JP2013151516A - シュウ酸バリウムチタニルの製造方法及びチタン酸バリウムの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シュウ酸及び四塩化チタンを水に混合して得られる水溶液(A1液)と、塩化バリウム水溶液(B1液)と、を反応容器に供給しつつ、反応液を該反応容器から排出しながら、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応を行うことを特徴とするシュウ酸バリウムチタニルの製造方法。
【選択図】図2
Description
本発明のシュウ酸バリウムチタニルの製造方法は、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応の反応原料であるシュウ酸(H2C2O4)、塩化バリウム(BaCl2)及び四塩化チタン(TiCl4)の水溶液を、反応容器に供給しつつ、反応液を反応容器から排出しながら、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応を行うシュウ酸バリウムチタニルの製造方法である。そして、本発明のシュウ酸バリウムチタニルの製造方法には、反応原料水溶液の種類により、以下の形態がある。
、特に好ましくは0.4〜1.3mol/Lである。
を得ることができる。また、反応容器へのTi元素の供給速度に対するシュウ酸イオンの供給速度の比(シュウ酸イオンの供給速度/Ti元素の供給速度)は、2.0〜3.8、好ましくは2.8〜3.8である。反応容器へのTi元素の供給速度に対するシュウ酸イオンの供給速度の比が、上記範囲にあることにより、Ba/Tiモル比が0.998〜1.002の略1のチタン酸バリウムを得ることができる。
る。一方、滞留時間が上記範囲未満だと、得られるシュウ酸バリウムチタニルのBa/Tiのモル比の制御が困難になりBa/Tiのモル比が0.998〜1.002の略1のものが得られ難くなる傾向があり、滞留時間が上記範囲を超えると、シュウ酸バリウムチタニルの生成速度が遅くなり、工業的に有利でない。
なお、本発明において、生成したシュウ酸バリウムチタニルの滞留時間とは、反応容器内の反応液の体積(L)を、反応容器からの反応液の排出速度(L/時間)で除した値(反応液の体積/反応液の排出速度)である。
また、本発明のチタン酸バリウムの製造方法は、シュウ酸水溶液(A2液)と、四塩化チタン及び塩化バリウムを水に混合して得られる水溶液(B2液)と、を反応容器に供給しつつ、反応液を該反応容器から排出しながら、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応を行い得られるシュウ酸バリウムチタニルを、焼成することにより、チタン酸バリウムを得るチタン酸バリウムの製造方法である。
また、本発明のチタン酸バリウムの製造方法は、シュウ酸水溶液(A3液)と、塩化バリウム水溶液(B3液)と、四塩化チタンを水に混合して得られる水溶液(C3液)と、を反応容器に供給しつつ、反応液を該反応容器から排出しながら、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応を行い得られるシュウ酸バリウムチタニルを、焼成することにより、チタン酸バリウムを得るチタン酸バリウムの製造方法である。
また、焼成時間は、好ましくは2〜30時間、特に好ましくは5〜27時間である。また、焼成雰囲気は、特に制限されず、不活性ガス雰囲気下、真空雰囲気下、酸化性ガス雰囲気下、大気中のいずれであってもよく、或いは水蒸気を導入しながら前記雰囲気中で焼成を行ってもよい。
成後、各粒子が焼結等により接合した粗粒子として得られ易い(図6参照)が、本発明のチタン酸バリウムの製造方法によれば、各粒子が分散した形状で得られ易いため、従来のものに比べ、各粒子が焼結により結合された粗大粒子が少ない分散性にも優れたものになる(図3〜図5参照)。
水2154gにシュウ酸2水和物250gを加えた水溶液にTiが2.56mol/Lの濃度である四塩化チタン水溶液332gを混合し、シュウ酸が0.79mol/L、Tiが0.26mol/Lであるシュウ酸及び四塩化チタンを水に混合して得られる水溶液(A1液)を作製した。すなわち、A1液におけるTi元素に対するシュウ酸イオンのモル比は3.1である。また、塩化バリウム195gを水963gに溶解させ、Baが0.80mol/Lである塩化バリウム水溶液(B1液)を作製した。次いで、反応容器に純水を入れ55℃に保持し、攪拌下にA1液及びB1液をそれぞれ0.9L/時間、0.4L/時間の速度で反応容器に供給した。すなわち反応容器へのTi元素の供給速度に対するBa元素の供給速度の比は1.3であり、生成するシュウ酸バリウムチタニルの滞留時間は14分として反応を行った。
反応容器から排出させた反応液から、固液分離して、沈澱物を得、洗浄後、乾燥して、シュウ酸バリウムチタニルを得た。
得られたシュウ酸バリウムチタニルのBa/Tiモル比を測定するために、シュウ酸バリウムチタニルを焼成後、蛍光X線分析を行ったところ、バルクのBa/Tiモル比は1.001であった。
さらに、得られたシュウ酸バリウムチタニルを、篩を用いて、45μm以上75μm未満(第一グループ)、75μm以上100μm未満(第二グループ)、100μm以上150μm未満(第三グループ)、150μm以上(第四グループ)の粒径範囲のグループに分け、バルクのBa/Tiモル比の測定方法と同様の方法で第一グループ、第三グループのBa/Tiモル比を求めた。第一グループ、第三グループのBa/Tiモル比はそれぞれ1.001、1.001であった。
得られたシュウ酸バリウムチタニルのうち、篩分けする前のものを1000℃で21時間焼成し、チタン酸バリウムを得た。得られたチタン酸バリウムについて、結晶性の指標であるc軸とa軸の長さの比(c軸/a軸比)をXRDによって測定したところ1.011であり、BET法による比表面積を測定したところ1.2m2/gであった。また、得られたチタン酸バリウムのSEM写真を図3に示す。
シュウ酸2水和物250gを水2628gに溶解させ、シュウ酸が0.89mol/Lであるシュウ酸水溶液(A2液)を作製した。水963gに塩化バリウム195gを加えた水溶液にTiが2.56mol/Lの濃度である四塩化チタン水溶液を332g混合し、塩化バリウムが0.63mol/L、Tiが0.53mol/Lである塩化バリウム及び四塩化チタンを水に混合して得られる水溶液(B2液)を作製した。すなわち、B2液におけるTi元素に対するBa元素のモル比は1.3である。次いで、反応容器に純水を入れ55℃に保持し、攪拌下にA2液及びB2液をそれぞれ1.0L/時間、0.5L/時間の速度で反応容器に供給した。すなわち反応容器へのTi元素の供給速度に対するシュウ酸イオンの供給速度の比は3.1であり、生成するシュウ酸バリウムチタニルの滞留時間は12分として反応を行った。
反応容器から排出させた反応液から、固液分離して、沈澱物を得、洗浄後、乾燥して、シュウ酸バリウムチタニルを得た。
得られたシュウ酸バリウムチタニルを焼成後、蛍光X線分析を行ったところ、バルクのBa/Tiモル比は0.998であった。
更に、得られたシュウ酸バリウムチタニルを、篩を用いて、45μm以上75μm未満(第一グループ)、75μm以上100μm未満(第二グループ)、100μm以上15
0μm未満(第三グループ)、150μm以上(第四グループ)の粒径範囲のグループに分け、バルクのBa/Tiモル比の測定方法と同様の方法で第一グループ、第三グループのBa/Tiモル比を求めた。第一グループ、第三グループのBa/Tiモル比はそれぞれ0.997、0.998であった。
得られたシュウ酸バリウムチタニルのうち篩分けする前のものを1000℃で21時間焼成し、チタン酸バリウムを得た。得られたチタン酸バリウムのXRDによるc軸/a軸比が1.010であり、BET法による比表面積が1.5m2/gであった。また、得られたチタン酸バリウムのSEM写真を図4に示す。
シュウ酸2水和物250gを水2628gに溶解させ、シュウ酸が0.89mol/Lであるシュウ酸水溶液(A3液)を作製した。塩化バリウム195gを水963gに溶解させ、Baが0.80mol/Lである塩化バリウム水溶液(B3液)を作製した。Tiが2.56mol/Lの濃度である四塩化チタン水溶液(C3液)を332g用意した。次いで、反応容器に純水を入れ55℃に保持し、攪拌下にA3液、B3液及びC3液をそれぞれ1.0L/時間、0.4L/時間、0.1L/時間の速度で反応容器に供給した。すなわち反応容器へのTi元素の供給速度に対するシュウ酸イオンの供給速度の比は3.1であり、Ti元素の供給速度に対するBa元素の供給速度の比は1.3であり、生成するシュウ酸バリウムチタニルの滞留時間は12分として反応を行った。
反応容器から排出させた反応液から固液分離して、沈澱物を得、洗浄後、乾燥して、シュウ酸バリウムチタニルを得た。
得られたシュウ酸バリウムチタニルを焼成後、蛍光X線分析を行ったところ、バルクのBa/Tiモル比は0.999であった。
更に、得られたシュウ酸バリウムチタニルを、篩を用いて、45μm以上75μm未満(第一グループ)、75μm以上100μm未満(第二グループ)、100μm以上150μm未満(第三グループ)、150μm以上(第四グループ)の粒径範囲のグループに分け、バルクのBa/Tiモル比の測定方法と同様の方法で第一グループ、第三グループのBa/Tiモル比を求めた。第一グループ、第三グループのBa/Tiモル比はそれぞれ0.998、0.999であった。
得られたシュウ酸バリウムチタニルのうち篩分けする前のものを1000℃で21時間焼成し、チタン酸バリウムを得た。得られたチタン酸バリウムのXRDによるc軸/a軸比が1.010であり、BET法による比表面積が1.4m2/gであった。また、得られたチタン酸バリウムのSEM写真を図5に示す。
バッチ式反応容器を用意し、55℃にした水1400gにシュウ酸2水和物325gを溶解させ、シュウ酸が1.73mol/Lであるシュウ酸水溶液(A11液)を作製した。水1830gに塩化バリウム325gを加えた水溶液にTiが2.6mol/Lの濃度である四塩化チタン水溶液を630g混合し、塩化バリウムが0.55mol/L、Tiが0.52mol/Lである塩化バリウム及び四塩化チタンを水に混合して得られる水溶液(B11液)を作製した。すなわち、B11液におけるTi元素に対するBa元素のモル比は1.1である。次いで、55℃にしたA11液に撹拌下にB11液を0.7L/時間の速度で滴下して反応容器に供給した。すなわちB11液滴下完了時の反応容器内のTi元素に対するシュウ酸イオンの比は2.1である。
0.5時間熟成した後、反応液を、固液分離して、沈澱物を得、洗浄後、乾燥して、シュウ酸バリウムチタニルを得た。
得られたシュウ酸バリウムチタニルを焼成後、蛍光X線分析を行ったところ、バルクのBa/Tiモル比は0.999であった。
更に、得られたシュウ酸バリウムチタニルを、篩を用いて、45μm以上75μm未満(第一グループ)、75μm以上100μm未満(第二グループ)、100μm以上15
0μm未満(第三グループ)、150μm以上(第四グループ)の粒径範囲のグループに分け、バルクのBa/Tiモル比の測定方法と同様の方法で第一グループ、第三グループのBa/Tiモル比を求めた。第一グループ、第三グループのBa/Tiモル比はそれぞれ0.997、1.000であった。
得られたシュウ酸バリウムチタニルのうち篩分けする前のものを1000℃で21時間焼成し、チタン酸バリウムを得た。得られたチタン酸バリウムのXRDによるc軸/a軸比が1.009であり、BET法による比表面積が1.1m2/gであった。また、得られたチタン酸バリウムのSEM写真を図6に示す。
粒径が小さく、結晶性が高いものが得られているといえる。また、本発明の製造方法で得られるチタン酸バリウムは、粒子が焼結により結合された粗大粒子が少ない分散性等の粉体特性に優れているものであることが分かる。
2 オーバーフロー管
3 反応液
4 液面
Claims (6)
- シュウ酸及び四塩化チタンを水に混合して得られる水溶液(A1液)と、塩化バリウム水溶液(B1液)と、を反応容器に供給しつつ、反応液を該反応容器から排出しながら、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応を行うことを特徴とするシュウ酸バリウムチタニルの製造方法。
- シュウ酸水溶液(A2液)と、四塩化チタン及び塩化バリウムを水に混合して得られる水溶液(B2液)と、を反応容器に供給しつつ、反応液を該反応容器から排出しながら、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応を行うことを特徴とするシュウ酸バリウムチタニルの製造方法。
- シュウ酸水溶液(A3液)と、塩化バリウム水溶液(B3液)と、四塩化チタンを水に混合して得られる水溶液(C3液)と、を反応容器に供給しつつ、反応液を該反応容器から排出しながら、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応を行うことを特徴とするシュウ酸バリウムチタニルの製造方法。
- 生成するシュウ酸バリウムチタニルの前記反応容器内の滞留時間が、1〜60分間であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載のシュウ酸バリウムチタニルの製造方法。
- 請求項1〜4いずれか1項記載のシュウ酸バリウムチタニルの製造方法を行い得られたシュウ酸バリウムチタニルを焼成することを特徴とするチタン酸バリウムの製造方法。
- 焼成温度が600〜1300℃であることを特徴とする請求項5記載のチタン酸バリウムの製造方法。
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