JP2013162481A5 - - Google Patents
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Description
このような目的を達成するため、本発明のデータ送信装置は、データを入力する入力手段と、第１送信種別のデータ送信を行うことが可能であり、第２送信種別のデータ送信を行うことができない第１送信画面と、前記第１送信種別のデータ送信及び前記第２送信種別のデータ送信の両方を行うことが可能な第２送信画面とを表示する操作画面表示手段と、過去に行われた送信の履歴を表示する履歴表示手段と、前記履歴から選択された履歴に対応する宛先と送信種別とを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記送信種別が前記第１送信種別である場合であって、前記第１送信画面の使用が制限されている場合、前記取得手段により取得された宛先を前記第２送信画面に設定し、前記送信種別が前記第１送信種別である場合であって、前記第１送信画面の使用が制限されていない場合、前記選択された履歴に対応する宛先を前記第１送信画面に設定する設定手段と、前記設定手段により設定された宛先へ前記入力されたデータを送信する送信手段とを有することを特徴とする。
Claims (8)
- データを入力する入力手段と、
第１送信種別のデータ送信を行うことが可能であり、第２送信種別のデータ送信を行うことができない第１送信画面と、前記第１送信種別のデータ送信及び前記第２送信種別のデータ送信の両方を行うことが可能な第２送信画面とを表示する操作画面表示手段と、
過去に行われた送信の履歴を表示する履歴表示手段と、
前記履歴から選択された履歴に対応する宛先と送信種別とを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記送信種別が前記第１送信種別である場合であって、前記第１送信画面の使用が制限されている場合、前記取得手段により取得された宛先を前記第２送信画面に設定し、前記取得手段により取得された前記送信種別が前記第１送信種別である場合であって、前記第１送信画面の使用が制限されていない場合、前記選択された履歴に対応する宛先を前記第１送信画面に設定する設定手段と、
前記設定手段により設定された宛先へ前記入力されたデータを送信する送信手段と、
を有することを特徴とするデータ送信装置。 - 前記第１送信種別はファクスであることを特徴とする請求項１に記載のデータ送信装置。
- 前記設定手段は、前記送信種別がネットワーク送信である場合、前記取得手段により取得された宛先を前記第２送信画面に設定することを特徴とする請求項１に記載のデータ送信装置。
- 前記取得手段は、操作画面を識別するための複数のＩＤのうち、前記選択された送信履歴に対応するＩＤを更に取得し、
前記設定手段は、前記送信種別が前記第１送信種別である場合であって、前記第１画面の使用が制限されていない場合、前記取得手段により取得されたＩＤによって識別される操作画面に、前記選択された送信履歴に対応する宛先を設定することを特徴とする請求項１ないし３の何れか１項に記載のデータ送信装置。 - 前記取得手段は、操作画面を識別するための複数のＩＤのうち、前記履歴表示手段が送信履歴の一覧を表示する前に表示されていた操作画面を識別するＩＤを更に取得し、
前記設定手段は、前記送信種別が前記第１送信種別である場合であって、前記第１画面の使用が制限されていない場合、前記取得手段により取得されたＩＤによって識別される操作画面に、前記選択された送信履歴に対応する宛先を設定することを特徴とする請求項１ないし３の何れか１項に記載のデータ送信装置。 - 前記取得手段は、前記履歴表示手段が送信履歴を表示する前に表示されていた操作画面が前記第１画面である場合、当該第１画面に既に設定されているファクス宛先を更に取得し、
前記取得手段により取得された宛先に少なくとも前記第２送信種別のデータ送信を行うための宛先が含まれる場合、前記取得された宛先を前記第２送信画面に設定することを特徴とする請求項５に記載のデータ送信装置。 - データを入力する入力ステップと、
第１送信種別のデータ送信を行うことが可能であり、第２送信種別のデータ送信を行うことができない第１送信画面を表示するステップと、
前記第１送信種別のデータ送信及び前記第２送信種別のデータ送信の両方を行うことが可能な第２送信画面を表示するステップと、
過去に行われた送信の履歴を表示する履歴表示ステップと、
前記履歴から選択された履歴に対応する宛先と送信種別とを取得する取得ステップと、
前記取得ステップで取得した前記送信種別が前記第１送信種別である場合であって、前記第１送信画面の使用が制限されている場合、前記取得ステップで取得された宛先を前記第２送信画面に設定し、前記取得ステップで取得した前記送信種別が前記第１送信種別である場合であって、前記第１送信画面の使用が制限されていない場合、前記選択された履歴に対応する宛先を前記第１送信画面に設定する設定ステップと、
前記設定ステップで設定された宛先へ前記入力されたデータを送信する送信ステップと
を有することを特徴とするデータ送信装置の制御方法。 - 請求項１ないし６のいずれか１項に記載のデータ送信装置の各手段として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP2012025335A JP5950601B2 (ja) | 2012-02-08 | 2012-02-08 | データ送信装置、データ送信装置の制御方法、及びプログラム |
| US13/760,481 US8837005B2 (en) | 2012-02-08 | 2013-02-06 | Data transmission apparatus, control method therefor, and storage medium |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2012025335A JP5950601B2 (ja) | 2012-02-08 | 2012-02-08 | データ送信装置、データ送信装置の制御方法、及びプログラム |
Publications (3)
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|---|---|
| JP2013162481A JP2013162481A (ja) | 2013-08-19 |
| JP2013162481A5 true JP2013162481A5 (ja) | 2015-03-26 |
| JP5950601B2 JP5950601B2 (ja) | 2016-07-13 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012025335A Active JP5950601B2 (ja) | 2012-02-08 | 2012-02-08 | データ送信装置、データ送信装置の制御方法、及びプログラム |
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