JP2013169912A - テレスコピックステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
前記インナコラム14bを構成するインナコラム本体40の、前端寄り部分の円周方向に離隔した2箇所位置に、1対の係合突部材41、41を設ける。又、前記インナコラム14bのこれら両係合突部材41、41を設けた部分を、前記アウタ、インナ両コラム13b、14b同士を組み付けた状態で、可動側ブラケット20aの両被挟持部21a、21aの内側面同士の間部分に配置する。更に、前記両係合突部材41、41を、杆状部材19bよりも後方、且つこれら両係合突部材41、41の円錐突部44の一部と、この杆状部材19aの一部とが、軸方向に関して重畳した状態で配置する。
【選択図】図2
Description
又、前記両被挟持部21、21にストッパ部材29を、前記杆状部材19を介して支持している。更に、このストッパ部材29の先端部で前記両被挟持部21、21の内側面よりも内径側に突出させた部分を、前記インナコラム14aの円周方向一部に形成した、このインナコラム14aの軸方向に長い長孔30に係合させている。
このうちのステアリングコラムは、少なくとも軸方向一部の内径を拡縮可能とした筒状のアウタコラムと、このアウタコラムの内径側に軸方向の変位を可能に嵌合支持された筒状のインナコラムとを伸縮可能に組み合わせて成る。
又、前記ステアリングシャフトは、前記ステアリングコラムの内径側に回転自在に支持され、このステアリングコラムの後端開口部よりも後方に突出した後端部にステアリングホイールが装着される。
又、前記固定側ブラケットは、前記アウタコラムのうちで前記内径を拡縮可能とした部分を幅方向両側から挟む状態で固定の部分に設けられ、幅方向に関する拡縮が可能な1対の支持壁部を有している。
又、前記可動側ブラケットは、前記アウタコラムから塑性加工により、このアウタコラムと一体に成形され、前記両支持壁部の幅方向に関する拡縮に伴い、幅方向に関する拡縮が可能な1対の被挟持部を有している。
又、前記杆状部材は、前記両支持壁部の互いに整合する位置に形成された車体側通孔、及び、前記両被挟持部に形成したコラム側通孔を挿通した状態で幅方向に配設され、前記両支持壁部の互いに対向する1対の面同士の間隔を拡縮する。
更に、前記調節レバーは、前記杆状部材の基端部に設けられ、回動に伴って前記1対の面同士の間隔を拡縮させる。
又、上述の様な本発明のテレスコピックステアリング装置を実施する場合に好ましくは、請求項3に記載した発明の様に、衝突事故に伴って、前記アウタコラムと前記インナコラムとが、通常の伸縮操作の範囲を超えて相対変位した際、前記係合突部が、前記アウタコラムの内周面と軸方向に関して当接する事で、前記インナコラムから分離する様にする。
又、前記アウタ、インナ両コラム同士を組み付ける作業は、前記係合突部がこのアウタコラムの両被挟持部の間部分に配置される様に、円周方向に関する位相を合わせるだけの簡単な作業で行う事ができる。
又、請求項2に記載した発明の場合、前記係合突部を、この係合突部の少なくとも一部とこの杆状部材の少なくとも一部とが、軸方向に関して重畳した状態で設けている。この為、前記係合突部が、前記杆状部材を軸方向に通過する事はない。その結果、前記インナコラムが、前記アウタコラムから軸方向に抜け出す事の防止を図れる。
又、請求項3に記載した発明の場合、衝突事故に伴って、前記アウタコラムと前記インナコラムとが通常の伸縮範囲を超えて収縮した場合に、前記係合突部が前記インナコラムから分離する。この為、この係合突部の存在が、前記アウタ、インナ両コラム同士のコラプスストロークに与える影響を小さく抑えられる。その結果、十分なコラプスストロークを確保できる。
図1〜5は、総ての請求項に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例を含め、本発明のテレスコピックステアリング装置の特徴は、ステアリングコラム6bを構成するインナコラム14bの構造を工夫した点にある。その他の構造は前述した図11〜12に示した構造を含め、従来から知られているテレスコピック機構、及びチルト機構を備えたステアリング装置の構造とほぼ同様であるから、従来と同様に構成する部分に就いては、図示並びに説明を省略若しくは簡略にし、以下、本例の特徴部分を中心に説明する。
このうちのステアリングコラム6bは、前記図11〜12に示した構造と同様に、アウタコラム13bをステアリングホイール1(図11参照)側のアッパコラムとし、前記インナコラム14bをこのステアリングホイール1から遠い側のロアコラムとしている。
又、本例のテレスコピックステアリング装置の場合、前記アウタコラム13bが、少なくとも軸方向一部の内径を弾性的に拡縮可能とした筒状であり、このアウタコラム13bの内径側に前記インナコラム14bを、軸方向の変位を可能に嵌合支持する為の支持部34を有する。
又、前記両傾斜部36、36は、それぞれの一端を、前記両被挟持部21a、21aの他端に連続し、幅方向(図2の左右方向)に関して互いに近づく様に(図2の斜め下方に)延出し、それぞれの他端同士が連続部39を介して連続している。
このうちのインナコラム本体40には、後端(図3の右端)寄り部分の半円周側(図2の下方の半円周側)の円周方向に離隔した2箇所位置に、前記インナコラム本体40の内外両周面同士を貫通する状態で、通孔42、42が形成されている。
又、前記両係合突部材41、41は、合成樹脂製、或は軽金属製であり、円錐挿入部43と、特許請求の範囲の係合突部に相当する円錐突部44と、中間軸部45とを備えている。
又、前記円錐突部44は、前記両係合突部材41、41の軸方向他端部に、これら両係合突部材41、41の軸方向他方へ向かう程小径になる状態で設けられている。
各隆起部35、35のうちの下側の2箇所の隆起部35、35同士の間部分に配置される。
又、前記インナコラム14bが、前記アウタコラム13bに対して図2に示す状態(中立状態)から時計方向に回転した場合、前記両係合突部材41、41のうちの、一方(図2の左側)の前記両係合突部材41の円錐突部44が、前記両被挟持部21a、21aのうちの、一方の被挟持部21aの内側面に形成された隆起部35の下側面と係合(当接)する。一方、前記インナコラム14bが、前記アウタコラム13bに対して中立状態から反時計方向に回転した場合、他方(図2の右側)の係合突部材41の円錐突部44が、他方の被挟持部21aの内側面に形成された隆起部35の下側面と係合する。この様にして、前記アウタコラム13bと前記インナコラム14bとの相対回転を、所定の範囲{中立状態(図2に示す状態)に於ける、前記両係合突部材41、41の外周面と、前記両隆起部35、35の下側面との円周方向に関する隙間49、49}以内に規制している。尚、本例の場合、前記両係合突部材41、41に、10[Nm]程度の大きさのトルクが加わっても、上述した様な前記アウタコラム13bと前記インナコラム14bとの相対回転を規制できる様に前記両係合突部材41、41の強度を確保している。
又、テレスコピックステアリング装置を組み立てた状態で、前記両係合突部材41、41は、前記杆状部材19aよりも後方(図1、5の右側、図2の裏側)に配置されている。又、これら両係合突部材41、41の円錐突部44の一部と、前記杆状部材19aの一部とが、軸方向に関して重畳している。
上述した様な本例のテレスコピックステアリング装置の、前記ステアリングホイール1の前後方向及び上下方向に関する位置調節の操作方法は、前述した従来構造とほぼ同様である為、詳しい説明は省略する。
又、これらアウタ、インナ両コラム13b、14b同士を組み付ける作業は、前記両係合突部材41、41が、このアウタコラム13bの両被挟持部21a、21aの間部分に配置される様に、円周方向に関する位相を合わせるだけの簡単な作業で行う事ができる。
図6は、総ての請求項に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例のテレスコピックステアリング装置を構成するアウタコラム13cは、前述した実施の形態の第1例と同様に、少なくとも軸方向一部の内径を弾性的に拡縮可能とした筒状であり、このアウタコラム13cの内径側にインナコラム14bを、軸方向の変位を可能に嵌合支持する為の支持部34aを有する。尚、本例のテレスコピックステアリング装置を構成するインナコラム14b(インナコラム本体40、係合突部材41、41)の構造は、前述した実施の形態の第1例と同様であり、前記インナコラム14bを前記アウタコラム13cに対して、この第1例と径方向(上下方向)に関して逆に配置している。その他の、テレスコピックステアリング装置の組み立て状態に於ける、前記係合突部材41、41と、前記アウタコラム13c及び可動側ブラケット20b及び杆状部材19aとの配置関係、及び作用・効果は、前述した実施の形態の第1例と同様である。
このうちの両被挟持部21b、21bは、それぞれの一端(図6の下端)を、前記両隆起部35a、35aの上端から上方に連続する状態で、前記両支持壁部22a、22aとほぼ平行に形成している。又、これら両支持壁部22a、22aの幅方向内側面同士の幅方向(図6の左右方向)に関する寸法W22aは、前記両被挟持部21b、21bの幅方向外側面同士の幅方向に関する寸法D21bと、後述する、総ての各第一の摩擦プレート51、51の厚さT51と各第二の摩擦プレート52、52の厚さT52との和TALL(TALL=2T51+2T52)とほぼ同じにしている(W22a≒D21b+TALL)。
又、前記底部53は、前記両被挟持部21b、21bの他端縁(図6の上端縁)同士を連続させる状態で設けられている。従って、前記可動側ブラケット20bは、下方及び前方が開口した箱状である。
又、前記両支持壁部22a、22aの内側面と、前記両被挟持部21b、21bとの間部分毎に、前記各第一の摩擦プレート51、51と前記各第二の摩擦プレート52、52とを設けている。この為、前記両支持壁部22a、22aと、前記各第一の摩擦プレート51、51と、前記各第二の摩擦プレート52、52と、前記両被挟持部21b、21bとの、これら各部材22a、51、52、21b同士の当接部の摩擦面積の総和を広くして、摩擦力を大きくする事ができる。その結果、前記ステアリングホイール1を、調節後の位置に安定して保持する事ができる。尚、前記各摩擦プレート51、52の枚数は、本例の構造よりも多くする事もできる。多くする事により、前記ステアリングホイール1を調節後の位置に保持する為の保持力を大きくできる。その他の構造、及び作用・効果は前述した実施の形態の第1例と同様である。
図7〜10は、総ての請求項に対応する、本発明の実施の形態の第3例を示している。本例のテレスコピックステアリング装置の場合、係合突部材41aを、インナコラム本体40aへの組み付け状態で、幅方向(図7の左右方向、図8の上下方向)に長い大略直方体形状としている。又、前記係合突部材41aの一側面(図7、10の下面)を、前記インナコラム本体40aの外周面に沿う様な凹曲面としている。更に、この一側面の中央部に、この一側面から突出した状態で、挿入突部43を設けている。この挿入突部43は、その基半部(図7の上側半部)に設けられた円筒状の軸部57と、その先半部(図7の下側半部)に設けられた円錐挿入部58とから成る。このうちの軸部57の外径D57は、前記インナコラム本体40aの前端寄り部分の円周方向1箇所位置に形成された通孔59の内径d59とほぼ同じ(D57≒d59)である。
この様な係合突部材41aは、前記円錐挿入部58を径方向に縮める状態に弾性変形させる事により、前記インナコラム本体40aの通孔59を、このインナコラム本体40aの外径側から内径側に通過させて、このインナコラム本体40aに組み付ける。
又、前記インナコラム14cが前記アウタコラム13cに対して図7に示す状態(中立状態)から時計方向に回転すると、前記係合突部材41aの幅方向一側面(図7の右側面)が、前記両被挟持部21b、21bのうちの、一方の被挟持部21bの内側面と当接する。一方、前記インナコラム14cが前記アウタコラム13cに対して中立状態から反時計方向に回転すると、前記係合突部材41aの幅方向他側面(図7の左側面)が、前記両被挟持部21b、21bのうちの他方の被挟持部21bの内側面と当接する。この様にして、前記アウタ、インナ両コラム13c、14c同士の相対回転を所定の範囲{中立状態(図7に示す状態)に於ける、前記係合突部材41aの幅方向両側面と、前記両被挟持部21b、21bの内側面との円周方向に関する隙間49a、49a}内に規制している。
又、本例の構造の場合も、前述した実施の形態の各例と同様に、テレスコピックステアリング装置を組み立てた状態で、前記係合突部材41aを、前記杆状部材19aよりも後方(図7の裏側)、且つこの係合突部材41aの一部と、この杆状部材19aの一部とが、軸方向に関して重畳した状態で配置している。
2 ステアリングギヤユニット
3 入力軸
4 タイロッド
5、5a ステアリングシャフト
6、6a、6b ステアリングコラム
7 自在継手
8 中間シャフト
9 自在継手
10 車体
11 枢軸
12、12a、12b、12c 固定側ブラケット
13、13a、13b、13c アウタコラム
14、14a、14b、14c インナコラム
15 アウタチューブ
16 インナシャフト
17 電動モータ
18 調節レバー
19、19a 杆状部材
20、20a、20b 可動側ブラケット
21、21a、21b 被挟持部
22、22a、22b 支持壁部
23 締め付けナット
24 ロックナット
25 頭部
26 カム機構
27 カム部材
28 カム部材
29 ストッパ部材
30 長孔
31 ハウジング
32 枢支ブラケット
33 通孔
34、34a 支持部
35、35a 隆起部
36 傾斜部
37、37a 車体側通孔
38、38a、38b コラム側通孔
39 連続部
40、40a インナコラム本体
41、41a 係合突部材
42 通孔
43 円錐挿入部
44 円錐突部
45 中間軸部
46 小径部
47 段部
48 大径部
49、49a 隙間
50 連続部
51 第一の摩擦プレート
52 第二の摩擦プレート
53 底部
54 第一の摩擦プレート側通孔
55 第二の摩擦プレート側通孔
56 挿入突部
57 軸部
58 円錐挿入部
59 通孔
60 径方向スリット
Claims (3)
- 伸縮可能なステアリングコラムと、ステアリングシャフトと、車体側に支持される固定側ブラケットと、可動側ブラケットと、杆状部材と、調節レバーとを備え、
このうちのステアリングコラムは、少なくとも軸方向一部の内径を拡縮可能とした筒状のアウタコラムと、このアウタコラムの内径側に軸方向の変位を可能に嵌合支持された筒状のインナコラムとを伸縮可能に組み合わせて成り、
前記ステアリングシャフトは、前記ステアリングコラムの内径側に回転自在に支持され、このステアリングコラムの後端開口部よりも後方に突出した後端部にステアリングホイールが装着されるものであり、
前記固定側ブラケットは、前記アウタコラムのうちで前記内径を拡縮可能とした部分を幅方向両側から挟む状態で固定の部分に設けられ、幅方向に関する拡縮が可能な1対の支持壁部を有しており、
前記可動側ブラケットは、前記アウタコラムから塑性加工により、このアウタコラムと一体に成形され、前記両支持壁部の幅方向に関する拡縮に伴い、幅方向に関する拡縮が可能な1対の被挟持部を有しており、
前記杆状部材は、前記両支持壁部の互いに整合する位置に形成された車体側通孔、及び、前記両被挟持部に形成したコラム側通孔を挿通した状態で幅方向に配設され、前記両支持壁部の互いに対向する1対の面同士の間隔を拡縮する為のものであり、
前記調節レバーは、前記杆状部材の基端部に設けられ、回動に伴って前記1対の面同士の間隔を拡縮させる為のものであるテレスコピックステアリング装置に於いて、
インナコラムの外周面のうち、前記可動側ブラケットの両被挟持部の内側面同士の間部分、且つ、通常の伸縮操作の範囲内でアウタコラムの内周面と軸方向に関して干渉しない部分に、これら両被挟持部の内側面との係合により、前記インナコラムの前記アウタコラムに対する回転を規制する為の、係合突部が形成されている事を特徴とするステアリング装置。 - 前記係合突部が、この係合突部の少なくとも一部と前記杆状部材の少なくとも一部とが、軸方向に関して重畳し、これら係合突部と杆状部材との係合に基づいて、前記アウタコラムから前記インナコラムが抜け出るのを防止する状態で設けられている、請求項1に記載したステアリング装置。
- 衝突事故に伴って、前記アウタコラムと前記インナコラムとが、通常の伸縮操作の範囲を超えて相対変位した際、前記係合突部が、前記アウタコラムの内周面と軸方向に関して当接する事で、前記インナコラムから分離する、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
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