JP2013166594A - 段ボール製梱包部材における組み立て部位の結合構造 - Google Patents

段ボール製梱包部材における組み立て部位の結合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】梱包場所でも簡単且つ容易に段ボールから梱包部材を組み立てることが可能な段ボール製梱包部材における組み立て部位の結合構造を提供することにある。
【解決手段】段ボールから梱包部材を組み立てる際の組み立て部位の結合具6であって、軸体7と、この軸体7の長さ方向一端に設けられる位置決めフランジ8と、前記軸体7の長さ方向他端側外周に設けられる螺旋状螺合部9とが備えられ、前記螺旋状螺合部9の外周には、段ボール内への捻じ込み用切削刃91が形成され、前記軸体7の長さ方向一端には、軸体7を回転させるための回転操作部71が設けられており、また前記螺旋状螺合部9は前記位置決めフランジ8側に向かって径方向外方に略円錐状に広がると共に、前記螺旋状螺合部9の最大径が前記軸体7の直径よりも2倍以上であり、前記軸体7における前記位置決めフランジ8と前記螺旋状螺合部9との間の内法が、前記段ボールの一枚分の厚さにほぼ見合う長さとした。
【選択図】図5

Description

本発明は、主として強化段ボールから箱型の梱包部材を組み立てる際の、複数の前記強化段ボールが重なり合う組み立て部位の結合構造に関する。
一般に強化段ボールから箱型の梱包部材を組み立てる際には、ステッチングマシン(ステッチャー)を用いて、段ボールの組み立て部位を結合するようにしている。
しかしながら、段ボールの組立てに用いられる前記したステッチングマシンは大型の特殊な装置であって、従って、段ボールから梱包部材を組み立てるにしても、ステッチングマシンが備えられた場所でしか行なえない。
そのため、従来では、ステッチングマシンが備えられた場所にて梱包部材を組み立てた上で、その梱包部材を商品の梱包場所まで配送しているのが一般的である。
従って、ステッチングマシンにより梱包部材を組み立てる場合には、全体として手間を要するし、また箱型に組まれた梱包部材を梱包場所で保管するにしても、保管場所をとる不具合がある。
また螺子体とナット部材を用いて梱包部材を組み立てる方法も採られている。(特許文献1参照)。
しかしながら、以上の方法では、梱包場所において段ボールから梱包部材を組み立てることが出来るが、組み立てに際して、螺子体に加えてナット部材を必要とするのは勿論のこと、予め段ボールに挿通孔を形成した上で、螺子体の螺子軸を挿通孔に挿通して、その挿通端部にナットを螺着させねばならないので、組立てに手間を要し、全体として梱包部材の組立て作業が煩雑となる不具合がある。
特開2000−234604号
本発明は、以上の実情に鑑みて開発したものであって、目的とするところは、例えば、梱包場所でも簡単且つ容易に段ボールから梱包部材を組み立てることが可能な段ボール製梱包部材における組み立て部位の結合構造を提供することにある。
以上の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、複数のライナーと該ライナーの間に中空を形成する中芯とを備える強化段ボールから梱包部材を組み立てる際の、複数の前記強化段ボールが重なり合う組み立て部位の結合構造であって、軸体と、この軸体の長さ方向一端に設けられる位置決めフランジと、前記軸体の長さ方向他端側外周に設けられる螺旋状螺合部とを備え、前記螺旋状螺合部が前記位置決めフランジ側に向かって径方向外方に略円錐状に広がるとともに、前記螺旋状螺合部の外側をとりかこむ端縁に強化段ボール内を切削する切削刃が形成されている結合具を、組み立て部位にて重なり合う前記強化段ボールに螺入させ、螺入する前記結合具の切削刃を前記強化段ボールのライナー及び中芯を切削させながら螺入させて、前記強化段ボールを結合させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記螺旋状螺合部の最大径を、前記軸体の直径よりも2倍以上とすることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記軸体における前記位置決めフランジと前記螺旋状螺合部との間の内法を、前記段ボールの一枚分または二枚分の厚さにほぼ見合う長さとすることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記軸体における前記位置決めフランジと前記螺旋状螺合部との間の外周に、第2螺旋状螺合部を設け、この第2螺旋状螺合部の最大径を、前記螺旋状螺合部の最大径以下とすることを特徴とする。
また、本発明は、前記軸体の長さ方向一端に、軸体を回転させるための回転操作部を設けることを特徴とする。更にまた、本発明は、前記回転操作部を、レンチが嵌合可能な角穴状の嵌合穴からなるようにしてあることを特徴とする。
本発明によれば、梱包部材による商品の梱包場所でも場所を取ることなく保管が可能であり、しかも、梱包部材の組み立てに際しては、既存の工具を用いることが可能であるので、例えば商品の梱包場所においでも段ボールから梱包部材を簡単且つ容易に組み立てることが出来る。
また、本発明によれば、前記螺旋状螺合部が前記位置決めフランジ側に向かって径方向外方に略円錐状に広がると共に、前記螺旋状螺合部の最大径が前記軸体の直径よりも2倍以上であることにより、上述する発明の効果に加え、螺旋状螺合部の段ボール内への捻じ込み作業をスムーズに行なうことが出来ながら、段ボール中に咬み込んだ螺旋状螺合部が段ボールから不用意に離脱するのを確実に抑制することが出来る。
また、本発明によれば、前記軸体における前記位置決めフランジと前記螺旋状螺合部との間の内法を前記段ボールの一枚分または二枚分の厚さにほぼ見合う長さとしたことにより、上述する発明の効果に加え、梱包部材の組み立て時、螺旋状螺合部と位置決めフランジとで、重ね合わせた二枚または三枚の段ボールをより一層確実に締結・挟持することが出来る。
また、本発明によれば、前記軸体における前記位置決めフランジと前記螺旋状螺合部との間の外周に第2螺旋状螺合部が設けられたことにより、上述する発明の効果に加えて、結合具を強化段ボールから取り外す場合、結合具の取り付け時とは逆方向への回転操作により、結合具には第2螺旋状螺合部を介して取り出し方向の推進力が得られるので、段ボールからスムーズに取り外すことが可能となる。
更にまた、本発明によれば、前記回転操作部を、レンチが嵌合可能な角穴状の嵌合穴としたことにより、上述する発明の効果に加え、結合具の段ボールへの捻じ込み作業が、例えばレンチを取り付けた電動ドライバにより手軽に行なうことが出来る。
本発明にかかる結合具により組み立てられた梱包部材の概略斜視図。 梱包部材を構成する蓋の要部の斜視図。 梱包部材を構成する箱本体の要部の斜視図。 梱包部材の要部の斜視図。 結合具の斜視図。 結合具の縦断面図。 結合具により組み立てられた梱包部材の説明図。 別の実施形態の結合具の斜視図。 別の実施形態の結合具の縦断面図。 別の実施形態の結合具により組み立てられた梱包部材の説明図。 更に別の実施形態の結合具により組み立てられた梱包部材の説明図。 更に別の実施形態結合具により組み立てられた梱包部材の説明図。
以下、本発明にかかる結合具の一実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。
先ず図1は、本発明にかかる結合具により組み立てられた梱包部材の概略斜視図、図2は、梱包部材を構成する蓋の要部の斜視図、図3は、梱包部材を構成する箱本体の要部の斜視図、図4は、梱包部材の要部の斜視図、図5は、結合具の斜視図、図6は、結合具の縦断面図、図7は、結合具により組み立てられた梱包部材の説明図である。
以上の図において符号1で示す梱包部材は、直方体に組まれた箱本体2と、この箱本体2の底側開口を閉鎖するパレット3と、箱本体3の上部開口を閉鎖する蓋4とから構成され、これら各構成部材2・3・4は、二層構造の強化段ボール5からそれぞれ形成されている。
前述の強化段ボール5は、図7にも示すように、外ライナー51と中ライナー52との間及び中ライナー52と内ライナー53との間にそれぞれ中芯54・55を介在させた既知構造のものが用いられている。
尚、強化段ボール5としては、前記した二層構造のものに限定されるものではなく、例えば三層構造のものを用いてもよい。
箱本体2は、矩形状に折り曲げられる4枚の側板部21の一端にフラップ22を設けて、このフラップ22と、このフラップ22が重合する側板部21とを結合具6により結合することで矩形状に組み立てられる。
パレット3は、箱本体2の底側開口を閉鎖する平面視矩形状のパレット本体31と、このパレット本体31の両端部に設けられたフラップ32とからなり、このフラップ32をパレット本体31に対して略90度折り曲げて、箱本体2の側板部21に結合具6により結合することで、このパレット3を箱本体2の下面に組み付けるようにしている。
蓋4は、箱本体3の上部開口を閉鎖する平面視矩形状の蓋本体41と、この蓋本体41の4方端縁から略90度屈曲させた側板部42と、この側板部42の長さ方向一端に設けたフラップ43を備え、このフラップ43を隣接する側板部42に重合して、この重合部位を結合具6により結合することで、蓋4を組み立てるようにしている。
以上の強化段ボールから形成される梱包部材1の各構成部材を組み立てるための本発明にかかる結合具6は、強化段ボールを立体的に組み立てて、梱包部材1を作成するに際して、前記したように重ねられた強化段ボールの組み立て部位を結合するためのものである。
この結合具6は、強化プラスチックから形成されたものであって、図6にも示すように、基本的には、円柱状の軸体7と、この軸体7の長さ方向一端部に設けられた位置決めフランジ8と、軸体7の長さ方向他端側外周に設けられた螺旋状螺合部9と、軸体7における位置決めフランジ8と螺旋状螺合部9との間の外周に設けられた第2螺旋状螺合部10とから構成されている。
即ち、軸体7は直径W1が5mmで、この軸体7の長さ方向他端部は、その軸端に向かうに従って先細とした円錐状に形成され、この円錐部分70の外周に螺旋状螺合部9が周設されている。
また軸体7の長さ方向一端部には、結合具6を回転させるための回転操作部71が設けられているのであって、具体的には、六角棒スパナが嵌合可能な回転操作部71としての六角形の嵌合穴71aが軸体7の長さ方向一端縁に設けられている。
位置決めフランジ8は、円盤状に形成され、この位置決めフランジ8の外径W2は、軸体51の直径W1の約4倍としている。
また螺旋状螺合部9の外周には、強化段ボール5内への捻じ込み用切削刃91が形成されている。
この螺旋状螺合部9の長さL1は、強化段ボール5の厚さTよりも若干長く形成され、また螺旋状螺合部9は、軸体7の長さ方向一端から位置決めフランジ8側に向かうに従って径方向外方に約90度の角度θで略円錐状に広がるように形成されている。
螺旋状螺合部9の最大径W3は、軸体7の直径W1の2倍以上、即ち、実施形態では、約3倍としている。
また軸体7における位置決めフランジ8と螺旋状螺合部9との間の内法長さL2は、強化段ボール5の厚さTよりも若干短くしている。
一方、軸体7における位置決めフランジ8と螺旋状螺合部9との間に設けられた第2螺旋状螺合部10は、結合具6の逆回転で、強化段ボール5から取り外せる推進力を得るためのものであって、この第2螺旋状螺合部10の最大径W4は、螺旋状螺合部9の最大径W3以下、実施形態では、螺旋状螺合部9の最大径W3の約2分の1であり、この第2螺旋状螺合部10の外周にも切削刃101が形成されている。
次に以上の結合具6により、前記した梱包部材1を電動ドライバにより組み立てる手順を説明する。
先ず電動ドライバにセットした六角棒レンチの先端部を結合具6の嵌合穴71aに嵌め込むと共に、螺旋状螺合部9の先端を結合したい部位の重ねられた強化段ボール5の外面に押し当てた状態で、電動ドライバを作動させる。
電動ドライバの作動により、結合具6が軸体7の軸心を支点にして回転して、螺旋状螺合部9が捻じ込み用切削刃91により強化段ボール5を切削しながら強化段ボール5内に螺進し、位置決めフランジ8が強化段ボール5の外面に圧接した時点で、図7に示すように、螺旋状螺合部9の一部が重ねられた強化段ボール5中の外側に位置する強化段ボール5内に咬み込んだ状態で、螺旋状螺合部9の大半が、重ねられた強化段ボール5中の内側に位置する強化段ボール5内に咬み込む。
しかも以上の実施形態では、螺旋状螺合部9を位置決めフランジ8側に向かって径方向外方に略円錐状に広げると共に、螺旋状螺合部9の最大径を軸体7の直径の3倍としたので、螺旋状螺合部9の強化段ボール5内への捻じ込みがスムーズに行なえ、しかも強化段ボール5中に咬み込んだ螺旋状螺合部9が強化段ボール5から不用意に離脱するのが確実に抑制される。
斯くして、重ねられた二枚の強化段ボール5が、位置決めフランジ8と螺旋状螺合部9とで強固に締結・挟持されることとなる。
ところで、結合具6を強化段ボール5から取り外す場合には、結合具6を取り付け時とは逆方向に回転させるのであって、結合具6の逆回転に伴い、結合具6には第2螺旋状螺合部10を介して強化段ボール5からの抜け方向の推進力が得られて、結合具6を強化段ボール5からスムーズに取り外すことが出来る。
以上の実施形態では、軸体7における位置決めフランジ8と螺旋状螺合部9との間に第2螺旋状螺合部10を設けたが、図8〜図10に示す結合具6のように、第2螺旋状螺合部10を設けなくともよい。
また以上の実施形態では、軸体7における位置決めフランジ8と螺旋状螺合部9との間の内法長さL2を、強化段ボール5の厚さTよりも若干短くして、位置決めフランジ8が強化段ボール5の外面に圧接した時点で、図7乃至図10に示すように、螺旋状螺合部9の一部が重ねられた強化段ボール5中の外側に位置する強化段ボール5内に咬み込むようにしたが、これに限定されるものではなく、例えば図11に示すように、軸体7における位置決めフランジ8と螺旋状螺合部9との間の内法長さL2を、重ねられる二枚の強化段ボール5の厚さT2とほぼ同一にして、螺旋状螺合部9を二枚重ねられた強化段ボール5中の内側に位置する強化段ボール5の内方に突出させるようにしてもよいし、あるいは図12に示すように、三枚重ねられた強化段ボール5中の最も内側に位置する強化段ボール5内に螺旋状螺合部9を咬み込ませるようにしてもよい。
尚、図11、図12に示す結合具6では、軸体7における位置決めフランジ8と螺旋状螺合部9との間に第2螺旋状螺合部10を設けていないが、結合具6を取り外せるようにするために、第2螺旋状螺合部10を軸体7における位置決めフランジ8と螺旋状螺合部9との間に設けてもよい。
また以上の実施形態では、結合具6を回転させるための回転操作部71として、六角形の嵌合穴71aを形成したが、これに限定されるものではなく、例えばプラスのドライバが嵌合可能なプラス穴を形成してもよいし、あるいはコイン(貨幣)により回転操作できるように、コインの周縁部が嵌合可能なライン状の嵌合穴を設けてもよい。
1 梱包部材
2 箱本体
3 パレット
4 蓋
5 強化段ボール
6 結合具
7 軸体
8 位置決めフランジ
9 螺旋状螺合部
91 捻じ込み切削刃

Claims (4)

  1. 複数のライナーと該ライナーの間に中空を形成する中芯とを備える強化段ボールから梱包部材を組み立てる際の、複数の前記強化段ボールが重なり合う組み立て部位の結合構造であって、
    軸体と、この軸体の長さ方向一端に設けられる位置決めフランジと、前記軸体の長さ方向他端側外周に設けられる螺旋状螺合部とを備え、前記螺旋状螺合部が前記位置決めフランジ側に向かって径方向外方に略円錐状に広がるとともに、前記螺旋状螺合部の外側をとりかこむ端縁に強化段ボール内を切削する切削刃が形成されている結合具を、組み立て部位にて重なり合う前記強化段ボールに螺入させ、螺入する前記結合具の切削刃を前記強化段ボールのライナー及び中芯を切削させながら螺入させて、前記強化段ボールを結合させることを特徴とする段ボール製梱包部材における組み立て部位の結合構造。
  2. 前記螺旋状螺合部の最大径を、前記軸体の直径よりも2倍以上とすることを特徴とする請求項1に記載の段ボール製梱包部材における組み立て部位の結合構造。
  3. 前記軸体における前記位置決めフランジと前記螺旋状螺合部との間の内法を、前記段ボールの一枚分または二枚分の厚さにほぼ見合う長さとすることを特徴とする請求項1または2に記載の段ボール製梱包部材における組み立て部位の結合構造。
  4. 前記軸体における前記位置決めフランジと前記螺旋状螺合部との間の外周に、第2螺旋状螺合部を設け、この第2螺旋状螺合部の最大径を、前記螺旋状螺合部の最大径以下とすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の段ボール製梱包部材における組み立て部位の結合構造。
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