JP2013162207A - 携帯端末装置、及び通信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】アクセスポイントに対して短い時間でアクセスを可能とし、電力消費を削減できる携帯端末装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】携帯端末装置10及び通信方法は、無線部11と、無線LANアクセスポイント12に対する通信を行う無線LAN接続部13と、加速度を検出する加速度センサ14と、加速度センサ14の情報に基づき、無線LANの圏外において移動したという情報がない場合、アクセスポイント12の検索をスキップする制御部15とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末装置、及び通信方法に関する。特に本発明は、通信手段として無線LANを搭載した携帯端末装置及び通信方法に関する。
特許文献1に記載の通信方法は、接続先のアクセスポイントを探索するためのスキャン動作を繰り返す自動帰属動作の際に、スキャン動作が行われてから次のスキャン動作が行われるまでの時間であるスキャン休止時間が、スキャン動作が行われる回数が増加するに伴い長くする。この携帯端末装置及び通信方法は、自動帰属動作時において、スキャン動作を行ったにもかかわらずアクセスポイントが発見できない場合には、次のスキャンを開始するまでの間隔であるスキャン休止時間を徐々に引き伸ばして長くする。これにより、この携帯端末装置及び通信方法は、周囲に接続すべきアクセスポイントが存在しないような場合にはスキャン動作が行われる回数を減らして消費電力を削減できる。
特許文献2に記載の携帯端末装置及び通信方法は、移動量を検出する移動検出部と、移動検出部によって検出された移動量が所定期間変化しない場合、アクセスポイントの検索を開始する通信制御部とを有する。この携帯端末装置及び通信方法は、静止状態に移行した時点でのみネットワークを管理するアクセスポイントへの接続を実行し、移動中には比較的消費電力の大きい無線ネットワークの検索動作を行わないために、端末の電力消費を抑制することができる。
特開2006−013594号公報 特開2009−044309号公報
ところで、近年、第二の通信手段として無線LANを搭載する携帯端末装置が市場に多く投入されている。そのため、携帯端末装置の通信用としての公衆無線LANアクセスポイントも増えてきており、自宅だけでなく、駅や店舗等でも無線LANに接続が可能である。無線LANは、ネットワークとの接続を確立するために、周囲のアクセスポイントを検索し、接続を行うが、周囲に有効なアクセスポイントがない場合、継続して検索動作を行ってしまうため、無駄な電力消費が発生する。
ここで、位置情報とアクセスポイントの情報をリンクさせてアクセスポイントの検索要/不要を判定する技術を有する携帯端末装置及び通信方法がある。しかし、このような携帯端末装置及び通信方法は、位置情報とアクセスポイントの情報とを携帯端末装置またはネットワーク上に記憶しておく必要があり、例えば全エリアについての情報を保存するとなると、膨大なデータ量となる。さらに、GPS(Global Positioning System)を利用する場合、定期的に位置情報を取得する必要があり、結局は電力消費を多くしてしまうことになる。
一方、無線LAN接続部は、ユーザによってON/OFF可能な場合が多いが、ユーザによる操作が必要なため、設定忘れ等が発生する。また、近年発売される携帯端末装置の多くは、ユーザの利便性向上のため加速度センサを搭載している。携帯端末装置を使用するさまざまな場面で加速度センサは使用されており、消費電力も無線動作(特に送信)に比較すると少ない。
特許文献1は、アクセスポイントが発見できない場合に、次のスキャンを開始するまでの間隔であるスキャン休止時間を徐々に引き伸ばして長くする。そのため、スキャン休止時間内にアクセスポイントを発見した場合に、通信再開までにタイムラグを生じて不便であり、改善の余地を有する。
特許文献2は、移動中に、無線ネットワークの検索動作を行わないために、移動中にアクセスポイントを発見したとしても通信を行うことができずに通信再開までにタイムラグを生じて不便であり、改善の余地を有する。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、アクセスポイントに対して短い時間でアクセスを可能とし、電力消費を削減できる携帯端末装置及び通信方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る携帯端末装置は、無線部と、無線LANアクセスポイントに対する通信を行う無線LAN接続部と、加速度を検出する加速度センサと、加速度センサの情報に基づき、無線LANの圏外において移動したという情報がない場合、アクセスポイントの検索をスキップする制御部とを備える。
本発明に係る通信方法は、無線LAN接続部が、無線部と無線LANアクセスポイントとの通信を行う際に、加速度センサの情報に基づき、無線LANの圏外において移動したという情報がない場合、アクセスポイントの検索をスキップする。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る携帯端末装置及び通信方法によれば、アクセスポイントに対して短い時間でアクセスを可能とし、電力消費を削減できるという効果を奏する。
本発明に係る一実施形態の携帯端末装置のブロック構成図である。 本発明に係る一実施形態の通信方法の制御動作を説明するフローチャートである。 本発明に係る一実施形態の通信方法においてWLAN_AP_SEARCHフラグを設定する制御動作を説明するフローチャートである。 本発明に係る一実施形態の通信方法の追加の制御動作を説明するフローチャートである。 本発明に係る一実施形態の通信方法の追加の制御動作を説明するフローチャートである。 本発明に係る他の実施形態の通信方法の制御動作を説明するフローチャートである。
以下、発明に係る一実施形態の携帯端末装置について図面を参照して説明する。図1に示すように、本発明に係る一実施形態の携帯端末装置10は、無線部11と無線LANアクセスポイント12(AP)との通信を行う無線LAN接続部13を有する。また、携帯端末装置10は、単位時間当たりの速度の変化を検出することにより、歩数計測や端末の傾き、加速度を検出することができる加速度センサ14を内蔵している。そして、携帯端末装置10は、全体の制御を行う制御部15を有し、各種設定情報を行って記憶する記憶部16を有する。携帯端末装置10は、W−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)やGSM(登録商標)(Global System for Mobile Communications)等の方式にて基地局と通信を行う。
携帯端末装置10は、加速度センサ14の情報を利用して、無線LAN圏外において移動したという情報がない場合、アクセスポイント12の検索をスキップする。これにより、無線LAN圏外から動いていないために、有効なアクセスポイント12があるはずもない場所において無駄な検索を行うことを防止できる。
次に、携帯端末装置10が実行する通信方法において、携帯端末装置10の無線LAN圏外におけるアクセスポイントAPの検索動作について説明する。図2に示すように、前回のアクセスポイントAPの検索において、圏外と判定された場合、タイマT1を設定、起動する(S1−1)。このとき、タイマT1の値は、最短のアクセスポイント検索周期である。タイマT1が満了すると、検索スキップ回数Nをインクリメントする(S1−2→S1−3)。
そして、検索スキップ回数Nを計測し始め、検索スキップ回数Nが設定値N1以下でない(N1と同じ)場合、次のWLAN_AP_SEARCHフラグの確認処理をスキップする(S1−4→S1−6)。ここで、ステップS1−3およびステップS1−4を行わないように動作設定することにより、圏外でかつ、携帯端末装置10の移動を検出しない場合に、アクセスポイントAPを検索しないようにすることもできる。
Nが設定値N1よりも小さい場合、WLAN_AP_SEARCHフラグを確認する(S1−5)。WLAN_AP_SEARCHフラグは、後述する手順によって携帯端末装置10の移動の有/無を判定して設定する。WLAN_AP_SEARCHフラグがTRUEの場合、WLAN_AP_SEARCHフラグと検索スキップ回数Nとをクリアして、アクセスポイントAPの検索を開始する(S1−5→S1−6→S1−7→S1−8)。WLAN_AP_SEARCHフラグがFALSEの場合、アクセスポイントAPの検索を行わず、タイマT1の設定に戻り、上記手順を繰り返す。
アクセスポイントAPの検索を実行し、接続可能なアクセスポイントAPが検出できた場合、アクセスポイントAPとの接続処理に進む(S1−8→S1−9)。このとき、接続可能なアクセスポイントが検出できなかった場合は、タイマT1の設定に戻り、上記手順を繰り返す。
次に、図2の制御動作において判定に使用するWLAN_AP_SEARCHフラグの設定手順について説明する。図3に示すように、加速度センサ14が加速度の変化を検出すると、制御部15に割り込みを入れる(S2−1)。制御部15は、割り込みを検出すると、WLAN_AP_SEARCHフラグを確認し、既にTRUEが設定されている場合は、加速度測定は実施しない(S2−2)。このとき、WLAN_AP_SEARCHフラグがFALSEの場合、加速度測定を実施する(S2−2→S2−3→S2−4)。
そして、タイマT2の周期で、加速度測定をM1回実施する(S2−5→S2−6→S2−7))。次に、測定した加速度の積算を計算することにより、その移動距離Dを算出する(S2−8)。このとき、移動距離Dが設定値D1以上の場合、WLAN_AP_SEARCHフラグをTRUEに設定する(S2−9→S2−10)。
ここで、加速度の変化を検出する度に、制御部15が割り込みを検出して判定処理を行う必要があるため、追加の制御動作を実行することができる。図4に示すように、圏外アクセスポイントAP検索処理のS1−6でWLAN_AP_SEARCHフラグをクリアする際、加速度検出割り込みマスクを解除する(S1−10)。一方、図5に示すように、携帯端末装置10の移動判定処理(S2−10)のフラグ設定を行った後に、加速度検出割り込みをマスク設定とする(S2−11)。このような制御動作とすることにより、アクセスポイント検索周期T1内で加速度の変化が何度起こったとしても、WLAN_AP_SEARCHフラグが一度設定されていれば、それ以上移動判定のための割り込みを受けることはない。
以上、説明したように、本発明の一実施形態の携帯端末装置10によれば、移動の有無を判定し、その情報を使用して無線LANアクセスポイント12の検索要/不要を判定する。従って、携帯端末装置10によれば、移動通信としての移動中の接続を確保し、一方で、移動していない場合の不要な無線動作を減らすことにより、アクセスポイント12に対して短い時間でアクセスを可能とし、電力消費を削減できる。
また、携帯端末装置10によれば、加速度センサ14が蓄積している歩数計測情報を利用して、アクセスポイント12への検索の有無を判定する。従って、携帯端末装置10によれば、通常装備している加速度センサ14を適用して、新しい機能を付与できる。
また、本発明の一実施形態の通信方法によれば、携帯端末装置10の移動の有無を判定し、その情報を使用して無線LANアクセスポイント12の検索要/不要を判定する。従って、通信方法によれば、携帯端末装置10の移動中の接続を確保し、一方で、携帯端末装置10が移動していない場合の不要な無線動作を減らすことにより、アクセスポイント12に対して短い時間でアクセスを可能とし、電力消費を削減できる。
また、通信方法によれば、携帯端末装置10が装備している加速度センサ14が蓄積している歩数計測情報を利用して、アクセスポイント12への検索の有無を判定する。従って、通信方法によれば、携帯端末装置10に新しい機能を付与できる。
次に、本発明に係る他の実施形態の通信方法について説明する。前述した一実施形態の通信方法は、加速度検出の割り込みを契機に携帯端末装置10の移動距離を算出したが、本実施形態の通信方法は、加速度センサ14内に蓄積される歩数計測データを使用して構成している。
図6に示すように、前回のアクセスポイントAPの検索において、圏外と判定された場合、タイマT1を設定、起動する(S1−1)。タイマT1が満了することにより、検索スキップ回数Nをインクリメントする(S1−2→S1−3)。そして、検索スキップ回数Nを計測し始める(S1−4)。ここで、加速度センサ内に蓄積される歩数計測データAを読み出す(S3−1)。そして、歩数計測データAとあらかじめ設定されている歩数の閾値A1とを比較し、歩数計測データAがA1よりも小さければ、アクセスポイントの検索をスキップする(S3−2)。
本発明の他の実施形態の通信方法によれば、携帯端末装置10の移動の有無を判定し、その情報を使用して無線LANアクセスポイント12の検索要/不要を判定する。従って、通信方法によれば、携帯端末装置10の移動中の接続を確保し、一方で、携帯端末装置10が移動していない場合の不要な無線動作を減らすことにより、アクセスポイント12に対して短い時間でアクセスを可能とし、電力消費を削減できる。
なお、本発明の携帯端末装置及び通信方法は、前述した各実施形態に限定するものでなく、適宜な変形や改良等が可能である。
以上述べたように、本発明の携帯端末装置及び通信方法によれば、アクセスポイントに対して短い時間でアクセスを可能とし、電力消費を削減できる。以上の結果として、製品の省電力化および高性能化を図り、本発明の産業上の利用可能性は大といえる。
上記の実施形態の一部、又は全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
(付記1)無線部と、無線LANアクセスポイントに対する通信を行う無線LAN接続部と、加速度を検出する加速度センサと前記加速度センサの情報に基づき、前記無線LANの圏外において移動したという情報がない場合、前記アクセスポイントの検索をスキップする制御部とを備える携帯端末装置。
(付記2)前記加速度センサが蓄積している歩数計測情報を利用して、前記アクセスポイントへの検索の有無を判定する付記1に記載の携帯端末装置。
(付記3)無線LAN接続部が、無線部と無線LANアクセスポイントとの通信を行う際に、加速度センサの情報に基づき、前記無線LANの圏外において移動したという情報がない場合、前記アクセスポイントの検索をスキップする通信方法。
(付記4)前記加速度センサが蓄積している歩数計測情報を利用して、前記アクセスポイントへの検索の有無を判定する付記3に記載の通信方法。
10 携帯端末装置
11 無線部
12 アクセスポイント
13 無線LAN接続部
14 加速度センサ

Claims (4)

  1. 無線部と、
    無線LANアクセスポイントに対する通信を行う無線LAN接続部と、
    加速度を検出する加速度センサと
    前記加速度センサの情報に基づき、前記無線LANの圏外において移動したという情報がない場合、前記アクセスポイントの検索をスキップする制御部と
    を備える携帯端末装置。
  2. 前記加速度センサが蓄積している歩数計測情報を利用して、前記アクセスポイントへの検索の有無を判定する
    請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 無線LAN接続部が、無線部と無線LANアクセスポイントとの通信を行う際に、加速度センサの情報に基づき、前記無線LANの圏外において移動したという情報がない場合、前記アクセスポイントの検索をスキップする通信方法。
  4. 前記加速度センサが蓄積している歩数計測情報を利用して、前記アクセスポイントへの検索の有無を判定する
    請求項3に記載の通信方法。
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