内に調整するリーン燃焼モードと、前記副室燃料供給手段による前記副室への燃料供給を停止すると共に前記空燃比調整手段により前記主室に吸気される新気の空燃比を前記ストイキ範囲内に調整するストイキ燃焼モードとの間で燃焼モードを切替え可能に構成されている副室式エンジン。 - 前記制御手段が、燃焼モードを前記ストイキ燃焼モードに設定して起動運転を行い、当該起動運転後に燃焼モードを前記リーン燃焼モードに切り替える請求項1に記載の副室式エンジン。
- クランク軸の回転動力で発電を行う発電機を備え、
前記制御手段が、起動運転後に燃焼モードを前記ストイキ燃焼モードに維持した状態で前記発電機への負荷投入を行い、当該負荷投入後に燃焼モードを前記リーン燃焼モードに切り替える請求項2に記載の副室式エンジン。 - ピストンに面する主室と、前記主室に噴孔を介して連通する副室とを有する燃焼室と、
前記副室に形成された混合気を火花点火する点火部と、
前記副室に燃料を供給する副室燃料供給手段と、
前記主室に吸気される新気の空燃比を調整する空燃比調整手段とを備えた副室式エンジンの運転制御方法であって、
前記副室式エンジンを、前記副室燃料供給手段による前記副室への燃料供給を行うと共に前記空燃比調整手段により前記主室に吸気される新気の空燃比を火花点火可能なストイキ範囲よりも高いリーン範囲内に調整するリーン燃焼モードと、前記副室燃料供給手段による前記副室への燃料供給を停止すると共に前記空燃比調整手段により前記主室に吸気される新気の空燃比を前記ストイキ範囲内に調整するストイキ燃焼モードとの間で燃焼モードを切替え可能に構成し、
燃焼モードを前記ストイキ燃焼モードに設定して起動運転を行い、当該起動運転後に燃焼モードを前記リーン燃焼モードに切り替える副室式エンジンの運転制御方法。 - クランク軸の回転動力で発電を行う発電機を設け、
起動運転後に燃焼モードを前記ストイキ燃焼モードに維持した状態で前記発電機への負荷投入を行い、当該負荷投入後に燃焼モードを前記リーン燃焼モードに切り替える請求項4に記載の副室式エンジンの運転制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012042048A JP5939836B2 (ja) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | 副室式エンジン及びその運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012042048A JP5939836B2 (ja) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | 副室式エンジン及びその運転制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013177855A true JP2013177855A (ja) | 2013-09-09 |
JP5939836B2 JP5939836B2 (ja) | 2016-06-22 |
Family
ID=49269709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012042048A Active JP5939836B2 (ja) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | 副室式エンジン及びその運転制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5939836B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT516257B1 (de) * | 2015-01-23 | 2016-04-15 | Ge Jenbacher Gmbh & Co Og | Verbrennungsmotor |
US20170082076A1 (en) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | Caterpillar Inc. | Pressure regulator for fuel supply system |
KR20190091787A (ko) * | 2018-01-29 | 2019-08-07 | 엘지전자 주식회사 | 열병합 발전 유닛 및 이를 포함하는 시스템 |
CN114645793A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-06-21 | 四川中能西控低碳动力装备有限公司 | 一种燃油发动机 |
CN115095424A (zh) * | 2022-06-17 | 2022-09-23 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种瞬态补偿超稀燃燃气发动机及方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007032453A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関 |
JP2007231792A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の空燃比制御装置 |
JP2009209903A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
JP2010144551A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Denyo Co Ltd | 排気ガス浄化装置 |
-
2012
- 2012-02-28 JP JP2012042048A patent/JP5939836B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007032453A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関 |
JP2007231792A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の空燃比制御装置 |
JP2009209903A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
JP2010144551A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Denyo Co Ltd | 排気ガス浄化装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT516257B1 (de) * | 2015-01-23 | 2016-04-15 | Ge Jenbacher Gmbh & Co Og | Verbrennungsmotor |
AT516257A4 (de) * | 2015-01-23 | 2016-04-15 | Ge Jenbacher Gmbh & Co Og | Verbrennungsmotor |
US9850807B2 (en) | 2015-01-23 | 2017-12-26 | Ge Jenbacher Gmbh & Co Og | Internal combustion engine |
US20170082076A1 (en) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | Caterpillar Inc. | Pressure regulator for fuel supply system |
KR20190091787A (ko) * | 2018-01-29 | 2019-08-07 | 엘지전자 주식회사 | 열병합 발전 유닛 및 이를 포함하는 시스템 |
KR102036817B1 (ko) | 2018-01-29 | 2019-10-25 | 엘지전자 주식회사 | 열병합 발전 유닛 및 이를 포함하는 시스템 |
CN114645793A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-06-21 | 四川中能西控低碳动力装备有限公司 | 一种燃油发动机 |
CN114645793B (zh) * | 2022-05-23 | 2023-06-13 | 四川中能西控低碳动力装备有限公司 | 一种燃气发动机 |
CN115095424A (zh) * | 2022-06-17 | 2022-09-23 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种瞬态补偿超稀燃燃气发动机及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5939836B2 (ja) | 2016-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2003056159A1 (fr) | Moteur thermique bicarburant | |
JP5939836B2 (ja) | 副室式エンジン及びその運転制御方法 | |
JP2009138718A (ja) | 対向ピストン型2サイクルエンジン | |
US11578684B2 (en) | Method for operating an engine | |
JP4871141B2 (ja) | 副室式エンジン | |
EP3256704B1 (en) | Reducing unburned hydrocarbon emissions in gaseous fuelled lean-burn engines | |
WO2011125976A1 (ja) | 熱機関および該熱機関を用いた発電システム | |
JPH084562A (ja) | マルチヒューエルエンジン | |
JP5325019B2 (ja) | 副室式エンジン | |
JP5325020B2 (ja) | 副室式エンジン | |
CN118742723A (zh) | 用于控制涡轮增压式氢发动机的方法和控制单元 | |
JP5192177B2 (ja) | 副室式エンジン | |
JP2004510910A (ja) | 内燃機関作動方法および内燃機関作動用コンピュータプログラムならびに内燃機関 | |
JP2007315357A (ja) | 多種燃料内燃機関 | |
JP4670644B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP4190130B2 (ja) | 予混合圧縮自着火エンジンの起動運転方法 | |
JP3820032B2 (ja) | パイロット着火ガスエンジン | |
JP7214490B2 (ja) | ガスエンジンシステム及びその制御方法 | |
JP4184322B2 (ja) | ガスエンジンの運転方法及びガスエンジン | |
JPH11324805A (ja) | 予燃焼室方式ガスエンジン | |
JP2006144750A (ja) | 圧縮着火内燃機関 | |
JP2002021567A (ja) | 予混合圧縮自着火エンジン | |
CA3194287A1 (en) | Internal combustion engine | |
JP4553809B2 (ja) | 予混合圧縮着火エンジンの起動運転方法 | |
JPH06241077A (ja) | 気体燃料エンジン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151117 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160419 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5939836 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |