JP2013174176A - 車両の制御装置及び車両の制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブレーキ用ECUは、ESCが実行されている場合には、エンジンの再始動を制限する(第7のタイミングt7〜第10のタイミングt10)。
【選択図】図8
Description
上記構成によれば、車両安定制御の実行中や車両の走行状態が車両安定制御の開始される可能性のある走行状態であってもエンジンの停止条件が成立した場合には、停車していなくてもエンジンを自動停止させることが可能となる。そのため、車両安定制御が実行されている状態での車両走行時ではエンジンの自動停止が制限される場合と比較して、停車していない状態でエンジンを自動停止させる機会が増えたり、車体速度が速いタイミングでエンジンを自動停止させたりすることが可能となる分、車両の燃費を向上させることができる。
なお、本発明をわかりやすく説明するために実施形態を示す図面の符号に対応づけて説明したが、本発明が実施形態に限定されるものではないことは言うまでもない。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図8に従って説明する。なお、以下における本明細書中の説明においては、車両の進行方向(前進方向)を前方(車両前方)として説明する。
図1に示すように、車両は、複数(本実施形態では4つ)ある車輪(右前輪FR、左前輪FL、右後輪RR及び左後輪RL)のうち、前輪FR,FLが駆動輪として機能する所謂前輪駆動車である。こうした車両には、運転手によるアクセルペダル11の操作量に応じた駆動力を発生するエンジン12を有する駆動力発生装置10と、駆動力発生装置10で発生した駆動力を前輪FR,FLに伝達する駆動力伝達装置20とを備えている。また、車両には、運転手によるブレーキペダル31の操作量に応じた制動力を各車輪FR,FL,RR,RLに付与するための制動装置30が設けられている。
車両の制御装置としてのブレーキ用ECU35の入力側インターフェースには、ブレーキペダル31が操作されているか否かを検出するためのブレーキスイッチSW1、及び各車輪FR,FL,RR,RLの車輪速度を検出するための車輪速度センサSE2,SE3,SE4,SE5が電気的に接続されている。また、入力側インターフェースには、車両の前後方向加速度を検出するための前後方向加速度センサSE6、車両の横方向加速度を検出するための横方向加速度センサSE7、車両のヨーレートを検出するためのヨーレートセンサSE8、及びステアリング50の操舵角を検出するための操舵角センサSE9が電気的に接続されている。そして、ブレーキ用ECU35は、ブレーキスイッチSW1及び各センサSE2〜SE9から出力される検出信号に基づき、ブレーキアクチュエータ33を制御する。
始めに、本実施形態におけるメイン処理ルーチンについて図2に示すフローチャートを参照して説明する。
状態値取得処理ルーチンにおいて、ブレーキ用ECU35は、車輪速度センサSE2〜SE5から出力された検出信号に基づき、各車輪FR,FL,RR,RLの車輪速度VWを演算する(ステップS101)。続いて、ブレーキ用ECU35は、ステップS101で演算した各車輪FR,FL,RR,RLの車輪速度VWのうち少なくとも一つの車輪速度VWに基づき車両の車体速度VSを演算する(ステップS102)。
次に、上記ステップS15のプレ制御判定処理(プレ制御判定処理ルーチン)について図4に示すフローチャートを参照して説明する。
次に、上記ステップS20の車両安定制御処理(車両安定制御処理ルーチン)について図5に示すフローチャートを参照して説明する。
エンジン自動停止処理ルーチンにおいて、ブレーキ用ECU35は、IS禁止フラグFLGがオフにセットされているか否かを判定する(ステップS300)。IS禁止フラグFLGがオンである場合(ステップS300:NO)、ESCが開始される可能性があるため、ブレーキ用ECU35は、その処理を後述するステップS303に移行する。一方、IS禁止フラグがオフである場合(ステップS300:YES)、ブレーキ用ECU35は、エンジン12が運転中であるか否かを判定する(ステップS301)。
エンジン再始動処理ルーチンにおいて、ブレーキ用ECU35は、エンジン12が停止中であるか否かを判定する(ステップS401)。エンジン12が運転中である場合(ステップS401:NO)、ブレーキ用ECU35は、エンジン再始動処理ルーチンを終了する。一方、エンジン12が停止中である場合(ステップS401:YES)、ブレーキ用ECU35は、ESCが実行中であるか否かを判定する(ステップS402)。ESCが実行されていない場合(ステップS402:NO)、ブレーキ用ECU35は、その処理を後述するステップS404に移行する。
運転手によるアクセル操作が解消され、運転手によるブレーキ操作が開始されると、エンジン12の出力軸の回転数であるエンジン回転数NEが低くなると共に、車両の車体速度VSが徐々に低くなる(図8(a)(e)参照)。そして、第1のタイミングt1では、エンジン回転数NEは、アイドリング時における回転数NEIで維持される。なお、この時点では、車体速度VSが停止許可速度VSth1を上回っているなど停止条件が成立していないため、エンジン12の自動停止が許可されない。
(1)本実施形態では、エンジン12が自動停止された後においてESCが実行中である場合には、エンジン12の再始動が制限される。そのため、ESCとクランキング動作とが時間的に重複する可能性が低くなる。その結果、ESCの実行に用いられるセンサには十分な電力が車載のバッテリから継続して供給されるため、ESCが精度良く行われる。したがって、エンジン12の自動停止や自動再始動が実行され得る車体速度VSでの走行中にESCが実行される場合であっても、このESCによって車両の挙動の安定性を維持することができる。
次に、本発明の第2の実施形態を図9に従って説明する。なお、第2の実施形態は、エンジン再始動処理ルーチンの内容の一部が第1の実施形態と異なっている。したがって、以下の説明においては、第1の実施形態と相違する部分について主に説明するものとし、第1の実施形態と同一又は相当する部材構成には同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
エンジン再始動処理ルーチンにおいて、ブレーキ用ECU35は、エンジン12が運転中である場合(ステップS401:NO)には、エンジン再始動処理ルーチンを終了する。また、エンジン12が停止中である場合(ステップS401:YES)において、ESCが実行されていないとき(ステップS402:NO)には、ブレーキ用ECU35は、終了判定速度VSthを通常時値VSthBaseに設定し(ステップS4031)、その処理を後述するステップS4041に移行する。なお、「通常時値VSthBase」は、上記第1の実施形態の場合での終了判定速度と同程度の値(10km/hから20km/hの間の任意の値)に設定されている。
例えば、エンジン12の自動停止後における運転手のステアリング50の操作によって、車両に横滑り(アンダーステア又はオーバーステア)が発生すると、この横滑りを解消させるためにESCが開始される。このESCは、車両の横滑りが解消されるまで行われる。
また、ESCの終了後に、ブレーキスイッチSW1がオン状態のままであっても、ブレーキ操作力が弱められたときに、車両の移動が開始されることもある。特に、車両が降坂路を走行している場合、ブレーキ操作によって車両に付与されている制動力が減少されると、ブレーキスイッチSW1がオン状態であっても車両が前進することがある。こうした場合、車体速度VSが再始動許可速度VSth2を超えると、ブレーキ操作が解消されていなくても、エンジン12の再始動が許可され、クランキング動作が開始されることもある。
(6)本実施形態では、エンジン12が自動停止された後においては、ESCが終了されるまでエンジン12の再始動が禁止される。そのため、ESCとクランキング動作とが時間的に重複する可能性が低くなる。その結果、ESCの実行に用いられるセンサには十分な電力が車載のバッテリから継続して供給されるため、ESCが精度良く行われる。したがって、車両の挙動の安定性を確保することができる。
次に、本発明の第3の実施形態を図10に従って説明する。なお、第3の実施形態は、エンジン再始動処理ルーチンの内容の一部が第1の実施形態と異なっている。したがって、以下の説明においては、第1の実施形態と相違する部分について主に説明するものとし、第1の実施形態と同一又は相当する部材構成には同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
エンジン再始動処理ルーチンにおいて、ブレーキ用ECU35は、IS禁止フラグFLGがオフであるか否かを判定する(ステップS410)。IS禁止フラグFLGがオンである場合(ステップS410:NO)、車両の走行状態がESCの実行され得る状態であるため、ブレーキ用ECU35は、再始動禁止指令をエンジン用ECU16に送信し(ステップS405)、エンジン再始動処理ルーチンを終了する。
停止条件の成立を契機にエンジン12が自動停止されても、アンダーステア度合ΔYr1及びオーバーステア度合ΔYr2は定期的に演算される。そして、アンダーステア度合ΔYr1がアンダーステアプレ判定値Yrth11以上になったり、オーバーステア度合ΔYr2がオーバーステアプレ判定値Yrth21以上になったりすると、エンジン12の再始動が禁止される。すなわち、ESCが開始される可能性がある場合、及びESCが実行されている場合には、クランキング動作が行われない。
(10)本実施形態では、エンジン12の停止中においてESCが開始される可能性がある場合には、エンジン12の再始動が禁止される。そのため、ESCとクランキング動作とが時間的に重複することを回避できる。したがって、ESCの実行に用いられるセンサには十分な電力が車載のバッテリから継続して供給されるため、ESCが精度良く行われる。したがって、車両の挙動の安定性を確保することができる。
・各実施形態において、エンジン12の自動停止を、IS禁止フラグFLGのオン・オフとは無関係に行うようにしてもよい。このような制御構成を採用すると、ESCの実行中やESCが開始される可能性のある走行状態であっても停止条件が成立した場合には、停車していない状態でエンジン12を自動停止させることが可能となる。そのため、ESCなどのようなブレーキ制御が実行されている状態での車両走行時にはエンジン12の自動停止が制限される場合と比較して、停車していない状態でエンジン12を自動停止させる機会が増えたり、車体速度VSが速いタイミングでエンジン12を自動停止させたりすることが可能となる分、車両の燃費を向上させることができる。
・各実施形態において、停止条件に、車両が減速中であることが必須条件として含まれている場合、再始動許可速度VSth2を、停止許可速度VSth1と同一速度としてもよい。
Claims (10)
- エンジン(12)の停止条件が成立した場合に該エンジン(12)が自動停止され、エンジン(12)の再始動条件が成立した場合に該エンジン(12)が再始動される車両に搭載され、
該車両に設けられるセンサ(SE1〜SE9)から出力される信号に基づいて車両安定制御を行う車両の制御装置であって、
前記車両安定制御が実行されている場合、又は車両の走行状態が前記車両安定制御の実行され得る状態である場合には、エンジン(12)の再始動を制限する(S403、S4032、S410)
ことを特徴とする車両の制御装置。 - 前記再始動条件は、車両の車体速度(VS)が、エンジン(12)が自動停止された時点の車体速度以上の値に設定された再始動判定値(VSth2)以上になることを含んでおり、
エンジン(12)の停止中(S401:YES)に前記車両安定制御が実行されている場合(S402:YES)には、
車両全体に制動力を付与して車両の加速を制限する制限制御を行う(S403)
請求項1に記載の車両の制御装置。 - 前記制限制御は、前記車両安定制御の実行中では車両の車体速度(VS)が前記再始動判定値(VSth2)以上とならないように車両に対する制動力を調整する制御である
請求項2に記載の車両の制御装置。 - 前記再始動条件は、前記車両安定制御が実行されていないことを含んでおり、
エンジン(12)の停止中(S401:YES)に前記車両安定制御が実行されている場合(S402:YES)には、
前記車両安定制御を終了させるための終了条件を、エンジン(12)の運転時に前記車両安定制御が実行されるときよりも厳しくする(S4032)
請求項1に記載の車両の制御装置。 - 前記終了条件は、車両の車体速度(VS)が終了判定速度(VSth)未満となったことを含んでおり、
エンジン(12)の停止中(S401:YES)に前記車両安定制御が実行されている場合(S402:YES)には、
前記終了判定速度(VSth)を、エンジン(12)の運転時に前記車両安定制御が実行されるときよりも低くする(S4032)
請求項4に記載の車両の制御装置。 - エンジン(12)の停止中(S401:YES)に前記車両安定制御が実行されている場合(S402:YES)には、
前記終了判定速度(VSth)を、車両が停止したと判定できる速度に設定する(S4032)
請求項5に記載の車両の制御装置。 - 前記車両安定制御は、車両挙動の不安定度を示す車両状態値(ΔYr1、ΔYr2、Gy)が開始判定値(Yrth1、Yrth2)以上になった場合(S203:YES、S204:YES)に開始されるようになっており(S205,S206)、
エンジン(12)の停止中において、車両状態値(ΔYr1、ΔYr2、Gy)が、前記開始判定値(Yrth1、Yrth2)よりも車両挙動の安定側に設定された予備判定値(Yrth11、Yrth21)以上である場合(S410:NO)には、エンジン(12)の再始動を禁止する(S405)
請求項1に記載の車両の制御装置。 - エンジン(12)の自動停止は、前記車両安定制御の実行中でも許可する
請求項1〜請求項7のうち何れか一項に記載の車両の制御装置。 - 前記車両安定制御は、車両挙動の不安定度を示す車両状態値(ΔYr1、ΔYr2、Gy)が開始判定値(Yrth1、Yrth2)以上になった場合(S203:YES、S204:YES)に開始されるようになっており(S205,S206)、
エンジン(12)の運転中において、車両状態値(ΔYr1、ΔYr2、Gy)が、前記開始判定値(Yrth1、Yrth2)よりも車両挙動の安定側に設定された予備判定値(Yrth11、Yrth21)以上である場合(S300:NO)には、エンジン(12)の自動停止を禁止する
請求項1〜請求項7のうち何れか一項に記載の車両の制御装置。 - エンジン(12)の停止条件が成立した場合に該エンジン(12)を自動停止させる停止ステップ(S304)と、
エンジン(12)の再始動条件が成立した場合に該エンジン(12)を再始動させる再始動ステップ(S406)と、
車両に設けられるセンサ(SE1〜SE9)から出力される信号に基づいて車両安定制御を実行させる安定制御ステップ(S205,S206)と、を有する車両の制御方法であって、
前記車両安定制御が実行されている場合、又は車両の走行状態が前記車両安定制御の実行され得る状態である場合には、前記再始動ステップ(S406)を制限させる(S403、S4032、S410)
ことを特徴とする車両の制御方法。
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