JP2013174258A - 電磁弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素な構成でロッドの振動を防止可能にする。
【解決手段】端部に弁体404を有する樹脂製のロッド402に、ロッド往復動方向に対して直交する方向にロッド402を付勢するフィン402bを一体に形成する。これによると、フィン402bのバネ力により、ロッド往復動方向に対して直交する方向のロッドの動きが抑制されるため、ロッド402の振動が防止される。そして、フィン402bをロッド402に一体に形成しているため、部品点数が減少し、電磁弁の構成が簡素になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、弁体が弁座に接離することにより流路を開閉する電磁弁に関するものである。
従来、弁体が弁座に接離して流路を開閉する電磁弁として、電磁力によりプランジャが駆動され、弁体を有するロッドがプランジャの移動に伴って往復動するように構成され、ロッドがガイドのガイド孔内に挿入されて摺動自在に保持されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、この電磁弁では、プランジャ往復動方向に対して直交する方向にプランジャを付勢する偏心バネをプランジャの端部に設けることにより、プランジャやロッドの振動を防止し、ひいては異音の発生を防止するようにしてる。
特開2004−116616号公報
しかしながら、従来の電磁弁は、プランジャやロッドの振動を防止するために偏心バネを新たに設けているため、電磁弁の構成が複雑になるとともに、組み付け工数が増加するという問題があった。
本発明は上記点に鑑みて、簡素な構成でロッドの振動を防止可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、弁体(404)が弁座(403b)に接離することにより、流体が流れる流路(3c)を開閉する電磁弁であって、通電時に磁界を形成するコイル(413)と、コイルへの通電により発生する電磁力により駆動されるプランジャ(411)と、端部に弁体を有すると共にプランジャの移動に伴って往復動する樹脂製のロッド(402)と、ロッドを摺動自在に保持するガイド穴(401a)が形成されたガイド(401)とを備え、ロッド往復動方向に対して直交する方向にロッドを付勢するフィン(402b)が、ロッドの外周面に一体に形成されていることを特徴とする。
これによると、フィンのバネ力により、ロッド往復動方向に対して直交する方向のロッドの動きが抑制されるため、ロッドの振動が防止される。そして、フィンをロッドに一体に形成しているため、部品点数が減少し、電磁弁の構成が簡素になるとともに、組み付け工数を少なくすることができる。また、ロッドを樹脂製にしているため、フィンをロッドに容易に形成することができる。
請求項4に記載の発明では、請求項3に記載の電磁弁において、フィンは、ロッド周方向に沿って不均一に配置されていることを特徴とする。
これによると、ロッド往復動方向に対して直交する方向のうちの特定の方向にロッドが常時付勢されるため、弁体を有するロッドの作動軌道が安定する。特に、請求項6に記載の発明である、コイルへの通電量が調整されることにより、弁座の上流側の流体圧力と弁座の下流側の流体圧力との差圧が制御される電磁弁に、請求項4の構成を採用した場合、弁体を有するロッドの作動軌道が安定するため、制御入力(コイルへの通電量)に対する開度(弁体と弁座のすきま)の制御精度が向上する。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態に係る電磁弁がアクチュエータのハウジングに組み付けられた状態を示す正面断面図である。 (a)は図1の電磁弁におけるロッドの平面図、(b)は(a)の正面図である。
以下、本発明の一実施形態について図に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、車両のマスタシリンダ(以下、M/Cという)2とホイールシリンダ(以下、W/Cという)1との間に、ブレーキ液圧を制御する液圧制御用アクチュエータ3が配設されている。液圧制御用アクチュエータ3は、アルミニウム合金製のハウジング3aを備え、このハウジング3aには、電磁弁4が挿入される段付円柱状の凹部3b、M/C2とW/C1との間でブレーキ液を流通させるための流路3cが形成されている。
電磁弁4は、磁性体にて形成された段付円筒状のガイド401を備えている。このガイド401は、一端側がハウジング3aの凹部3b内に挿入され、他端はハウジング3aの外に突出している。そして、凹部3bの開口端部をかしめることにより、ガイド401がハウジング3aに液密に固定されている。
ガイド401には、ロッド402を摺動自在に保持するガイド穴401a、シート403が圧入されるシート挿入穴401b、さらには、シート挿入穴401bの一部である空間401cをM/C2側の流路3cに連通させる連通穴401dが形成されている。より詳細には、空間401cは、シート挿入穴401bのうち、ガイド401、ロッド402およびシート403によって区画された空間である。
棒状のロッド402は、樹脂よりなり、ガイド穴401aの軸線方向に沿って往復動可能になっている。ロッド402は、シート403側の部分がガイド穴401aから突き出て空間401cに延びており、その先端に球面の主弁体404が一体に形成されている。ロッド402のうちガイド穴401aに保持されて摺動する部分402a(以下、ロッド摺動部402aという)は、平面視において略十字状になっている。
ロッド摺動部402aの外周面には、フィン402bが一体に形成されている。このフィン402bは、ロッド往復動方向に細長い薄板状で、一端側がロッド摺動部402aに繋がって固定端となり、他端側が自由端になっている。また、フィン402bは、固定端を基点として自由端側がロッド往復動方向に対して直交する方向(すなわち、ロッド径方向)に移動するように弾性変形可能であり、この弾性変形によりバネ力を発生する。そして、フィン402bの自由端がガイド穴401aに当接して、ロッド往復動方向に対して直交する方向にロッド402を付勢するようになっている。
フィン402bは、ロッド周方向に沿って等間隔に配置されている。また、フィン402bは、ロッド往復動方向に沿って離れて配置されている。より詳細には、フィン402bは、ロッド往復動方向の一端側に4個配置されるとともに、ロッド往復動方向の他端側に4個配置されている。
金属製の円筒状のシート403には、ガイド401内の空間401cとW/C1側の流路3cとを連通させる主流路403aが、その径方向中心部に形成されている。この主流路403aにおける空間401c側の端部に、主弁体404が接離するテーパ状の主弁座403bが形成され、主流路403aの途中には、主流路403aよりも通路面積が小さいオリフィス403cが形成されている。そして、主弁体404は、主弁座403bに接離することにより、ガイド401内の空間401c(あるいは、ガイド401の連通穴401dやM/C2側の流路3c)と主流路403aとの間を開閉する。なお、W/C1側の流路3cには、凹部3bとW/C1との間においてポンプ6の吐出口が接続されている。
また、シート403における径方向中心からずれた位置には、ガイド401内の空間401cとW/C1側の流路3cとを連通させる副流路403dが、主流路403aに対して並列に形成されている。換言すると、副流路403dは、主流路403aをバイパスして、W/C1側の流路3cとM/C2側の流路3cに接続されている。
この副流路403dの途中に、テーパ状の副弁座403eが形成されている。副流路403d内において、副弁座403eよりもW/C1側の流路3cに近い側に、金属製の球状の副弁体405が移動可能に挿入されている。そして、副弁体405は、圧力差によって移動して副弁座403eと接離することにより、副流路403dとW/C1側の流路3cとの間を開閉する。
また、シート403における空間401c側の端部には、主流路403aを囲むようにして、後述するスプリング412の一端を受けるシート部ばね受け面403fが形成されている。
ガイド401におけるシート挿入穴401bの開口端部側には、異物流入防止用のフィルタ407が挿入されている。このフィルタ407は、シート挿入穴401bに圧入されるフィルタ固定リング409により保持されている。そして、フィルタ407によって、副弁体405の開弁時の位置が決定されるようになっている。また、ガイド401の外周にも、連通穴401dを囲むようにして、異物流入防止用のフィルタ408が配置されている。
ガイド401の他端の外周側にはスリーブ410が嵌入されており、このスリーブ410は、非磁性体金属(例えばステンレス)で形成され、一端が開口した有底円筒状を成しており、底面が略球形状を成している。
そして、スリーブ410とガイド401とによって区画形成された空間(以下、スリーブ内空間という)に磁性体金属製の略円柱状のプランジャ411が配置され、このプランジャ411はスリーブ410内を摺動可能になっている。なお、プランジャ411がスリーブ410の底面に接することにより、プランジャ411の紙面上向きへの移動が規制される。
プランジャ411の外周面には、プランジャ411の一端から他端まで連続して延びるプランジャ溝411aが形成されている。そして、スリーブ内空間におけるスリーブ410の底面側の空間と、スリーブ内空間におけるプランジャ411とガイド401との対向面間の空間とが、プランジャ溝411aにより連通されている。
スリーブ410の周囲には、通電時に磁界を形成するコイル413が巻回されたスプール414が配置されている。スプール414の外周には磁路部材をなすヨーク415が配置されている。そして、ECU(電子制御ユニット)5からコイル413への通電により発生する電磁力により、プランジャ411が駆動される。なお、ECU5は、車両の運動状態等に基づきABS制御等を実行すべくコイル413への通電状態を制御する。
ロッド402とシート403とに挟持されたスプリング412によって、ロッド402がプランジャ411側に付勢されており、ロッド402とプランジャ411は常時当接して一体的に作動するようになっている。
スプリング412は、圧縮コイルスプリングであり、主弁体404が主弁座403bから離れる向きに、すなわち開弁向きに、プランジャ411およびロッド402を付勢している。また、コイル413への通電により発生する電磁力により、主弁体404が主弁座403bに近づく向きに、すなわち閉弁向きに、プランジャ411およびロッド402が付勢される。
主流路403aは、ガイド401内の空間401cのうち、スプリング412の内側に位置する内側空間に連通されている。連通穴401dは、ガイド401内の空間401cのうち、スプリング412の外側に位置する外側空間に連通されている。
次に、上記構成を備えた電磁弁4の基本的な作動について説明する。この電磁弁4は、通常時はECU5からコイル413へ通電されない状態、すなわち非通電状態になっており、非通電時においては、スプリング412によりロッド402およびプランジャ411がスリーブ410の底面側に向かって付勢され、プランジャ411がスリーブ410の底面に接している。そして、ロッド402の主弁体404がシート403の主弁座403bから離れた状態となり、W/C1側の流路3cとM/C2側の流路3c間は、シート403の主流路403a、ガイド401内の空間401c、およびガイド401の連通穴401dを介して連通状態となる。
この状態でポンプ6が作動すると、W/C1側とM/C2側との圧力差により副弁体405がシート403の副弁座403e側に向かって移動され、副弁体405が副弁座403eに当接してシート403の副流路403dが閉じられる。したがって、ポンプ6が作動した際には、シート403の主流路403aおよび副流路403dのうち主流路403aのみを介してW/C1側からM/C2側へブレーキ液が流動される。
そして、ポンプ6の作動が中止されると、副弁体405は、W/C1側とM/C2側との圧力差により移動して、シート403の副弁座403eから離れた状態となり、W/C1側の流路3cとM/C2側の流路3c間は、シート403の副流路403d、ガイド401内の空間401c、およびガイド401の連通穴401dを介して連通状態となる。また、ポンプ6が作動中にW/C1側の圧力よりもM/C2側の圧力が高くなった際には、シート403の副流路403dを介して、M/C2側からW/C1側へブレーキ液が供給される。
ポンプ6の作動によるW/C1の増圧が必要になると、ECU5はポンプ6を作動させると共に、コイル413へ通電することで主流路403aを閉じる。これにより、W/C圧が上昇する。そして、コイル413への通電量に応じて電磁弁4の上下流間に発生させられる差圧量がリニアに調整される。これにより、コイル413への通電量に応じてW/C圧が制御される。
本実施形態では、ブレーキ液が流動する際の流体力により、ロッド402はロッド往復動方向に対して直交する方向に振動しようとするが、フィン402bのバネ力により、ロッド往復動方向に対して直交する方向のロッド402の動きが抑制されるため、ロッド402の振動が防止される。
また、フィン402bをロッド402に一体に形成しているため、部品点数が減少し、電磁弁4の構成が簡素になるとともに、組み付け工数を少なくすることができる。さらに、ロッド402を樹脂製にしているため、フィン402bをロッド402に容易に形成することができる。
(他の実施形態)
上記実施形態では、フィン402bを、ロッド周方向に沿って等間隔に配置したが、フィン402bを、ロッド周方向に沿って不均一に配置してもよい。このようにすると、ロッド往復動方向に対して直交する方向のうちの特定の方向にロッド402が常時付勢されるため、主弁体404を有するロッド402の作動軌道が安定し、制御入力(コイル413への通電量)に対する開度(主弁体404と主弁座403bの隙間)の制御精度が向上する。
また、上記実施形態では、フィン402bを、ロッド往復動方向の一端側に4個配置するとともに、ロッド往復動方向の他端側に4個配置したが、フィン402bの数は、ロッド往復動方向の一端側と他端側とで異なっていてもよいし、単数でもよい。
さらに、上記実施形態では、電磁弁4をW/C1とM/C2との間においてブレーキ液に差圧を発生させるシステムに適用する例を示したが、本発明の電磁弁4は他のシステムにも適用することができる。
さらにまた、コイル413への通電を制御して電磁弁4の上下流間の差圧をリニアに調整する電磁弁に限らず、コイル413への通電の断続により電磁弁4の上下流間を単に開閉する電磁弁にも本発明を適用することができる。
3c 流路
401 ガイド
402 ロッド
404 弁体
411 プランジャ
413 コイル
401a ガイド穴
402b フィン
403b 弁座

Claims (6)

  1. 弁体(404)が弁座(403b)に接離することにより、流体が流れる流路(3c)を開閉する電磁弁であって、
    通電時に磁界を形成するコイル(413)と、
    前記コイルへの通電により発生する電磁力により駆動されるプランジャ(411)と、
    端部に前記弁体を有すると共に前記プランジャの移動に伴って往復動する樹脂製のロッド(402)と、
    前記ロッドを摺動自在に保持するガイド穴(401a)が形成されたガイド(401)とを備え、
    ロッド往復動方向に対して直交する方向に前記ロッドを付勢するフィン(402b)が、前記ロッドの外周面に一体に形成されていることを特徴とする電磁弁。
  2. 前記フィンは、自由端が前記ガイド穴に当接していることを特徴とする請求項1に記載の電磁弁。
  3. 前記フィンは、ロッド周方向に沿って複数個配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電磁弁。
  4. 前記フィンは、ロッド周方向に沿って不均一に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の電磁弁。
  5. 前記フィンは、ロッド往復動方向に沿って離れて配置されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の電磁弁。
  6. 前記コイルへの通電量が調整されることにより、前記弁座の上流側の流体圧力と前記弁座の下流側の流体圧力との差圧が制御されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の電磁弁。
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