JP2013155583A - 配管装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】接続部材2の側方に設けられた開口より挿入部材8を挿入する。接続部材2に設けられた当接面、及び挿入部材8に設けられた被当接面は挿入方向に対して傾斜する傾斜面として形成されている為、当該挿入の際、当接面と被当接面が圧接して水密に流路を連結する。又、挿入部材8の機構部10と固定部21は回動可能に連結している為、固定部21を回転させて部材の固定を行う際、当該回転は機構部10には伝達されない。
【選択図】図1
Description
上記配管装置は管体を垂下させた第一の下り部と、前記第一の下り部の方向を反転させて上方へ鉛直に延びる登り部と、更に管を反転させて再び垂下する第二の下り部より構成され、且つそれぞれが連結している。また、第一の下り部、登り部、第二の下り部はそれぞれ平行に形成されている。排水機器等を使用し、配管装置に排水が流れると、前記円弧部分に、「封水」と呼ばれる排水の溜まり部分が形成される。この封水によって、管内の流路が排水によって封じられ、下水側からの臭気、及び害虫等の逆流を防ぐ。
上記配管装置は、上下に開口を有する弁ケースと、当該弁ケース内部に収納固定される弁体より構成される。当該配管装置においては、弁ケース内に排水が流れた際には弁体が上下方向に動き、開弁されて排水を下流へと導くが、排水が流れていない状態においては、弁体が自重によって閉弁し、弁ケース内の流路を略密閉状態にする。即ち、逆流防止弁においては弁体の閉塞によって下流側からの排水や臭気、及び害虫の逆流を防ぐ。
上記配管装置は排水を通過させる通水部分と、異物を捕捉する捕捉部分とから構成され、上流側より排水が流入した際、液体のみを通水部分より下流側へと排出し、異物を捕捉部分において捕捉し、下流側配管の詰まり等を防ぐ。
又、段落0006において記載されている配管装置においては、そもそも施工後には弁体のみを弁ケースより取り外すことができず、十分な清掃等を行うことが不可能であった。その為、段落0006において記載されている配管装置においては、弁ケース自体を排水縦管から取り外し、新規のものと交換するしかなかった。
段落0008において記載されている配管装置においては、目皿部材の着脱は可能であるものの、目皿部材と配管の間には隙間があり、当該隙間に異物等が堆積することがある。当該堆積時に目皿部材の抜脱を行うと、異物等によって管内に傷が生じる。又、前記異物等の堆積により取り外すことが困難となる場合があった。
段落0010において記載されている配管装置においては、フィルター部分がカートリッジに内蔵されている為、浄水装置を交換する際においてはカートリッジごと交換する必要があった。
前記配管装置は、上流側端部及び下流側端部及び側方に開口を有する管体である接続部材と、
ロック機構を備えた固定部及び機構部を有する挿入部材より構成され、
前記上流側端部及び下流側端部の少なくとも一方の開口は配管と接続し、
前記挿入部材は前記接続部材の側方の開口より挿入され、
前記挿入部材と前記接続部材は、それぞれ前記挿入部材の挿入方向に対して傾斜している傾斜面を有し、
接続部材内部に挿入部材が収納固定される際、前記挿入部材と接続部材が前記傾斜面によって接近し、圧接することを特徴とする配管装置である。
当該固定部及び機構部は、前記接続部材の側方に設けられた開口に挿入固定される際、点接触、若しくは線接触することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1つに記載の配管装置である。
又、請求項1における「側方に開口を有した」とは「上流側端部及び下流側端部以外の箇所において開口を有する」という意であり、例えば上流側開口の軸方向に対して斜方に設けられた開口であっても「側方」に設けられた開口である。
尚、各実施形態において、前の実施形態の説明の際説明したものや図面より明らかである等、改めて説明する必要の無い構造については、番号の記載を省略する。
図1乃至図8に記載の本発明の第一実施形態における配管装置1は、潜熱回収型給湯器や空調機器等の、使用によりドレン水を排出する機器に連結されている配管や、洗面ボウル、シンク等の使用により排水が排出される槽体等に接続される。
収納室7は前記開口3cと連続し、上部(上流側)に傾斜面である当接面5を有し、当接面5のやや下方(下流側)にガイド部6を有している。
前記当接面5は、接続部材2に後述する挿入部材8が開口3cより挿入された際、後述する機構部10の被当接面12及び被当接面12に敷設されたパッキン15と当接する。尚、当接面5は、後述する挿入部材8が挿入される方向及びガイド部6に対して傾斜している傾斜面である。
ガイド部6は収納室7の内周に設けられた段状部であって、前記挿入の際には、ガイド部6と後述する機構部10の対応する被ガイド部14が当接し、挿入方向をガイドすると共に、機構部10が被当接面12より離間しないように下方より機構部10を支える。
係合部11は、機構部10の側方に設けられており、図5に示すように略円形であるが、図4に示すように、周縁に比べて、中心はやや窪んでいる。
被当接面12は図5に示すように、機構部10の上面(上流側)であって、パッキン12が敷設されている。又、被当接面12は図1に示すように前記接続部材2の当接面5に対応するように、収納固定部8の挿入方向に対して傾斜している傾斜面である。従って、当該傾斜している被当接面12に敷設されているパッキン15も同様に挿入方向に対して傾斜している。
被ガイド部14は前記被当接面12の反対側の面であって、挿入部材8が前記接続部材2に挿入された際、接続部材2のガイド部6と対応する部分である。
フランジ13は機構部10の下方(下流側)に設けられており、後述する逆流防止弁16が嵌着される。
逆流防止弁16はシリコン等の可撓性を有する材質から成る。又、逆流防止弁16は内部に排水流路を有する略円筒形状であり、下流側端部に開閉機能を有する開閉部17を備え、他端に前記フランジ13と嵌着する取付部18を備えている。
開閉部17は円筒の一端を押し潰し、軸上で重ね合わせた形状をしており、内部より圧力が付与されない限りにおいて閉塞している。従って、上流側から開閉部17に向けて排水が流れる際には、該排水の圧力により開閉部17が押し広げられて、開閉部17の閉塞が解除される。一方、排水が流れていない状態においては、開閉部17は閉塞されており、逆流防止弁16は当該閉塞によって、下流側からの排水や臭気、害虫等の逆流を防ぐことができる。
取付部18は、上方(上流側)に設けられており、外周及び内周が拡径している部分を有する。取付部18は前記フランジ13と嵌着し、当該嵌着の際には、前記取付部18の拡径部分に前記フランジ13が配置される為、排水の流勢による抜脱が防止される。
爪部23は前記機構部10の係合部11と係合する爪状部であって、端部がテーパ状となっており、末部において返しを有する。又、爪部23は、本実施形態において等間隔に4箇所設けられている。
回転ロック機構24は、図7に示すように、前記接続部材2に設けられた突部4の幅よりも多少幅広な幅を有するテーパ部分を固定部21の外周に延設されている。又、当該テーパ部分の末端には壁25が設けられており、一定の角度以上回転することは出来ない。
パッキン26は前記爪部23の外周近傍に環状に設けられており、接続部材2に挿入部材8が収納固定された際に漏水が生じない様、開口3cを水密に封鎖する。
尚、当該係合により機構部10と固定部21は連結するが、爪部23は4箇所で係合部11の抜脱、及び上下左右への移動を防止するに過ぎず、機構部10と固定部21は回動可能となっている。
又、係合部11は前述の通り略円形であるが、周縁に比べて中心がやや窪んでいる為、係合部11と固定部21は係合部11の周縁で線接触するのみであって、面接触してはいない。従って、前記回動の際に発生する摩擦を減らすことが出来、スムーズな回動が可能となる。
尚、当該挿入の際は図8に示すように、接続部材2の開口3cより略水平であって、開口3cの軸方向より挿入部材8を機構部10側より接続部材2へと挿入する。
接続部材2の突部4が回転ロック機構24に到達するまで挿入した後、ツマミ22を回転させることによって、回転ロック機構24が機能し、挿入部材8が接続部材2に挿入され、収納固定される。
従って、本発明の第一実施形態においては、回転ロック機構24によって、ツマミ22に加えられた回転力を水平方向へと加わる直線力へと変換し、更に傾斜面である当接面5及び被当接面12によって天地方向へと加わる直線力へと変換される。
又、当該挿入の際、接続部材2のガイド部6が機構部10の被ガイド部14と当接している為、被当接面12に下方向の力が働いても、当接面6と被当接面12(パッキン15)が離間することはない。
即ち、上記排水の際においては、接続部材2の側方に設けられた開口3cには排水は流入しない。
逆流防止弁16は当該閉弁状態において、下流側より圧力が付与されたとしても開弁状態とは成らず、当該閉弁によって、下流側からの排水や臭気、害虫等の逆流の進入を防止する。
例えば、図9に示す本発明の第二実施形態における配管装置28のように、逆流防止機構として逆流防止弁の代わりに、内部に封水を形成する排水トラップ29を採用しても良い。
排水トラップ29は、外観視略円筒状であり、内部に流路が狭まりつつ降下する第一の下り部と、前記第一の下り部の方向をほぼ反転させて上方へと上昇する登り部と、更に流路を略反転させて再び降下する第二の下り部を有しており、内部の流路が略S字状に形成された封水式排水トラップである。排水トラップ29は、上流側に排水の流入口30を備えており、又、下流側には流出口31を備えている。流入口30は排水流路の常に上流側に常に配置され、その径は排水トラップ29の外径と略等しい。一方、流出口31は排水流路の下流側に常に配置され、その径は流入口30に比べて小径である。
又、上記排水トラップ29は第一の下り部と登り部の間において封水を形成し、当該封水によって、臭気、害虫等の逆流を防止する逆流防止機構を形成する。尚、逆流防止弁が臭気や害虫類の逆流と共に排水の逆流も防止するのに対し、排水トラップは臭気や害虫類の逆流は防止するが、排水の逆流を防ぐことは必ずしも必須の要件ではない。実際に、第二実施例の排水トラップには臭気や害虫類の逆流を防止する機能はあるが、排水の逆流を防止する機能はない。このため、第一実施例の逆流防止弁を排水トラップとして使用することは可能であるが、第二実施例の排水トラップを逆流防止弁として使用することはできない。
例えば、図10に示す本発明の第三実施形態に係る配管装置33は、排水横管に取り付けされる。
例えば、図11に示す本発明の第四実施形態における配管装置44は、挿入部材47の機構部45に目皿49を有し、当該目皿49によって、異物の集積機構を形成する。
前記目皿49は排水に含まれる異物を捕捉する捕捉部50と、排水を下流側へと通過させる通過孔51を有する。又、本発明の第四実施形態において、前記通過孔51は複数個設けられている。
従って、上流から排出された排水は通過孔51を通過して下流側へと排出されるが、ゴミやコンタクトレンズ等の異物は捕捉部50によって捕捉され、下流側の配管の詰まり等を防止する。
配管装置44の接続部46及び機構部48はそれぞれ挿入部材47の挿入方向に対して傾斜する傾斜面である当接面46、被当接面52を有し、当該当接面46と被当接面52は水密に圧接する。
例えば、図12に示す本発明の第五実施形態における配管装置53の様に、ロック機構が接続部材54に設けられた開口55a、55b、55cの内、側面に設けられた開口55cの内周に設けられた雌ねじ56と挿入部材58外周に設けられた雄ねじ59との螺合によるものでも良い。当該雄ねじと雌ねじによる螺合によれば、回転ロック機構による螺合よりも強力な締め付けを行うことが可能となり、漏水防止効果が向上する。
例えば、図13に示す本発明の第六実施形態における配管装置61のように、係合部62に複数個の突部63を設けることによって、係合部62と固定部64を点接触させても良い。又、当然に、本発明においては突部63の設けられている数、及び場所を上記実施形態に限定するものではなく、前記突部63が固定部64側に設けられる等、発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の設計変更が可能である。
例えば、図14に示す本発明の第七実施形態における配管装置65のように、接続部材66に設けられた係合爪67と挿入部材69に設けられた被係合孔70との係合によるロック機構であっても良い。又、当然に、係合爪67が挿入部材69側に、被係合孔60が接続部材66側に設けられる等、発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の設計変更が可能である。
又、本発明の第一乃至第六実施形態においては、挿入部材の機構部と固定部が別体であったが、上記第七実施形態における挿入部材69のように機構部と固定部が一体(一つの部材)であっても良い。
例えば、図15に示す本発明の第八実施形態における配管装置74のように、収納室77の下流側に傾斜面である当接面76及びガイド部78が設けられていても良い。尚、第八実施形態においては、前記当接面76及びガイド部78に対応する挿入部材80の被当接面82及び被ガイド部84も下流側に設けられている。
例えば、図16に示す本発明の第九実施形態における配管装置88のように、ガイド部93が挿入部材95の挿入方向に対して傾斜して形成される傾斜面として設けられ、当接面91は挿入方向に対して略平行に形成されていても良い。
例えば、図17に示す本発明の第十実施形態における配管装置96のように、上流から流入した排水を側方へと排出する構造であっても良い。
又、この図17に示す本発明の第十実施形態においては、機構部98が所謂ボトルトラップの一部として備えられ、挿入部材99を接続部材97に挿入することでボトルトラップを形成する。
例えば図18に示す本発明の第十一実施形態における配管装置100は、蛇口等の給水設備機器に接続される装置であって、上流から流入する水道水等を濾過し、飲料用の水へと浄水する浄水装置である。
本実施形態における配管装置100は挿入部材108の機構部110において、浄水機構を有する浄水部111が設けられており、当該浄水部111によって水道水の濾過を行う。
又、配管装置100は上流側開口103aに図示しない切換装置と接続する。当該図示しない切換装置は蛇口に直接取り付けられ、浄水装置への水道水の流入を制御する装置である。一方、配管装置100の下流側開口103bは浄水した水道水が流出する流出口であって、配管等は接続されてはいない。
又、本発明の第一乃至第十実施形態においては、各配管装置は上流側の開口及び下流側の開口のどちらにも配管が接続されていたが、本発明の配管装置はこれに限られるものではなく、上記配管装置100のように、下流側には配管が接続されていなくとも良い。又、当然に、下流側のみ配管が接続されるような構造の配管において採用しても良い。
2,34,45,54,66,101 接続部材
3,35,55,103 開口
5,36.46,52,76,91 当接面
6,38,78,93 ガイド部
7,37,77 収納室
8,40,47,58,69,80,95 挿入部材
10,48,110 機構部
11,62 係合部
12,52,82 被当接面
14,84 被ガイド部
16 逆流防止弁
21,64 固定部
24 回転ロック機構
29 排水トラップ
49 目皿
56 雄ねじ
59 雌ねじ
Claims (8)
- 配管に取り付けられる配管装置であって、
前記配管装置は、上流側端部及び下流側端部及び側方に開口を有する管体である接続部材と、
ロック機構を備えた固定部及び機構部を有する挿入部材より構成され、
前記上流側端部及び下流側端部の少なくとも一方の開口は配管と接続し、
前記挿入部材は前記接続部材の側方の開口より挿入され、
前記挿入部材と前記接続部材は、それぞれ前記挿入部材の挿入方向に対して傾斜している傾斜面を有し、
接続部材内部に挿入部材が収納固定される際、前記挿入部材と接続部材が前記傾斜面によって接近し、圧接することを特徴とする配管装置。 - 前記挿入部材は前記接続部材の側方の開口より挿入された際、機構部又は機構部と接続部材により下水側からの逆流を防止する逆流防止機構を形成することを特徴とする請求項1に記載の配管装置。
- 前記逆流防止機構が逆流防止弁であることを特徴とする請求項2に記載の配管装置。
- 前記逆流防止機構が排水トラップであることを特徴とする請求項2に記載の配管装置。
- 前記挿入部材は前記接続部材の側方の開口より挿入された際、機構部又は機構部と接続部材により上流側の配管からの毛髪や厨芥等のゴミを集積する集積機構を形成することを特徴とする請求項1に記載の配管装置。
- 前記ロック機構が回転ロック機構であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の配管装置。
- 前記ロック機構が螺子部によるロック機構であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の配管装置。
- 前記挿入部材の固定部と機構部は回動可能に連結しており、
当該固定部及び機構部は、前記接続部材の側方に設けられた開口に挿入固定される際、点接触、若しくは線接触することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1つに記載の配管装置。
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