JP2013161370A - 製品全体エレキ仕様の編集・検証システム - Google Patents

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Abstract

【課題】仕様が固まっていない設計初期の作業を有効に支援する。
【解決手段】製品仕様管理情報に基づいて製品名をルートとして構成要素を階層的に示すとともに各構成要素の属性を伴った機能ツリーを表示する手段と、前記機能ツリー上の構成要素を他の構成要素に接続する操作を受け付け、前記製品仕様管理情報の接続情報を更新する手段と、前記機能ツリー上の構成要素間の接続情報を表示する操作を受け付け、前記製品仕様管理情報に基づいて構成要素間のピン毎の接続情報を示すIO表を表示する手段と、前記IO表のピン毎の接続情報の項目毎に編集の操作を受け付け、前記製品仕様管理情報の接続情報を更新する手段とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明はMFP(Multi Function Printer、Multi Function Peripheral)等の製品の設計技術に関する。
従来、MFP等の製品について、仕様が固まっていない設計初期にあっては、電装部品の相互の接続を表わした図(全体図)と、電装部品のコネクタのピン毎の接続関係を示したIO(Input/Output)表とを用い、図とIO表を手作業で更新しながら検討を行っていた。ここで、電装部品とは、1つ以上のピン(端子)を有する部品をいい、プリント基板(PCB)、メカトロ部品、ハーネス等を含む。メカトロ部品には、モータ、センサ、クラッチ等が含まれる。
図1は従来における製品全体エレキ仕様の編集の説明図であり、メカトロ部品が300点、ハーネス部品が150点、PCBが40点の計500点の場合の例である。設計者は電装部品の接続割当を検討しながら試行錯誤し、全体図とIO表を修正しながら設計を進めていく。
上述したように、従来は、仕様が固まっていない設計初期にあっては、図とIO表を手作業で更新しながら検討を行っていたため、特に図の更新は手間がかかるとともに、手作業に起因するミスが発生しやすいという問題があった。また、目視では製品全体の接続仕様を確認しきれずにミスが発生していた。
一方、特許文献1、2にはレビュー後の設計仕様書や回路図の検証を行うことで開発作業を支援する技術が開示されている。しかし、仕様が固まっていない設計初期を考慮したものではなく、上記の問題を解決できるものではない。
本発明は上記の従来の問題点に鑑み提案されたものであり、その目的とするところは、仕様が固まっていない設計初期の作業を有効に支援することのできる製品全体エレキ仕様の編集・検証システムを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明にあっては、製品仕様管理情報に基づいて製品名をルートとして構成要素を階層的に示すとともに各構成要素の属性を伴った機能ツリーを表示する手段と、前記機能ツリー上の構成要素を他の構成要素に接続する操作を受け付け、前記製品仕様管理情報の接続情報を更新する手段と、前記機能ツリー上の構成要素間の接続情報を表示する操作を受け付け、前記製品仕様管理情報に基づいて構成要素間のピン毎の接続情報を示すIO表を表示する手段と、前記IO表のピン毎の接続情報の項目毎に編集の操作を受け付け、前記製品仕様管理情報の接続情報を更新する手段とを備える。
本発明の製品全体エレキ仕様の編集・検証システムにあっては、機能ツリーとIO表を連動させることにより、仕様が固まっていない設計初期の作業を有効に支援することができる。
従来における製品全体エレキ仕様の編集の説明図である。 本発明の一実施形態にかかる編集・検証システムの構成例を示す図である。 各種テーブルの例を示す図である。 機種テーブルの例を示す図である。 モジュール管理テーブルの例を示す図である。 機能部品管理テーブルの例を示す図である。 部品仕様管理テーブルの例を示す図である。 コネクタ管理テーブルの例を示す図である。 ピン管理テーブルの例を示す図である。 接続テーブルの例を示す図である。 機能ツリーの表示例を示す図である。 IO表の表示例を示す図(その1)である。 IO表の表示例を示す図(その2)である。 各テーブルレコードの具体例を示す図(その1)である。 各テーブルレコードの具体例を示す図(その2)である。 各テーブルレコードの具体例を示す図(その3)である。 接続割当の操作例を示す図(その1)である。 接続割当の操作例を示す図(その2)である。 接続割当の処理例を示すフローチャートである。 ピン単位での詳細接続編集の例を示す図である。 接続仕様自動生成の処理例を示すフローチャートである。 接続仕様自動生成の例を示す図である。 接続仕様検証の処理例を示すフローチャートである。 接続仕様検証の例を示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態につき説明する。
<構成>
図2は本発明の一実施形態にかかる編集・検証システムの構成例を示す図である。
図2において、製品全体エレキ仕様の編集・検証システムは、複数の端末装置1と、ネットワークを介して端末装置1と接続されたデータベースサーバ装置2とを備えている。なお、データベースサーバ装置2は単一の装置である必要はなく、適宜に分散した形態とすることができる。
端末装置1は、画面表示制御部11と操作受付部12と機能ツリー編集部13と機能仕様編集部14と部品仕様編集部15と接続仕様編集・検証部16とを備えている。
データベースサーバ装置2は、製品仕様管理情報21を保持している。製品仕様管理情報21は、機種管理情報22と機能モジュール管理情報23と機能部品管理情報24と部品仕様情報25と接続情報26とを含んでいる。
製品仕様管理情報21は、製品の仕様を管理する情報である。機種管理情報22は、製品の機種を管理する情報である。機能モジュール管理情報23は、製品に含まれる機能モジュールを管理する情報である。機能部品管理情報24は、機能モジュールに含まれる機能部品を管理する情報である。部品仕様情報25は、機能部品の仕様を管理する情報である。接続情報26は、機能部品の相互間の接続を管理する情報である。機能部品は1製品(テーマ)内でユニークな機能名であり、先ず機能部品があり、その機能を実現するメカトロ部品等があるという関係になる。機能仕様は製品毎に機能部品の使われ方で決定する仕様(接続仕様、機種依存仕様、採用部品、ユニット、搭載機種等)である。部品仕様はメカトロ部品等の部品で決定される固有仕様である。
画面表示制御部11は、データベースサーバ装置2の製品仕様管理情報21に基づいて後述する機能ツリーおよびIO表を表示する機能を有している。
操作受付部12は、機能ツリーおよびIO表に対するユーザ(開発者)の操作(マウス、キーボード、タッチパネル等による操作指示)を受け付ける機能を有している。
機能ツリー編集部13は、ユーザの操作に応じ、機能ツリーに対して機能モジュールもしくは機能部品の追加・削除等の編集を行う機能を有している。
機能仕様編集部14は、ユーザの操作に応じ、機能部品の品種設定、採用部品選択(部番設定)等を行う機能を有している。
部品仕様編集部15は、ユーザの操作に応じ、機能部品として採用した部品固有の仕様の編集を行う機能を有している。
接続仕様編集・検証部16は、ユーザの操作に応じ、機能部品間の接続割当、IO表編集、接続仕様生成、接続仕様検証等を行う機能を有している。
図3は製品仕様管理情報21を構成する各種テーブルの例を示す図である。
図3において、主なテーブルとして、機種テーブルT1とモジュール管理テーブルT2と機能部品管理テーブルT3と部品仕様管理テーブルT4とコネクタ管理テーブルT5とピン管理テーブルT6と接続テーブルT7とがある。機種テーブルT1は図2に示した機種管理情報22に対応する。モジュール管理テーブルT2は図2に示した機能モジュール管理情報23に対応する。機能部品管理テーブルT3は図2に示した機能部品管理情報24に対応する。部品仕様管理テーブルT4とコネクタ管理テーブルT5とピン管理テーブルT6は図2に示した部品仕様情報25に対応する。接続テーブルT7は図2に示した接続情報26に対応する。
図4は機種テーブルT1の例を示す図であり、「テーマコード」「機種コード」「機種名」等の項目を含んでいる。「テーマコード」は、製品等のテーマを識別する情報である。「機種コード」は、機種を識別する情報である。「機種名」は、機種の名称である。
図5はモジュール管理テーブルT2の例を示す図であり、「テーマコード」「機能モジュールID」「親機能モジュールID」「機能名」「モジュールL」等の項目を含んでいる。「テーマコード」は、製品等のテーマを識別する情報である。「機能モジュールID」は、機能モジュールを識別する情報である。「親機能モジュールID」は、当該機能モジュールを包含する上位の機能モジュールを識別する情報である。「機能名」は、機能の名称である。「モジュールL」は、当該機能モジュールの担当者を示す情報である。
図6は機能部品管理テーブルT3の例を示す図であり、「テーマコード」「機能ID」「親機能モジュールID」「機能分類」「採用部品 部番」「機能名」「機能識別」「品種」「担当者」「接続状態」等の項目を含んでいる。「テーマコード」は、製品等のテーマを識別する情報である。「機能ID」は、当該機能部品を識別する情報である。「親機能モジュールID」は、当該機能部品を包含する上位の機能モジュールを識別する情報である。「機能分類」は、当該機能部品の属するカテゴリであり、メカトロ部品、基板、ハーネス等がある。「採用部品 部番」は、当該機能部品として実際に採用する機能部品の部品番号である。「機能名」は、当該機能部品の名称である。「機能識別」は、当該機能部品を識別する情報である。「品種」は、当該機能部品の細分類であり、基板種類、メカトロ種類、ハーネス種類等がある。「担当者」は、当該機能部品を採用した担当者を識別する情報である。「接続状態」は、当該機能部品のピンの接続状態を示し、未接続(1ピンも接続されていない状態)、一部接続、全て接続等がある。
図7は部品仕様管理テーブルT4の例を示す図であり、「部番」「品種」等の項目を含んでいる。「部番」は、当該機能部品の部品番号である。「品種」は、当該機能部品の細分類である。
図8はコネクタ管理テーブルT5の例を示す図であり、「親部番」「コネクタアドレス」「コネクタ部番」等の項目を含んでいる。「親部番」は、当該コネクタを包含する機能部品の部品番号である。「コネクタアドレス」は、当該コネクタを識別する情報である。「コネクタ部番」は、当該コネクタの部品番号である。
図9はピン管理テーブルT6の例を示す図であり、「親部番」「コネクタアドレス」「PinNo.」「信号」「I/O」等の項目を含んでいる。「親部番」は、当該ピンの属するコネクタを有する機能部品の部品番号である。「コネクタアドレス」は、当該ピンの属するコネクタを識別する情報である。「PinNo.」は、当該ピンの番号である。「信号」は、当該ピンに与えられる信号を示す情報である。「I/O」は、当該ピンの入出力等の別であり、I(入力)、O(出力)、B(双方向)、P(電源)、G(グランド)、N(無接続)等がある。
図10は接続テーブルT7の例を示す図であり、「機能ID」「コネクタアドレス」「PinNo.」「接続先機能ID」「接続先コネクタアドレス」「接続先PinNo.」「方向」「検証状態」「エラー受容状態」「受容理由」等の項目を含んでいる。「機能ID」は、接続元の機能部品を識別する情報である。「コネクタアドレス」は、接続元の機能部品のコネクタを識別する情報である。「PinNo.」は、接続元の機能部品のコネクタのピンを識別する情報である。「接続先機能ID」は、接続先の機能部品を識別する情報である。「接続先コネクタアドレス」は、接続先の機能部品のコネクタを識別する情報である。「接続先PinNo.」は、接続先の機能部品のコネクタのピンを識別する情報である。「方向」は、接続されるピンにおける信号の方向等を示す情報である。「検証状態」は、当該接続について検証がされているか否か等を示す情報である。「エラー受容状態」は、担当者によりエラーが受容されているか否か等を示す情報である。「受容理由」は、受容の理由を示す情報である。
<動作>
<機能ツリーおよびIO表の表示>
図2において、端末装置1の画面表示制御部11は、データベースサーバ装置2の製品仕様管理情報21に基づいて機能ツリーを表示する。
図11は機能ツリーの表示例を示す図であり、左側に階層的な機能構成を表示し、右側に各構成要素の属性を表示している。左側の階層的な機能構成としては、テーマとしての「XXXXXXX」といった製品名をルートとして、その下位に「コントローラエレキ」「エンジンエレキ」といった機能モジュールが位置し、その下位に「CTL」「BCU」「IOB」といった機能部品が位置している。更に、機能部品の下位に「CN101」「CN301」「CN230」といった接続元のコネクタが位置し、その下位に「CN301 BCU」「CN101 CTL」「CN1 原稿検知センサ」「CN1 ドラム現像モータ(Y)」といった接続先のコネクタと機能部品が位置している。
機能ツリーの右側には、「ピン数」「状態」「品種」「部番」「機能識別」「部品仕様」「機種依存仕様」「搭載機種」「ユニット」「担当者」「機能識別」「備考」といった属性が表示されている。
また、端末装置1の画面表示制御部11は、機能ツリーから単数もしくは複数の機能部品が選択された上でIO表の表示が操作受付部12により受け付けられると、IO表を表示する。
図12はIO表の表示例を示す図であり、図11の機能部品「IOB」(IO制御基板)と「原稿検知センサ」の接続関係を表示している。
図13はIO表の他の表示例を示す図であり、図12よりも多くの情報を表示している。
図14〜図16は、端末装置1の画面表示制御部11による機能ツリーおよびIO表の表示のために用いられる各テーブルレコードの具体例を示す図であり、図11における製品名「XXXXXXX」、機能モジュール「エンジンエレキ」、機能部品「IOB」、コネクタ「CN230」、コネクタ/機能部品「CN1 原稿検知センサ」の階層の関係を示している。
図14の機種テーブルレコードT1−1には、テーマコード「AFN01」を介して、モジュール管理テーブルレコードT2−1が紐付いている。また、モジュール管理テーブルレコードT2−1には、機能モジュールID「1001」を介して、機能部品管理テーブルレコードT3−1と図16の機能部品管理テーブルレコードT3−2が紐付いている。図14の機種テーブルレコードT1−1には、テーマコード「AFN01」を介して、機能部品管理テーブルレコードT3−1と図16の機能部品管理テーブルレコードT3−2も紐付いている。
更に、図14の機能部品管理テーブルレコードT3−1には、採用部品 部番「AFE015122」を介して、部品仕様管理テーブルレコードT4−1が紐付いている。部品仕様管理テーブルレコードT4−1には、部番「AFE015122」を介して、コネクタ管理テーブルレコードT5−1とピン管理テーブルレコードT6−1、T6−2、T6−3が紐付いている。図16の機能部品管理テーブルレコードT3−2には、採用部品 部番「AX060443」を介して、部品仕様管理テーブルレコードT4−2が紐付いている。部品仕様管理テーブルレコードT4−2には、部番「AX060443」を介して、コネクタ管理テーブルレコードT5−2とピン管理テーブルレコードT6−4、T6−5、T6−6が紐付いている。
一方、図14のピン管理テーブルレコードT6−1、T6−2、T6−3には、コネクタアドレス「CN230」とPinNo.「1」「2」「3」それぞれを介して、図15の接続テーブルレコードT7−1、T7−2、T7−3が紐付いている。図16のピン管理テーブルレコードT6−4、T6−5、T6−6には、コネクタアドレス「CN1」とPinNo.「1」「2」「3」をそれぞれ介して、図15の接続テーブルレコードT7−1、T7−2、T7−3が紐付いている。
端末装置1の画面表示制御部11は、機種テーブルレコードT1−1からモジュール管理テーブルレコードT2−1、機能部品管理テーブルレコードT3−1、部品仕様管理テーブルレコードT4−1、コネクタ管理テーブルレコードT5−1、ピン管理テーブルレコードT6−1、T6−2、T6−3、接続テーブルレコードT7−1、T7−2、T7−3、ピン管理テーブルレコードT6−4、T6−5、T6−6、コネクタ管理テーブルレコードT5−2、部品仕様管理テーブルレコードT4−2、機能部品管理テーブルレコードT3−2を順次に参照して辿ることで、製品名「XXXXXXX」、機能モジュール「エンジンエレキ」、機能部品「IOB」、コネクタ「CN230」、コネクタ/機能部品「CN1 原稿検知センサ」の階層を認識し、階層関係および各構成要素の属性を画面に表示する。なお、各テーブルレコードを辿る順序は上記の例に限らない。
また、端末装置1の画面表示制御部11は、機能ツリーから単数もしくは複数の機能部品が選択された上でIO表の表示が操作受付部12によりユーザから受け付けられると、選択された機能部品に対応する機能部品管理テーブルレコードおよびこれに直接・間接に紐付いた部品仕様管理テーブルレコード、コネクタ管理テーブルレコード、ピン管理テーブルレコード、接続テーブルレコードから情報を取得して、IO表を画面に表示する。
<機能ツリーの編集>
端末装置1の機能ツリー編集部13は、機能ツリーに対する機能モジュールもしくは機能部品の追加もしくは削除の操作が操作受付部12によりユーザから受け付けられると、モジュール管理テーブルレコードもしくは機能部品管理テーブルレコードの追加もしくは削除を行う。端末装置1の画面表示制御部11は最新の状態に機能ツリーの表示を更新する。
端末装置1の機能仕様編集部14は、機能ツリーに対する機能部品の品種設定や採用部品選択等の操作が操作受付部12によりユーザから受け付けられると、対象となった機能部品に対応する機能部品管理テーブルレコードおよびこれらに直接・間接に紐付けられた他のテーブルレコードを更新する。端末装置1の画面表示制御部11は最新の状態に機能ツリーの表示を更新する。
端末装置1の部品仕様編集部15は、機能ツリーに対する、機能部品として採用した部品固有の仕様の編集の操作が操作受付部12によりユーザから受け付けられると、対象となった機能部品に対応する機能部品管理テーブルレコードに紐付けられた部品仕様管理テーブルレコードおよびこれに直接・間接に紐付けられた他のテーブルレコードを更新する。端末装置1の画面表示制御部11は最新の状態に機能ツリーの表示を更新する。
<機能間接続割当>
端末装置1の接続仕様編集・検証部16は、機能部品間の接続割当の操作が操作受付部12によりユーザから受け付けられると、2つの機能部品間の接続を示す接続テーブルレコードを生成し、関連する他のテーブルレコードを更新する。端末装置1の画面表示制御部11は最新の状態に機能ツリーの表示を更新する。
図17および図18は接続割当の操作例を示す図である。
図17において、機能モジュール「読取」の下位にある機能部品「原稿検知センサ1」「原稿検知センサ2」「原稿検知センサ3」を、機能モジュール「エンジンエレキ」の下位にある機能部品「IO制御基板1」に接続割当する場合、機能部品「原稿検知センサ1」「原稿検知センサ2」「原稿検知センサ3」のコネクタ「CN1」を個別もしくはまとめてマウス等でドラッグし、機能部品「IO制御基板1」の下位のコネクタ「CN未決定」までドラッグしてドロップする。
この操作により、端末装置1の接続仕様編集・検証部16は、機能部品「IO制御基板1」に機能部品「原稿検知センサ1」「原稿検知センサ2」「原稿検知センサ3」が接続割当されたと認識し、2つの機能部品間の接続を示す接続テーブルレコードを生成し、関連する他のテーブルレコードを更新し、端末装置1の画面表示制御部11は最新の状態に機能ツリーの表示を更新する。図18は接続割当が行われた後の機能ツリーの表示例を示している。
また、接続割当された機能部品の接続割当を解除する場合、機能ツリー上から機能部品を選択した上で接続割当の解除をマウスの右クリック等で表示されるコンテキストメニューから選択することで行うことができる。なお、接続割当された機能部品を他の機能部品の下位にドラッグ&ドロップすることで、それまでの接続割当を解除すると同時に、新たな接続割当を行うこともできる。
図19は上記の接続割当の処理例を示すフローチャートである。
図19において、機能部品等のドラッグ&ドロップにより処理を開始すると(ステップS11)、割当元がコネクタであるか否かを判断する(ステップS12)。
割当元がコネクタであると判断した場合(ステップS12のYES)、割当先が機能部品またはコネクタであるか否か判断する(ステップS13)。
割当先が機能部品またはコネクタであると判断した場合(ステップS13のYES)、割当元と割当先が別のコネクタであるか否か判断する(ステップS14)。
割当元と割当先が別のコネクタであると判断した場合(ステップS14のYES)、接続情報26を更新し(ステップS15)、機能ツリーの表示を更新し(ステップS16)、処理を終了する(ステップS18)。
また、割当元がコネクタでないと判断した場合(ステップS12のNO)、割当先が機能部品またはコネクタでないと判断した場合(ステップS13のNO)、もしくは、割当元と割当先が別のコネクタでないと判断した場合(ステップS14のNO)には、接続割当はできない旨のエラー表示を行ない(ステップS17)、処理を終了する(ステップS18)。
<IO表の編集>
端末装置1の接続仕様編集・検証部16は、IO表に対するピン単位の編集の操作が操作受付部12によりユーザから受け付けられると、接続テーブルレコードおよび関連する他のテーブルレコードを更新する。端末装置1の画面表示制御部11は最新の状態にIO表の表示を更新する。図20はピン単位での詳細接続編集の例を示す図であり、機能部品「IO制御PCB」のコネクタ「未決定」についてIO表を編集する場合を示している。IO表のいずれの項目についてもピン単位に編集が可能であるとともに、ピンの並びを変更することも可能である。
<接続仕様の自動生成>
端末装置1の接続仕様編集・検証部16は、IO表に対する接続元の接続仕様の自動生成の操作が操作受付部12によりユーザから受け付けられると、接続先の接続仕様から接続元の接続仕様(信号名、I/O等)の情報を自動生成してIO表に設定する。端末装置1の画面表示制御部11は最新の状態にIO表の表示を更新する。
すなわち、接続元のコネクタは接続割当が行われた時点では接続仕様が決まっておらず「未決定」になっていることが多い。従来であればユーザが手作業で情報を設定しなければならなかったが、手作業のためミスが混入しやすかった。そこで、本実施形態では、接続先の接続仕様から接続元の接続仕様を自動生成するようにしている。
図21は接続仕様自動生成の処理例を示すフローチャートである。
図21において、接続仕様の自動生成の操作が操作受付部12によりユーザから受け付けられて処理を開始すると(ステップS21)、接続先の機能部品のピン毎のI/Oから接続元の機能部品のピン毎のI/Oを生成して接続テーブルレコードに設定する(ステップS22)。具体的には、接続先の機能部品のピンのI/Oが「I」(入力)の場合は接続元の機能部品のピンのI/Oを「O」(出力)とし、接続先の機能部品のピンのI/Oが「O」(出力)の場合は接続元の機能部品のピンのI/Oを「I」(入力)とし、接続先の機能部品のピンのI/Oが「B」(双方向)の場合は接続元の機能部品のピンのI/Oを「B」(双方向)とし、接続先の機能部品のピンのI/Oが「P」(電源)の場合は接続元の機能部品のピンのI/Oを「P」(電源)とし、接続先の機能部品のピンのI/Oが「G」(グランド)の場合は接続元の機能部品のピンのI/Oを「G」(グランド)とする。接続元の機能部品のピンのうち、接続されていない場合はI/Oを「N」(無接続)とする。
次いで、接続先の機能部品のピン毎の機能識別と信号名から接続元の機能部品のピン毎の信号名を生成して接続テーブルレコードに設定し(ステップS23)、処理を終了する(ステップS24)。例えば、接続先の機能識別が「DRMMT_Y」であり、接続先の信号名が「LOK_N」である場合、接続元の信号名は両者を「_」で接続した「DRMMT_Y_LOK_N」とする。また、グランドや電源や無接続については、機能識別を用いずに「GND」や「+5V」や「N.C.」といった標記を割り当てることができる。
図22は接続仕様自動生成の例を示す図であり、接続割当時には空欄であった接続元の信号名とI/Oの欄が自動的に埋められている。
<接続仕様の自動検証>
端末装置1の接続仕様編集・検証部16は、IO表に対する接続元の接続仕様の自動検証の操作が操作受付部12によりユーザから受け付けられると、接続先の接続仕様から接続元の接続仕様(信号名、I/O等)として期待される値を求め、実際に設定されている値と比較して検証を行ない、結果を表示する。
図23は接続仕様検証の処理例を示すフローチャートである。
図23において、接続仕様の自動検証の操作が操作受付部12によりユーザから受け付けられて処理を開始すると(ステップS31)、接続先の機能部品のピン毎のI/Oから接続元の機能部品のピン毎のI/Oを生成して期待される値として一時的に保持する(ステップS32)。
次いで、接続先の機能部品のピン毎の機能識別と信号名から接続元の機能部品のピン毎の信号名を生成して期待される値として一時的に保持する(ステップS33)。
次いで、接続元の機能部品のピン毎のI/Oと信号名を一時的に保持されている期待される値と比較し、比較結果を表示し(ステップS34)、処理を終了する(ステップS35)。
図24は接続仕様検証の例を示す図であり、(a)に示す機能ツリーの場合のIO表を(b)とした場合、(a)における機能部品「原稿検知センサ1」(反射型フォトセンサ)の部番「AW010115」をメカトロ部品担当者が(c)に示すように「AW010200」に変更したものとしている。この場合、接続先の機能部品の接続仕様は機能ツリーの編集により即座に変更され、ピン「1」とピン「3」の接続仕様が変更(入れ替わり)されている。
従来であれば、接続元の接続仕様を担当するPCB担当者は目視で検証を行わなければならないが、他の担当者(メカトロ部品担当者)による変更であるため、変更されるタイミングも変更の有無も予期できず、見落としが発生する可能性が高い。その点、本実施形態では、(d)に示すように、接続先の接続仕様の変更後の内容から接続元の接続仕様として期待される値を生成し、実際に設定されている接続先の接続仕様と比較して検証結果を色強調等により表示するため、不整合を確実に検出し、PCB担当者に認識させることができる。
<総括>
以上説明したように、本実施形態によれば、機能ツリーとIO表を連動させることにより、仕様が固まっていない設計初期の作業を有効に支援することができる。
また、IO表の構成要素の対向する構成要素の接続仕様を自動生成することで、設計作業を効率化できるとともに、人為的ミスを低減することができる。
また、IO表に設定された構成要素と対向する構成要素の接続仕様を比較して不整合が存在するか否かの検証を行なうことで、設計作業を効率化できるとともに、人為的ミスを低減することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により本発明が限定されるものと解釈してはならない。
1 端末装置
11 画面表示制御部
12 操作受付部
13 機能ツリー編集部
14 機能仕様編集部
15 部品仕様編集部
16 接続仕様編集・検証部
2 データベースサーバ装置
21 製品仕様管理情報
22 機種管理情報
23 機能モジュール管理情報
24 機能部品管理情報
25 部品仕様情報
26 接続情報
T1 機種テーブル
T2 モジュール管理テーブル
T3 機能部品管理テーブル
T4 部品仕様管理テーブル
T5 コネクタ管理テーブル
T6 ピン管理テーブル
T7 接続テーブル
特開2009−223697号公報 特開2009−223698号公報

Claims (5)

  1. 製品仕様管理情報に基づいて製品名をルートとして構成要素を階層的に示すとともに各構成要素の属性を伴った機能ツリーを表示する手段と、
    前記機能ツリー上の構成要素を他の構成要素に接続する操作を受け付け、前記製品仕様管理情報の接続情報を更新する手段と、
    前記機能ツリー上の構成要素間の接続情報を表示する操作を受け付け、前記製品仕様管理情報に基づいて構成要素間のピン毎の接続情報を示すIO表を表示する手段と、
    前記IO表のピン毎の接続情報の項目毎に編集の操作を受け付け、前記製品仕様管理情報の接続情報を更新する手段と
    を備えたことを特徴とする製品全体エレキ仕様の編集・検証システム。
  2. 請求項1に記載の製品全体エレキ仕様の編集・検証システムにおいて、
    前記IO表の構成要素の対向する構成要素の接続情報を自動生成する操作を受け付け、前記製品仕様管理情報に基づいて前記IO表に設定された構成要素の接続情報から対向する構成要素の接続情報を自動生成して前記IO表に反映する手段
    を更に備えたことを特徴とする製品全体エレキ仕様の編集・検証システム。
  3. 請求項1または2のいずれか一項に記載の製品全体エレキ仕様の編集・検証システムにおいて、
    前記IO表の構成要素の対向する構成要素の接続情報を自動検証する操作を受け付け、
    前記製品仕様管理情報に基づいて前記IO表に設定された構成要素の接続情報から対向する構成要素の接続情報を自動生成し、当該対向する構成要素の接続情報と比較して不整合が存在するか否かの検証を行ない、検証結果を表示する手段
    を更に備えたことを特徴とする製品全体エレキ仕様の編集・検証システム。
  4. 編集・検証装置が、製品仕様管理情報に基づいて製品名をルートとして構成要素を階層的に示すとともに各構成要素の属性を伴った機能ツリーを表示する工程と、
    前記編集・検証装置が、前記機能ツリー上の構成要素を他の構成要素に接続する操作を受け付け、前記製品仕様管理情報の接続情報を更新する工程と、
    前記編集・検証装置が、前記機能ツリー上の構成要素間の接続情報を表示する操作を受け付け、前記製品仕様管理情報に基づいて構成要素間のピン毎の接続情報を示すIO表を表示する工程と、
    前記編集・検証装置が、前記IO表のピン毎の接続情報の項目毎に編集の操作を受け付け、前記製品仕様管理情報の接続情報を更新する工程と
    を備えたことを特徴とする製品全体エレキ仕様の編集・検証制御方法。
  5. 編集・検証装置を構成するコンピュータを、
    製品仕様管理情報に基づいて製品名をルートとして構成要素を階層的に示すとともに各構成要素の属性を伴った機能ツリーを表示する手段、
    前記機能ツリー上の構成要素を他の構成要素に接続する操作を受け付け、前記製品仕様管理情報の接続情報を更新する手段、
    前記機能ツリー上の構成要素間の接続情報を表示する操作を受け付け、前記製品仕様管理情報に基づいて構成要素間のピン毎の接続情報を示すIO表を表示する手段、
    前記IO表のピン毎の接続情報の項目毎に編集の操作を受け付け、前記製品仕様管理情報の接続情報を更新する手段
    として機能させる製品全体エレキ仕様の編集・検証制御プログラム。
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