JP2021059919A - 継手部材 - Google Patents

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【課題】継手部材について、止水部と当接面との間における水密性の向上を課題とする。【解決手段】排水配管に取り付けられる継手部材1は、端部に管体100が接続される継手本体20と、継手本体20の壁面に形成された点検口26と、点検口26を閉塞する閉塞部50と、点検口26より継手本体20内に配置される挿入部40を備えている。又、挿入部40は外側面に第一止水部60を有し、当該第一止水部60は継手本体20の内側面において周方向に形成された当接面24と水密に当接する。【選択図】図1

Description

本発明は、排水配管に取り付けられる継手部材に関するものである。
排水配管に接続される継手部材としては、特許文献1のように、内部に弁体を備え、下流側からの流体の逆流を防止する逆流防止機能を備えた構造のものが知られている。尚、特許文献1に記載の継手部材は冷凍冷蔵庫や空調機器等の設備機器の使用に伴い生じるドレン水を排出する排水配管に接続されるものであって、当該排水配管は略垂直方向に配設される縦配管又は略水平方向に配設される横配管である。
上記弁体は無排水時において弁座に当接しており、下流側からの臭気や排水(流体等)、又は害虫の逆流を防いでいる。尚、上流側から排水が排出された際には、当該排水によって排水流路が一時的に開放され、下流側へと排水を排出する。一方、下流側より流体の逆流が生じた際には、弁体に対し、弁座に押し付けられる方向に応力が加わることによって、排水流路の閉塞が維持される。又、継手部材は点検口及び当該点検口を閉塞する閉塞部を有しており、当該閉塞部を取り外すことにより点検口から弁体の着脱や継手部材内部の清掃等を行うことが可能となっている。
特開2013−155583号公報
上記継手部材は点検口から継手本体内部に配置される挿入部の上面に止水部(パッキン)を備えており、当該止水部が継手本体内部に形成された当接面に対して下方から当接することによって、排水が全て弁体内へと流入するように構成されている。
ここで、弁体が逆流防止の機能を奏しても、当該止水部と当接部が水密に当接されていない場合、下流側の臭気や排水、害虫が上流側へと逆流してしまい、逆流防止装置としての機能を奏することができない恐れがある。従って、止水部と継手本体の当接部との水密な当接は継手部材の機能に大きく影響する。
本発明は上記問題に鑑み発明されたものであって、継手部材について、止水部と当接面との間における水密性の向上を課題とする。
請求項1に記載の本発明は、排水配管に取り付けられる継手部材であって、
端部に管体が接続される継手本体と、
継手本体の壁面に形成された点検口と、
点検口を閉塞する閉塞部と、
点検口より継手本体内に配置される挿入部を備え、
挿入部は外側面に止水部を有し、
止水部は継手本体の内側面において周方向に形成された当接面と水密に当接することを特徴とする継手部材である。
請求項2に記載の本発明は、前記挿入部は、流体の逆流を防ぐ弁体を有することを特徴とする請求項1に記載の継手部材である。
請求項3に記載の本発明は、前記止水部は、
当接面に対し、継手本体の径方向外側に向けて応力を加えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の継手部材である。
請求項4に記載の本発明は、前記点検口は、閉塞部に取り付けられた第二止水部によって水密に閉塞されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の継手部材である。
本発明の継手部材によれば、容易且つ確実に止水部と継手本体の当接部を水密に当接させることが可能となる。
本発明の第一実施形態を示す断面図である。 継手部材の部材構成を示す分解断面図である。 図1のA−A’断面図である。 蓋部及び挿入部を示す斜視図である。 弁体を示す断面図である。 第二実施形態を示す断面図である。 第三実施形態の蓋部及び挿入部を示す斜視図である。
以下に、本発明の継手部材を、図面を参照しつつ説明する。尚、以下に記載する説明は実施形態の理解を容易にするものであって、これによって本発明が制限して理解されるものではない。
又、本発明における継手部材1は、排水配管に取り付けられる継手であって、縦配管及び横配管のどちらにも接続可能であるとともに、継手本体20の中心軸Cを中心として、点検口26の向きを任意の方向に向けた状態で固定することが可能である。尚、以下に記載する実施形態においては発明の理解を容易にするため、図1に示すように、点検口26が左側を向いた状態を基準として上下左右を説明する。
本実施形態における継手部材1は図1及び図2に示すように、壁面に点検口26を備える継手本体20と、点検口26を覆う蓋部30と、蓋部30と連結されて継手本体20内に配置される挿入部40と、挿入部40に取り付けられた弁体80から成る。又、継手部材1は各部材が取り付けられた状態において、挿入部40の外側面に取り付けられた第一止水部60は継手本体20の内側面において周方向に形成された当接面24と水密に当接するとともに、点検口26は蓋部30及び第二止水部70から成る閉塞部50によって水密に閉塞されている。
上記継手部材1は上流側と下流側において、略垂直方向に延設された縦配管である管体100に対して接続されている。尚、図1においては、上流側及び下流側に接続された管体100を二点鎖線で記載している。
図2に示すように、継手本体20は半透明の硬質樹脂から成る筒状のケーシングであって、その上流側及び下流側端部において、管体が接続される円筒状の流入口21と流出口22を備えている。又、継手本体20の内部には挿入部40を収納する収納室23が形成されているとともに、図1又は図2における左方の壁面には点検口26が開口されている。
流入口21と流出口22は中心軸が合致する円筒状であって、接着により接続される管体100の外径とほぼ同径となる内径を有している。
点検口26は継手本体20の壁面に形成された円形の開口であって、開口端部において、内側に向けて凸部28が等間隔に4箇所形成されている。又、点検口26は蓋部30が取り付けられた際において、当該点検口26の段部27の内側面、即ち周方向に第一止水部60が当接するとともに、周方向に形成された内周面に第二止水部70が全周に亘り当接する。
収納室23は流入口21と流出口22の間に形成され、その側面は点検口26と連通している。又、収納室23はその壁面に当接面24とガイド部25を有している。
当接面24は収納室23の上流側端部の内側面において周方向に形成されており、図3に示すように、平面視円弧状であって、点検口26に向かうにつれて暫時幅広となるように傾斜している。
ガイド部25は当接面24の上面及び下面、即ち流入口21側及び流出口22側に形成された段状であって、図2に示すように、側面視において点検口26へ向かうにつれて上面と下面の間が暫時幅広となるように傾斜している。
蓋部30は上記点検口26の内径と略同径となる外径を備えた円形のカバー部材であって、点検口26の内周と対向する蓋部30の外周には、上記凸部28と係合する溝部31が周方向に形成されている。又、蓋部30は後述する第二止水部70とで点検口26を水密に閉塞する閉塞部50を構成する。
図4に示すように、溝部31は蓋部30の外周において螺旋状に形成されており、溝部31内に凸部28が配置された状態で蓋部30を時計回りに回動させると、溝部31内を凸部28が摺動することによって、上記回転運動が蓋部30及び挿入部40を点検口26から収納室23へと挿入する方向への応力に変換される。又、溝部31の終端には凸部28と係合する突起が形成されており、適切な位置まで蓋部30が回動された際に凸部28が突起を乗り越えることで蓋部30の緩みを防ぐとともに、点検口26が閉塞されたことを触感により使用者に伝達する。
又、蓋部30は収納室23側の側面(図2に示す右方)において、挿入部40と係合する係合部32を備えている。係合部32は背面視円形であって、その端部において、係合部32の全周に亘り外側に向けて突出するフランジ部分を有しており、挿入部40の被係合部42と回動可能に連結されている。又、蓋部30は継手本体20に取り付けられた状態において、外部に露出する把持部33が形成されており、使用者は当該把持部33によって手動で蓋部30を回動させることが可能となっている。
図1乃至図4に示すように、挿入部40は点検口26に配置される環状部41と、当該環状部41から収納室23へ向けて突出する流路形成部43から成り、当該流路形成部43には固定部46、弁座47が形成されている。又、挿入部40は当接面24及び点検口26の段部27と当接する第一止水部60と、点検口26の内周面に当接する第二止水部70をそれぞれ有しているとともに、固定部46には弁体80が取り付けられている。尚、図4においては発明の理解を容易にするため、第一止水部60と第二止水部70にハッチングを付与している。
環状部41は正面視円形であって、収納室23に向けて流路形成部43が突設されているとともに、点検口26の開口側に向けて被係合部42が突設されている。
被係合部42は端部において、上記係合部32と係合する爪部を有しており、係合部32と係合した状態において、蓋部30と挿入部40が相対回転可能となるよう部材を連結する。
流路形成部43は流入口21と流出口22を繋ぐ排水流路を形成する開口44が形成されており、当該開口44は挿入部40が収納室23内に配置された状態において、流入口21の直下に配置されている。又、開口44は内周面より中心軸Cに向けて支承部45が延設されているとともに、中央には固定部46が形成されている。又、流路形成部43における流出口22側の開口44周縁は、弁体80が当接する弁座47として機能する。又、図3に示すように、流路形成部43の外側面48は上記当接面24と平面視において合致する形状であるとともに、外側面48の上面及び下面は側面視においてガイド部25と合致する形状を成している。
第一止水部60及び第二止水部70はゴムやシリコン等の弾性材から成るパッキンである。
第一止水部60は挿入部40の外側面、即ち流路形成部43の外側面及び環状部41の収納室23側の内側面において取り付けられており、施工完了時において、当接面24及び段部27に対して水密に当接する。又、当接面24及び段部27と当接した際、第一止水部60は当接部24に対して継手本体20の径方向外側に向けて応力を加える。
第二止水部70は環状部41の外周に嵌着されており、施工完了時において、点検口26の内周面に対して水密に当接する。
ここで、蓋部30及び第二止水部70は点検口26を水密に閉塞する閉塞部50を構成する。即ち、点検口26はその全周において第二止水部70が水密に当接しているとともに、蓋部30によって第二止水部70が点検口26から離間しない様に覆われることによって、点検口26が水密に閉塞される。
弁体80はゴムやシリコン等の弾性材より成る断面視略T字形状のアンブレラ弁であって、中央に形成された棒状の被固定部81と、被固定部81の下流側端部から周方向外側に向けて形成された円環状の開閉部83を有している。又、開閉部83は図5に示すように、断面視において弧状に形成されている。
上記弁体80は被固定部81が固定部46に挿通されることで取り付けられる。ここで、弁体80は固定部46に取り付けられた状態において、弁体80の中心は継手本体20の中心軸Cと合致しており、開閉部83は自身の弾性によって弁座47に向けて均等に応力が加えられている。従って、開閉部83は自身の弾性を付勢手段として、弁座47と全周に亘って均等に当接している。
上記弁体80に対し、上流側からの排水等によって応力が加わると、開閉部83が下流側に向けて弾性変形することによって排水流路が開口される。一方、逆流等によって、下流側から応力が加わった際には、開閉部83には弁座47へ向けて押し付けられる方向に応力が加わり、排水流路の閉塞が維持される。又、被固定部81は一部が膨出して形成された抜け止め部82を有しているため、上流側又は下流側からの応力によって弁体80が固定部46より外れてしまうことはない。
以下に、本実施形態における継手部材1の施工について詳述する。
まず、継手本体20の流入口21及び流出口22に、上流側の管体100及び下流側の管体100を接着により接続する。
次に、蓋部30の係合部32に対して挿入部40の被係合部42を押し付け、蓋部30と挿入部40を係合させる。この時、被係合部42は係合部32のフランジ部分を乗り越え、蓋部30と挿入部40は相対回転可能となる。
次に、挿入部40の固定部46に弁体80の被固定部81を挿通する。この時、被固定部81は端部に向けて漸次縮径しているため、容易に挿通させることができる。又、弁体80の取り付けが完了した状態において、開閉部83は弁座47に対して全周に亘り当接する。
次に、上記蓋部30と挿入部40を点検口26から挿入し、溝部31内に凸部28が配置された状態で蓋部30を時計回りに回動させ、挿入部40を収納室23内に配置することで組み立てが完了する。この時、蓋部30の回動に伴い溝部31内を凸部28が摺動することによって、蓋部30に加えられた回転方向への応力は収納室23へ進む方向への応力に変換される。そして、溝部31の端部に凸部28が達した時、溝部31内に形成された突起を凸部28が乗り越えることによって、蓋部30の緩みが防止される。
ここで、挿入部40に取り付けられた第一止水部60は、継手本体20の内側面、即ち収納室23の内側面において周方向に形成された当接面24、及び段部27の内側面と当接し、当接面24に対して継手本体20の径方向外側に向けて応力を加えることで水密に当接する。これにより、上流側の管体100から流入する排水は全て流路形成部43を介して、弁体80を通過するように排水流路が限定される。又、第二止水部70は点検口26の内周面と全周に亘り当接し、点検口26を水密に閉塞する。これにより、下流側からの逆流が生じた際に、点検口26より排水や臭気等が逆流することはない。
尚、蓋部30と挿入部40は相対回転可能となっているため、着脱時における蓋部30の回転は第一止水部60及び第二止水部70には伝達しない。従って、蓋部30の回転に伴い第一止水部60又は第二止水部70が捩れることはない。
上記継手部材1のメンテナンスを行う際には、蓋部30を反時計回りに回動させることによって、点検口26より蓋部30と挿入部40を取り出すことが可能となる。
上記本発明においては、使用者は挿入部40を点検口26より収納室23へ向けて挿入した後、蓋部30を回動させるだけで取り付けることが可能となる。又、挿入部40は外側面に第一止水部60を備えると共に、第一止水部60が継手本体20の内側面において周方向に形成された当接面24と水密に当接することから、本発明の継手部材1は容易且つ確実に第一止水部60と当接面24間の水密性を確保することが可能となる。
第一実施形態に係る継手部材は以上であるが、本発明は上記各実施形態の形状に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲にいて種々の設計変更を加えても良い。
例えば、上記第一実施形態において、収納室23に形成された当接面24は排水流路の全周に亘って形成されていたわけではない。即ち、第一実施形態において、第一止水部60は当接面24が形成されていない箇所においては段部27の内側面と当接しているが、図6に示す第二実施形態のように、当接面が排水流路の全周に亘って形成されていても良い。
又、第一実施形態において、蓋部と挿入部は相対回転可能に接続されていたが、上記第二実施形態のように、蓋部30と挿入部40を完全に別体として構成しても良い。
図6に示す第二実施形態において、当接面24は継手本体20の内、収納室23の下流側端部の内側面において周方向に形成されており、第一止水部60は円筒状の挿入部40の外側面に嵌着されている。又、蓋部30は挿入部40が当接面24から離間しないように、挿入部40を上方から押さえつける押さえ部34を備えている。当該第二実施形態に係る継手部材1は、挿入部40を点検口26より収納室23へ向けて挿入後、流出口22側端部へ向けて移動させることで、第一止水部60が当接面24に水密に当接する。その後、蓋部30が点検口26を閉塞した際には押さえ部34によって上方より押さえつけられ、第一止水部60が当接面24から離間することが防止される。
又、上記各実施形態において、第一止水部と第二止水部は異なる部材であったが、図7に示す第三実施形態のように、第一止水部60と第二止水部70を一つのパッキンから構成しても良い。この場合において、第一実施形態のように、段部27の内側面に第一止水部を当接させる必要はない。尚、図7において、発明の理解を容易にするために、第一止水部60及び第二止水部70にハッチングを付与している。
又、上記第一実施形態において、継手部材は縦配管に接続されていたが、横配管に対して接続されていても良い。尚、横配管に接続された場合において、点検口の方向は任意の方向とすることが可能である。
又、上記実施形態において、弁体はアンブレラ弁であったが、ダックビル弁やフラップ弁等、その他の弁体であっても良い。又、弁体に代えて内部に封水を形成する排水トラップを有していても良い。
又、本発明の継手部材は冷凍冷蔵庫や空調機器等から連続するドレン配管の他、洗面器やシンク、浴槽から連続する排水配管等、どのような配管に接続されても良い。
1 継手部材
20 継手本体
21 流入口
22 流出口
23 収納室
24 当接面
25 ガイド部
26 点検口
27 段部
28 凸部
30 蓋部
31 溝部
32 係合部
33 把持部
34 押さえ部
40 挿入部
41 環状部
42 被係合部
43 流路形成部
44 開口
45 支承部
46 固定部
47 弁座
48 外側面
50 閉塞部
60 第一止水部
70 第二止水部
80 弁体
81 被固定部
82 抜け止め部
83 開閉部
100 管体
C 中心軸

Claims (4)

  1. 排水配管に取り付けられる継手部材であって、
    端部に管体が接続される継手本体と、
    継手本体の壁面に形成された点検口と、
    点検口を閉塞する閉塞部と、
    点検口より継手本体内に配置される挿入部を備え、
    挿入部は外側面に止水部を有し、
    止水部は継手本体の内側面において周方向に形成された当接面と水密に当接することを特徴とする継手部材。
  2. 前記挿入部は、流体の逆流を防ぐ弁体を有することを特徴とする請求項1に記載の継手部材。
  3. 前記止水部は、
    当接面に対し、継手本体の径方向外側に向けて応力を加えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の継手部材。
  4. 前記点検口は、閉塞部に取り付けられた第二止水部によって水密に閉塞されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の継手部材。
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