JP6617597B2 - アーク溶接方法 - Google Patents

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本発明はアーク溶接方に関し、特に、パイプ部材とフランジ部材とを溶接用冶具に固定しシールドガスを吹き付けながらアーク溶接するアーク溶接方法に関する。
アルゴンガス単独あるいはアルゴンガスと二酸化炭素との混合ガスのようなシールドガスを吹き付けながらアーク溶接することが行われる。例えば、パイプ部材の端部にフランジ部材をアーク溶接する場合に、それが、エンジンのEGRパイプ等の場合には、酸化による耐腐食性が低下するのを防止のために、アルゴンガスで溶接部をシールドしながら、アーク溶接することが行われる。そのような溶接方法の一例が特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載の方法では、接合部を上方から溶接するように溶接トーチを位置させるとともに、パイプ部材の中心軸線を中心に、溶接治具にセットしたパイプ部材およびフランジ部材を回転させ、パイプ部材の全周にわたってアルゴンと二酸化炭素との混合ガスをシールドガスとして吹き付けながらアーク溶接を行うようにしている。
特開2008−142768号公報
特許文献1に記載のアーク溶接方法は、パイプ部材とフランジ部材とを溶接治具にセットした状態で回転させながらシールドガスを吹き付けてアーク溶接をするようにしており、必要とする溶接部を一度の溶接工程で形成できる利点がある。しかし、溶接部におけるパイプ部材の内周面については特に配慮がなく、その部分の酸素残留により、酸化による耐腐食性が低下する恐れがある。パイプ部材の内部にシールドガスを流下させた状態でアーク溶接することで、溶接部の内周面側での残留酸素をなくすことが考えられるが、特許文献1に記載の溶接治具では、溶接冶具にパイプ部材とフランジ部材を配置したときに、パイプ部材の端面は溶接冶具によって閉塞された状態となっており、パイプ部材の内部にシールドガスを流下させることはできない。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、パイプ部材とフランジ部材とを溶接用冶具に固定しシールドガスを吹き付けながらアーク溶接するアーク溶接方法において、溶接部におけるパイプ部材の内側面にも、シールドガスを円滑に流下させることを可能とし、それにより、溶接部におけるパイプ部材の内側面においても、酸素が残存しないようにすることのできる、アーク溶接方法を提供することを課題とする。
本発明によるアーク溶接方法は、パイプ部材とフランジ部材とを溶接用冶具に固定しシールドガスを吹き付けながらアーク溶接するアーク溶接方法であって、前記溶接用冶具として、パイプ部材の軸方向でパイプ部材の内周面に接する接触部とパイプ部材の内周面には接していない周側面とを有する1本または1本以上のピン本体を備えた位置決めピンを用い、前記位置決めピンを用いて前記溶接用冶具にパイプ部材とフランジ部材とを固定し、その状態で、パイプ部材の内部にもシールドガスを供給し、該シールドガスをパイプ部材の内周面と前記ピン本体の周側面とで形成される空間部を通過させながらアーク溶接を行うことを特徴とする。
本発明によれば、パイプ部材の内部に供給されるシールドガスは、パイプ部材の内周面と位置決めピンを構成するピン本体の周側面とで形成される空間部を、パイプ部材の内周面に接触した状態で流下する。これにより、アーク溶接時に、溶接部におけるパイプ部材の内周面も確実にシールドガスによってシールドされることとなり、アーク溶接部の耐腐食性が低下するのを一層確実に防止することができる。また、前記ピン本体はパイプ部材の軸方向でパイプ部材の内周面に接する接触部を備えており、該接触部がパイプ部材の内周面に接することでパイプ部材の位置決めがなされるので、アーク溶接時に、パイプ部材の位置が不安定になることはない。
溶接品の一例としてのEGRパイプを示す図。 溶接用冶具に溶接品であるEGRパイプをセットした状態を示す一部断面による正面図。 図2の上面図。 位置決めピンを説明するための斜視図。 位置決めピンの他の例を示す斜視図。 位置決めピンのさらに他の例を示す斜視図。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明によるアーク溶接方法で溶接しようとする溶接品の一例であるEGRパイプを示しており、(a)は上面から見た図、(b)は右側面図、(c)は正面図である。EGRパイプ1は、その主要部として、パイプ部材2と、該パイプ部材2の一端部に溶着されたフランジ部材3とを備える。フランジ部材3は、パイプ部材2の最下位に位置する円筒状パイプ部材2aの下端部に溶着される。フランジ部材3には適数(図示のものでは2個)の取り付け孔4、4が形成されている。
図2は、前記パイプ部材2にフランジ部材3を溶着するのに用いる溶接用冶具10の一例を示す。溶接用冶具10は基板11を有し、該基板11は図示しない駆動機構により、中心軸Lを回転中心として回動する。基板11には基準ピン12a、12bが立設している。また、基板11の中心軸Lと中心軸を同じにして、基板11には支柱13が立設しており、該支柱13の先端には、やはり中心軸Lと中心軸を同じにして、位置決めピン14が固定されている。
位置決めピン14は、1本のピン本体15とパイプ受け部16とで構成される。図4に示すように、この例で、前記ピン本体15は正三角柱であり、該正三角柱の垂直方向の3本の稜線に内周面を接した状態で、かつピン本体15の上方側を露出させた状態で、円筒状の前記パイプ受け部16が、ピン本体15に一体に固定されている。また、図2、図3に示すように、前記正三角柱であるピン本体15に外接する円の直径は、溶接しようとするEGRパイプ2における前記円筒状パイプ部材2aの内周面の直径に等しく、また、前記パイプ受け部16の厚みは円筒状パイプ部材2aの厚みと等しくされている。
前記基準ピン12a、12bは、溶接時に、フランジ部材3に形成した取り付け孔4、4に対向することとなる位置において、前記基板11上に立設固定されている。そして、基準ピン12a、12bの先端部が前記取り付け孔4、4内に入り込むことで、フランジ部材3の基板11に対する位置決めがなされる。なお、基準ピン12a、12bの高さは、基準ピン12a、12bにフランジ部材3を位置決め固定したときに、前記位置決めピン14のパイプ受け部16の上方部位が、フランジ部材3の厚み方向に一部入り込むことができる高さとされる。さらに、前記位置決めピン14の高さは、そのピン本体15の天面が、円筒状パイプ部材2aとフランジ部材3の溶接部にほぼ一致する高さとされる。
アーク溶接に当たって、最初に、溶接用冶具10の前記基準ピン12a、12bに対してフランジ部材3を位置決め固定する。次に、パイプ部材2を、その円筒状パイプ部材2a側を上方からピン本体15に向けて落とし込む。それにより、円筒状パイプ部材2aの下端側が、ピン本体15の前記露出した部分に外嵌合した状態となるとともに、下端縁がパイプ受け部16の上端縁に乗った状態で、位置決めされる。その状態が、図2に示される。
前記したように、正三角柱であるピン本体15に外接する円の直径は、前記円筒状パイプ部材2aの内周面の直径に等しくされており、位置決めされた状態で、位置決めピン14におけるピン本体15の3本の稜線17は、その軸方向で、円筒状パイプ部材2aの内周面と接した状態となる。すなわち、ピン本体15の3本の稜線17は、本発明でいう「パイプ部材の軸方向でパイプ部材の内周面に接する接触部」を構成する。そして、位置決めされた状態で、図3、図4によく示すように、円筒状パイプ部材2aの内周面とピン本体15における前記円筒状パイプ部材2aの内周面に接していない周側面18との間に、3個の空間部20が形成される。
図2に示すように、アーク溶接は、円筒状パイプ部材2aとフランジ部材3との接合面の外側上方に溶接トーチ30を配置し、該溶接トーチ30から前記接合面に向けてアークを照射することで行われ、溶接部31が形成される。この例では、溶接トーチ30を固定し、溶接用冶具10全体を前記中心軸Lを中心に回転させながら、アーク溶接を行うことで、円筒状パイプ部材2aとフランジ部材3との接合部が360度にわたって連続的に溶接される。
溶接の過程で、図示しない噴射ノズルから、例えばアルゴンガスであるシールドガスを溶接部31に向けて吹き付ける。それと同時に、パイプ部材2の内部にも、図2で上方から下方に向けてシールドガスを吹き付ける。パイプ部材2の内部に吹き付けられたシールドガスは、円筒状パイプ部材2a内を流下し、さらに、円筒状パイプ部材2aの内周面とピン本体15の周側面18とで形成される前記空間部20内を軸方向に流下して、位置決めピン14の下端から外部に流出する。前記空間部20を流下するシールドガスによって、溶接部31に対向する円筒状パイプ部材2aの内周面側も確実にシールドされる。それにより、アーク溶接部全体において耐腐食性が低下するのを確実に防止することができるようになる。
なお、上記では、位置決めピン14を構成するピン本体15を1本の正三角柱として説明したが、これは例示であり、ピン本体15の形状は、パイプ部材2(円筒状パイプ部材2a)の軸方向でパイプ部材2(円筒状パイプ部材2a)の内周面に接することのできる接触部と、該接触部が内周面に接した状態で、パイプ部材の内周面には接していない周側面を備えた形状のものであれば、すべて適用可能である。
例えば、1本のピン本体を用いる場合に、水平断面が2等辺三角形をなす三角柱でもよく、適宜の多角柱であってもよい。図5は、ピン本体15aが正四角柱である場合の位置決めピン14aを示しており、正四角柱のピン本体15aの4本の垂直方向の陵線17aに外接するようにして円筒状のパイプ受け部16が一体に固定されている。ここでも、ピン本体15aの4つの垂直な周側面18aと円筒状のパイプ受け部16の内周面との間に、4つの空間部20aが形成されている。なお、前記周側面は平坦面であってもよく、水平断面が弧状をなすような周側面であってもよい。
図6は、位置決めピン14のさらに他の例を示している。この位置決めピン14bは、ピン本体15が、1本ではなく、3本のピン本体15−1,15−2,15−3で構成されている。3本のピン本体15−1,15−2,15−3は、その周面における軸線方向の一部が、前記中心軸Lに平行な姿勢で、円筒状のパイプ受け部16の内周面に溶着されている。各ピン本体15−1,15−2,15−3の上端側は円筒状のパイプ受け部16の上端縁よりさらに上方に延出しており、下端側は円筒状のパイプ受け部16の下方縁近傍に達している。そして、ピン本体15−1,15−2,15−3の下端は、横架材19によって、前記支柱13に連接されている。
この態様の位置決めピン14bを用いる場合には、上記した位置決めピン14および14aと比較して、円筒状のパイプ受け部16内により大きな「空間部20」を確保できる利点がある。
なお、位置決めピン14bにおいて、ピン本体15の本数は、前記円筒状パイプ部材2aを安定した姿勢で保持できることを条件に任意であり制限はない。好ましくは3本以上である。各ピン本体同士の周方向での開き角度はすべて等しいことが好ましいが、異なっていてもよい。さらに、位置決めピン14bにおいて、各ピン本体は軸方向に直交する断面は円形であってもよく、楕円形や多角形であってもよい。異なる断面形状のピン本体を一部に含んでいてもよい。
上記では、溶接対象物として、EGRパイプを例として示したが、パイプ部材とフランジ部材とを溶接用冶具に固定しシールドガスを吹き付けながらアーク溶接する部材であれば、すべての部材に本発明の方法を適用することができる。
1…EGRパイプ、
2…パイプ部材、
2a…円筒状パイプ部材2a、
3…フランジ部材、
4…取り付け孔、
10…溶接用冶具、
11…基板、
12a、12b…基準ピン、
13…支柱、
14,14a,14b…位置決めピン、
15,15a,15−1,15−2,15−3…ピン本体、
16…円筒状のパイプ受け部、
17,17a…ピン本体の稜線、
18…ピン本体の周側面、
20,20a…円筒状パイプ部材の内周面とピン本体の周側面との間に形成される空間部、
30…溶接トーチ、
31…溶接部。

Claims (1)

  1. パイプ部材と、一対の取り付け孔が形成されたフランジ部材とを溶接用冶具に固定しシールドガスを吹き付けながらアーク溶接するアーク溶接方法であって、
    前記溶接用冶具は、
    基板と、
    前記基板に立設固定され、前記各取り付け孔に入り込む基準ピンと、
    前記基板に固定され、前記パイプ部材の内周面に嵌合する1本のピン本体と、前記ピン本体に固定され、前記パイプ部材を受けるパイプ受け部と、を備えた位置決めピンと、
    を備え、
    前記基準ピンの高さは、前記基準ピンが前記各取り付け孔に入り込むように、前記基準ピンに前記フランジ部材を上方から位置決め固定したときに、前記位置決めピンの前記パイプ受け部の上方部位が、前記フランジ部材の厚み方向に沿って貫通した貫通孔の一部に入り込むことができる高さであり、
    前記ピン本体は、前記パイプ部材の軸方向で前記パイプ部材の前記内周面に接する接触部と、前記パイプ部材の前記内周面には接していない周側面とを有し、
    前記基準ピンと前記位置決めピンを用いて前記溶接用冶具で前記パイプ部材と前記フランジ部材とを固定する際には、前記基準ピンを前記各取り付け孔に入り込ませることにより、前記パイプ受け部の前記上方部位が前記貫通孔の一部に入り込むとともに前記基準ピンに対して前記フランジ部材が位置決め固定された後、前記パイプ部材を上方から前記ピン本体に向けて落とし込むことにより、前記パイプ部材を前記ピン本体に嵌合するとともに、前記パイプ部材の下方部位を前記貫通孔の一部に入り込ませて前記パイプ受け部の前記上方部位で前記パイプ部材を受け、
    その状態で、前記パイプ部材の内部にも前記シールドガスを供給し、前記シールドガスを、前記パイプ部材の前記内周面と前記ピン本体の前記周側面とで形成される空間部通過させながら、前記パイプ部材の外周面と前記フランジ部材とのアーク溶接を行うことを特徴とするアーク溶接方法。
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