JP2013151850A - フィン付き鋼管杭を設置する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ケーシング本体と、ケーシング本体の所定の位置に固定された第1のフィンと、ケーシング本体の底面に着脱可能に係合された第2のフィンと、第2のフィンをケーシング本体に係合するための少なくとも1つのフック機構とを備えるケーシングを回転圧入するステップ(a)と、鋼管杭をケーシング本体の地上側端部の開口から挿入し、第2のフィンの突出部に差し込むステップ(b)と、フック機構を解除して、第2のフィンをケーシング本体から解放するステップ(c)と、第2のフィンと鋼管杭を残置したまま、ケーシング本体を引き抜くステップ(d)と、ステップ(d)の過程において、ケーシング本体と鋼管杭の間の空間に土砂を埋戻すステップ(e)とを備える方法である。
【選択図】図1
Description
(1)地盤の支持力を改良するフィン付き鋼管杭を設置するための方法であって、中空の管であるケーシング本体と、ケーシング本体の地盤側端部の所定の位置に固定された第1のフィンと、ケーシング本体の地盤側端部の底面にその開口を覆うように着脱可能に係合された第2のフィンと、第2のフィンをケーシング本体に着脱可能に係合するための少なくとも1つのフック機構とを備えるケーシングを地盤中に回転圧入するステップ(a)と、所定の位置に達して回転圧入を止めた後、鋼管杭をケーシング本体の地上側端部の開口から挿入し、第2のフィンに当接するまで、第2のフィンのケーシング本体側の面の中央に突設されケーシング本体の内部に貫入された突出部に差し込むステップ(b)と、フック機構を解除することにより、第2のフィンをケーシング本体から解放するステップ(c)と、第2のフィンとそれに当接した鋼管杭を残置したまま、ケーシング本体を逆回転させつつ引き抜くステップ(d)と、ステップ(d)の過程において、ケーシング本体と鋼管杭の間の空間に土砂を埋戻すステップ(e)とを備える方法を提供する。
図1及び図2に示すように、第一の実施形態に係るケーシング1は、中空の管であるケーシング本体2と、ケーシング本体2の地盤側端部の外周に固定して取り付けられた第1のフィン3と、ケーシング本体の地盤側端部の底面にその開口を覆うように着脱可能に係合された第2のフィン4と、第2のフィン4をケーシング本体2に着脱可能に係合するための少なくとも1つのフック機構5とから構成されている。フック機構5の詳細は後述するが、図1(a)並びに図2(a)及び(b)は、フック機構5が第1のフィン3の表面下部に設けられている第一例を、図1(b)並びに図2(c)及び(d)は、フック機構5がケーシング本体2の内部から外部に延在して設けられている第二例を示している。なお、図1(a)並びに図2(a)及び(b)では、煩雑さを避けるためフック機構5を可視できる手前側のみを図示しているが、反対側の第1のフィン3にも同様のフック機構5を対に設けている。
上述の第一の実施形態において、第1のフィン3を、ケーシング本体2の地盤側端部の底面に固定されており、ケーシング本体2の開口のうち中央の所定の範囲に対応する貫通口33を有する第1のフィン3’としたこと以外は、第一の実施形態と同じである。以下に、第一の実施形態と異なる点のみを説明する。
次に第三の実施形態について説明する。第三の実施形態は、上述の第一の実施形態において、第2のフィン4を略長方形の平板である第2のフィン4’とし、さらに第1のフィン3に蝶番71を介して回動可能に軸支された第3のフィン7を配置したものである。以下に、第一の実施形態と異なる点のみを説明する。
次に第四の実施形態について説明する。第四の実施形態は、図7及び図10に示すように、上述の第三の実施形態において、略長方形の平板である第2のフィン4’の下面の長手方向に、第2のフィン4’との交差状態を略T字状となるようにして縦板47を配置したものである。以下に、第三の実施形態と異なる点のみを説明する。
次に第五の実施形態について説明する。第五の実施形態は、図8に示すように、上述の第四の実施形態において、複数の別々の螺旋片で構成されている第1のフィン3を1枚の連続する螺旋形状のフィン33とし、その下部端を複数ある第3のフィン7の少なくとも1つに当接して配置したものである。以下に、第四の実施形態と異なる点のみを説明する。
地中に残置された第2のフィン4’は、前述のとおり、建物等の基礎として支持力を提供するものであるが、地盤の状況の変化に伴い設置場所を変更したり、不要となったものを再利用するなどのため、回収の必要が生じることがある。このような場合、図9に示すように、地中の第2のフィン4’の下面に差し込めるように構成した遠位端部92を有する脚部91を備えたケーシング本体9を活用することができる。第2のフィン4’は地上と鋼管杭6を介して地上と繋がっており、ケーシング本体9をこの鋼管杭6に被せるように地中に回転しながら挿入し、脚部91の遠位端部92が第2のフィン4’の下面に差し込まれた後も引き続き回転を加えることにより、第2のフィン4’を回収することができる。
以上述べた第一ないし第六の実施形態では、第2のフィン4又は4’とともに鋼管杭6が地中に残置されることにより、基礎地盤が改良されることとなる。ところで、このためには、ケーシング本体2を逆回転させて地中から引き抜く際に、例えば、異物の混入などの理由により鋼管杭6が第2のフィン4又は4’から離脱してしまい、ケーシング本体2とともに地上に回収されてしまうような事態は避けねばならない。地盤改良の意味がなく、また第2のフィン4又は4’も無駄になってしまうからである。鋼管杭6が第2のフィン4又は4’から離脱していないことを確認するためには、例えばその内部にCCDカメラを挿入して確認することなどが考えられるが、そのコストや手間を考えると、工事現場でそのような手段を採用することは現実的でない。
2 第一ないし第五の実施形態に係るケーシング本体
3 第一及び第三の実施形態に係る第1のフィン
31,32 第1のフィン3の翼状部
3’ 第二の実施形態に係る第1のフィン
33 第四及び第五の実施形態に係る第1のフィン
33 第1のフィン3’の貫通口
4 第一及び第二の実施形態に係る第2のフィン
41 第2のフィン4の中央部
42 第2のフィン4の翼状部
43 第2のフィン4の突出部
4’ 第三の実施形態に係る第2のフィン
44 第2のフィン4’の中央部
45 第2のフィン4’の突出部
46 第2のフィン4’の延伸部
47 縦板
5 第一及び第二の実施形態に係るフック機構
51 フック機構5(第二例)の第1の腕部
51a フック機構5(第二例)の第1の腕部の外側の端部
51b フック機構5(第二例)の第1の腕部の内側の端部
52 フック機構5(第二例)の第2の腕部
53 フック機構5(第二例)の爪部
54 フック機構5(第二例)の支点
55 フック機構5(第一例)の基体部
56 フック機構5(第一例)の爪部
6 小さい径の鋼管杭
61 確認棒
61a キャップ
7 第3のフィン
71 第3のフィン7の蝶番
72 第3のフィン7の凸部
8 螺旋
9 第六の実施形態に係るケーシング本体
91 ケーシング本体9の脚部
92 脚部91の遠位端部
A 重機
B 回転圧入装置
Claims (13)
- 地盤の支持力を改良するフィン付き鋼管杭を設置するための方法であって、
中空の管であるケーシング本体と、前記ケーシング本体の地盤側端部の所定の位置に固定された第1のフィンと、前記ケーシング本体の地盤側端部の底面にその開口を覆うように着脱可能に係合された第2のフィンと、前記第2のフィンを前記ケーシング本体に着脱可能に係合するための少なくとも1つのフック機構とを備えるケーシングを地盤中に回転圧入するステップ(a)と、
所定の位置に達して回転圧入を止めた後、鋼管杭を前記ケーシング本体の地上側端部の開口から挿入し、前記第2のフィンに当接するまで、前記第2のフィンの前記ケーシング本体側の面の中央に突設され前記ケーシング本体の内部に貫入された突出部に差し込むステップ(b)と、
前記フック機構を解除することにより、前記第2のフィンを前記ケーシング本体から解放するステップ(c)と、
前記第2のフィンとそれに当接した前記鋼管杭を残置したまま、前記ケーシング本体を逆回転させつつ引き抜くステップ(d)と、
前記ステップ(d)の過程において、前記ケーシング本体と前記鋼管杭の間の空間に土砂を埋戻すステップ(e)とを備える方法。 - 前記ステップ(a)において、前記第1のフィンが前記ケーシング本体の地盤側端部の外周に固定されている請求項1に記載の方法。
- 前記ステップ(a)において、前記第1のフィンが前記ケーシング本体の地盤側端部の底面に固定されており、前記ケーシング本体の開口のうち中央の所定の範囲に対応する貫通口を有する請求項1に記載の方法。
- 前記ステップ(c)において、前記フック機構が、前記第1のフィンの表面下部に取付けられた基体部と、前記基体部の先端に設けられ前記第2のフィンを係合する爪部とを備えており、前記ケーシング本体が逆回転することにより、前記爪部が前記第2のフィンから離脱する請求項1ないし3のいずれか1項に記載の方法。
- 前記ステップ(c)において、前記フック機構が、垂直方向に回動可能であって前記ケーシング本体の内部の支点に軸支された第1の腕部と、前記第1の腕部の外側の端部に関節結合され前記ケーシング本体の外側に延伸する第2の腕部と、前記第2の腕部の先端に設けられ前記第2のフィンを係合する爪部とを備えており、前記鋼管杭が前記突出部に差し込まれる過程で前記突出部の近傍に位置決めされた前記第1の腕部をその円周部によって押し込むことにより、前記第2の腕部が持ち上がり、前記爪部が前記第2のフィンから離脱する請求項1ないし3のいずれか1項に記載の方法。
- 地盤の支持力を改良するフィン付き鋼管杭を設置するための方法であって、
中空の管であるケーシング本体と、前記ケーシング本体の地盤側端部の所定の位置に固定された第1のフィンと、前記ケーシング本体の地盤側端部の底面にその開口を覆うように着脱可能に係合された第2のフィンと、第1の端部が前記第1のフィンに蝶番を介して回動可能に軸支され、反対側の第2の端部の先端が前記第2のフィンよりも下方に位置するように配置された第3のフィンと、前記第2のフィンを前記ケーシング本体に着脱可能に係合するための少なくとも1つのフック機構とを備えるケーシングを地盤中に回転圧入するステップ(f)と、
所定の位置に達して回転圧入を止めた後、鋼管杭を前記ケーシング本体の地上側端部の開口から挿入し、前記第2のフィンに当接するまで、前記第2のフィンの前記ケーシング本体側の面の中央に突設され前記ケーシング本体の内部に貫入された突出部に差し込み、突出部に設けられた係止部に鋼管杭を嵌合させるステップ(g)と、
前記フック機構を解除することにより前記第2のフィンを前記ケーシング本体から解放し、前記第2のフィンとそれに当接した前記鋼管杭を残置したまま、前記ケーシング本体を逆回転させつつ引き抜くステップ(h)と、
前記ステップ(h)の過程において、前記ケーシング本体と前記鋼管杭の間の空間に土砂を埋戻すステップ(i)とを備える方法。 - 前記ステップ(f)において、前記第1のフィンが前記ケーシング本体の地盤側端部の外周に固定されている請求項6に記載の方法。
- 前記ステップ(f)において、前記第2のフィンがその下面に縦板を有する請求項6又は7に記載の方法。
- 前記ステップ(f)において、前記第3のフィンが複数設けられ、前記第1のフィンが螺旋形状を有し前記第3のフィンの少なくとも1つに当接する請求項6ないし8のいずれか1項に記載の方法。
- 前記ステップ(h)において、前記フック機構が、前記第2のフィンの所定の位置に水平方向に延伸させた延伸部と、前記延伸部を係合するため前記第3のフィンの所定の位置に設けられた凸部を備えており、前記ケーシングが逆回転することにより前記延伸部と前記凸部が離脱する請求項6ないし9のいずれか1項に記載の方法。
- さらに、所定の角度に設定された遠位端部を有する脚部を備えるケーシングを地盤中に挿入し、残置された前記第2のフィンの下面に前記遠位端部を差し込んで回転させることにより、前記第2のフィンを地上に回収するステップ(j)を備える請求項1又は6に記載の方法。
- 前記ステップ(c)において、前記鋼管杭の地上側端面に前記ケーシング本体の内部を介して確認棒を備え、前記確認棒が、前記鋼管杭が前記第2のフィンから離脱して前記ケーシング本体の逆回転に伴い回転すると、前記鋼管杭に合わせて回転する請求項1に記載の方法。
- 前記ステップ(h)において、前記鋼管杭の地上側端面に前記ケーシング本体の内部を介して確認棒を備え、前記確認棒が、前記鋼管杭が前記第2のフィンから離脱して前記ケーシング本体の逆回転に伴い回転すると、前記鋼管杭に合わせて回転する請求項6に記載の方法。
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