JP2013158691A - 中空糸膜編地ロール製造方法、中空糸膜編地ロール製造装置および中空糸膜編地ロール梱包方法 - Google Patents

中空糸膜編地ロール製造方法、中空糸膜編地ロール製造装置および中空糸膜編地ロール梱包方法 Download PDF

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Abstract

【課題】低い張力下でも円滑に長尺状編地のロールを形成することができるロール製造方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の中空糸膜を編み込んだ長尺状編地6のロール20の製造方法は、編み機の下流側に配置された回転するボビン26に編み機から中空糸膜の長尺状編地を連続的に供給し、長尺状編地を押さえローラ36でボビンの中心軸方向に押圧しながらボビンに巻付けることによってロールを製造することを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、概略的には、中空糸膜編地ロール製造方法、中空糸膜編地ロール製造装置および中空糸膜編地ロール梱包方法に関し、詳細には、浄水器等に使用される中空糸膜を編み込んだ長尺状編地の中空糸膜編地ロール製造方法、そのような中空糸膜編地ロールを製造する製造装置、およびそのような中空糸膜編地ロールの梱包方法に関する。
無菌水、飲料水、高度純水の製造等の数多くの用途で使用される浄水器の浄水カートリッジには、中空糸膜モジュールが収容されている。このような中空糸膜モジュールには、両端にかがり糸2を織り込みながら中空糸膜4を折り返すことによって形成された中空糸膜の長尺状編地6(図1)が使用されている。
このような中空糸膜の編地6は、例えば円柱体8(図2)とされ、円筒状のケーシング10内に配置されて接着剤12で固定され、浄水器カートリッジの内部に取付けられる中空糸膜モジュール14(図3)に加工される。
上述したような中空糸膜の長尺状編地は、種々の方法で製造されることが知られている(特許文献1、2、3、4)。
実開平1−92203号公報 特許3324919号公報 特許4338393号公報 特許4338756号公報
上述したように、長尺状編地は糸状の中空糸膜を種々の編み機によって編むことによって製造される。編み機によって製造された中空糸膜の長尺状編地は、一旦、ボビンに巻き取られて肉厚の円盤状のロールとされ、中空糸膜モジュールへの加工が行われる後工程に送られる。
ここで、中空糸膜の長尺状編地は編み方が比較的緩いものであるため、ボビンに巻き取ってロールとする際に搬送方向に張力を掛けすぎると、編地が伸び、編地の伸張、崩れ、巻癖が生じる等の問題があるため、低い張力で巻取る必要がある。
このように巻取り時の張力が低いと、長尺状編地のボビンへの巻き付け時に、長尺状編地が浮き上がってしまいボビンへの巻き付けが円滑に行うことが出来なくなる等の問題が生じることがある。
また、中空糸膜モジュールへの加工が他の工場等で行われる場合があり、このような場合には、中空糸膜の編地のロールを、ロール形状を崩さないように且つコンパクトに梱包して他の工場等に搬送する必要がある。
さらに、このようなロールを梱包するにあたり、ロール形状を崩さず、外傷を与えずコンパクトに梱包することが求められている。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、低い張力下でも円滑に長尺状編地のロールを形成することができるロール製造方法、及びそのようなロールを製造する製造装置を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、中空糸膜の編地のロールを、ロール形状を崩さないように且つコンパクトに梱包し搬送することができる梱包方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、
中空糸膜を編み込んだ長尺状編地のロールの製造方法であって、
編み機の下流側に配置された回転するボビンに前記編み機から中空糸膜の長尺状編地を連続的に供給し、該長尺状編地を押さえローラで前記ボビンの中心軸方向に押圧しながらボビンに巻付けることによってロールを製造する、
ことを特徴とするロール製造方法。
このような構成を有する本発明によれば、中空糸膜の長尺状編地が押さえローラに押されながら巻回されるので、低い張力下でも円滑に長尺状編地のロールを製造することができる。
本発明の他の態様によれば、
編み機の下流側に配置された回転するボビンに前記編み機から連続的に供給された中空糸膜の長尺状編地をボビンに巻付けることによってロールを製造する
ロール製造装置であって、
編み機の下流側に配置され前記編み機から前記中空糸膜を編み込んだ長尺状編地を供給されるボビンを回転させボビンに巻き取らせる回転駆動機構と、
前記ボビンに巻き取られた前記長尺状編地を前記ボビンの回転中心に向けて押圧する押圧ローラと、備えている、
ことを特徴とするロール製造装置が提供される。
このような構成を有する本発明によれば、中空糸膜の長尺状編地が押さえローラに押されながら巻回されるので、低い張力下でも円滑に長尺状編地のロールを製造することができる。
本発明の他の好ましい態様によれば、
前記押圧ローラが、前記ボビンの外方位置に配置された基端を中心に揺動可能なアームの先端に取付けられ、前記ボビン上に巻き取られた長尺状編地の厚さ変化に応じて弧状軌道上と移動するように構成されている。
本発明の他の好ましい態様によれば、
前記回転駆動機構が、前記ボビンの外周縁に当接し該外周縁との摩擦係合により前記ボビンを回転させる回転シャフトを備えている。
本発明の他の態様によれば
編み機の下流側に配置された回転するボビンに前記編み機から中空糸膜の長尺状編地を連続的に供給し、該長尺状編地を押さえローラで前記ボビンの中心軸方向に押圧しながらボビンに巻付けることによって製造されたロールを梱包する方法であって、
前記ロールと中央に貫通孔を有する仕切り板とが交互に積層され中央を支持シャフトが貫通するロール積層体を形成するステップと、
前記ロール積層体を搬送用箱に収容するステップと、を備え、
前記仕切り板の外形が、前記搬送用箱の水平断面形状に略等しい寸法形状を備えている、
ことを特徴とする梱包方法が提供される。
このような構成によれば、中空糸膜の長尺状編地のロールを、ロール形状を崩さないように且つコンパクトに梱包し搬送することができる。
本発明によれば、低い張力下でも円滑に長尺状編地のロールを形成することができるロール製造方法、及びそのようなロールを製造する製造装置が提供される。
さらに、本発明によれば、中空糸膜の編地のロールを、ロール形状を崩さないように且つコンパクトに梱包し搬送することができる梱包方法が提供される。
中空糸膜モジュール製造方法で使用される長尺状編地(中空糸膜束)の平面図である。 図1の長尺状編地(中空糸膜束)によって形成された中空糸膜の円柱体の斜視図である。 図2の円柱体が使用された中空糸膜モジュールの縦断面図である。 本発明の好ましい実施形態の長尺状編地のロールの概略的な斜視図である。 ボビン上に形成された状態のロールの概略的な斜視図である。 本発明の好ましい実施形態のロール製造装置の概略的な斜視図である。 本発明の好ましい実施形態のロール製造装置の要部を示す模式的な側面図である。 本発明の好ましい実施形態のロールの梱包状態を示す縦断面図である。 本発明の好ましい実施形態のロールの梱包状態を示す斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施形態の中空糸膜の長尺状編地のロール等について説明する。
先ず、長尺状編地のロール20について説明する。図4は、長尺状編地のロールの概略的な斜視図であり、図4は、ボビンに形成された状態のロール20の概略的な斜視図である。
図4に示されているように、ロール20は、図1に示されているような中空糸膜2の編地6をロール状に巻き取ったものであり、中心に貫通孔22を有する肉厚の円盤形状を有している。
長尺状編地の幅は10〜400mmが好ましく、30〜200mmがより好ましい。ロールの径は100〜1000mmが好ましく、300〜600mmがより好ましい。また、ロールの貫通孔の径等の寸法は、対象となる中空糸膜の長尺状編地の種類、形状等に応じて、適宜、設定される。
このロール20は、編み機8(図示せず)によって連続的に製造された長尺状編地6を、図5に示されているような中心に貫通孔24を有するボビン26に、巻き取らせていくことによって、製造されるものである。
ボビン26は、所定距離だけ離れて平行に配置された2枚の円盤26aと、2枚の円盤26aの中央に配置された円筒状の連結部26bとを備えた公知の形状を有している。
中空糸膜としては、種々のものが使用でき、例えばセルロース系、ポリオレフィン系、ポリビニルアルコール系、PMMA(ポリメタクリル酸メチル)系、ポリスルフォン系など、各種材科からなる中空糸膜が使用できる。とくに、ポリエチレン等の強伸度の高い材質からなる中空糸膜が好ましい。
なお、中空糸膜の孔径、空孔率、膜厚、外径等は、中空糸膜を濾過膜として使用可能な寸法であれば、特に限定されるものではないが、例えば、外径20〜2000μm、孔径は0.01〜1μm、空径率20〜90%、膜厚5〜300μm程度が好ましい。
次に、ロール20を製造するロール製造装置30について説明する。
図6は、ロール製造装置30の概略的な斜視図であり、図7はロール製造装置30の要部の模式的な側面図である。
図6に示されているように、本実施形態のロール製造装置30は、編み機Aに隣接して配置され、装置の幅方向に並列配置された14台のボビン26のそれぞれに、編み機Aから連続的に供給される14本の長尺状編地6をそれぞれ巻回し、14本の編地のロール20を同時に製造する装置である。
図7に明らかに示されているように、本実施形態のロール製造装置30は、装置幅方向に延びる2本のシャフト32、34を備えている。2本のシャフト32、34は、前後方向に所定間隔をおいて平行に配置されている。2本のシャフト32、34の間隔は、これらの間にボビン26を安定して載置できる寸法に設定されている。
一方のシャフト32は、外周面がゴム等の摩擦係数が高い材質で形成され、端部に接続された図示しない回転機構によって、回転可能に構成されている。また、他方のシャフト34も回転可能に構成されている。
このような構成によって、図7に示されているように、シャフト32、34に跨って載置されたボビン26は、2枚の円盤26a、26aの外縁が回転するシャフト32との摩擦係合によって、連結部26bを中心に回転駆動されることになる。
したがって、シャフト32、34等は、長尺状編地を供給されるボビンを回転させボビンに巻き取らせる回転駆動機構を構成している。このような中心軸を有しない機構により、各ボビンの交換が容易となる。シャフト32、34は、少なくとも外周面が、ゴム等の摩擦係数の高い物質で構成されている。
本実施形態のロール製造装置30は、長尺状編地6をボビン26に適切に巻き付けられるようにするための押圧ローラ36を備えている。押圧ローラ36は、図6に示されているように、編み機側から、シャフト32、34に載置されたボビンに向かって延びるアーム38の先端に回転(自転)可能に連結されている。
アーム38の基端側で、ロール製造装置30の幅方向に延びる支点軸40を中心に回動可能な連結部材42に連結されている。さらに、アーム38の基端には、カウンタウエイト44が取付けられている。
このような構成によって、アーム38は、支点軸40を中心に矢印B方向に揺動可能に構成されている。このようなアーム38の揺動によって、アーム38の先端に取付けられている押圧ローラ36は、シャフト32、34に載置されたボビン26の中心に向かって延びる弧状の軌道に沿って矢印C方向に移動可能とされている。
押圧ローラ36の重さ、アーム38の長さ、カウンタウエイト44の重さ等を調整することによって、本実施形態では、押圧ローラ36は、ボビン26の中心方向に向かって、自重によって付勢されている。この結果、ボビン26に長尺状編地6が巻き取られてロールを形成し始めると、押圧ローラ36は、ボビン26上のロール20をボビン26の回転中心に向けて押圧することになる。
このような構成を有するロール製造装置30では、先ず、編み機Aから連続的に供給される長尺状編地6の先端をボビン26の連結部26bに固定する。次いで、ボビン26をシャフト32、34に載置し、駆動するシャフト32によって、所定速度で図7に矢印Dで示す方向に回転させる。
このボビン26の回転速度は、シャフト32の回転速度を制御することによって、編み機Aから矢印E方向に連続的に供給されてくる編地6をボビン26上に巻き取って適切な巻線締め状態のロール20が形成される状態に設定されている。
また、編み機Aから矢印E方向に連続的に供給されてくる長尺状編地6の供給速度は一定であるので、ボビン26上のロール20の直径が大きくなっても、ボビン26内の編地巻取り位置での周速度が一定となるように制御することが好ましい。
所定量の編地6がボビンに巻き取られると、ロール製造装置30からボビン26を取外し、さらに、ボビン26からロール20を取外し、図4に示されているようなロール20を得る。
次に、このようにして得られたロール20を梱包方法について説明する。
図8はロール20の梱包状態を示す縦断面図であり、図9はロール20の梱包状態を示す斜視図である。
本実施形態では、図8および図9に示されているように、複数のロール20が、梱包箱50内に梱包されている。
各ロール20は、先ず、ビニール袋等によって個別に包装され、次いで、中央に貫通孔52を有する仕切り板54と交互に積層される。この際、ロール20と仕切り板54は、それぞれの貫通孔22、52に支持シャフト56を挿通することによって積層される。仕切り板の材質としては、断ポール、合成樹脂等が挙げられるが、得に限定されるものではない。
このロール20と仕切り板54の積層体58を、梱包箱50内に収容する。仕切り板54の外形は、梱包箱50の水平断面形状と略等しい寸法形状に設定されているので、積層体58は、梱包箱50内で移動することがない。さらに、仕切り板54は、ロール20の外径より大きな寸法であるので、積層体58を構成するロール20は、梱包箱50の内周面に接することなく梱包されることとなる。
本発明の前記実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範囲内で種々の変更、変形が可能である。
20:ロール
22:(ロールの)貫通孔
24:(ボビンの)貫通孔
26:ボビン
26a:(ボビンの)円盤
26b:(ボビンの)連結部
30:ロール製造装置
32:シャフト
34:シャフト
36:押圧ローラ
38:アーム
40:支点軸
44:カウンタウエイト

Claims (5)

  1. 中空糸膜を編み込んだ長尺状編地のロールの製造方法であって、
    編み機の下流側に配置された回転するボビンに前記編み機から中空糸膜の長尺状編地を連続的に供給し、該長尺状編地を押さえローラで前記ボビンの中心軸方向に押圧しながらボビンに巻付けることによってロールを製造する、
    ことを特徴とするロール製造方法。
  2. 編み機の下流側に配置された回転するボビンに前記編み機から連続的に供給された中空糸膜の長尺状編地をボビンに巻付けることによってロールを製造する
    ロール製造装置であって、
    編み機の下流側に配置され前記編み機から前記中空糸膜を編み込んだ長尺状編地を供給されるボビンを回転させボビンに巻き取らせる回転駆動機構と、
    前記ボビンに巻き取られた前記長尺状編地を前記ボビンの回転中心に向けて押圧する押圧ローラと、備えている、
    ことを特徴とするロール製造装置。
  3. 前記押圧ローラが、前記ボビンの外方位置に配置された基端を中心に揺動可能なアームの先端に取付けられ、前記ボビン上に巻き取られた長尺状編地の厚さ変化に応じて弧状軌道上を移動するように構成されている、
    請求項2に記載のロール製造装置。
  4. 前記回転駆動機構が、前記ボビンの外周縁に当接し該外周縁との摩擦係合により前記ボビンを回転させる回転シャフトを備えている、
    請求項2または3に記載のロール製造装置。
  5. 編み機の下流側に配置された回転するボビンに前記編み機から中空糸膜の長尺状編地を連続的に供給し、該長尺状編地を押さえローラで前記ボビンの中心軸方向に押圧しながらボビンに巻付けることによって製造されたロールを梱包する方法であって、
    前記ロールと中央に貫通孔を有する仕切り板とが交互に積層され中央を支持シャフトが貫通するロール積層体を形成するステップと、
    前記ロール積層体を搬送用箱に収容するステップと、を備え、
    前記仕切り板の外形が、前記搬送用箱の水平断面形状に略等しい寸法形状を備えている、
    ことを特徴とする梱包方法。
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