JP2013159464A - エレベータの敷居構造 - Google Patents

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俊彰 ▲高▼木
Toshiaki Takagi
Atsushi Daikokuya
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Abstract

【課題】敷居溝に入り込んだ異物の敷居溝への堆積を少なくすることができるエレベータの敷居構造の提供。
【解決手段】本発明は、エレベータの乗場に備えられ、ドア2の下部に設けたドアシュー3を案内する敷居溝4と、この敷居溝4の底部5に形成され、敷居溝4に入り込んだ異物7aを昇降路に落下させる複数の落とし穴6とを有するエレベータの敷居構造において、敷居溝4に形成された隣り合う落とし穴6間の間隔Aを、ドアシュー3の下面と敷居溝4の底部5の上面5aとの距離dよりも小さく設定した(A<d)構成にしてある。
【選択図】図2

Description

本発明は、エレベータの乗場に備えられ、ドアシューを案内する敷居溝を有するエレベータの敷居構造に関する。
エレベータの乗場の敷居には、ドアの開閉を案内する敷居溝が設けられている。この敷居溝に異物が堆積すると、ドアの正常な開閉が妨げられ、異音の発生や、ドアがロックして動かなくなる等の異常が発生する虞がある。そこで、敷居溝の底部には、敷居溝に入り込んだ異物を昇降路内に落下させて排出する落とし穴が複数形成されている。
以前から、より効率的に敷居溝から異物を排出できるよう、落とし穴の形状や員数についての発明が公開されている。例えば、非特許文献1に示す発明によれば、落とし穴の間口を広くし、出口を狭くすることで、敷居溝の底部を無くし、異物を落とし穴の傾斜部に沿って落下しやすくしている。また、特許文献1に示す発明によれば、両開きドアの敷居溝について、ドア開端のみでなく、閉端にも落とし穴を設けることによって、ドア開閉時にドアシューによって押し出された異物が、より効率的に排出される工夫が成されている。
図6は、特許文献1に示される従来技術と同等の従来のエレベータの敷居構造の要部を示す縦断面図である。この図6に示すように、従来のエレベータの敷居構造は、ドア12の下部に設けたドアシュー13を案内する敷居溝14と、この敷居溝14の底部15に形成され、敷居溝14に入り込んだ異物を昇降路に落下させる複数の落とし穴16とを有している。なお、隣り合う落とし穴16間の間隔Cは、ドアシュー13の下面と敷居溝14の底部15の上面15aとの距離Dよりも大きく設定されている。
発明協会公開技報 公技番号93−20410号
実開平5−16784号公報
しかしながら、上述した非特許文献1に記載される発明は、特殊な落とし穴形状とする煩雑な加工が必要となるため敷居溝の製作コストが高くなりやすい。また、異物の排出効率を上げるためには、落とし穴を形成する傾斜部の傾斜角度を一定の角度以上に設定する必要があるが、敷居は通常数ミリ程度の薄板を曲げて成型されており、敷居溝の底部に一定の角度以上の傾斜部を有する落とし穴を設けることは現実には困難である。
図7は図6に示す従来のエレベータの敷居構造における不具合を示す縦断面図である。特許文献1に示される従来技術にあっては、図7に例示するように、ドアシュー13の下面と敷居溝14の底部15の上面15aとの距離Dよりも高い高さ寸法H3を有する異物17aが敷居溝14の底部15の上面15aに堆積した場合には、ドア12の移動に伴ってドアシュー13が異物17aに衝合した際に、異物17aが敷居溝14の底部15の上面15aにおいて倒れてそのまま留まることが起こり得る。このような状態となると、ドアシュー13と敷居溝14の底部15との間に異物17aが嵌まり込み、上述のようにドア12がロックされてしまうことがある。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、敷居溝に入り込んだ異物の敷居溝への堆積を少なくすることができるエレベータの敷居構造を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係るエレベータの敷居構造は、エレベータの乗場に備えられ、ドアの下部に設けたドアシューを案内する敷居溝と、この敷居溝の底部に形成され、前記敷居溝に入り込んだ異物を昇降路に落下させる複数の落とし穴とを有するエレベータの敷居構造において、前記敷居溝に形成された隣り合う前記落とし穴間の間隔を、前記ドアシューの下面と前記敷居溝の前記底部の上面との距離よりも小さく設定したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、例えばドアシューの下面と敷居溝の底部の上面との距離よりも高さ寸法の高い異物が敷居溝に入り込んで、敷居溝に形成された隣合う落とし穴間に形成された底部の上面部分に載置されても、隣り合う落とし穴間に形成される底部の上面部分の長さ寸法、すなわち隣り合う落とし穴間の間隔は、異物の高さ寸法よりも小さくなるので、ドアの移動に伴ってドアシューが異物に衝合することにより、異物をドアシューによって落とし穴に導き、この落とし穴を介して昇降路に確実に落下させることができる。なお、ドアシューの下面と敷居溝の底部の上面との距離よりも高さ寸法の低い異物が敷居溝に入り込んだ場合には、隣り合う落とし穴間に形成される底部の上面部分に載置されてここに留まることは起こり得る。
上述のように本発明は、ドアシューの下面と敷居溝の底部の上面との距離よりも高さ寸法の高い異物は、落とし穴を介して昇降路に確実に落下させることができ、敷居溝に入り込んだ異物の敷居溝への堆積を少なくすることができる。
また本発明は、前記発明において、前記ドアの移動方向と直交する方向の寸法である前記敷居溝の幅寸法を、前記ドアシューの下面と前記敷居溝の前記底部の前記上面との距離よりも小さく設定したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、敷居溝に入り込み、敷居溝の底部の上面に載置された異物が、ドアシューの下面と敷居溝の底部の上面との距離よりも高さ寸法の高い異物である場合には、ドアの移動に伴うドアシューと異物との衝合によって、異物が底部の上面部分にあって敷居溝の幅方向に倒れようとしても、敷居溝の幅寸法よりも異物の高さ寸法、すなわち長さ寸法の方が長いので、異物が敷居溝に嵌まり込むことがない。したがって、このような場合でも、異物を確実に落とし穴に導き、この落とし穴から昇降路に落下させることができる。
本発明は、敷居溝に形成された隣り合う落とし穴間の間隔を、ドアシューの下面と敷居溝の底部の上面との距離よりも小さく設定した構成にしてあることから、ドアシューの下面と敷居溝の底部の上面との距離よりも高さ寸法の高い異物が敷居溝の底部の上面部分に載置された場合には、その高さ寸法の高い異物をドアシューによって敷居溝の底部の上面部分から押し出して敷居溝の落とし穴に確実に導くことができる。すなわち本発明は、敷居溝に入り込んだ異物の敷居溝への堆積を少なくすることができ、従来に比べて敷居溝に入り込んだ異物に対する高い排出効率を確保できる。したがって本発明は、ドアの移動に伴う異音の発生や、ドアロックの発生を従来よりも少なくし、品質の高いエレベータを実現させることができる。
本発明に係るエレベータの敷居構造の第1実施形態の要部を示す平面図である。 図1のF−F断面にドアの下部及びドアシューを加入した状態を示す縦断面図である。 第1実施形態の動作を説明する図で、異物の高さ寸法が比較的高い場合を示す縦断面図である。 第1実施形態の動作を説明する図で、異物の高さ寸法が比較的低い場合を示す縦断面図である。 本発明の第2実施形態の要部を示す縦断面図である。 従来のエレベータの敷居構造の要部を示す縦断面図である。 図6に示す従来のエレベータの敷居構造における不具合を示す縦断面図である。
以下、本発明に係るエレベータの敷居構造の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るエレベータの敷居構造の第1実施形態の要部を示す平面図、図2は図1のF−F断面にドアの下部及びドアシューを加入した状態を示す縦断面図である。
本発明の第1実施形態に係るエレベータの敷居構造も、基本的な構成は、例えば前述した図6に示す従来技術と同等である。すなわち、第1実施形態の敷居構造も、図1,2に示すように、ドア2の下部に設けたドアシュー3を案内する敷居溝4と、この敷居溝4の底部5に形成され、敷居溝4に入り込んだ異物を昇降路に落下させるに十分な長さ寸法Bにそれぞれ設定された複数の落とし穴6とを有している。
この第1実施形態の特徴とするところは、敷居溝4に形成された隣り合う落とし穴6の間隔Aを、ドアシュー3の下面と敷居溝4の底部5の上面5aとの距離dよりも小さく設定した(A<d)点である。
図3,4は第1実施形態の動作を説明する図で、図3は異物の高さ寸法が比較的高い場合を示す縦断面図、図4は異物の高さ寸法が比較的低い場合を示す縦断面図である。
前述のように構成した第1実施形態において、図1に示す落とし穴6の位置8aに異物が落下したときには、そのまま異物が落とし穴6を介して昇降路に落下し排出される。
また、図1に示す敷居溝4の底部5の上面5aの位置8bに異物が落下したときには、その上面5に異物が留まることが起こり得る。このとき、図3に示すように異物7aの高さ寸法H1が、ドアシュー3の下面と敷居溝4の底部5の上面5aとの距離dよりも高い場合(A<d<H1)と、図4に示すように異物7cの高さ寸法H2が、ドアシュー3の下面と敷居溝4の底部5の上面5aとの距離dよりも低い場合(H2<d)とが起こり得る。
図3に示すように異物7aの高さ寸法H1が比較的高い場合には、ドア2の移動に伴うドアシュー3によって、敷居溝4の底部5の上面5aに載置されている異物7aが押し出されて落とし穴6に導かれ、この落とし穴6を介して昇降路に落下し排出される。すなわち、異物7aが敷居溝4の底部5の上面5aに留まることなく昇降路に排出される。なお、図4に示すように異物7aの高さ寸法H2が比較的低い場合には、ドア2が移動した際に、ドアシュー3と、敷居溝4の底部5の上面5aとの間に入り込み、その異物7aが底部5の上面5aに留まることも起こり得る。
このように第1実施形態に係るエレベータの敷居構造にあっては、ドアシュー3の下面と敷居溝4の底部5の上面5aとの距離dよりも高さ寸法H1の高い異物7aが敷居溝4の底部5の上面5aの部分に載置された場合は、その高さ寸法H1の高い異物7aをドアシュー3によって敷居溝4の底部5の上面5a部分から押し出して敷居溝4の落とし穴6に確実に導くことができる。すなわち、この第1実施形態によれば、敷居溝4に入り込んだ異物7aの敷居溝4への堆積を少なくすることができ、敷居溝4に入り込んだ異物に対する高い排出効率を確保できる。したがって、この第1実施形態は、ドア2の移動に伴う異音の発生や、ドアロックの発生を従来よりも少なくし、品質の高いエレベータを実現させることができる。
なお、図4の異物7cのように、異物7cの高さ寸法H2が比較的低い場合には、ドア2が移動しても敷居溝4の底部5の上面5aの上の異物7cがドアシュー3に接触せず、したがって異音の発生やドアロックの発生を生じる懸念が少ない。
図5は本発明の第2実施形態の要部を示す縦断面図である。この第2実施形態に係るエレベータの敷居構造は、敷居溝4の深さを第1実施形態のものに比べて深く設定したものであり、ドア2の移動方向と直交する方向の寸法である敷居溝4の幅寸法t(図1の幅寸法tと同様)を、ドアシュー3の下面と敷居溝4の底部5の上面5aとの距離d1よりも小さく設定した(t<d1)構成にしてある。その他の構成は前述した第1実施形態と同等である。
このように構成した第2実施形態は、第1実施形態と同等の作用効果を得ることができる他、敷居溝4の底部5の上面5aに載置された異物が、ドアシュー3の下面と敷居溝4の底部5の上面5aとの距離d1よりも高い高さ寸法H1を有する異物7aである場合には、 t<d1<H1 の関係となる。したがって、ドア2の移動に伴うドアシュー3と異物7aとの衝合によって、異物7aが底部5の上面5aの部分にあって敷居溝4の幅方向に倒れようとしても、敷居溝4の幅寸法tよりも異物7aの高さ寸法H1、すなわち長さ寸法の方が長いので、異物7aが敷居溝4に嵌まり込むことがなく、異物7aを確実に落とし穴6に導き、この落とし穴6から昇降路に落下させることができる。
1 敷居
2 ドア
3 ドアシュー
4 敷居溝
5 底部
5a 上面
6 落とし穴
7a 異物
7c 異物
A 間隔
B 長さ寸法
d 距離
d1 距離
t 幅寸法
H1 高さ寸法
H2 高さ寸法

Claims (2)

  1. エレベータの乗場に備えられ、ドアの下部に設けたドアシューを案内する敷居溝と、この敷居溝の底部に形成され、前記敷居溝に入り込んだ異物を昇降路に落下させる複数の落とし穴とを有するエレベータの敷居構造において、
    前記敷居溝に形成された隣り合う前記落とし穴間の間隔を、前記ドアシューの下面と前記敷居溝の前記底部の上面との距離よりも小さく設定したことを特徴とするエレベータの敷居構造。
  2. 請求項1に記載のエレベータの敷居構造において、
    前記ドアの移動方向と直交する方向の寸法である前記敷居溝の幅寸法を、前記ドアシューの下面と前記敷居溝の前記底部の前記上面との距離よりも小さく設定したことを特徴とするエレベータの敷居構造。
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