JP2013172477A - 電力供給システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発電ユニット1と、蓄電ユニット3と、負荷4に電力に供給するために設けられた電力供給回路Raと、電力供給回路Raを通じた発電ユニット1の電力供給を制御するPCS側コントローラ11と、を備えた電力供給システムにおいて、発電ユニット1及び蓄電ユニット3が商用電源2とともに電力供給回路Raに接続されている。PCS側コントローラ11は、商用電源2から電力が供給されなくなると、電力供給回路Raを通じた発電ユニット1の電力供給を中断し、電力供給回路Raの所定位置に電流が流れると、電力供給回路Raを通じた発電ユニット1の電力供給を再開する。蓄電ユニット1は、商用電源2から電力が供給されなくなると、電力供給回路Raの所定位置に電流が流れるように放電する。
【選択図】図1
Description
特許文献2には、商用電力供給源と連系した発電源及び蓄電手段とを有する電力貯蔵システムが記載されており、かかる電力貯蔵システムは、商用電力供給源が異常状態であると、発電源及び蓄電手段を商用電力供給電源から解列し、発電源から充電回路を経由して蓄電手段へ至る新たな電気的接続ルートを確立して発電源の電力を上記の充電回路により蓄電手段に充電することが可能である。
上記の構成であれば、商用電源から電力が供給されない期間中に蓄電ユニットが放電すると、電力供給回路の所定位置に電流が確実に流れるようになるため、商用電源から電力が供給されない期間中に電力供給回路を通じた発電ユニットの電力供給を適切に再開させることが可能になる。
上記の構成であれば、商用電源から電力が供給されない期間中、発電ユニットの供給電力を電力供給回路を通じて負荷に電力を供給することが可能となることに加え、上記の余剰充電を蓄電池に蓄電しておくことが可能である。これにより、商用電源から電力が供給されない期間において、発電ユニットの性能を更に有効に発揮させることが可能となる。また、蓄電池を複数設けていれば、一つの蓄電池で蓄電と放電を同時に行う運転を回避することができるため、かかる運転に起因する劣化の進行を抑制することが可能となる。さらに、蓄電池を複数設けていれば、放電/蓄電の切り替えが頻繁に繰り返される現象、いわゆるチャタリングを防止することができ、これにより、蓄電池が1台のみ備えている場合に上記チャタリングを回避するために要する無放電時間を省くことができる。
上記の構成であれば、商用電源から電力が供給されなくなると、上記の第1スイッチが開くことにより、発電ユニット及び蓄電ユニットは自動的に商用電源から解列される結果、商用電源から電力が供給されない期間中に発電ユニットや蓄電ユニットからの電力が商用電源に向けて逆流するのを防止することが可能となる。さらに、第2スイッチは第1スイッチに連動して切り換わり、第1スイッチが閉状態から開状態に切り換わると、蓄電ユニットが放電する際に用いられる回路が第1回路から第2回路と切り換わるようになる。これにより、商用電源から電力が供給されなくなった際には、蓄電ユニットが放電する際に用いられる回路が自動的に第2回路に設定されるようになるので、商用電源から電力が供給されない期間中に電力供給回路を通じた発電ユニットの電力供給を再開させることがより容易になる。
上記の構成のように、商用電源から電力が供給されていない期間中の電力供給先を特定負荷に限定しておけば、商用電源から電力が供給されない状況であっても十分に電力供給することが可能となる。
具体的に説明すると、商用電源から電力が供給されていない期間中、上記の自立運転回路を通じて発電ユニットから負荷に電力を供給せざるを得ない構成では、パワーコンディショナが自立運転回路を通じて出力する際の交流電力の上限値が、本来の出力電力の上限値よりも小さいので、発電ユニットの性能を十分に発揮させることが困難である。これに対して、本発明の構成であれば、商用電源から電力が供給されていない期間中、自立運転回路ではなく、上記の電力供給回路(発電ユニットを商用電源と連系させるための回路)を通じて発電ユニットから負荷に電力を供給するので、パワーコンディショナが出力可能な交流電力の上限値が、本来の出力電力の上限値となる。つまり、商用電源から電力が供給されなくなった場合にも発電ユニットの性能を十分に発揮させる効果が、有効に発揮されることとなる。
かかる構成であれば、商用電源から電力が供給されない期間中、発電ユニットが自立運転回路ではなく、上記の電力供給回路を通じて電力を供給する構成がより有意義なものとなる。すなわち、パワーコンディショナが自立運転回路を通じて交流電力を出力する際の出力電圧が、蓄電ユニットに電力を蓄電するにあたり必要な入力電力を下回っている場合において、商用電源から電力が供給されていない期間中、発電ユニットが自立運転回路を通じて電力を供給せざるを得ない構成では、同期間中、発電ユニットからの供給電力を蓄電ユニットに蓄電しておくことが困難である。これに対して、本発明の構成であれば、商用電源から電力が供給されない期間においても発電ユニットが自立運転回路ではなく、電力供給回路を通じて電力を供給する。そして、パワーコンディショナが電力供給回路を通じて交流電力を出力する際の出力電圧が、蓄電ユニットに電力を蓄電するにあたり必要な入力電圧以上となっているので、発電ユニットの供給電力の余剰分を蓄電ユニットに適切に蓄電することが可能となる。
なお、図4乃至6の各図では、図示された回路中、通電状態となっている部分が太線にて示されている。
本実施形態に係る電力供給システム(以下、本システムSとも言う)は、負荷4(電力負荷)に対して電力を供給するものである。本システムSは、図1に示すように、商用電源2から電力(系統電力)を受電して負荷4に供給するとともに、発電ユニット1及び蓄電ユニット3を備え、これらのユニットから供給される電力を負荷4に供給することが可能である。すなわち、本システムSでは、分散電源である発電ユニット1、及び、蓄電ユニット3が商用電源2と連系しており、これらの電源(具体的には、発電ユニット1、商用電源2及び蓄電ユニット3)が負荷4への電力の供給源として併用される。
また、パワーコンディショナ11からの出力電圧は、発電ユニット1の供給電力を蓄電ユニット3に蓄電可能とするために、定格で200Vとなっている。
その他、パワーコンディショナ11に関する構成については後に詳述する。
本システムSでは、前述したように、発電ユニット1及び蓄電ユニット3が商用電源2と連系しているため、発電ユニット1や蓄電ユニット3の供給電力を系統電力と併用して負荷4への電力供給を行う運転、すなわち連系運転が可能である。なお、連系運転時(換言すると、系統電力が供給されている期間中)には、電力供給回路Raを通じて、負荷4を構成する特定負荷6及び非特定負荷5の双方に電力が供給される。
より具体的に説明すると、本実施形態では、検出部11bによる電流検出位置が、蓄電ユニット3が放電電力を電力供給回路Raを通じて供給するために電力供給回路Raに接続されている2つの接続位置のうち、より上流側の接続位置X4から発電ユニット1が接続されている位置X1までの範囲にある。
本実施形態では、前述したように、商用電源2が回路Ra2を介して電力供給回路Raに接続されているが、図1に示すように、回路Ra2と電力供給回路Raとの間には解列スイッチSW1が設けられている。この解列スイッチSW1は、第1スイッチに相当し、商用電源2よりも下流側に位置し、かつ、電力供給回路Raにおいて発電ユニット1が接続された位置X1よりも上流側に位置しており、系統電力が供給されている期間中は閉じている。
そして、パワーコンディショナ11が電力供給回路Raを通じて交流電力を出力する際の出力電圧が、蓄電ユニット3に電力を蓄電するにあたり必要な入力電圧以上となる。この結果、系統電力が供給されない期間であっても、発電ユニット1の供給電力を適切に蓄電ユニット3に蓄電することが可能となる。
次に、以上までに説明してきた構成の本システムSの動作として、本システムSによる負荷4への電力供給について説明する。
本システムSによる電力供給は、図2A及び図2Bに図示した流れに従ってなされる。具体的に説明すると、商用電源2から正常に電力が供給される状態では、連系運転が実行される(S001)。つまり、図3に示すように、発電ユニット1及び蓄電ユニット3が商用電源2と連系しており、発電ユニット1の供給電力及び系統電力が、電力供給回路Raを通じて負荷4に供給される。
なお、本実施形態において、連系運転時(換言すると、系統電力が供給されている期間中)には、非特定負荷側スイッチSW2が閉状態にあるので、負荷4を構成する非特定負荷5及び特定負荷6の双方に電力が供給されることになる。
この結果、図5に示すように、系統電力が供給されない期間中であっても、発電ユニット1が電力供給回路Raを通じて負荷4(厳密には、特定負荷6)に電力を供給するようになる。
他方、発電ユニット1が電力供給回路Raを通じて供給する電力に上記の余剰電力がなければ(S012でNo)、蓄電ユニット3は、放電のみを行うこととなる(S014)。
上記の実施形態では、本発明の電力供給システムについて、一例を挙げて説明した。ただし、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
ただし、商用電源2が電力供給回路Raにおいて発電ユニット1よりも上流側に接続された構成、特に電流検出機構(上記の実施形態では検出部11b)がパワーコンディショナ11に内蔵されている構成においては、蓄電ユニット3の放電を商用電源2からの電力供給の再開と擬制する上で、系統電力及び蓄電ユニット3の放電電力が発電ユニット1から見て同じ側(上流側)から供給される方がよい。かかる点においては、上記の実施形態の方が望ましい。
ただし、蓄電池21が1個のみである場合、フロート充電のように蓄電と放電を同時に行う運転を行う場合には、上記1個のみの蓄電池で対応しなければならなくなり、このような運転形態では蓄電池21の劣化を促進させてしまう。このような傾向は、特にリチウムイオン二次電池の場合において顕著である。これに対して、蓄電池21を複数設けていれば、一つの蓄電池21で蓄電と放電を同時に行う運転を回避することができるため、かかる運転に起因する劣化の進行を抑制することが可能となる。以上の点においては、複数の蓄電池21を備えている上記の実施形態の方が望ましい。
ただし、これに限定されるものでなく、インバータ内スイッチSW3の動作を解列スイッチSW1に連動させないこととしてもよい。
1,101 発電ユニット
2 商用電源
3,102 蓄電ユニット
4 負荷
5 非特定負荷
6 特定負荷
7 電圧センサ
10,110 太陽電池モジュール
11,111 パワーコンディショナ
11a 変換部
11b 検出部
11c PCS側コントローラ
21,121 蓄電池
22 充電器
23,122 インバータ
23a 変換部
Ra 電力供給回路
Ra1,Ra2,Ra3,Ra4,Ra5 回路
Rb 自立運転回路
Sb 従来の電力供給システム
SW1 解列スイッチ
SW2 非特定負荷側スイッチ
SW3 インバータ内スイッチ
SW4 スイッチ
SW5 スイッチ
SW10 切り替えスイッチ
Claims (8)
- 自然エネルギーを利用して発電して電力を供給する発電ユニットと、
電力を蓄電するとともに、蓄電した電力を放電する蓄電ユニットと、
負荷に電力を供給するために設けられた電力供給回路と、
該電力供給回路を通じた前記発電ユニットの電力供給を制御するコントローラと、を備えた電力供給システムであって、
前記発電ユニット及び前記蓄電ユニットは、商用電源と連系するために、該商用電源とともに前記電力供給回路に接続されており、
前記コントローラは、前記商用電源から電力が供給されなくなると、前記電力供給回路を通じた前記発電ユニットの電力供給を中断するとともに、前記商用電源から電力が供給されない期間中に前記電力供給回路の所定位置に電流が流れると、前記電力供給回路を通じた前記発電ユニットの電力供給を再開し、
前記蓄電ユニットは、前記商用電源から電力が供給されない期間中、前記電力供給回路の前記所定位置に電流が流れるように放電することを特徴とする電力供給システム。 - 前記商用電源は、前記発電ユニットよりも上流側で前記電力供給回路に接続されており、
前記電力供給回路の前記所定位置は、前記電力供給回路において前記発電ユニットが接続された位置よりも上流側に位置し、
前記蓄電ユニットは、放電電力を前記電力供給回路を通じて供給するために、2つの接続位置にて前記電力供給回路に接続されており、
前記2つの接続位置のうち、一方の接続位置は、前記電力供給回路において前記発電ユニットが接続された位置よりも下流側にあり、他方の接続位置は、前記電力供給回路において前記電力供給回路の前記所定位置よりも上流側にあり、
前記商用電源から電力が供給されている期間中、前記蓄電ユニットは、前記蓄電ユニットと前記一方の接続位置との間に設けられた第1回路、及び、前記蓄電ユニットと前記他方の接続位置との間に設けられた第2回路のうち、前記第1回路のみを通じて放電し、
前記商用電源から電力が供給されない期間中、前記蓄電ユニットは、前記第1回路及び前記第2回路のうち、前記第2回路のみを通じて放電することを特徴とする請求項1に記載の電力供給システム。 - 前記発電ユニットは、前記電力供給回路を通じて交流電力を供給し、
前記蓄電ユニットは、
直流電力を蓄電する蓄電池と、
前記電力供給回路に接続され、前記発電ユニットが供給する交流電力を前記蓄電池に蓄電するにあたり、該交流電力を直流電力に変換する充電器と、
前記電力供給回路に接続され、前記蓄電池から放電された直流電力を交流電力に変換して出力するインバータと、を有し、
前記第1回路は、前記インバータと前記一方の接続位置との間に設けられた回路であり、
前記第2回路は、前記インバータと前記他方の接続位置との間に設けられた回路であることを特徴とする請求項2に記載の電力供給システム。 - 前記蓄電池は、並列状態で複数設けられ、
前記商用電源から電力が供給されない期間中、複数の前記蓄電池のうち、少なくとも一部の蓄電池が放電状態にあり、
前記商用電源から電力が供給されない期間中、前記電力供給回路を通じた前記発電ユニットの電力供給が前記コントローラによって再開された後には、複数の前記蓄電池のうち、放電していない前記蓄電池の一部又は全部に、前記発電ユニットが前記電力供給回路を通じて供給する電力中、前記負荷にて消費されない余剰電力が蓄電されることを特徴とする請求項3に記載の電力供給システム。 - 前記商用電源よりも下流側に位置し、かつ、前記電力供給回路において前記発電ユニットが接続された位置よりも上流側に位置する第1スイッチが設けられ、
前記蓄電ユニットは、前記第1回路及び前記第2回路の間で前記蓄電ユニットが放電する際に用いられる回路を切り換えるための第2スイッチを有し、
前記第1スイッチは、前記商用電源から電力が供給されている期間中は閉じており、前記商用電源から電力が供給されない期間中は開いており、
前記第2スイッチは、前記第1スイッチが閉状態である間、前記蓄電ユニットが放電する際に用いられる回路を前記第1回路とする状態にあり、前記第1スイッチが開状態である間、前記蓄電ユニットが放電する際に用いられる回路を前記第2回路とする状態にあることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の電力供給システム。 - 前記負荷は、優先的に電力が供給されるものとして予め指定された特定負荷と、該特定負荷以外の非特定負荷とによって構成され、
前記商用電源から電力が供給されている期間中、前記電力供給回路を通じて前記特定負荷及び前記非特定負荷の双方に電力が供給され、
前記商用電源から電力が供給されていない期間中、前記電力供給回路中、前記非特定負荷に向かう部分が遮断され、前記特定負荷にのみ電力が供給されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電力供給システム。 - 前記発電ユニットは、
自然エネルギーを利用して直流電力を発電する発電装置と、
前記電力供給回路に接続され、前記発電装置が発電した直流電力を前記電力供給回路を通じて出力するにあたり該直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナと、を有し、
該パワーコンディショナは、前記商用電源から電力が供給されない期間中、前記商用電源から切り離して前記パワーコンディショナと前記負荷とをつなぐ自立運転回路を通じて、前記発電装置が発電した直流電力を変換して得た交流電力を出力することが可能であり、
前記パワーコンディショナが前記自立運転回路を通じて出力する際の交流電力の上限値は、前記パワーコンディショナが前記電力供給回路を通じて出力する際の交流電力の上限値よりも小さいことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電力供給システム。 - 前記パワーコンディショナが前記電力供給回路を通じて交流電力を出力する際の、前記パワーコンディショナからの出力電圧は、前記蓄電ユニットに電力を蓄電するにあたり必要な前記蓄電ユニットへの入力電圧以上であり、
前記パワーコンディショナが前記自立運転回路を通じて交流電力を出力する際の、前記パワーコンディショナからの出力電圧は、前記蓄電ユニットに電力を蓄電するにあたり必要な前記蓄電ユニットへの入力電力を下回ることを特徴とする請求項7に記載の電力供給システム。
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