JP2013162098A - ロック装置及び駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】低コストで正常な動作を確保したロック装置およびそれを備えた駆動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ロック装置は、第1磁性体と、駆動源の駆動部と前記第1磁性体との間を移動可能であり前記駆動部に当接して前記駆動部の駆動を規制可能な第2磁性体と、前記第2磁性体を前記駆動部側へ付勢する付勢部と、前記付勢部の付勢力に抗して前記第2磁性体を前記第1磁性体側へ吸引する磁力を発生可能なコイルと、前記駆動部に当接している前記第2磁性体を前記駆動部から退避させるために、前記コイルを無通電状態から第1方向に通電した第1通電状態に切り替え、前記駆動部から退避している前記第2磁性体を前記付勢部の付勢力に従って前記駆動部に当接させるために、前記コイルを前記第1通電状態から前記第1方向とは逆の第2方向に前記コイルを通電する第2通電状態に切り替えその後に前記無通電状態に切り替える制御部と、を備えている。
【選択図】図3
【解決手段】ロック装置は、第1磁性体と、駆動源の駆動部と前記第1磁性体との間を移動可能であり前記駆動部に当接して前記駆動部の駆動を規制可能な第2磁性体と、前記第2磁性体を前記駆動部側へ付勢する付勢部と、前記付勢部の付勢力に抗して前記第2磁性体を前記第1磁性体側へ吸引する磁力を発生可能なコイルと、前記駆動部に当接している前記第2磁性体を前記駆動部から退避させるために、前記コイルを無通電状態から第1方向に通電した第1通電状態に切り替え、前記駆動部から退避している前記第2磁性体を前記付勢部の付勢力に従って前記駆動部に当接させるために、前記コイルを前記第1通電状態から前記第1方向とは逆の第2方向に前記コイルを通電する第2通電状態に切り替えその後に前記無通電状態に切り替える制御部と、を備えている。
【選択図】図3
Description
本発明は、ロック装置及び駆動装置に関する。
電磁石を利用して駆動源の駆動部ロックするロック装置が知られている。特許文献1には、これに関連した装置が開示されている。このような装置では、電磁石へのコイルへの通電を遮断した後も磁力が残留する場合がある。この残留した磁力によって、ロック装置として正常に動作しない場合がある。特許文献1では、ロータの材料を工夫することにより、ロータとアーマチュアとの間に磁気的吸引力が残留しにくくする技術が開示されている。
特許文献1の技術では、ロータの製造コストが増大する。
そこで本発明は、低コストで正常な動作を確保したロック装置およびそれを備えた駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的は、第1磁性体と、駆動源の駆動部と前記第1磁性体との間を移動可能であり前記駆動部に当接して前記駆動部の駆動を規制可能な第2磁性体と、前記第2磁性体を前記駆動部側へ付勢する付勢部と、前記付勢部の付勢力に抗して前記第2磁性体を前記第1磁性体側へ吸引する磁力を発生可能なコイルと、前記駆動部に当接している前記第2磁性体を前記駆動部から退避させるために、前記コイルを無通電状態から第1方向に通電した第1通電状態に切り替え、前記駆動部から退避している前記第2磁性体を前記付勢部の付勢力に従って前記駆動部に当接させるために、前記コイルを前記第1通電状態から前記第1方向とは逆の第2方向に前記コイルを通電する第2通電状態に切り替えその後に前記無通電状態に切り替える制御部と、を備えたロック装置によって達成できる。
第1通電状態から無通電状態の間に第2通電状態を介在させることにより、第1通電状態によって第1及び第2磁性体間に発生した磁気的吸引力を弱めることができる。これにより、第1及び第2磁性体間に残留する磁気的吸引力を早期に消すことができる。よって、第2磁性体を駆動部に当接させてロックすることができる。
上記目的は、前記ロック装置と、前記ロック装置と一体に設けられた前記駆動源と、を備えた駆動装置によっても達成できる。
本発明によれば、低コストで正常な動作を確保したロック装置およびそれを備えた駆動装置を提供できる。
図1A、1Bは、駆動装置1の説明図である。駆動装置1は、出力軸12を備えたモータ10、出力軸12に固定され出力軸12と共に回転する回転板20、出力軸12が貫通し出力軸12の軸方向に移動可能な可動部30、可動部30を回転板20へ向けて付勢するスプリングS、モータ10に固定された固定板40、固定板40上に配置されたコイルC、を含む。
モータ10は駆動源の一例である。出力軸12及び回転板20は、駆動部の一例である。スプリングSは、付勢部の一例である。スプリングSは、コイル状であるが、板バネ状であってもよい。また、付勢部はゴム等であってもよい。可動部30は、第2磁性体の一例である。固定板40は、第1磁性体の一例である。コイルC、スプリングS、可動部30、固定板40は、ロック装置の一例である。
可動部30は、出力軸12の軸方向に延びて出力軸12が回転可能に貫通した孔を有した本体部32、本体部32の先端側に形成されたロック部34、回転板20と対向するロック部34の面に形成された凹凸状の係合部36、を含む。可動部30は、出力軸12の軸方向に移動可能であり、換言すれば、可動部30は回転板20、固定板40間を移動可能である。ロック部34は円板状に形成されている。ロック部34と対向する回転板20の面には凹凸状の係合部26が形成されている。可動部30の係合部36と回転板20の係合部26とは互いに係合して噛み合う。固定板40には、出力軸12が回転可能に貫通した孔が形成されている。可動部30、固定板40は磁性材料により形成されている。
コイルCは、不図示のコイルボビンに巻回された一本の銅線である。コイルCは、出力軸12と間隔をおいて出力軸12を包囲するように巻回されている。スプリングSは、一端がコイルボビンに固定され、他端がロック部34に固定されている。スプリングSは、可動部30が回転板20に当接するように付勢している。スプリングSは、圧縮された状態で配置されている。可動部30の係合部36と回転板20の係合部26とが係合して噛み合うことにより、回転板20の回転が停止される。これにより、出力軸12の回転が規制される。図1Aは、出力軸12の回転が規制されたロック状態の駆動装置1を示している。図1Aにおいては、コイルCは無通電状態である。
コイルCが通電されると、コイルCの周囲には磁束が発生する。これにより、可動部30、固定板40が励磁され、可動部30、固定板40間には磁気的吸引力が発生する。この磁気的吸引力がスプリングSの付勢力よりも増大すると、可動部30は回転板20から退避して固定板40側に移動する。これにより、出力軸12の回転は許容される。図1Bは、出力軸12の回転を許容されるアンロック状態の駆動装置1を示している。例えば、コイルCが第1方向に通電されると、可動部30の本体部32の先端側がS極に励磁され本体部32の基端側がN極に励磁される。
尚、可動部30と固定板40とは直接当接できなくてもよい。例えば、固定板40の表面に、非磁性材料で形成されたカバー等が設けられていた場合であっても、可動部30、固定板40間に生じる磁気的吸引力によって可動部30がスプリングSの付勢力に抗して回転板20から退避できればよい。
コイルCが第1方向に通電された第1通電状態から無通電状態に切り替えられると、可動部30、固定板40間の磁気的吸引力が消失する。これにより、スプリングSの付勢力に従って、可動部30は固定板40から退避して回転板20に当接する。このように、コイルCの通電状態を切り替えることによって、可動部30を駆動し、ロック状態、アンロック状態の切り替えが行われる。このように、コイルC、固定板40は電磁石として機能する。
次に、このような駆動装置で考えられる問題点について説明する。図2は、駆動装置の問題点の説明図である。図1Bに示した状態の後にコイルCへの通電を遮断した場合であっても、図2に示すように可動部30が元の位置に戻らない恐れがある。コイルCへの通電を遮断した後であっても可動部30、固定板40間に磁気的吸引力が残留することがあり得るからである。この場合、コイルCへの通電を遮断したにもかかわらず出力軸12の回転が規制することができず、駆動装置1として正常に動作しないことになる。
そこで、本実施例の駆動装置1では、コイルCを第1通電状態から無通電状態にし、その後第2方向に通電した第2通電状態にし、その後に無通電状態にする。コイルCが第2通電状態に切り替えられることにより、第1通電状態で発生した磁束の向きとは逆方向に磁束が発生する。これにより、可動部30、固定板40間に残留している磁気的吸引力が弱められる。図3Aは、第2通電状態での駆動装置1を示している。
コイルCは第2通電状態から再び無通電状態に切り替えられる。これにより、可動部30はスプリングSの付勢力に従って固定板40から退避して回転板20に当接する。図3Bは、第2通電状態から無通電状態に切り替えられた後の駆動装置1を示している。これにより、正常に可動部30を元の位置に戻すことができ出力軸12を正常にロックすることができる。
尚、第2通電状態を長期間継続していると、第1通電状態後に可動部30、固定板40間に残留していた磁気的吸引力は消えるが、再び可動部30、固定板40間に磁気的吸引力が発生する。例えば、第1通電状態で可動部30の本体部32の先端側がS極に励磁され本体部32の基端側がN極に励磁されている場合には、第2通電状態を継続することにより本体部32の先端側がN極に励磁され基端側がS極に励磁される。これにより、第2通電状態から無通電状態に切り替えられた場合であっても、可動部30、固定板40間に磁気的吸引力が残留する恐れがある。従って、第2通電状態の継続期間は、第1通電状態時に発生した磁気的吸引力が弱めまるのに必要な期間だけであることが望ましい。
上記例では、第1通電状態から第2通電状態に切り替えられる間に無通電状態を介在しているがこれに限定されない。例えば、コイルCの通電状態を制御する駆動回路が問題なければ、第1通電状態から第2通電状態に直接切り替えるようにしてもよい。また、駆動装置1をアンロック状態からロック状態に移行させる間に、第2通電状態と無通電状態との切り替えを複数回行ってもよい。
図4は、コイルCの通電状態を示したタイミングチャートである。図4は、駆動装置1がロック状態からアンロック状態に移行し、次にロック状態に移行する場合でのコイルCの通電状態を示している。例えば、コイルCへの通電を制御するコントローラに操作信号が入力されると、コントローラはコイルCの通電状態を制御する制御回路(制御部)に指令を出して、コイルCを無通電状態から第1通電状態に切り替える。これにより、駆動装置1は、図1Bに示したように、ロック状態からアンロック状態に切り替えられる。
コントローラに停止信号が入力されると、コントローラはコイルCを第1通電状態から無通電状態へ切り替えその後に第2通電状態に切り替える。これにより、図3Aに示したように可動部30、固定板40間に残留した磁気的吸引力が弱められる。その後、無通電状態に切り替えられることにより、駆動装置1は図3Bに示したように再びロック状態となる。尚、第1通電状態と第2通電状態とで、コイルCへ印加されるパルスのデューティ比を調整することによって、単位時間当たりの第1通電状態での電流量よりも第2通電状態での電流量のほうが小さくなるように調整してもよい。
図5A〜5Cは、コイルCの通電状態を制御する制御回路100の例示図である。制御回路100は、制御部の一例である。図5Aは、無通電状態での制御回路100、図5Bは、第1通電状態での制御回路100、図5Cは、第2通電状態での制御回路100を示している。制御回路100は、トランジスタT1〜T4を備えたHブリッジ回路である。トランジスタT1は、コイルCの一端と電源電位VDDとの間に接続される。トランジスタT2は、コイルCの一端とグラウンド電位との間に接続される。トランジスタT3は、コイルCの他端と電源電位VDDとの間に接続される。トランジスタT4は、コイルCの他端とグラウンド電位との間に接続される。
第1通電状態においては、コントローラからトランジスタT1、T4にそれぞれ入力信号1sが与えられ、図5Bに示すようにコイルCに第1方向に電流が流れる。第2通電状態においては、コントローラからトランジスタT3、T2にそれぞれ入力信号2sが与えられ、図5Cに示すようにコイルCに第2方向に電流が流れる。このようにしてコイルCの通電状態が制御される。尚、制御回路100はコイルCに流れる電流の方向を切り替えることができる回路の一例であり、このような回路に限定されない。
以上のように、コイルCへの通電状態を切り替えることにより可動部30、固定板40間に残留する磁気的吸引力を弱めることができる。これにより、可動部30、固定板40の材質を変更することにより上記問題を解決する場合と比較して、低コストで磁力が残留することを防止できる。
本実施例の駆動装置1は、例えばプリンタや工作機械、自動車、シャッタ装置、携帯機器、自動開閉扉、家電等に用いることができる。駆動源は、例えばモータに限定されず、エンジンであってもよい。ロック装置は、駆動部と一体に設けられていなくてもよい。第2通電状態でコイルCに印加される電力を第1通電状態でコイルCに印加される電力よりも小さくしてもよい。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、変形・変更が可能である。
1 駆動装置
10 モータ(駆動源)
12 出力軸(駆動部)
20 回転板(駆動部)
26 係合部
30 可動部
32 本体部
34 ロック部
36 係合部
100 制御回路(制御部)
C コイル
S スプリング(付勢部)
T1〜T4 トランジスタ
10 モータ(駆動源)
12 出力軸(駆動部)
20 回転板(駆動部)
26 係合部
30 可動部
32 本体部
34 ロック部
36 係合部
100 制御回路(制御部)
C コイル
S スプリング(付勢部)
T1〜T4 トランジスタ
Claims (2)
- 第1磁性体と、
駆動源の駆動部と前記第1磁性体との間を移動可能であり前記駆動部に当接して前記駆動部の駆動を規制可能な第2磁性体と、
前記第2磁性体を前記駆動部側へ付勢する付勢部と、
前記付勢部の付勢力に抗して前記第2磁性体を前記第1磁性体側へ吸引する磁力を発生可能なコイルと、
前記駆動部に当接している前記第2磁性体を前記駆動部から退避させるために、前記コイルを無通電状態から第1方向に通電した第1通電状態に切り替え、前記駆動部から退避している前記第2磁性体を前記付勢部の付勢力に従って前記駆動部に当接させるために、前記コイルを前記第1通電状態から前記第1方向とは逆の第2方向に前記コイルを通電する第2通電状態に切り替えその後に前記無通電状態に切り替える制御部と、を備えたロック装置。 - 請求項1に記載の前記ロック装置と、
前記ロック装置と一体に設けられた前記駆動源と、を備えた駆動装置。
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JP2012025547A JP2013162098A (ja) | 2012-02-08 | 2012-02-08 | ロック装置及び駆動装置 |
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DE202013103859U1 (de) * | 2013-08-27 | 2014-11-28 | BROSE SCHLIEßSYSTEME GMBH & CO. KG | Antrieb zur Verstellung eines Stellelements eines Kraftfahrzeugschlosses |
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2012
- 2012-02-08 JP JP2012025547A patent/JP2013162098A/ja active Pending
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- 2013-01-15 CN CN 201310013805 patent/CN103244576A/zh active Pending
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