JP2013159140A - サスペンションアーム - Google Patents

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Abstract

【課題】加工が容易であるサスペンションアームを提供する。
【解決手段】サスペンションアーム10は、車体または車輪支持部材に連結される第1連結部材40と、第1端部24で第1連結部材40と接合する中空状のアーム本体20と、を備える。切欠部28は、第1端部24および第1連結部材40の一方で、第1端部24の内部と外部を連通する。切欠部28は、アーム本体20と第1連結部材40の境界面を外部に露出する。アーム本体20は、一枚の金属板を曲げて形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のサスペンション装置の一部を構成するサスペンションアームに関する。
車両のサスペンション装置には、一端が車輪側に連結され、他端が車体側に連結されるサスペンションアームが用いられる。このサスペンションアームには中空状に形成されるものがある(特許文献1参照)。中空状に形成されたサスペンションアームでは、表面だけでなく、内部にも防錆塗装を施すため、内部に侵入した塗装液を排出する必要がある。
特許文献1には、中空部材により形成されるアーム本体と、アーム本体の端部に溶接接合される外筒からなるサスペンションアームが開示される。このサスペンションアームのアーム本体は、断面U字形の第1部材と、第1部材の開口部の内側面に沿って溶接した平板状の第2部材とからなり、第2部材の先端部に、長手方向に延び、外筒の外周面上に溶接される延長部が形成される。第2部材の延長部にはエンボス部が形成され、防錆塗料の侵入、流出孔として用いられる。
特開平9−193634号公報
特許文献1に記載の技術では、アーム本体の端部と外筒との接合が、端部にエンボス部が形成されているため不連続な溶接となる。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、容易に製造できるサスペンションアームを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のサスペンションアームは、車体または車輪支持部材に連結される連結部材と、端部で連結部材と接合する中空状のアーム本体と、を備える。端部および連結部材の少なくとも一方には、端部の内部と外部を連通する切欠部が設けられる。この態様によると、端部の内部と外部との連通を、単に切欠部を形成することで容易にできる。また端部と連結部材との接合において、連続溶接が可能となる。
切欠部は、アーム本体と連結部材の境界面を外部に露出してもよい。これにより、サスペンションアームの塗装工程においてアーム本体と連結部材の境界面付近に溜まった塗装液を切欠部により排出できる。
アーム本体は、一枚の金属板を曲げて形成されてもよい。これにより金属板を曲げ加工することでアーム本体を容易に形成でき、製造コストを抑えることができる。
アーム本体の端部にて両側縁を離間して連結部材に接合することで、切欠部が形成されてもよい。これにより、切欠部をいっそう容易に形成できる。
本発明の別の態様もまた、サスペンションアームである。このサスペンションアームは、車体または車輪支持部材に連結される連結部材と、端部で連結部材と接合する中空状のアーム本体と、を備える。端部および連結部材の少なくとも一方には、端部の内部と外部を連通する孔部を有する。この態様によると、端部の内部と外部との連通を、単に孔部を形成することで容易にできる。
本発明によれば、サスペンションアームを容易に加工できる。
図1(a)は、サスペンションアームの下面図であり、図1(b)は、サスペンションアームの側面図である。 図2(a)は、図1(b)に示すサスペンションアームの線分A−Aの断面図であり、図2(b)は、図1(b)に示すサスペンションアームの線分B−Bの断面図であり、図2(c)は、図1(b)に示すサスペンションアームの線分C−Cの断面図であり、図2(d)は、成形前のアーム本体20の平面図である。 サスペンションアームの塗装工程について説明するための説明図である。 図4(a)、図4(b)および図4(c)は、第1変形例から第3変形例のサスペンションアーム10を説明するための説明図である。 図5(a)および図5(b)は、第4変形例のサスペンションアームを説明するための説明図である。 図6(a)、図6(b)および図6(c)は、第5変形例から第7変形例のサスペンションアームを説明するための説明図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という)について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を適宜省略する。
図1(a)は、サスペンションアーム10の下面図であり、図1(b)は、サスペンションアーム10の側面図である。また、図2(a)は、図1(b)に示すサスペンションアーム10の線分A−Aの断面図であり、図2(b)は、図1(b)に示すサスペンションアーム10の線分B−Bの断面図であり、図2(c)は、図1(b)に示すサスペンションアーム10の線分C−Cの断面図であり、図2(d)は、成形前のアーム本体20の平面図である。
サスペンションアーム10は、車体に対して車輪を懸架するためのサスペンション装置に用いられる。サスペンションアーム10は、車幅方向外側に延びる端部がボールジョイント等を介してナックルに連結され、車幅方向内側、すなわち車体側に延びる端部がサブフレームに連結される。ナックルは車輪を回転自在に支持する。また、サブフレームの車幅方向の両端にサスペンションアームが連結される。
サスペンションアーム10は、棒状のアーム本体20、アーム本体20の一端に接合される第1連結部材40、およびアーム本体20の他端に接合される第2連結部材60を備える。第1連結部材40は、車輪側のナックルに連結され、第2連結部材60は、車体側のサブフレームに連結される。
アーム本体20は、開口部22、第1端部24、第2端部26(これらを区別しない場合、「端部」という)、切欠部28および閉塞部30を備える。アーム本体20は、図2(d)に示す1枚の金属板20aを筒状に曲げて形成され、図2(b)および(c)に示すように中空状に形成される。中空状に形成することで軽量化できる。
具体的には、図2(d)に示すように金属板20aは、第1端部24の両側縁28a、第2端部26の両側縁26a、開口部22の両側縁22aが打ち抜き加工や切断加工などにより形成される。金属板20aを成形することで、それぞれの金属板20aの両側縁が接近し、中空状のアーム本体20が形成される。第2端部26の両側縁26aは当接させられる一方、第1端部24の両側縁28aは離間した状態にされる。これにより、アーム本体20の加工、とくに切欠部28の成形が容易となり製造コストを抑えることができる。
図1(a)および図2(c)に示すように、アーム本体20は、中央から軸方向に端部に向かって延びる開口部22が形成される。またアーム本体20の中央部分は四角筒状に形成される。軸方向とはアーム本体20の中心軸に沿った方向をいう。図2(b)に示すように、開口部22の幅は、四角筒断面の一辺の長さの略半分に設定される。開口部22の幅は切欠部28の幅より大きくなるように形成される。
第1端部24は第1連結部材40に溶接により接合され、図2(b)に示すように接合面が周方向に連続するよう円筒形状に形成される。また第2端部26は、接合面が連続に形成されるよう第2連結部材60に溶接により接合される。第1端部24と結合部46の溶接において、切欠部28の幅を数mmほど確保していれば、全周溶接により容易に強固に接合できる。たとえば、熱を発生させる溶接器具を、第1端部24と結合部46の接合部分の近傍に配置し、熱を加えつつアーム本体20を軸回転させることで、容易に全周溶接ができる。
第1連結部材40は、本体部42、円筒部44および結合部46を有する。本体部42は円柱状に形成され、一端に円筒部44が設けられる。円筒部44はナックルに連結される。図2(a)に示すように円筒部44の他端に本体部42より縮径した柱状の結合部46が形成される。結合部46は第1端部24に挿入されて接合される。
第2連結部材60は、円筒状に形成され、外周面において第2端部26と接合される。第2連結部材60は、内側にブッシュが取り付けられて、ブッシュを介してサブフレームに連結される。第1端部24および第2端部26に開口部22が形成されていないのは、溶接長をほぼ全周に亘って確保し、接合強度を高めるためである。また第1端部24および第2端部26は、アーム本体20の中央部分より拡径であり、連結部材との接合面積を大きくしている。
図3は、サスペンションアーム10の塗装工程について説明するための説明図である。サスペンションアーム10は、第1連結部材40および第2連結部材60をアーム本体20に接合する接合工程の後、防錆のための塗装工程が実行される。塗装工程の前に接合工程を実行するのは、溶接により塗装が剥がれることを防ぐためである。
塗装前の状態において、サスペンションアーム10は、吊り機構64により吊り下げられる。たとえば、第1状態70、72に示すように、第2連結部材60の内周に吊り機構64の先端が挿入され、サスペンションアーム10は第2連結部材60が上側、第1連結部材40が下側となるように吊り下げられる。吊り機構64はコンベアーに接続され、サスペンションアーム10を移動させる。
第2状態74に示すように、サスペンションアーム10は、吊り機構64により塗装液68で満たされた溶液槽66の上に移動する。そして第3状態76に示すようにサスペンションアーム10は塗装液68内に浸けられ、第4状態78に示すように塗装液68内を移動する。サスペンションアーム10は移動中に傾斜する。その後、第5状態80に示すようにサスペンションアーム10は、塗装液68から引き揚げられ、中空状のアーム本体20の内部に侵入した塗装液68を排出した後、乾燥される。
このとき、アーム本体20の内部に侵入した塗装液68は、開口部22から排出されるものの、第1端部24には塗装液68が溜まったまま、乾燥されて固着する可能性がある。そこで、実施形態に係るサスペンションアーム10は、第1端部24の内部と外部を連通する切欠部28を有する。これにより、第1端部24に溜まった塗装液68を排出することができる。
切欠部28は、開口部22から、結合部46の端面46aより第1連結部材40の自由端側まで切り欠いて形成される。切欠部28は、塗装液68を排出するための結合部46の端面46aを外部と連通させる連通経路である。結合部46の端面46aは、第1端部24と第1連結部材40の境界面である。切欠部28は、結合部46の端面46aを外部に露出する位置に設けられる。
切欠部28は、開口部22の端から軸方向にアーム本体20の端まで切り欠いて形成される。切欠部28は、アーム本体20の第1端部24にて両側縁28aを離間して結合部46に接合することで形成される。これにより切欠部28を形成するために特別な加工を施すことなく、切欠部28を有するアーム本体20を容易に形成できる。
切欠部28の幅は、開口部22の幅より小さく形成される。たとえば切欠部28の幅は数mmに設定され、連続溶接が可能な長さに設定される。これにより切欠部28と結合部46との接合面を確保することができる。
一方、第2端部26には、切り欠きが形成されておらず、金属板の両側縁26aを閉じた閉塞部30が形成される。これにより、第2連結部材60に強固に接合できる。
吊り機構64の移動によってサスペンションアーム10の傾斜する場合に、サスペンションアーム10は、切欠部28が移動方向前方に向くように吊り下げられてよい。これにより、吊り機構64による移動中に切欠部28から塗装液68を効率的に排出できる。
図4(a)から図4(c)は、第1変形例から第3変形例のサスペンションアーム10を説明するための説明図である。図4(a)に示す第1変形例のサスペンションアーム10は、図1(a)に示すサスペンションアーム10と比べて、第1端部24の内部を外部に連通する機能は同じであるが、その連通路の形状が異なる。第1変形例のサスペンションアーム10は、第1端部24に孔部102が形成され、結合部46の端面46aを露出する。
図4(b)に示す第2変形例のサスペンションアーム10では、切欠部14が開口部22から先端に向かって間隔が狭まるテーパ状に形成される。これにより、塗装液68をいっそう効率的に排出できる。
図4(c)に示す第3変形例のサスペンションアーム10では、第1連結部材40に結合部46の端面46aと本体部42の外周を連通する孔部106が第1連結部材40に形成される。
図5(a)および図5(b)は、第4変形例のサスペンションアーム10を説明するための説明図である。図5(b)は、図5(a)に示すサスペンションアーム10の線分D−Dの断面図である。図5に示すサスペンションアーム10では、第1連結部材40に溝形状に切り欠いた溝部108が形成される。溝部108は、結合部46の端面46aから軸方向に本体部42まで切り欠いて形成され、端面46aと本体部42の外周を連通する。
図6(a)から図6(c)は、第5変形例から第7変形例のサスペンションアーム100を説明するための説明図である。図6に示す第5変形例から第7変形例では、第2端部26または第2連結部材60に第2端部26の内部と外部を連通する連通経路が形成される。
図6(a)に示す第5変形例のサスペンションアーム100は、第2端部26に、第1端部24の切欠部28と同様の切欠部130が形成される。切欠部130は、アーム本体20の第2端部26にて両側縁26aを離間して第2連結部材60に接合することで形成される。切欠部130により第2端部26に囲われた第2連結部材60の外周面を外部に露出する。これにより、第1連結部材40を上側にして吊り機構64により吊り下げても塗装液68を排出することができる。
図6(b)に示す第6変形例のサスペンションアーム100は、第2連結部材62を2部材により構成し、2つの円筒形状の第2連結部材62を離間して第2端部26に接合して形成される。2つの第2連結部材62の隙間が切欠部132として第2端部26の内部を外部に連通させる。2つの第2連結部材62があれば切欠部132を容易に形成できる。
図6(c)に示す第7変形例のサスペンションアーム100は、第2連結部材60に第2連結部材60の軸方向に沿った切欠部134を形成する。この切欠部134は、第2端部26との接合部分に設けられ、第2端部26の内部を外部に連通させる。切欠部134は第2連結部材60を軸方向に切り欠いて容易に形成できる。
本発明は、上述の各実施形態に限定されるものではなく、各実施形態および変形例を組み合わせたり、当業者の知識に基づいて各種の設計変更などの変形を加えることも可能であり、そのような組み合わせられ、もしくは変形が加えられた実施形態も本発明の範囲に含まれる。上述の各実施形態および変形例同士の組合せによって生じる新たな実施形態は、組み合わされる実施形態および変形例それぞれの効果をあわせもつ。
実施形態では第1端部24側および第2端部26側のいずれか一方に、端部の内部を外部に連通する連通経路を形成する態様を説明したが、これに限られない。たとえば第1端部24に切欠部28を形成し、第2端部26に切欠部130を形成してよい。これにより、吊り機構64により第1連結部材40および第2連結部材60のいずれから吊り下げても、塗装液68を排出することが可能となる。
10 サスペンションアーム、 20 アーム本体、 22 開口部、 24 第1端部、 26 第2端部、 28 切欠部、 30 閉塞部、 40 第1連結部材、 42 本体部、 44 円筒部、 46 結合部、 60 第2連結部材、 64 吊り機構、 66 溶液槽、 68 塗装液。

Claims (5)

  1. 車体または車輪支持部材に連結される連結部材と、
    端部で前記連結部材と接合する中空状のアーム本体と、を備え、
    前記端部および前記連結部材の少なくとも一方には、前記端部の内部と外部を連通する切欠部が設けられることを特徴とするサスペンションアーム。
  2. 前記切欠部は、アーム本体と連結部材の境界面を外部に露出することを特徴とする請求項1に記載のサスペンションアーム。
  3. 前記アーム本体は、一枚の金属板を曲げて形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のサスペンションアーム。
  4. 前記アーム本体の前記端部にて両側縁を離間して前記連結部材に接合することで、前記切欠部が形成されることを特徴とする請求項3に記載のサスペンションアーム。
  5. 車体または車輪支持部材に連結される連結部材と、
    端部で前記連結部材と接合する中空状のアーム本体と、を備え、
    前記端部および前記連結部材の少なくとも一方には、前記端部の内部と外部を連通する孔部を有することを特徴とするサスペンションアーム。
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