JP2013163295A - 生カバー搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】生カバーを加硫機に挿入する前に、生カバーの中心と受け皿の中心とのずれや生カバーの傾きを抑制することができ、欠陥の発生やユニフォミティの悪化を抑制することができる生カバー搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送機上に設けられた環状の受け皿に生カバーを横積みの状態で載置して移送する生カバー搬送装置であって、搬送機上の受け皿の中心位置に対応する箇所に固定部が設けられており、固定部と受け皿とが弾性体で連結されて受け皿が水平方向に揺動可能となるように構成され、さらに、受け皿の生カバー載置面が、外周から内周に向かって徐々に低くなるようにテーパー状に形成されると共に、生カバー載置面に、生カバーとの摩擦を軽減するためのローラー状の摩擦低減治具が設けられ、生カバーが所定位置に位置して受け皿の上に水平状態で載置されるように構成されている生カバー搬送装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、成形された生カバー(加硫前タイヤ)を加硫機に搬送するための生カバー搬送装置に関する。
空気入りタイヤは、成形された生カバーを加硫機に搬送して加硫を行うことによって製造される(例えば特許文献1、2)。
具体的には、成形された生カバーは、一旦ラックに横積みされた後、アームで掴まれて、生カバー搬送装置上に固定された受け皿に移載される。そして、生カバー搬送装置によって加硫機まで搬送され、その後、加硫機のアームにより受け皿から加硫機に移載される。
特開2009−269338号公報 特開2007−320151号公報
しかしながら、生カバーは未加硫のため形状が変形しやすく、同じように成形した同一サイズの生カバーであっても形状がそれぞれ微妙に異なる。また、異なるタイヤサイズでは生カバー形状が大きく異なる。このように形状が異なる生カバーを同じようにアームで掴んで受け皿に移載した場合、従来の搬送装置においては受け皿が固定されているため、生カバーの中心と受け皿の中心にずれが生じたり、生カバーに傾きが生じたりすることがある。
このような状態の生カバーがそのまま加硫機に挿入されると、製品タイヤにおいて、L/T(ロングトー:ビード先端部が長くなる不具合で、嵌合不良の原因となり得る)やTWIST(ツイスト:周上の均一性の不具合で、振動や車両流れ、耐久性の悪化原因となり得る)などの欠陥(ディフェクト)を発生させたり、ユニフォミティを悪化させたりする恐れがある。
そこで、本発明は、生カバーを加硫機に挿入する前に、生カバーの中心と受け皿の中心とのずれや生カバーの傾きを抑制することができ、欠陥の発生やユニフォミティの悪化を抑制することができる生カバー搬送装置を提供することを課題とする。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討を行った結果、以下に記載する発明により上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
搬送機上に設けられた環状の受け皿に生カバーを横積みの状態で載置して移送する生カバー搬送装置であって、
前記搬送機上の前記受け皿の中心位置に対応する箇所に固定部が設けられており、
前記固定部と前記受け皿とが弾性体で連結されて前記受け皿が水平方向に揺動可能となるように構成され、
さらに、前記受け皿の生カバー載置面が、外周から内周に向かって徐々に低くなるようにテーパー状に形成されると共に、前記生カバー載置面に、前記生カバーとの摩擦を軽減するためのローラー状の摩擦低減治具が設けられ、
前記生カバーが所定位置に位置して前記受け皿の上に水平状態で載置されるように構成されている
ことを特徴とする生カバー搬送装置である。
請求項2に記載の発明は、
前記生カバー載置面のテーパーの角度が10〜30°である
ことを特徴とする請求項1に記載の生カバー搬送装置である。
請求項3に記載の発明は、
前記受け皿が、±5cmの範囲で水平方向に揺動可能に構成されている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の生カバー搬送装置である。
請求項4に記載の発明は、
さらに、上下方向に配置される弾性体により前記受け皿の底面と前記搬送機とが連結されており、前記受け皿が±2cmの範囲で上下方向に揺動可能に構成されている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の生カバー搬送装置である。
請求項5に記載の発明は、
さらに、前記受け皿に横積み状態に載置された前記生カバーの中心孔の内側に挿通される複数のセンタリング用アームを有し、
前記複数のセンタリング用アームは、前記受け皿の中心位置を中心とする同心円上に立設されて放射状に開閉可能に構成されている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の生カバー搬送装置である。
本発明によれば、生カバーを加硫機に挿入する前に、生カバーの中心と受け皿の中心とのずれや生カバーの傾きを抑制することができ、欠陥の発生やユニフォミティの悪化を抑制することができる生カバー搬送装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態の生カバー搬送装置を模式的に示す概略図である。 本発明の一実施の形態の生カバー搬送装置においてアームが生カバーを把持している状態を示す概略図である。 本発明の一実施の形態の生カバー搬送装置の受け皿に示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態の生カバー搬送装置を模式的に示す概略図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を用いて説明する。
(第一の実施の形態)
本実施の形態の生カバー搬送装置を図1、図2および図3に基づいて説明する。図1は本実施の形態の生カバー搬送装置を模式的に示す概略図、図2は本実施の形態の生カバー搬送装置においてアームが生カバーを把持している状態を示す概略図、図3は本実施の形態の生カバー搬送装置の受け皿に示す斜視図である。
1.生カバー搬送装置の主要部の構成
図1に示すように、生カバー搬送装置1は、生カバーTが横積み状態で載置される生カバー載置面11aを有する環状の受け皿11と、受け皿11が所定位置に積載された搬送機14とを備えている。
受け皿11は、生カバー載置面11aが、外周から内周に向かって徐々に低くなるようにテーパーが設けられている。生カバー載置面11aのテーパーの角度θ(図1(b)参照)は、10〜30°に設定されていることが好ましい。
また、生カバー載置面11aの周方向に均等に配置された複数の箇所に、生カバーTとの摩擦を軽減するローラー状の摩擦低減治具12が配置されている。摩擦低減治具12は、生カバー載置面11aの外周から内周に亘って複数個が上下に(全幅に)配置されている。これら摩擦低減治具12は、生カバー載置面11aに載置された生カバーTの上下方向への移動をより一層スムーズに行わせるために、6箇所以上に設けられていることが好ましい。
また、受け皿11は、搬送機14上の受け皿11の中心位置に対応する箇所に設けられた固定部14aと弾性体13により連結され、弾性体13の伸縮により、固定部14aを中心として水平方向に揺動可能となっている。弾性体13は、好ましくはコイルスプリングであるが、これに限定されるものではない。
受け皿11の水平方向の揺動範囲は、例えば弾性体13の長さ、数、弾性係数を調整することなどにより、適宜適切な範囲に調節されるが、受け皿11に外力が作用しないときの受け皿11の位置を基準として、±5cmに範囲設定するのが好ましい。
図3において、35は加硫機に設けられた生カバーTの把持用アームであって、昇降自在に配置されており、降下して受け皿1上に載置された生カバーTを把持して加硫機に移載するように動作する。また、生カバー搬送装置に設けられた把持用アームは、仮置用のラックに置かれた生カバーTを把持して搬送機14の受け皿1上に移載するように動作する。
2.生カバー搬送装置の動作
ラックに置かれた生カバーTは、把持用アームによって生カバー搬送装置14の受け皿11に載置されて、加硫機まで搬送される。その後、受け皿11上の生カバーTは、把持用アーム35によって加硫機に移される。
そして、これらの生カバーTの移載、搬送工程において、図2(a)に示すように、生カバーTが傾いて載置されようとした場合、生カバー載置面11aには、複数箇所に摩擦低減治具12が設けられているため、受け皿11と生カバーTとの摩擦が低減され、生カバーTが摩擦低減治具12上で移動し、自重により傾いた状態から水平の状態に自動的に変更される。
また、図1(a)に示すように、生カバーTが受け皿11上に、生カバーTの中心が受け皿11の中心からずれた状態で載置されようとする場合、図2に示すように、弾性体13の伸縮により受け皿11が搖動すると共に、生カバーTが受け皿11の生カバー載置面11aを移動することにより、中心のずれが修正される。なお、その後、受け皿11が把持用アームから解放されることにより、弾性体13の弾性復元力により、受け皿11が元の位置に復帰する。
また、受け皿11上の生カバーTが加硫機に移載される場合において、生カバーTの中心から、把持用アーム35がずれているときであっても、把持用アーム35の降下に伴って、把持用アーム35に押されて受け皿11が揺動し、また、生カバーTが受け皿11の生カバー載置面11aを移動することにより、生カバーTの中心を把持用アーム35の位置に合わせることができる。このため、生カバーTが把持用アーム35に把持される。
3.本実施の形態の効果
上記のように、中心ずれおよび傾きをなくした状態で生カバーを加硫機に挿入することが可能となるため、L/T、TWISTなどの欠陥の発生を低減することができ、ユニフォミティが改善される。
(第二の実施の形態)
本実施の形態の生カバー搬送装置を図4に基づいて説明する。図4は、本実施の形態の生カバー搬送装置を模式的に示す概略図である。本実施の形態の生カバー搬送装置は、第一の実施の形態の生カバー搬送装置を基本とし、さらに、受け皿の底面に複数の鉛直方向に伸縮する弾性体が取り付けられる一方、搬送機に生カバーのセンタリングを行うためのセンタリング用アームが設けられている。
1.生カバー搬送装置の主要部の構成
図4において4は生カバー搬送装置、41は受け皿、41aは生カバー載置面、42はローラー状の摩擦低減治具、43は弾性体、44は搬送機、44aは積載面の固定部、45は移動機構を持つセンタリング用アーム、46は鉛直方向に伸縮する弾性体である。
本実施の形態の生カバー搬送装置4の受け皿41、生カバー載置面41a、ローラー状の摩擦低減治具42、弾性体43、搬送機44および搬送機44の積載面の中央部44aは、それぞれ第1の実施形態の生カバー搬送装置1の受け皿11、生カバー載置面11a、摩擦低減治具12、弾性体13、搬送機14および搬送機14の積載面の中央部14aと実質的に同一であるので、詳細な説明を省略する。
本実施の形態の生カバー搬送装置4の受け皿44は、図4に示すように、底面41bが搬送機44の受け皿の積載面に立設されて鉛直方向に伸縮する弾性体46により下方から支持されている。弾性体46は、受け皿41の底面41bの周方向に均等に配置されている。受け皿44は、下方から弾性体46に支持されることにより、上下にそれぞれ2cmの可動範囲を有している。
これにより、受け皿41が上下方向にも移動することが可能となり、移載時に、把持用アーム(図2参照)で生カバーを掴む際の自由度が一層向上するため好ましい。
受け皿41の上下方向の可動範囲は、例えば弾性体46の長さ、数、弾性係数を調整することなどにより、適宜調節されるが、受け皿41の上下方向の移動範囲は定位置を中心として上下いずれの方向にも2cmであることが好ましい。
センタリング用アーム45は、生カバーTを受け皿41の中心に収めるために設けられたものであり、受け皿41の内周の内側に複数本、本実施の形態では4本設けられている。各センタリング用アーム45は、受け皿41の中心を中心とする同心円上に立設され、受け皿41の内周の内側で前記同心円の半径方向に往復移動できるように構成されている。
2.生カバー搬送装置の動作
次に、本発明の他の実施の形態の生カバー搬送装置の動作を説明する。なお、以下においては、主として第一の実施の形態の生カバー搬送装置1と異なる部分について説明する。
複数本のセンタリング用アーム45は、ラックから移載されるほとんどの生カバーTの中心孔に挿通できる状態で生カバーTの移載を待機しており、生カバーTがラックから移載されると、生カバーTの中心孔に挿通される。その挿通後、センタリング用アーム45が放射方向に移動し、生カバーTの中心孔内縁にすべてのセンタリング用アーム45が当接することにより精度の高い生カバーTのセンタリングを行う。
受け皿41の底面41bは、搬送機44の受け皿の積載面に立設され鉛直方向に伸縮する弾性体46により下方から支持されているため、受け皿41の上下動が可能となっている。これに加えて、受け皿41が水平方向に移動することと相まって、受け皿41の自由度がさらに増す。
3.本実施の形態の効果
本実施の形態においては、上記のように、受け皿4の自由度が増し、生カバーのセンタリングの精度が増すことにより、より確実に受け皿の中心のずれや傾きを抑制して加硫機に挿入できる。
次に実施例により、本発明の生カバー搬送装置をより具体的に説明する。
1.タイヤの作製
(実施例)
実施例は、タイヤサイズ215/45R/17 91W LM704用の生カバーを上記の第一の実施の形態の生カバー搬送装置を用いて加硫機に搬送した後、加硫を行なってタイヤを作製した例である。製造本数は1000本である。
比較例は、受け皿が固定された従来の生カバー搬送装置を用いて実施例と同様の生カバーを加硫機に搬送した後、加硫を行なってタイヤを作製した例である。製造本数は、1000本である。
2.評価
(1)評価方法
イ.L/T、TWISTの発生状況
実施例および比較例のタイヤについて、L/T(ロングトー)、TWIST(ツイスト)の発生状況を目視確認し、L/T(ロングトー)、TWIST(ツイスト)が発生しているタイヤの本数を数えた。
ロ.ユニフォミティ
実施例および比較例のタイヤを用いてRFV、LFV、CONを測定し、平均値(Ave)、標準偏差(σ)を求めた。
(2)評価結果
イ.L/T、TWISTの発生状況
実施例および比較例の評価結果を表1に示す。なお、単位は本である。
Figure 2013163295
ロ.ユニフォミティ
実施例および比較例の評価結果を表2に示す。なお、単位はニュートン(N)である。
Figure 2013163295
表1より、実施例においてはL/T、TWISTの発生本数が少なく、欠陥の発生が低減されていることが確認された。また、表2より、比較例に比べて実施例はRFV、LFV、CONのいずれにおいてもAve(CONの場合は絶対値)、σが共に低減されており、ユニフォミティが改善されることが確認された。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1、4 生カバー搬送装置
11、41 受け皿
11a、41a 生カバー載置面
12 摩擦低減治具
13、43 弾性体
14、44 搬送機
14a、44a 固定部
35 把持用アーム
41b 底面
45 センタリング用アーム
T 生カバー
θ 角度

Claims (5)

  1. 搬送機上に設けられた環状の受け皿に生カバーを横積みの状態で載置して移送する生カバー搬送装置であって、
    前記搬送機上の前記受け皿の中心位置に対応する箇所に固定部が設けられており、
    前記固定部と前記受け皿とが弾性体で連結されて前記受け皿が水平方向に揺動可能となるように構成され、
    さらに、前記受け皿の生カバー載置面が、外周から内周に向かって徐々に低くなるようにテーパー状に形成されると共に、前記生カバー載置面に、前記生カバーとの摩擦を軽減するためのローラー状の摩擦低減治具が設けられ、
    前記生カバーが所定位置に位置して前記受け皿の上に水平状態で載置されるように構成されている
    ことを特徴とする生カバー搬送装置。
  2. 前記生カバー載置面のテーパーの角度が10〜30°である
    ことを特徴とする請求項1に記載の生カバー搬送装置。
  3. 前記受け皿が、±5cmの範囲で水平方向に揺動可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の生カバー搬送装置。
  4. さらに、上下方向に配置される弾性体により前記受け皿の底面と前記搬送機とが連結されており、前記受け皿が±2cmの範囲で上下方向に揺動可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の生カバー搬送装置。
  5. さらに、前記受け皿に横積み状態に載置された前記生カバーの中心孔の内側に挿通される複数のセンタリング用アームを有し、
    前記複数のセンタリング用アームは、前記受け皿の中心位置を中心とする同心円上に立設されて放射状に開閉可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の生カバー搬送装置。
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