JP2013161435A - 検針作業支援システム - Google Patents
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Abstract
【課題】検針員を交替させる必要が生じた場合に別の検針員を速やかに抽出して応援検針を依頼するとともに、交替した検針員が適切な検針順路を通って検針対象場所に赴き、効率よく検針作業を行うことが可能な検針作業支援システムを提供する。
【解決手段】検診作業支援システムは、記憶装置4aに顧客データと画像データが保存されたホストコンピュータ1に、記憶装置4bに保存された検針員データに基づいて所定の検針員に対して検針作業依頼メールを送信するメール送信部7を備えた管理コンピュータ2が通信網を介して接続され、入力部11から入力された検針値が保存される記憶部12と、対象物の画像データを生成する撮像部13と、GPS受信機14により取得された現在位置を検針対象場所を示す画像に重ねて表示部10に表示する位置表示部15を備えた作業用携帯端末3が通信手段を介して管理コンピュータ2に接続された構成となっている。
【選択図】図1
【解決手段】検診作業支援システムは、記憶装置4aに顧客データと画像データが保存されたホストコンピュータ1に、記憶装置4bに保存された検針員データに基づいて所定の検針員に対して検針作業依頼メールを送信するメール送信部7を備えた管理コンピュータ2が通信網を介して接続され、入力部11から入力された検針値が保存される記憶部12と、対象物の画像データを生成する撮像部13と、GPS受信機14により取得された現在位置を検針対象場所を示す画像に重ねて表示部10に表示する位置表示部15を備えた作業用携帯端末3が通信手段を介して管理コンピュータ2に接続された構成となっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、電力量計の検針作業において作業効率を向上させる検針作業支援システムに係り、特に、検針員の交替時に引き継ぎ業務を円滑に進め、交替した検針員の負担を軽減させることが可能な検針作業支援システムに関する。
一般に、電気使用量の確認は、検針員が検針の対象となる住戸を訪問し、電力量計の数値(以下、「検針値」という。)を直接読み取ることにより行われている。通常、各検針員に対し、担当エリアが予め割り当てられており、この担当エリア内の住戸を検針員は定期的に巡回する。そして、検針員は検針対象場所を繰り返し訪問することで、電力量計の設置箇所を正確に把握し、適切な検針順路を選択できるようになる。その結果、検針作業の効率が向上する。
ところが、何らかの事情によって検針員を交替させる必要が生じた場合(以下、このような場合を「応援検針」という。)、対応可能な別の検針員に連絡をとり、速やかに引き継ぎ業務を行わなければならない。
そこで、検針員の交替に際し、引き継ぎ業務を円滑に進めるための方策について、従来、各種の提案がなされている。そして、それに関して既にいくつかの発明や考案が開示されている。
ところが、何らかの事情によって検針員を交替させる必要が生じた場合(以下、このような場合を「応援検針」という。)、対応可能な別の検針員に連絡をとり、速やかに引き継ぎ業務を行わなければならない。
そこで、検針員の交替に際し、引き継ぎ業務を円滑に進めるための方策について、従来、各種の提案がなされている。そして、それに関して既にいくつかの発明や考案が開示されている。
電力量計の検針に関するものではないが、例えば、特許文献1には、「補修要員呼出システム、方法及びプログラム」という名称で、インフラネットワークを用いて公共サービスを供給する事業において事故が発生した場合に、迅速に補修要員を招集するためのシステムとその方法及びプログラムに関する発明が開示されている。
特許文献1に開示された発明である補修要員呼出システムは、各要員が携帯する通信手段から当該要員の現在位置情報を受信して、各要員の集合場所からの距離を判定し、集合場所から所定の距離以内にいると判定された要員の中から必要な要員を召集要員として決定するものである。
このような構成によれば、例えば、配電線網において事故が発生した場合などに、補修要員に対する招集の連絡を迅速にとることができる。
特許文献1に開示された発明である補修要員呼出システムは、各要員が携帯する通信手段から当該要員の現在位置情報を受信して、各要員の集合場所からの距離を判定し、集合場所から所定の距離以内にいると判定された要員の中から必要な要員を召集要員として決定するものである。
このような構成によれば、例えば、配電線網において事故が発生した場合などに、補修要員に対する招集の連絡を迅速にとることができる。
また、特許文献2には、「出動要請方法」という名称で、管理対象施設で事故や故障等の不具合が発生した場合に、それらの復旧を行うための人員を迅速に呼び出して出動させることができる方法に関する発明が開示されている。
特許文献2に開示された発明は、管理対象施設を管理する管理サーバに対し、出動要請を行う人員数や必要資格等の出動要請条件が入力され、管理サーバが出動要請条件に合致する人員を人員データベースから抽出するとともに、人員の携帯通信端末に電子メールを送信して出動要請の連絡を行うものである。
このような構成によれば、管理対象施設で不具合が発生した場合に、出動要請条件を充たす人員を迅速に出動させることができる。
特許文献2に開示された発明は、管理対象施設を管理する管理サーバに対し、出動要請を行う人員数や必要資格等の出動要請条件が入力され、管理サーバが出動要請条件に合致する人員を人員データベースから抽出するとともに、人員の携帯通信端末に電子メールを送信して出動要請の連絡を行うものである。
このような構成によれば、管理対象施設で不具合が発生した場合に、出動要請条件を充たす人員を迅速に出動させることができる。
さらに、特許文献3には、「水道使用量の検針順路図生成システム」という名称で、水道使用量の検針の際に使用される検針順路図を生成するためのシステムに関する発明が開示されている。
特許文献3に開示された発明は、住宅地図データを記録する手段と、水道使用者の指名と検針順路番号及びメータ番号のうちの少なくともいずれか1つを示すデータを記録する手段と、水道施設の地図上の位置座標データを記録する手段と、その地図上に順路番号に従って略直線状の矢印を生成する手段と、この矢印が生成された地図を紙媒体に出力する手段を備えた構成となっている。
このような構成によれば、検針者が交替した場合でも、新たな検針者が紙媒体に出力した検針順路図を利用することで正確に検針を行うことができる。
特許文献3に開示された発明は、住宅地図データを記録する手段と、水道使用者の指名と検針順路番号及びメータ番号のうちの少なくともいずれか1つを示すデータを記録する手段と、水道施設の地図上の位置座標データを記録する手段と、その地図上に順路番号に従って略直線状の矢印を生成する手段と、この矢印が生成された地図を紙媒体に出力する手段を備えた構成となっている。
このような構成によれば、検針者が交替した場合でも、新たな検針者が紙媒体に出力した検針順路図を利用することで正確に検針を行うことができる。
しかしながら、上述の従来技術である特許文献1及び特許文献2に開示された発明においては、目的とする場所から一定の距離以内にいる補修要員を迅速に抽出することができるものの、前述の応援検針に適用した場合、検針員ごとに収集された情報を共有する構成となっていないため、検針員への引き継ぎ業務に時間を要するという課題があった。さらに、現在いる場所と目的とする場所との距離に基づいて補修要員を抽出する構成となっているため、検針員の休業予定に基づいて予め他の検針員に応援検針の依頼をすることができないという課題があった。
次に、特許文献3に開示された発明においては、前述の応援検針に適用した場合に、休業する検針員の担当区画に近接する区画を担当する別の検針員を抽出して応援検針を依頼するという一連の手続きを迅速に行うことができないという課題があった。
本発明はかかる従来の事情に対処してなされたものであって、検針員を交替させる必要が生じた場合に別の検針員を速やかに抽出して応援検針を依頼するとともに、交替した検針員が適切な検針順路を通って検針対象場所に赴き、効率よく検針作業を行うことが可能な検針作業支援システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明である検針作業支援システムは、顧客の氏名及び連絡先と電力量計の計器番号及び検針値に関する顧客データと、検針員の氏名及び連絡先と担当区画及びこの担当区画の隣接する他の担当区画に関する検針員データと、担当区画の地図に関する画像データが保存される記憶装置と、この記憶装置に保存された顧客データと検針員データと画像データを表示する表示部と、顧客データに基づいて電気料金を演算する演算部と、検針員データに基づいて検針員に対し検針作業を依頼するメールを送信するメール送信部と、を備えたことを特徴とするものである。
このように構成された検針作業支援システムにおいては、休業した検針員の担当区画に隣接する担当区画を持ち区とする別の検針員を交替要員として抽出した場合、その検針員は自分の担当区画が応援検針の対象となる区画(休業した検針員の担当区画)に近いことから、検針対象場所への移動が負担になる可能性が低く、応援検針の依頼に応じ易い。また、交替要員として抽出された検針員に対して応援検針を依頼するメールが検針員データに基づいて一律に送信されるという作用を有する。さらに、応援検針の依頼に応じた検針員に対して、表示部に表示された担当区画の画像データや顧客データを見せながら、作業内容の説明を行うことで、説明の漏れや重複が防止されるという作用を有する。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1記載の検針作業支援システムにおいて、検針対象場所において検針員が電力量計から読み取った検針値が入力される作業用携帯端末を備え、この作業用携帯端末は、検針値を入力するための入力部と、記憶装置から画像データを受信するとともに、この入力部から入力された検針値を記憶装置へ送信する通信部と、検針データ及び画像データが保存される記憶部と、この記憶部に保存された画像データを表示する表示部と、を有し、画像データは、検針対象場所及び電力量計の設置箇所を示す画像を含むことを特徴とするものである。
このように構成された検針作業支援システムにおいては、請求項1記載の発明の作用に加えて、作業用携帯端末の表示部に表示された検針対象場所及び電力量計の設置箇所を示す画像を参照することにより、その検針対象場所に初めて赴く場合でも検針員は検針順路の選択を誤るおそれがない。また、作業用携帯端末の表示部に電力量計の設置箇所を示す画像を表示することによれば、現場で電力量計を探す手間が省かれる。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の検針作業支援システムにおいて、作業用携帯端末は、GPS受信機と、このGPS受信機により取得された現在位置を検針対象場所を示す画像に重ねて表示部に表示する位置表示部と、を備えたことを特徴とするものである。
このように構成された検針作業支援システムにおいては、請求項2に記載の発明の作用に加えて、検針員は、作業用携帯端末の表示部に表示された検針対象場所を示す画像上で自分の現在位置を確認できるため、道に迷うおそれがない。
このように構成された検針作業支援システムにおいては、請求項2に記載の発明の作用に加えて、検針員は、作業用携帯端末の表示部に表示された検針対象場所を示す画像上で自分の現在位置を確認できるため、道に迷うおそれがない。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は請求項3に記載の検針作業支援システムにおいて、対象物を撮像して画像データを生成する撮像部を備えたことを特徴とするものである。
このように構成された検針作業支援システムにおいては、請求項2又は請求項3に記載の発明の作用に加えて、作業用携帯端末の撮像部により検針対象場所や電力量計の設置箇所を示す画像が得られ、必要に応じて記憶部や記憶装置に保存された画像データが更新されるという作用を有する。
本発明の請求項1に記載の発明によれば、検針員が休業した場合に、交替要員に適した検針員を抽出することができる。そして、該当する検針員の候補が複数人いた場合であっても、それらの検針員に対して応援検針を迅速に依頼することが可能である。さらに、応援検針の依頼に応じた検針員に対する引き継ぎ業務を円滑に行うことができる。
本発明の請求項2に記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、応援検針をする場合などのように、検針対象となる担当区画にこれまで行ったことがなくとも検針員は正しい検針順路を通って検針対象場所に赴き、効率よく検針作業を行うことができるという効果を奏する。
本発明の請求項3に記載の発明によれば、検針対象となる区画に不慣れであっても正しい検針順路を通って検針対象場所に赴いて効率よく検針作業を行うことができるという請求項2に記載の発明の効果がより一層発揮される。
本発明の請求項4に記載の発明によれば、請求項2又は請求項3に記載の発明の効果に加えて、顧客データを常に最新の状態に保つことができるという効果を奏する。従って、電力量計が設置された箇所の周辺で検針作業に影響を与えるような状況が新たに発生した場合でも、応援検針の引き継ぎ業務の際に、その内容を交替した別の検針員に対して正確に伝達することができる。これにより、その検針員は上述の状況に正確に対処し、効率よく応援検針を行うことができる。
以下の実施例では、電力量計の検針作業において検針員を交替する必要が生じた場合を想定し、本発明の検針作業支援システムの構成並びにその作用・効果について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施例の検針作業支援システムの構成について図1を用いて説明する。
図1(a)は本発明の実施の形態に係る検針作業支援システムの構成図であり、図1(b)は図1(a)に示した作業用携帯端末の構成図である。
図1(a)に示すように、本実施例の検診作業支援システムでは、本社や本店等に設置されるホストコンピュータ1に、各営業所等に設置された管理コンピュータ2が専用回線やインターネットなどの通信網を介して接続されるとともに、複数の作業用携帯端末3が有線又は無線の通信手段を介して管理コンピュータ2に接続されている。
図1(a)は本発明の実施の形態に係る検針作業支援システムの構成図であり、図1(b)は図1(a)に示した作業用携帯端末の構成図である。
図1(a)に示すように、本実施例の検診作業支援システムでは、本社や本店等に設置されるホストコンピュータ1に、各営業所等に設置された管理コンピュータ2が専用回線やインターネットなどの通信網を介して接続されるとともに、複数の作業用携帯端末3が有線又は無線の通信手段を介して管理コンピュータ2に接続されている。
ホストコンピュータ1の記憶装置4aには、顧客の氏名及び連絡先(住所又は居所、電話番号)、契約番号、電力量計の計器番号及び検針値に関する顧客データと、顧客の住所又は居所が含まれる区画の地図と検針対象場所及び電力量計の設置個所を示す画像に関する画像データが保存されている。
管理コンピュータ2は専用回線や通信網を介してホストコンピュータ1に接続されており、記憶装置4aに保存された顧客データ及び画像データの読み出しと書き込みが可能となっており、記憶装置4aから読み出された顧客データ及び画像データを保存するための記憶装置4bを備えている。
管理コンピュータ2は専用回線や通信網を介してホストコンピュータ1に接続されており、記憶装置4aに保存された顧客データ及び画像データの読み出しと書き込みが可能となっており、記憶装置4aから読み出された顧客データ及び画像データを保存するための記憶装置4bを備えている。
管理コンピュータ2の記憶装置4bには、検針員の氏名、連絡先(住所又は居所、電話番号、メールアドレス)、識別番号、所属する営業所、検針日程、その検針日程に対応する担当区画及びこの担当区画に隣接する他の検針委員の担当区画、に関する検針員データも保存されている。さらに、休業中の検針員は休業検針員に分類され、休業理由も併せて検針員データとして記憶装置4bに保存されている。
また、管理コンピュータ2は記憶装置4bに保存されたデータを読み出して表示する表示部5と、顧客データに基づいて電気料金を演算する演算部6と、検針員データに基づいて所定の検針員に対して検針作業を依頼するメールを送信するメール送信部7と、制御部8を備えており、記憶装置4bと表示部5と演算部6とメール送信部7は制御部8によってその動作を制御されている。
また、管理コンピュータ2は記憶装置4bに保存されたデータを読み出して表示する表示部5と、顧客データに基づいて電気料金を演算する演算部6と、検針員データに基づいて所定の検針員に対して検針作業を依頼するメールを送信するメール送信部7と、制御部8を備えており、記憶装置4bと表示部5と演算部6とメール送信部7は制御部8によってその動作を制御されている。
作業用携帯端末3は、検針員が検針対象場所において電力量計から読み取った検針値を入力するためのものであり、有線又は無線の通信手段を介して管理コンピュータ2との間でデータを送受信可能に構成されている。
具体的には、図1(b)に示すように、作業用携帯端末3は、管理コンピュータ2との間でデータの送受信を行うための通信部9と、液晶ディスプレイ等からなる表示部10と、検針員が検針値を入力するための入力部11と、顧客データや画像データが保存される記憶部12を備えている。
具体的には、図1(b)に示すように、作業用携帯端末3は、管理コンピュータ2との間でデータの送受信を行うための通信部9と、液晶ディスプレイ等からなる表示部10と、検針員が検針値を入力するための入力部11と、顧客データや画像データが保存される記憶部12を備えている。
また、作業用携帯端末3は、CCD撮像素子やレンズなどからなり、対象物を撮像して静止画や動画などの画像データを生成する撮像部13と、GPS(Gobal Positioning System:全地球測位システム)受信機14と、このGPS受信機14により取得された現在位置を検針対象場所を示す画像に重ねて表示部10に表示する位置表示部15と、電源スイッチの操作に伴ってバッテリに蓄えられた電気を作業用携帯端末3全体に供給する電源部16と、上述の各部分の動作を制御する制御部17を備えている。
ここで、本発明の検針作業支援システムを用いて、所定の検針員に対して応援検針を依頼する手順について図2乃至図4を用いて説明する。
図2(a)及び図2(b)はそれぞれ本実施例の検針作業支援システムにおいて管理コンピュータの画面に「応援検針サポートメニュー」及び「区画地図出力メニュー」が表示された状態の一例を示す図である。また、図3(a)及び図3(b)はそれぞれ本実施例の検針作業支援システムにおいて管理コンピュータの画面に「近隣持区検針員検索メニュー」及びその「検索結果」が表示された状態の一例を示す図である。そして、図4(a)及び図4(b)はそれぞれ本実施例の検針作業支援システムにおいて近隣持区者に送信される応援検針依頼メールの例文及び管理コンピュータの画面に「応援依頼対応可否報告メニュー」が表示された状態の一例を示す図である。
なお、図1に示した構成要素については同一の符号を付して、その説明を省略する。
図2(a)及び図2(b)はそれぞれ本実施例の検針作業支援システムにおいて管理コンピュータの画面に「応援検針サポートメニュー」及び「区画地図出力メニュー」が表示された状態の一例を示す図である。また、図3(a)及び図3(b)はそれぞれ本実施例の検針作業支援システムにおいて管理コンピュータの画面に「近隣持区検針員検索メニュー」及びその「検索結果」が表示された状態の一例を示す図である。そして、図4(a)及び図4(b)はそれぞれ本実施例の検針作業支援システムにおいて近隣持区者に送信される応援検針依頼メールの例文及び管理コンピュータの画面に「応援依頼対応可否報告メニュー」が表示された状態の一例を示す図である。
なお、図1に示した構成要素については同一の符号を付して、その説明を省略する。
管理コンピュータ2において、電源スイッチを「ON」の状態にすると、図2(a)に示すように、表示部5となる液晶画面に「応援検針サポートメニュー」が表示され、「区画地図出力」、「近隣持区検針員検索」及び「応援依頼対応可否報告」のいずれかのコマンドを選択可能になる。
例えば、「区画地図出力」のコマンドを選択すると、図2(b)に示すように「区画地図出力メニュー」となり、画面に休業検針員の氏名及び休業理由と、検針日程と、その検針日程に対応する検針員の担当区画が表示される。また、休業検針員、休業理由及び検針日程の右横に表示された「▼」をクリックすると、選択可能な休業検針員、休業理由及び検針日程がドロップダウンリストとして表示される。
なお、このドロップダウンリストに表示された別の休業検針員や検針日程を選択すると、その休業検針員に対応する担当区画が表示される。そして、担当区画の右欄に「1」を入力し、「地図出力」のコマンドを選択すると、対応する担当区画の地図が印刷される。
例えば、「区画地図出力」のコマンドを選択すると、図2(b)に示すように「区画地図出力メニュー」となり、画面に休業検針員の氏名及び休業理由と、検針日程と、その検針日程に対応する検針員の担当区画が表示される。また、休業検針員、休業理由及び検針日程の右横に表示された「▼」をクリックすると、選択可能な休業検針員、休業理由及び検針日程がドロップダウンリストとして表示される。
なお、このドロップダウンリストに表示された別の休業検針員や検針日程を選択すると、その休業検針員に対応する担当区画が表示される。そして、担当区画の右欄に「1」を入力し、「地図出力」のコマンドを選択すると、対応する担当区画の地図が印刷される。
「応援検針サポートメニュー」(図2(a)参照)において、「近隣持区検針員検索」のコマンドを選択すると、図3(a)に示すように「近隣持区検針員検索メニュー」となり、管理コンピュータ2の画面に休業検針員の氏名及び検針日程と、その検針日程に対応する検針員の担当区画が表示される。
そして、休業検針員及び検針日程の右横の「▼」をクリックすると、選択可能な休業検針員及び検針日程がドロップダウンリストとして表示される。ここで、ドロップダウンリストに表示された別の休業検針員や検針日程を選択すると、それに対応する担当区画が表示される。
また、担当区画の右欄に「1」を入力し、「検索」のコマンドを選択すると、図3(b)に示すように、休業検針員の担当区画に隣接した区画と、この区画を持ち区とする検針員(以下、近隣持区者という。)の氏名が画面に表示される。
そして、休業検針員及び検針日程の右横の「▼」をクリックすると、選択可能な休業検針員及び検針日程がドロップダウンリストとして表示される。ここで、ドロップダウンリストに表示された別の休業検針員や検針日程を選択すると、それに対応する担当区画が表示される。
また、担当区画の右欄に「1」を入力し、「検索」のコマンドを選択すると、図3(b)に示すように、休業検針員の担当区画に隣接した区画と、この区画を持ち区とする検針員(以下、近隣持区者という。)の氏名が画面に表示される。
図3(b)に示した状態で近隣持区者氏名の右欄に「1」を入力し、「近隣持区者情報出力」のコマンドを選択すると、対応する近隣持区者に関する住所や電話番号等の情報が印刷される。この状態で「応援依頼メール送信」のコマンドを選択すると、選択された近隣持区者に対し、図4(a)に示すような応援検針を依頼するメールが送信される。
なお、図3(b)に示した「検索結果」の画面において、応援月の右横の「▼」をクリックしてドロップダウンリストを表示し、別の応援月を選択すると、それに対応する近隣持区者の氏名が表示される。
なお、図3(b)に示した「検索結果」の画面において、応援月の右横の「▼」をクリックしてドロップダウンリストを表示し、別の応援月を選択すると、それに対応する近隣持区者の氏名が表示される。
「応援検針サポートメニュー」(図2(a)参照)において、「応援依頼対応可否報告」のコマンドを選択すると、図4(b)に示すように「応援依頼対応可否報告メニュー」となり、管理コンピュータ2の画面に、応援検針の依頼メールが送信された近隣持区者の氏名及び依頼結果(応援の可否)と、対応できない場合の理由が表示される。なお、休業した検針者とその検針日程も併せて表示される。
そして、「応援依頼対応可否報告メニュー」が画面に表示された状態で「応援検針管理票作成」の欄に「1」を入力すると、応援検針を受けた近隣持区者を対象とする「応援検針管理票」が作成され、さらに「応援検針管理票出力」のコマンドを選択すると、その管理票が印刷される。
そして、「応援依頼対応可否報告メニュー」が画面に表示された状態で「応援検針管理票作成」の欄に「1」を入力すると、応援検針を受けた近隣持区者を対象とする「応援検針管理票」が作成され、さらに「応援検針管理票出力」のコマンドを選択すると、その管理票が印刷される。
以上説明したように、上記構成の検針作業支援システムにおいては、休業した検針員の担当区画に隣接する担当区画を持ち区とする別の検針員を交替要員として抽出する構成となっている。この場合、その検針員は自分の担当区画が応援検針の対象となる区画(休業した検針員の担当区画)に近いことから、検針対象場所への移動が負担になる可能性が低く、応援検針の依頼に応じ易い。従って、交替要員に適した検針員を効率よく抽出することができる。
また、交替要員として抽出された検針員に対して応援検針を依頼するメールが検針員データに基づいて一律に送信されるため、該当する検針員の候補が複数人いた場合であっても、それらの検針員に対して応援検針を迅速に依頼することが可能である。
そして、応援検針の依頼に応じた検針員に対して、管理コンピュータ2の表示部5に検針対象となる担当区画の画像データや顧客データを表示した状態で、作業内容の説明を行うことにより、説明の漏れや重複が防止される。従って、応援検針に伴って発生する引き継ぎ業務を円滑に進めることができる。
そして、応援検針の依頼に応じた検針員に対して、管理コンピュータ2の表示部5に検針対象となる担当区画の画像データや顧客データを表示した状態で、作業内容の説明を行うことにより、説明の漏れや重複が防止される。従って、応援検針に伴って発生する引き継ぎ業務を円滑に進めることができる。
次に、図5乃至図7を参照しながら応援検針を行う検針員の作業手順について説明する。
図5は本実施例の検針作業支援システムにおける応援検針の作業手順を示すフローチャートである。また、図6(a)及び図6(b)はそれぞれ本実施例の検針作業支援システムにおいて管理コンピュータの画面に「検針対象場所の地図」及び「電力量計の設置場所を示す画像」が表示された状態の一例を示す図である。そして、図7(a)及び図7(b)はそれぞれ本実施例の検針作業支援システムにおいて作業用携帯端末の画面に「検針対象場所の地図」及び「電力量計の設置場所を示す画像」が表示された状態の一例を示す図である。
なお、以下の説明において図1を用いて既に説明した構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。
図5は本実施例の検針作業支援システムにおける応援検針の作業手順を示すフローチャートである。また、図6(a)及び図6(b)はそれぞれ本実施例の検針作業支援システムにおいて管理コンピュータの画面に「検針対象場所の地図」及び「電力量計の設置場所を示す画像」が表示された状態の一例を示す図である。そして、図7(a)及び図7(b)はそれぞれ本実施例の検針作業支援システムにおいて作業用携帯端末の画面に「検針対象場所の地図」及び「電力量計の設置場所を示す画像」が表示された状態の一例を示す図である。
なお、以下の説明において図1を用いて既に説明した構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。
まず、図5に示すように、検針日の2日前にホストコンピュータ1の操作者は顧客データ及び画像データに基づいて検針情報を作成し(ステップS1)、各営業所に設置された管理コンピュータ2へ送信する(ステップS2)。
一方、検針員は検針日の1日前に、上記検針情報を管理コンピュータ2から通信部9を介して作業用携帯端末3で受信し、記憶部12に保存する(ステップS3)。
一方、検針員は検針日の1日前に、上記検針情報を管理コンピュータ2から通信部9を介して作業用携帯端末3で受信し、記憶部12に保存する(ステップS3)。
そして、検針員は「検針対象場所の地図」(図6(a)参照)と「電力量計の設置場所を示す画像(静止画又は動画)」(図6(b)参照)を管理コンピュータ2の画面に表示するか、又は前述の「応援検針サポートメニュー」で「区画地図出力」のコマンドを選択して検針対象場所が含まれる区画の地図を印刷し、検針場所及び検針ルートの確認をする。さらに、必要に応じて「新規契約・契約変更異動リスト」を印刷する(ステップS4)。
なお、管理コンピュータ2の操作は検針員自身が行っても良いし、他の操作者に依頼しても良い。また、ホストコンピュータ1の操作者と管理コンピュータ2の操作者は同一であっても良い。
なお、管理コンピュータ2の操作は検針員自身が行っても良いし、他の操作者に依頼しても良い。また、ホストコンピュータ1の操作者と管理コンピュータ2の操作者は同一であっても良い。
検針日の当日、検針員は検針対象となる住戸を訪問し、その住戸に設置された電力量計の検針値を読み取る。その後、この検針値を作業用携帯端末3に入力し、記憶部12に保存する。そして、電力量計に表示された時刻及び電力量計が設置された場所周辺の異常の有無についての確認を行うとともに、顧客からの申出があった場合には、その内容を作業用携帯端末3に入力する。このとき、作業用携帯端末3の撮像部13を利用して、検針対象場所や電力量計の設置箇所及びその周辺を必要に応じて撮影し、その画像データを記憶部12に保存する(ステップS5)。
なお、検針対象となる住戸を訪問する際、検針員は作業用携帯端末3の表示部10に「検針対象場所の画像」(図7(a)参照)や「電力量計の設置場所を示す画像(静止画又は動画)」(図7(b)参照)を表示させる。これらの画像を参照することによれば、検針員は検針順路の選択を誤るおそれがない。また、現場で電力量計を探す手間が省かれる。
さらに、本実施例の検針作業支援システムでは、GPS受信機14により取得された現在位置が位置表示部15によって「検針対象場所を示す画像」に重ねて作業用携帯端末3の表示部10に表示される。すなわち、検針員は作業用携帯端末3の表示部10に表示された上記画像によって自分の現在位置を確認できるため、道に迷うおそれがない。従って、万一、検針対象となる区画に不慣れな場合であっても、検針員は正しい検針順路を通って検針対象場所に赴き、効率よく検針作業を行うことができる。
さらに、本実施例の検針作業支援システムでは、GPS受信機14により取得された現在位置が位置表示部15によって「検針対象場所を示す画像」に重ねて作業用携帯端末3の表示部10に表示される。すなわち、検針員は作業用携帯端末3の表示部10に表示された上記画像によって自分の現在位置を確認できるため、道に迷うおそれがない。従って、万一、検針対象となる区画に不慣れな場合であっても、検針員は正しい検針順路を通って検針対象場所に赴き、効率よく検針作業を行うことができる。
検針作業終了後、検針員は作業用携帯端末3の記憶部10に記憶させた検針結果を通信部9を介して管理コンピュータ2に転送し、その記憶装置4bに記憶させる(ステップS6)。そして、ホストコンピュータ1の操作者は検針者が管理コンピュータ2の記憶装置4bに記憶させた内容をホストコンピュータ1の記憶装置4aに伝送し、検針結果に基づいて顧客の電気料金を計算する(ステップS7)。
なお、ステップS6において、作業用携帯端末3の記憶部12に、検針員が撮像部13を利用して撮影した検針対象場所や電力量計の設置箇所を示す画像データが新たに保存されている場合には、これらの画像データを必要に応じて管理コンピュータ2を介してホストコンピュータ1に送信する。これにより、ホストコンピュータ1の記憶装置4aに保存されている画像データが更新される。
このように、顧客データを常に最新の状態に保つことによれば、電力量計が設置された箇所の周辺で検針作業に影響を与えるような状況が新たに発生した場合でも、応援検針の引き継ぎ業務の際に、交替した別の検針員に対してその内容を正確に伝達することができる。これにより、その検針員は上述の状況に正確に対処し、効率よく応援検針を行うことができる。
このように、顧客データを常に最新の状態に保つことによれば、電力量計が設置された箇所の周辺で検針作業に影響を与えるような状況が新たに発生した場合でも、応援検針の引き継ぎ業務の際に、交替した別の検針員に対してその内容を正確に伝達することができる。これにより、その検針員は上述の状況に正確に対処し、効率よく応援検針を行うことができる。
なお、本実施例では、顧客データと画像データがホストコンピュータ1の記憶装置4aに保存され、検針員データが管理コンピュータ2の記憶装置4bに保存されているが、このような場合に限定されるものではなく、ホストコンピュータ1の記憶装置4aと管理コンピュータ2の記憶装置4bに保存されるデータは適宜変更可能である。また、ホストコンピュータ1と管理コンピュータ2のいずれかに全てのデータと機能を集約し、そのコンピュータのみを使用する構成とすることもできる。
本発明の請求項1乃至請求項4に記載された発明は、電力量計に限らず、ガスや水道の使用量を表示する計器の検針作業に対しても適用可能である。
1…ホストコンピュータ 2…管理コンピュータ 3…作業用携帯端末 4a,4b…記憶装置 5…表示部 6…演算部 7…メール送信部 8…制御部 9…通信部 10…表示部 11…入力部 12…記憶部 13…撮像部 14…GPS受信機 15…位置表示部 16…電源部 17…制御部
Claims (4)
- 顧客の氏名及び連絡先と電力量計の計器番号及び検針値に関する顧客データと、検針員の氏名及び連絡先と担当区画及びこの担当区画の隣接区画に関する検針員データと、前記担当区画の地図に関する画像データが保存される記憶装置と、
この記憶装置に保存された前記顧客データと前記検針員データと前記画像データを表示する表示部と、
前記顧客データに基づいて電気料金を演算する演算部と、
前記検針員データに基づいて前記検針員に対し検針作業を依頼するメールを送信するメール送信部と、
を備えたことを特徴とする検針作業支援システム。 - 検針対象場所において前記検針員が前記電力量計から読み取った前記検針値が入力される作業用携帯端末を備え、
この作業用携帯端末は、前記検針値を入力するための入力部と、
前記記憶装置から前記画像データを受信するとともに、この入力部から入力された前記検針値を前記記憶装置へ送信する通信部と、
前記検針データ及び前記画像データが保存される記憶部と、
この記憶部に保存された前記画像データを表示する表示部と、を有し、
前記画像データは、前記検針対象場所及び前記電力量計の設置箇所を示す画像を含むことを特徴とする請求項1記載の検針作業支援システム。 - 前記作業用携帯端末は、GPS受信機と、このGPS受信機により取得された現在位置を前記検針対象場所を示す画像に重ねて前記表示部に表示する位置表示部と、を備えたことを特徴とする請求項2記載の検針作業支援システム。
- 前記作業用携帯端末は、対象物を撮像して前記画像データを生成する撮像部を備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の検針作業支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012025303A JP2013161435A (ja) | 2012-02-08 | 2012-02-08 | 検針作業支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=49173586
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JP (1) | JP2013161435A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016212462A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-15 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 移動制御方法および移動制御装置 |
CN111505665A (zh) * | 2020-04-16 | 2020-08-07 | 广东电网有限责任公司梅州供电局 | 一种电表定位方法、电表定位装置及移动终端 |
-
2012
- 2012-02-08 JP JP2012025303A patent/JP2013161435A/ja active Pending
Cited By (3)
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CN111505665B (zh) * | 2020-04-16 | 2023-08-18 | 广东电网有限责任公司梅州供电局 | 一种电表定位方法、电表定位装置及移动终端 |
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