JP2013163435A - 建設車両用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】建設車両用空気入りラジアルタイヤにおいて、トレッドセンター部の放熱性を向上させる。
【解決手段】トレッド部20が、タイヤ周方向に延びる少なくとも2本の細溝11と、トレッド幅の中心をタイヤ周方向に延びる赤道線CLの周辺において細溝11に囲まれて形成された陸部であるトレッドセンター部Cと、を備え、トレッドセンター部Cは、タイヤ周方向に対して傾斜した複数の斜溝12を備える。細溝11の幅W1は、深さD1よりも小さく、斜溝12の幅W2は、深さD2よりも小さい。斜溝12は、その端部が細溝11に貫通することなく、トレッドセンター部C内で終端し、トレッドセンター部Cの幅Lは、トレッド幅Tの0.15倍より大きく、かつ0.3倍未満である。
【選択図】図3

Description

本発明は、建設車両用空気入りラジアルタイヤに関し、特に、トレッド部の温度低減効果を高めた建設車両用空気入りラジアルタイヤに関する。
建設車両用ラジアルタイヤ(以下、単に、タイヤともいう)は、土木工事現場や鉱石採掘場で供用される大型ダンプカーなどに装着され、荒れた地表上で重い負荷を受けるという過酷な稼働条件を課される。そこで従来、建設車両用空気入りラジアルタイヤは、走行時に路面と接触するトレッド部の表面は、幅方向中心から両側のショルダー部に向けてタイヤ径方向高さが漸減する、曲面状に形成されている。これにより、荷重時の接地面が矩形に近い形状となり、トレッド部のゴム層に働くせん断力及び滑りが概ね均等化され、偏摩耗が抑制される。
トレッド部は一般に、タイヤの骨格をなすカーカス層と、カーカス層外側に配置され、カーカスを保護するスチールベルト層と、スチールベルト層外側に配置されたトレッドゴム層とを備え、トレッドゴム層の表面で路面に接地する。トレッド部の表面は、幅方向中心をタイヤ周方向に延びる赤道線において、タイヤ径方向高さが最大となる。そのため、赤道線を中心とするトレッドセンター部分は、荷重時のゴムの潰れが大きく、接地圧が高い。そして、ゴムのヒステリシスロスによる発熱量が増加し、トレッドセンター部分のベルト層に故障が多発していた。
そこで、トレッドセンター部分の放熱性を高めるために、赤道線上を延びる深溝と、周方向に対して傾斜した複数の細溝と、複数のラグ溝とをトレッド部に設けたタイヤが、従来技術として知られている。
特開2008−62706号公報
しかしながら、赤道線上を延びる深溝は周辺の狭い範囲にしか放熱効果が及ばず、溝幅を広げるとブロック剛性が低下し、耐摩耗性が低下するという問題があった。周方向に対して傾斜した複数の細溝をさらに設けると、放熱性は向上するものの、ブロックが複数の斜溝で分断されるために剛性が低下し、耐摩耗性が低下するという問題があった。
上記の課題を解決するために、本発明は、以下の特徴を有する。本発明の第1の特徴は、ラジアル方向に延びる少なくとも1層のカーカス層(カーカス層21)と、前記カーカス層のタイヤ径方向外側に配置された少なくとも2層のスチールベルト層(ベルト層22)と、前記スチールベルト層のタイヤ径方向外側に配置された厚さ30mm以上のトレッドゴム層(トレッドゴム層23)と、を備えるトレッド部(トレッド部20)を有する建設車両用空気入りラジアルタイヤであって、前記トレッド部が、タイヤ周方向に延びる少なくとも2本の細溝(細溝11)と、トレッド幅の中心をタイヤ周方向に延びる赤道線(赤道線CL)の周辺において前記細溝に囲まれて形成された陸部であるトレッドセンター部分(トレッドセンター部C)と、を備え、前記トレッドセンター部分が、タイヤ周方向に対して傾斜した複数の斜溝(斜溝12)を備え、前記細溝の幅(W1)は、その深さ(D1)よりも小さく、前記斜溝の幅(W2)は、その深さ(D2)よりも小さく、前記斜溝は、その端部が前記細溝に貫通することなく、前記トレッドセンター部分内で終端し、前記トレッドセンター部分の幅(L)は、前記トレッド幅(T)の0.15倍より大きく、かつ0.3倍未満であることを要旨とする。
かかる特徴によれば、トレッドセンター部分に配置された複数の斜溝は、その端部が前記細溝に貫通することなくトレッドセンター部分内で終端するクローズドタイプの溝であることから、ブロック剛性を低下させることなく、溝による放熱効果を確保することができる。また、トレッドセンター部分の幅がトレッド幅の0.15倍より大きく、かつ0.3倍未満であることにより、発熱量を増加させることなく、ブロック剛性を確保することができる。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記斜溝のタイヤ周方向における間隔は、前記トレッドセンター部分の幅の0.2倍より大きく、かつ0.8倍未満であることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、本発明の第2の特徴に係り、前記斜溝のタイヤ幅方向に投影した長さは、前記トレッドセンター部分の幅の0.4倍より大きく、かつ0.9倍未満であることを要旨とする。
本発明の第4の特徴は、本発明の第3の特徴に係り、前記斜溝のタイヤ周方向に対する傾きは、0°より大きく、かつ70°以下であることを要旨とする。
本発明の第5の特徴は、本発明の第4の特徴に係り、前記細溝の幅は、その深さの0.1倍より大きく、かつ0.3倍未満であることを要旨とする。
本発明の第6の特徴は、本発明の第5の特徴に係り、前記斜溝の幅は、その深さの0.1倍より大きく、かつ0.3倍未満であることを要旨とする。
本発明は、建設車両用空気入りラジアルタイヤにおいて、トレッド部の耐摩耗性を確保しつつ、放熱性を高めるという効果を奏する。
図1は、従来技術に係るタイヤのトレッド部を示す模式図である。 図2は、本発明の実施形態に係るタイヤの幅方向断面図である。 図3は、図2に示すタイヤのトレッド部を示す模式図である。 図4は、図3に示すトレッド部の線X−X’におけるタイヤ幅方向断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なのものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることを留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
図1は、従来技術に係るタイヤのトレッド部を示す模式図である。トレッド部10は、周方向に延びる複数の細溝1を有し、トレッド幅の中心をタイヤ周方向に延びる赤道線CLの周辺において細溝1に囲まれて形成されたトレッドセンター部Cと、トレッドセンター部Cの幅方向外側に位置するショルダー部Sとを備える。トレッドセンター部Cは、タイヤ周方向に対して傾斜した複数の斜溝2を備える。斜溝2は、その端部が細溝1に貫通して開口する。つまり、トレッドセンター部Cは、複数の斜溝2によって一部を分断され、リブ状のブロックを形成している。斜溝2は、細溝1で、ショルダー部Sを幅方向外側に延びる横溝3と接続する。
図2は、本発明の実施形態に係るタイヤの幅方向断面図である。建設車両用空気入りラジアルタイヤのトレッド部20は、ラジアル方向に延びる1層のカーカス層21と、カーカス層21のタイヤ径方向外側に配置された2層のスチールベルト層22と、スチールベルト層のタイヤ径方向外側に配置された厚さ30mm以上のトレッドゴム層23とを備える。
図3は、図2に示すタイヤのトレッド部を示す模式図である。トレッド部20は、周方向に延びる少なくとも2本の細溝11を有し、赤道線CLの周辺において細溝1に囲まれて形成された陸部であるトレッドセンター部Cと、トレッドセンター部Cの幅方向外側に位置するショルダー部Sとを備える。トレッドセンター部Cは、タイヤ周方向に対して傾斜した複数の斜溝12を備える。ショルダー部Sは、トレッドセンター部Cから幅方向外側に延びる複数の横溝13を備える。
トレッドセンター部Cの幅Lは、トレッド幅Tの0.15倍より大きく、かつ0.3倍未満である。トレッドセンター部Cの幅Lがトレッド幅Tの0.15倍以下である場合、摩耗ボリュームが確保できず、反対に0.3倍以上である場合、トレッドセンター部Cにおける荷重時のゴムの潰れが大きく、ヒステリシスロスによる発熱量が増加するからである。なお、トレッド幅とは、無負荷状態におけるトレッド部両端の直線距離をいう。好ましくは、トレッド幅Tは1200mmである。
図4は、図3に示すトレッド部の線X−X’におけるタイヤ幅方向断面図である。トレッドセンター部Cにおいて、細溝21の幅W1は、その深さD1よりも小さく、斜溝22の幅W2は、その深さD2よりも小さい。好ましくは、W1,W2は10〜30mm、D1,D2は80〜100mmである。
溝幅の溝深さに対する比率は、好ましくは、0.1<W1/D1<0.3、0.1<W2/D2<0.3である。溝幅が溝深さの0.1倍以下である場合、溝幅が狭すぎて放熱効果が不十分となる、又は、溝が深すぎてタイヤケースとの距離が接近し、成形工程において溝を形成するモールドの突出部がタイヤケースに過大な圧力をかけてしまう。反対に、溝幅が溝深さの0.3倍以上である場合、溝幅が広すぎてブロック面積が減少し、摩耗ボリュームが確保できなくなる、又は、溝が浅すぎて放熱効果が不十分となるからである。
斜溝12は、その端部が細溝11に貫通することなくトレッドセンター部C内で終端する。すなわち、斜溝12がクローズドタイプの溝であることにより、放熱効果を向上させつつも、ブロック剛性を確保し、耐摩耗性を確保することができる。
好ましくは、斜溝12のタイヤ幅方向に投影した長さHは、トレッドセンター部Cの幅Lの0.4倍より大きく、かつ0.9倍未満である。長さHが幅Lの0.4倍以下である場合、トレッドセンター部C全体に放熱効果が及ばない。反対に、幅Hが長さLの0.9倍以上である場合、斜溝12の端部と細溝11との距離が短いため、この部分の剛性が低下し、亀裂の入る可能性があるからである。
斜溝12は、タイヤ周方向に対して角度θで傾斜しており、好ましくは、0°<θ≦70°である。θが70°より大きい場合、タイヤ回転時に発生する周方向せん断力によってエッジ部分の動きが大きくなり、偏摩耗が悪化するからである。
好ましくは、斜溝12同士のタイヤ周方向における間隔Pは、トレッドセンター部Cの幅Lの0.2倍より大きく、かつ0.8倍未満である。間隔Pが幅Lの0.2倍以下である場合、斜溝12の単位面積あたり本数が増え、トレッドセンター部Cの周方向の剛性が低下する。反対に、間隔Pが幅Lの0.8倍以上である場合、斜溝12の単位面積あたり本数が少なく、十分な放熱効果が得られないからである。
次に、本発明の効果を更に明確にするために、実施例及び従来例に係るタイヤを用いて、室内ドラム試験を実施した。各タイヤの諸条件を表1に示す。なお、本発明は、これらの例によって何ら限定されるものではない。
Figure 2013163435
室内ドラム試験は、各タイヤ(タイヤサイズ53/80R63)を正規リムに組み込み後、内圧600kPa、荷重82.5トン、速度8km/h、及びドラム径5mの下で、24時間連続走行を実施し、トレッドセンター部のベルト層上における温度を測定した。ここで、正規リムとは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATMAであれば標準リム、TRAであれば "Design Rim" 、或いはETRTOであれば "Measuring Rim" を意味する。
従来例に係るタイヤの温度を基準に、実施例に係る各タイヤの温度差を表1に示した。また、各タイヤの摩耗状態を目視によって評価し、従来例に係るタイヤの摩耗状態を100とし、実施例に係る各タイヤの摩耗状態を指数で評価した。評価結果を、併せて表1に示す。なお、指数が大きいほど摩耗が激しかったことを意味する。
表1からわかるように、実施例に係るタイヤは、従来例に係るタイヤと比べて温度が低く、細溝及び斜溝による放熱効果が確認された。また、摩耗状態も、従来例に係るタイヤと概ね同程度であり、耐摩耗性も確保されていることが判明した。
以上のように、本発明は、建設車両用空気入りラジアルタイヤにおいて、トレッド部における放熱性の向上に利用することができる。
10,20 トレッド部
1,11 細溝
2,12 斜溝
3,13 横溝
21 カーカス層
22 ベルト層
23 トレッドゴム層
CL 赤道線
C トレッドセンター部
S ショルダー部
T トレッド幅
L トレッドセンター部の幅
W1 細溝の幅
D1 細溝の深さ
W2 斜溝の幅
D2 斜溝の深さ
P 斜溝の周方向間隔
H 斜溝の幅方向に投影した長さ
θ 斜溝のタイヤ周方向に対する傾き

Claims (6)

  1. ラジアル方向に延びる少なくとも1層のカーカス層と、前記カーカス層のタイヤ径方向外側に配置された少なくとも2層のスチールベルト層と、前記スチールベルト層のタイヤ径方向外側に配置された厚さ30mm以上のトレッドゴム層と、を備えるトレッド部を有する建設車両用空気入りラジアルタイヤであって、
    前記トレッド部が、タイヤ周方向に延びる少なくとも2本の細溝と、トレッド幅の中心をタイヤ周方向に延びる赤道線の周辺において前記細溝に囲まれて形成された陸部であるトレッドセンター部分と、を備え、
    前記トレッドセンター部分が、タイヤ周方向に対して傾斜した複数の斜溝を備え、
    前記細溝の幅は、その深さよりも小さく、
    前記斜溝の幅は、その深さよりも小さく、
    前記斜溝は、その端部が前記細溝に貫通することなく、前記トレッドセンター部分内で終端し、
    前記トレッドセンター部分の幅は、前記トレッド幅の0.15倍より大きく、かつ0.3倍未満である、タイヤ。
  2. 前記斜溝のタイヤ周方向における間隔は、前記トレッドセンター部分の幅の0.2倍より大きく、かつ0.8倍未満である、請求項1に記載のタイヤ。
  3. 前記斜溝のタイヤ幅方向に投影した長さは、前記トレッドセンター部分の幅の0.4倍より大きく、かつ0.9倍未満である、請求項2に記載のタイヤ。
  4. 前記斜溝のタイヤ周方向に対する傾きは、0°より大きく、かつ70°以下である、請求項3に記載のタイヤ。
  5. 前記細溝の幅は、その深さの0.1倍より大きく、かつ0.3倍未満である、請求項4に記載のタイヤ。
  6. 前記斜溝の幅は、その深さの0.1倍より大きく、かつ0.3倍未満である、請求項5に記載のタイヤ。
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