JP2013177050A - 制御装置 - Google Patents

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貴信 林
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Abstract

【課題】故障時において故障解析に必要な情報を損なうことなく記憶が行え、従来に比べてメモリに記憶するデータ容量の低減が図れる制御装置を提供する。
【解決手段】車両の故障が検出された場合に、特定の車両状態データを演算装置20は一時的に揮発性メモリ22に記憶する。演算装置20に入力された複数の車両状態データにより、予め層別に分類されROMに格納されているマップ24から最適な層を択一的に決定し、決定された層に割り当てられた管理コードを不揮発性メモリ30に記憶させる構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、制御装置に関するものであり、特に、故障した場合に故障データを記憶する制御装置に関する。
従来、この種の装置として、例えば、トルクセンサの故障解析に利用可能なデータを検出するデータ検出手段と、データ検出装置により検出されたデータを一時記憶する一時記憶手段と、記憶されたデータのうち規定値を超えたときのデータのみを書き込む保存用メモリとを備え、規定値を超えたときのデータ(例えば、特定の操作が行われたときのデータ)を保存用メモリに書き込むことにより、故障解析に不要なデータを排除し、有用なデータのみを保存用メモリに保存するという制御装置が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2000−337977号公報
しかしながら、特許文献1に示される制御装置では、永久保存用の書き込み領域のレコードに検出タイミングで検出された幾つかのデータの値が予め決められた設定領域を超えたもの、つまり、何らかの異常があると判定されたデータを含む検出タイミングで検出されたデータが不揮発性メモリに記憶されるようになっている。この場合、車両走行状態において、何らかの異常があると判定された最近のデータ1組のみを共通の記憶領域に保存するようにしている。
例えば、引用文献1では、トルクセンサの異常をハンドルの右操作時と左操作時に異なる領域を確保し、ハンドル操作時の補助操作力指令値Vh、ハンドル操作開示時の補助操作力指令値Vsr、ハンドル操作終了時の補助操作力指令値Ver、ハンドル操作の継続時間Trがメモリの連続する所定領域に書き込まれるようになっている。
しかしながら、上記したように、センサ等の異常が発生した場合に故障時のデータを所定の記憶領域に連続して書き込み保存する場合、不揮発性メモリに記憶する容量が増えてしまう。例えば、故障毎に不揮発性メモリに故障が発生したときの車両状態をまとめて記憶させるようにすると、故障毎に数バイトまたは数ワードまとまって使用することになり、故障が発生する毎に、車両状態を記憶する領域が確保され、メモリ容量がどんどん加算されていくものとなる。
また、システム変更等により不揮発性メモリに記憶させるデータ(ここでは、例えば、車両状態データ)が追加された場合(例えば、外気温、水温、油温、油圧等)には、更に故障が発生時に不揮発性メモリに記憶する容量が増加してしまうものとなる。このため、故障が発生した場合に故障時の車両状態のデータを記憶させて故障解析時に故障発生時のデータから故障原因を究明する場合において、故障解析に必要なデータを損なうことなく記憶容量を低減させることが望まれる。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みて成されたものであり、故障発生時のデータを不揮発性メモリに記憶する場合、その後の故障解析に必要な情報を損なうことなく、従来に比べて不揮発性メモリに記憶する容量の低減が図れる制御装置を提供することを課題とする。
上記した課題を解決するために講じた技術的手段は、車両の故障が検出された場合に、特定の車両状態データを一時的に記憶する揮発性メモリと、演算装置の内部に記憶され、前記車両状態データが取り得る領域を層別に分類したマップと、前記マップにおいて各層に割り当てられた管理コードと、前記故障検出時に前記車両状態データから前記マップの一層が演算装置により決定され、該一層の管理コードを記憶する不揮発性メモリとを備える構成とした。
この場合、前記マップは、前記車両状態データが取り得る領域を所定範囲で区切って、段階的に層別され記憶される構成とすると良い。
また、前記不揮発性メモリは、故障時の車両状態データは記憶されず、前記管理コードが記憶される構成とすると良い。
本発明によれば、入力情報から車両状態データが取り得るパターンを層別に区画したマップには層毎に対応付けられた管理コードが付与されており、複数の車両状態データに対して、データ値が最も近い層が択一的に決定され、決定された一層の管理コードを不揮発性メモリに記憶させるようにしたので、従来のように故障発生時毎にたくさんの車両状態データを所定領域に連続した状態で記憶させることは必要なくなり、少なくとも管理コードのみを不揮発性メモリに記憶させるだけで、故障解析時には管理コードから制御装置で予め持っているマップの状態から複数の車両状態データから故障が発生したときの状態を逆に辿り再現させることができるので、その後の故障解析に必要な情報を損なうことなく、従来よりも不揮発性メモリに記憶させる容量を低減することができる。
また、システム変更などにより検出する車両状態データの種類が増えた際にも、故障時に不揮発性メモリに記憶するのは少なくとも管理コードのみ不揮発性メモリに記憶させれば良いので、不揮発性メモリに記憶する容量をより低減することができる。
本発明の実施形態に係る制御装置の入力と出力の関係を示したブロック図である。 図1に示す演算装置に記憶されたマップの一例である。 図1に示すCPUでの不揮発性メモリへの記憶処理を示すフローチャートである。 不揮発性メモリへの記憶を示した説明図である。 従来の構成における不揮発性メモリへの記憶を示した説明図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。本発明の制御装置1は一例として車両の変速機(トランスミッション)を制御する制御装置1に適用した場合について以下に説明を行うが、これに限定されるものではない。
図1は、本発明の実施形態の制御装置1において、車両状態データの入出力の関係を抜粋して示したブロック図である。制御装置1は、ECU(エレクトロニック コントロール ユニット)と称され、図1では発明の理解を容易にするために発明要所のみ抜粋した。制御装置1は抵抗、トランジスタ、コンデンサ、コイル等の電子部品が実装された制御基板が箱状を呈するハウジング内部に収納され、車両に設けられたセンサ等からの複数の入力情報から変速機の制御を行うものであり、コネクタ40を介して、センサやスイッチ、更には外部接続される別の制御装置に電気的に接続が成される構成となっている。
制御装置1には、車両状態を得るためコネクタ40を介して入力情報10が入力される。入力情報10は、例えば、車速センサから車速信号(車速と称す)11、エンジン回転数センサからエンジン回転数信号(エンジン回転数と称す)12、シフトポジションセンサからシフトポジション信号(シフトポジションと称す)13等であって、演算を行う演算装置20に入力される。また、制御装置1には、上記した信号をもとに故障判定を行い、車両において様々な故障(例えば、センサ、スイッチ、システムの故障等)が発生した場合に故障信号(どの様な故障が発生しているか特定された状態)15がコネクタ40を介して入力される構成となっている。この故障信号15は、演算装置20の外部から入力されるようにしているが、これに限定されるものではなく演算装置20の内部により決定されても良い。また、制御装置1には、故障時の解析が行えるように、図示しない故障診断装置とハーネスを介して接続するコネクタ41がコネクタ40の横に並設して設けられている。
制御装置1は、上記した入力情報10を受けて、変速制御や故障時の処理に代表される演算処理を行うCPU21と、CPU21による制御装置1の実行プログラムを保存すると共に後述するマップ24の情報を記憶しているROM23と、演算時に必要な情報を一時記憶するRAM22(揮発性メモリ)を主として備えている。演算装置20の外部には制御装置1を起動させる電源を切っても記憶されたデータの状態が保持される不揮発性メモリであるEEPROM30が制御装置1の内部で電気的に接続されており、CPU21の指令により一時的に記憶された揮発性のメモリであるRAM22からEEPROM30への書き込みまたは読込動作が行える。
ROM23に記憶されるマップ24は図2に示され、RAM22に記憶される車速11、エンジン回転数12、シフトポジション13が取り得る領域を所定範囲で区切って、段階的に層別した領域が区画されており、層毎に対応付けられた管理コード14が付加されている。例えば、一例を挙げると、車速11は低速域では10km/h、中速域では40km/h、高速域では50km/hを目安に複数の領域に区画化されている。また、エンジン回転12は500rpm毎に複数の領域に区画化され、シフトポジション13はシフトギヤのギヤ位置に従い、ニュートラルレンジまたはパーキングレンジでは「0」、ドライブレンジでは「1」、リバースレンジでは「2」と言ったように区画による層毎に分類が成されている。図2においては、これに限定されないが3つの信号、即ち、車速11、エンジン回転12、シフトポジション13の信号の取り得る領域が二次元マップでいずれかに該当するように層別され記憶されており、その層別された領域に対応する1バイト(1ワードでも可)の管理コード14が1から順番に順次割り当てられている。このため、マップ24より、車速11、エンジン回転数12、シフトポジション13より、センサ値が該当領域に属し最も近く最適な一層の領域がCPU21により決定され、決定された一層の管理コード14が、演算装置20に電源が供給されない場合でも状態保持が可能な不揮発性のEEPROM30に記憶される。
次に、図3のフローチャートを参照して、動作について説明する。以下に示すプログラムの各ステップを、単に「S」と称して説明する。
制御装置1は、最初にS1で故障状態のチェックがされる。この故障状態のチェックは制御装置1に繋がる外部の制御装置(例えば、統合ECU)によって検出され、複数のセンサ等の情報に基づいて故障が検出された場合に制御装置1に対して所定パターンの故障信号15が制御装置1につながるハーネスまたはCANの通信回線を介して故障状態と共に送られる。図3では一例として、これに限定されるものではないが、エンジン回転異常の故障が発生したものとして、以下に説明する。S1にて、故障信号15により故障発生が検出される(YES)とS2に進み、故障の発生がなければ(NO)、図3に示す処理を終了する。S2では、車速11、エンジン回転数12、シフトポジション13をCPU21は入力し、そのデジタル化した値を一時的に記憶するRAM22に保存する。次に、S3では、車速11、エンジン回転数12、シフトポジション13のデジタル化した値から、図2に示すマップ24のどの分類パターンに最も近いかをCPU21は検索し、最も近い分類パターン(一層)に割り付けられた管理コード14を特定してS4に進む。例えば、具体的な一例を挙げると、CPU21に入力される車両状態データは、車速11が16km/h、エンジン回転数12が0rpm、シフトポジション13が1(ドライブレンジ)であった場合、車速11は16km/hであることから車速が11〜20km/hの層が抽出される(管理コード:101〜106の層)。そして、この中でエンジン回転数12が0rpmであることからエンジン回転数が0〜500rpmの層(管理コード:101〜103の層)に絞り込まれる。次に、シフトポジション13が1(ドライブレンジ)であることから、シフトポジションの「1」の層をCPU21は検策し、その結果、3つの条件を満足する最適な層、即ち、その層から管理コード14が「102」ということを特定し、S4の処理に進む。S4では不揮発性のEEPROM30に管理コード14が102の値であることから、マップ24により特定された管理コード14の「102」という値を記憶して、図3に示す処理を終了する。
図4は、本発明の実施形態に係るRAM22からEEPROM30に記憶する場合の説明図であり、図5は従来におけるRAM22からEEPROM30に記憶する場合の説明図である。
従来では、例えば、図5に示すように故障が発生すると、CPU21は一時的にRAM22に故障信号(ここでは、エンジン回転異常)15を記憶すると共に、故障発生時の車速11、エンジン回転数12、シフトポジション13の3つのデータを連続して所定のRAM領域に記憶し、その車両状態データを保持し、故障解析時に使用するためEEPROM30にCPU21が書き込む方法が取られていた。即ち、RAM上でエンジン回転異常というデータと車速、エンジン回転数、シフトポジションと言った車両状態データが所定領域(例えば、理解を容易にするため、4ワードに設定)にわたり連続してEEPROM30に記憶させるようにしていたが、この方法であると故障が発生する度毎に故障状態とそのときの車両状態データが逐次記憶されていくものとなる。これはつまり、故障が発生する毎に記憶するメモリ容量がどんどん増加していってしまう。
これに対して、本発明では記憶保持としてEEPROM30を使用するものの、図4に示すように、RAM22に保存された故障情報(ここでは、エンジン回転異常)と車速11、エンジン回転数12、シフトポジション13によってマップ24より一層が択一的に決定され、決定された管理コード14(1バイト、1ワード程度で確保)を故障状態(エンジン回転異常とするが、エンジン回転異常を示すダイアグコードでも可)に対応付けしてEEPROM30に記憶することで、故障の度毎に車両状態データを逐次記憶させなくても良くなり、EEPROM30に記憶する容量を低減させることができる。
また、システム変更などにより検出する車両状態データの個数が増加した場合であっても、故障時にEEPROM30に記憶するのは故障状態と管理コード14のみなので、EEPROM30に記憶する容量をより低減できる。
このような制御装置1のもつ外部接続コネクタ41に対して、図示しない故障解析装置(または、故障診断テスター)をケーブルまたは通信回線により接続し、例えば故障解析装置側から故障時の車両状態データの読み出しを要求すると、EEPROM30に記憶された故障状態(故障ダイアグコード)とその故障が発生したときの管理コード14が読みだされる。この管理コード14は図2に示すようにマップ化されているので、このマップ情報をメモリ領域の制限が許容される故障解析装置側で持てば、どのような状態で故障状態が発生したのかが、制御装置1に接続した故障解析装置によって、故障したときの状態を再現し、解析することができる。
実施形態においては、不揮発性メモリ30を演算装置20の外部に設けられる構成として説明したが、これに限定されるものではなく演算装置20の内部に設けても良い。
1 制御装置
10 入力情報
11 車速(車両状態データ)
12 エンジン回転数(車両状態データ)
13 シフトポジション(車両状態データ)
14 管理コード
15 故障信号
20 演算装置(演算装置)
22 RAM(揮発性メモリ)
24 マップ
25 管理コード
30 EEPROM(不揮発性メモリ)
40 コネクタ

Claims (3)

  1. 車両の故障が検出された場合に、特定の車両状態データを一時的に記憶する揮発性メモリと、
    演算装置の内部に記憶され、前記車両状態データが取り得る領域を層別に分類したマップと、
    前記マップにおいて各層に割り当てられた管理コードと、
    前記故障検出時に前記車両状態データから前記マップの一層が演算装置により決定され、該一層の管理コードを記憶する不揮発性メモリとを備えた制御装置。
  2. 前記マップは、前記車両状態データが取り得る領域を所定範囲で区切って、段階的に層別され記憶される請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記不揮発性メモリには、故障時の車両状態データは記憶されず、前記管理コードが記憶される請求項1または請求項2に記載の制御装置。
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