JP2013174276A - ツインクラッチ用シリンダ装置及びそれを備えたツインクラッチ用作動装置 - Google Patents
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【解決手段】この装置は、油圧チャンバ15と、それぞれ複数の、第1,第2シリンダ部31,32、及び第1,第2ピストン17と、油圧供給部18と、を備えている。油圧チャンバ15は軸方向に分割された第1油室R1及び第2油室R2を有する。複数の第1,第2シリンダ部31,32は、油圧チャンバ15にそれぞれ分離して配置されるとともに、第1,第2油室R1,R2に連通している。複数の第1,第2ピストン17は、複数の第1,第2シリンダ部31,32のそれぞれに移動自在に配置され、第1,第2レリーズベアリングユニット11,12に連結される。油圧供給部18は複数の第1,第2ピストン17を作動させるための作動油を油圧チャンバ15に供給する。
【選択図】図2
Description
図1〜図4に本発明の一実施形態によるクラッチ作動装置を示している。図1は本装置の正面図であり、図2は図1のA-O-A'断面図、図3は図1のB-O-B'及びC-O-C'断面図、図4はO-D断面図である。
図1及び図2から明らかなように、第1及び第2ベアリングユニット11,12は、径方向の異なる位置に、かつ軸方向において重なる位置に配置されている。具体的には、第1ベアリングユニット11は、第2ベアリング12の外周側に配置され、軸方向においては第2ベアリングユニット12とほぼ同じ位置でクラッチ装置から離れる側にシフトして配置されている。
第1ベアリングユニット11は、第1ベアリング4と、第1ベアリング取付プレート5と、第1ベアリング支持部材6と、を有している。
第2ベアリングユニット12は、第2ベアリング7と、第2ベアリング取付プレート8と、第2ベアリング支持部材9と、を有している。
クラッチシリンダ装置2は、油圧チャンバ15と、3個の一体型シリンダ16a,16b,16cと、複数のピストン17と、油圧供給部18と、空気排出部19と、を備えている。
油圧チャンバ15は、環状のベースプレート21と、環状でかつ断面C字状のカバー部材22と、環状のセパレートプレート23と、第1及び第2スペーサ24,25(図3参照)を有している。
ベースプレート21の内周縁部及び外周縁部は、それぞれカバー部材22の開口部の内周縁及び外周縁にレーザビームにより溶接されている。これにより、カバー部材22の開口部はベースプレート21によって塞がれ、内部に油室が形成されている。また、セパレートプレート23はカバー部材22の内部に配置されている。セパレートプレート23の内周縁部及び外周縁部は、それぞれカバー部材22の内周側の内壁面及び外周側の内壁面にレーザビームにより溶接されている。このセパレートプレート23により、ベースプレート21及びカバー部材22によって形成された油室は、ベースプレート21側(図2〜図4において右側)の第1油室R1と、クラッチ装置側(図2〜図4において左側)の第2油室R2とに区画されている。
カバー部材22のクラッチ装置側の側面には、一体型シリンダ16a〜16cが配置された3ヶ所の部分に、第1及び第2シリンダ用孔22a,22bと、取付用孔22c(図1及び図4参照)と、が形成されている。また、同様に、カバー部材22のクラッチ装置側の側面には、図3に示すように、油圧供給部18が設けられた部分に2つのソケット用孔22dが形成され、空気排出部19が設けられた部分に2つのソケット用孔22eが形成されている。
第1スペーサ24は、第1油室R1に配置された環状の樹脂製の部材であり、ベースプレート21側の面に複数の溝(溝の詳細については後述)を有している。また、第1スペーサ24の内周部とカバー部材22の内周側の内側壁との間には環状の溝S0が確保されている。これらの溝によって、第1油路P1が形成されている。第1油路P1の詳細については、後述する。
3つの一体型シリンダ16a,16b,16cはすべて同様の構成であり、このクラッチ作動装置2を車両の搭載した状態で油圧チャンバ15の最下部の位置(16a)と、この位置から120°の間隔をあけた2ヶ所の位置(16b,16c)と、に配置されている。3つの一体型シリンダ16a〜16cの構成はすべて同じであるので、最下部に位置する一体型シリンダ16aについて、以下に説明する。
シリンダベース30は、図1(破線)及び図6に示すように、円弧状に形成されている。シリンダベース30は第2油室R2内に配置されて、カバー部材22とセパレートプレート23とに挟まれている。これにより、一体型シリンダ16aの軸方向の移動が規制されている。第1シリンダ部31及び第2シリンダ部32はシリンダベース30の円周方向の両端部に形成され、取付用カラー部33はこれらの間に形成されている。
第1シリンダ部31は円筒状に形成されている。第1シリンダ部31のベースプレート21側の第1端部31aはシリンダベース30から突出して第1油室R1内にまで延び、逆側の第2端部31bは第1シリンダ用孔22aを貫通してクラッチ装置側に延びている。第2端部31bには貫通孔31cが形成されている。
第2シリンダ部32は、第1シリンダ部31と同一円周上に形成されており、円筒状に形成されている。第2シリンダ部32はシリンダベース30からクラッチ装置側に突出して形成されており、先端部には貫通孔32cが形成されている。
図4に示すように、取付用カラー部33は、筒状でかつシリンダベース30の両側面から突出して形成されている。取付用カラー部33のクラッチ装置側の端面はカバー部材22の表面と面一であり、ベースプレート21側の端面はベースプレート21の側面と面一である。
複数のピストン17は、すべて同じ構成である。ピストン17は、第1シリンダ部31及び第2シリンダ部32に移動自在に配置されており、ピストン本体17aと、ピストン本体17aのベースプレート21側に形成されたシール取付部17bと、ピストン本体17aの他端側に形成された連結部17cと、を有している。
油圧供給部18は、複数のピストン17を作動させるための作動油を、油圧チャンバ15を介して各シリンダ部31,32に供給するものである。また、空気排出部19は、各油室R1,R2の空気を抜くために設けられている。図1に示すように、油圧供給部18は、最下部の一体型シリンダ16aとその上方の一体型シリンダ16bとの間に配置されている。また、空気排出部19は、本装置を車両の搭載した状態で、油圧チャンバ15の最も上部に位置するように配置されている。
油圧供給部18においては、パイプ38は図示しない油圧供給源に接続され、先端が一体型ソケット39aに連結されている。また、空気排出部19においては、パイプ38は、コネクタ40を介してブリーダ41に接続され、先端が一体型ソケット39bに連結されている。
一体型ソケット39a,39bは、図3に示すように、ソケットベース50と、第1ソケット部51と、第2ソケット部52と、が一体成型された樹脂部材である。油圧供給部18の一体型ソケット39aは、最下部の一体型シリンダ16aとその上方の一体型シリンダ16bとの間に配置されている。また、空気排出部19の一体型ソケット39bは上方の2つの一体型シリンダ16b,16cの間に配置されている。
ソケットベース50は、図1(破線)及び図6に示すように、ほぼ楕円状に形成されている。ソケットベース50は第2油室R2内に配置されて、カバー部材22とセパレートプレート23とに挟まれている。これにより、ソケットベース50の軸方向の移動が規制されている。第1ソケット部51及び第2ソケット部52はソケットベース50の円周方向の両端部に形成されている。
第1ソケット部51は円筒状に形成されている。第1ソケット部51のベースプレート21側の第1端部はソケットベース50から突出して第1油室R1内にまで延び、逆側の第2端部はソケット用孔22d,22eを貫通してクラッチ装置側に延びている。この第2端部からパイプ38が挿入されて固定されている。
第2ソケット部52は円筒状に形成されている。第2ソケット部52はソケットベース50からクラッチ装置側に突出して形成されている。そして、この先端部からパイプ38が挿入されて固定されている。
−第1油路P1−
第1シリンダ部31に作動油を供給する第1油路P1について説明する。図7は図1の背面図であり、ベースプレート21を取り外して示している。したがって、この図7では、主に図1の右側から視た第1スペーサ24が表れている。また、図7は図6とは左右反転した位置関係にある。
第2シリンダ部32に作動油を供給する第2油路P2について、図6を用いて説明する。前述のように、図6はカバー部材22を取り外した状態を示す図である。したがって、図6では、主に、第2油室R2内に配置された、一体型シリンダ16a〜16cと、一体型ソケット39a,39bと、第2スペーサ25と、が表れている。
まず、第1クラッチ装置を操作(接合)する際の動作について詳細に説明する。
(1)複数のシリンダ16a〜16c及びピストン17が、油圧チャンバ15にそれぞれ独立して設けられており、また油圧チャンバ15が板金加工等によって容易にかつ安価に製造できるベースプレート21、カバー部材22、及びセパレートプレート23により構成されている。このため、装置全体が安価になる。また、ベアリングユニットのサイズが変更された場合にも、安価な油圧チャンバの変更のみで対応が可能となる。
本発明は以上のような実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形又は修正が可能である。
2 クラッチシリンダ装置
4,7 ベアリング
5,8 ベアリング取付プレート
11,12 ベアリングユニット
15 油圧チャンバ
16a〜16c 一体型シリンダ
17 ピストン
18 油圧供給部
19 空気排出部
21 ベースプレート
22 カバー部材
23 セパレートプレート
24,25 スペーサ
31,32 シリンダ部
38 パイプ
39a,39b 一体型ソケット
51,52 ソケット部
Claims (11)
- ツインクラッチ装置を作動させるための第1及び第2ベアリングユニットを油圧によって駆動するためのシリンダ装置であって、
軸方向に分割された第1油室及び第2油室を有する環状の油圧チャンバと、
前記油圧チャンバにそれぞれ分離して配置されるとともに前記第1油室に連通する複数の第1シリンダと、
前記複数の第1シリンダのそれぞれに移動自在に配置され、前記第1ベアリングユニットに連結される複数の第1ピストンと、
前記油圧チャンバにそれぞれ分離して配置されるとともに前記第2油室に連通する複数の第2シリンダと、
前記複数の第2シリンダのそれぞれに移動自在に配置され、前記第2ベアリングユニットに連結される複数の第2ピストンと、
前記複数の第1及び第2ピストンを作動させるための作動油を前記油圧チャンバに供給する油圧供給部と、
を備えたツインクラッチ用シリンダ装置。 - 前記複数の第1シリンダは同一円周上に等角度間隔で配置され、
前記複数の第2シリンダは同一円周上に等角度間隔で配置されている、
請求項1に記載のツインクラッチ用シリンダ装置。 - 前記油圧チャンバは、
環状のベースプレートと、
環状でかつ断面C字状に形成され、開口部が前記ベースプレートによって塞がれて内部に油室を構成するためのカバー部材と、
前記油室内に配置され、前記油室を前記第1油室と前記第2油室とに分離するための環状のセパレートプレートと、
を有する、請求項1又は2に記載のツインクラッチ用シリンダ装置。 - 前記カバー部材は、複数の前記第1シリンダ及び前記第2シリンダが配置された位置に開口を有しており、
複数の前記第1シリンダ及び前記第2シリンダのそれぞれは、前記カバー部材の開口を貫通して軸方向に突出しており、
複数の前記第1ピストン及び前記第2ピストンのそれぞれは、先端が前記第1シリンダ及び前記第2シリンダの外部に突出し、先端部に前記第1ベアリングユニット及び前記第2ベアリングユニットが連結される、
請求項3に記載のツインクラッチ用シリンダ装置。 - 前記油圧供給部は、
外部から油圧を供給するための第1給油パイプ及び第2給油パイプと、
前記カバー部材に設けられるとともに前記第1給油パイプが連結され、前記第1給油パイプからの作動油を前記油圧チャンバの第1油路に導入するための第1給油ソケットと、
前記カバー部材に設けられるとともに前記第2給油パイプが連結され、前記第2給油パイプからの作動油を前記油圧チャンバの第2油路に導入するための第2給油ソケットと、
を有する、請求項4に記載のツインクラッチ用シリンダ装置。 - 前記油圧チャンバに設けられ、前記第1油室及び前記第2油室の内部の空気を排出するための空気排出部をさらに備えた、請求項1から5のいずれかに記載のツインクラッチ用シリンダ装置。
- 前記空気排出部は、
外部に空気を排出するための第1排出パイプ及び第2排出パイプと、
前記カバー部材に設けられるとともに前記第1排出パイプが連結され、前記第1油室内部の空気を外部に排出するための第1排出ソケットと、
前記カバー部材に設けられるとともに前記第2排出パイプが連結され、前記第2油室内部の空気を外部に排出するための第2排出ソケットと、
を有する、請求項6に記載のツインクラッチ用シリンダ装置。 - 前記空気排出部は、車両搭載状態で前記各シリンダ及び前記油圧供給部より上方に配置されており、
前記油圧チャンバは、前記第1油室及び前記第2油室において少なくとも前記空気排出部より上方部分に配置され前記第1油室及び前記第2油室内に空気が残留するのを避けるためのスペーサを有している、
請求項7に記載のツインクラッチ用シリンダ装置。 - 前記第1シリンダと前記第1ピストンとの間、及び前記第2シリンダと前記第2ピストンとの間のそれぞれに設けられ、前記第1シリンダ及び前記第2シリンダ内に異物が侵入するのを防止するダストシールをさらに備えている、請求項1から8のいずれかに記載のツインクラッチ用シリンダ装置。
- ツインクラッチ装置の第1押圧部材及び第2押圧部材を操作するためのツインクラッチ用作動装置であって、
前記ツインクラッチ装置の回転軸に沿って移動し、前記各押圧部材による押圧を解除するための第1ベアリングユニット及び第2ベアリングユニットと、
前記第1ベアリングユニット及び第2ベアリングユニットを油圧によって駆動する請求項1から9のいずれかに記載のツインクラッチ用シリンダ装置と、
を備えたツインクラッチ用作動装置。 - 前記第1ベアリングユニットは、
内輪及び外輪を有し、前記内輪を介して前記第1押圧部材を押圧する第1ベアリングと、
前記第1ベアリングの外輪を保持する外周部と、前記第1ピストンの先端が連結される内周部と、を有する第1ベアリング取付プレートと、
を有し、
前記第2ベアリングユニットは、
内輪及び外輪を有し、前記外輪を介して前記第2押圧部材を押圧する第2ベアリングと、
前記第2ベアリングの内輪を保持する内周部と、前記第2ピストンの先端が連結される外周部と、を有する第2ベアリング取付プレートと、
を有する、
請求項9に記載のツインクラッチ用作動装置。
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