JP2013149595A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で、端部セルの温度低下を確実に阻止することができ、良好な発電性能を維持することを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10は、複数の発電セル12が積層される積層体14の一方の端部に、ターミナルプレート16b、絶縁部材18b及びエンドプレート20bを配設する。絶縁部材18bの凹部68には、断熱部材70及びターミナルプレート16bが収容される。断熱部材70は、発電セル12を構成する第1金属セパレータ24の外周部を枠状に切断した金属プレート24Pと、第2金属セパレータ26の外周部を枠状に切断した金属プレート26Pとを交互に積層する。
【選択図】図2

Description

本発明は、電解質の両側に電極が配設される電解質・電極構造体とセパレータとを有する発電セルが積層される積層体を備え、前記積層体の積層方向両側には、ターミナルプレート、絶縁部材及びエンドプレートが配設される燃料電池スタックに関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる固体高分子電解質膜を採用している。この燃料電池は、固体高分子電解質膜の両側に、それぞれ電極触媒(電極触媒層)及び多孔質カーボン(ガス拡散層)を有するアノード電極とカソード電極とを配設した電解質膜・電極構造体(MEA)を、セパレータ(バイポーラ板)によって挟持する発電セルを構成している。発電セルを所定の数だけ積層した燃料電池スタックが、例えば、車載用燃料電池スタックとして使用されている。
この種の燃料電池スタックでは、外部への放熱により他の発電セルに比べて温度低下が惹起され易い発電セルが存在している。例えば、積層方向端部に配置されている発電セル(以下、端部セルともいう)は、この発電セルに隣接するターミナルプレートやエンドプレート等からの放熱が多く、上記の温度低下が顕著になっている。
そこで、例えば、特許文献1に開示されている燃料電池スタックが知られている。この燃料電池スタックでは、図6に示すように、複数の単セルの積層体1と、前記積層体1の両端に配設される一対の集電板2a、2cと、前記集電板2a、2cの外側に配設される一対の端板3a、3cと、前記集電板2a、2cの間に押圧力を与えるように設けられる複数の弾性体4と、前記弾性体4の周囲を覆うように配置される断熱材5とにより構成されている。
このため、弾性体4からの放熱を低減し、放熱による熱ロスで燃料電池スタックからの熱回収効率が低下することを抑制する、としている。
特開2009−277521号公報
しかしながら、上記の特許文献1では、断熱材5を用いているものの、集電板2a、2c及び端板3a、3cの外周部から放熱が発生し易い。これにより、特に積層体1を構成する端部セルを十分に保温することができず、例えば、結露の発生により発電性能が低下するという問題がある。
本発明は、この種の問題を解決するものであり、簡単な構成で、端部セルの温度低下を確実に阻止することができ、良好な発電性能を維持することが可能な燃料電池スタックを提供することを目的とする。
本発明は、電解質の両側に電極が配設される電解質・電極構造体とセパレータとを有する発電セルが積層される積層体を備え、前記積層体の積層方向両側には、ターミナルプレート、絶縁部材及びエンドプレートが配設される燃料電池スタックに関するものである。
この燃料電池スタックでは、少なくとも一方の絶縁部材は、積層体側の端部が開口される凹部を設けるとともに、前記凹部には、断熱部材及びターミナルプレートが収容されている。
また、この燃料電池スタックでは、セパレータは、金属薄板を波形に成形して構成されており、断熱部材は、積層体を構成する前記セパレータの外周部を枠状に切断した金属プレートを備えることが好ましい。
さらに、この燃料電池スタックでは、断熱部材は、電気導電性を有する発泡金属、ハニカム部材又は多孔質カーボンのいずれかを備えることが好ましい。
さらにまた、この燃料電池スタックでは、断熱部材は、それぞれ材質の異なる少なくとも第1断熱部材と第2断熱部材とを備え、前記第1断熱部材と前記第2断熱部材とが交互に積層されることが好ましい。
また、この燃料電池スタックでは、ターミナルプレートは、凹部内の底面に当接して配設されることが好ましい。
さらに、本発明では、少なくとも一方の絶縁部材は、積層体側の端部が開口される凹部を設け、前記凹部には、断熱部材及びターミナルプレートが収容されるとともに、断熱部材は、それぞれ材質の異なる少なくとも第1断熱部材と第2断熱部材とを備え、前記第1断熱部材と前記第2断熱部材とが交互に積層されている。
さらにまた、この燃料電池スタックでは、第1断熱部材は、金属プレートで構成されるとともに、第2断熱部材は、カーボンプレートで構成されることが好ましい。
本発明によれば、絶縁部材の凹部に断熱部材及びターミナルプレートが収容されるため、前記断熱部材及び前記ターミナルプレートの外周部からの放熱を良好に抑制することができる。従って、簡単な構成で、積層体の端部に配置される端部セルの温度低下を確実に阻止し、良好な発電性能を維持することが可能になる。しかも、断熱部材には、シール機能を設ける必要がなく、構成が簡素化されて低コスト化が容易に図られる。
本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタックの一部分解概略斜視図である。 前記燃料電池スタックの、図1中、II−II線断面図である。 前記燃料電池スタックを構成する発電セルの分解斜視説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックの一部分解概略斜視図である。 前記燃料電池スタックの、図4中、V−V線断面図である。 特許文献1に開示されている燃料電池スタックの説明図である。
図1及び図2に示すように、本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタック10は、複数の発電セル12が水平方向(矢印A方向)に積層された積層体14を備える。積層体14の積層方向(矢印A方向)一端には、ターミナルプレート16a、絶縁プレート(絶縁部材)18a及びエンドプレート20aが外方に向かって、順次、配設される(図1参照)。積層体14の積層方向他端には、ターミナルプレート16b、絶縁部材18b及びエンドプレート20bが外方に向かって、順次、配設される(図1及び図2参照)。
燃料電池スタック10は、例えば、長方形に構成されるエンドプレート20a、20bを端板として含む箱状ケーシング(図示せず)により一体的に保持され、あるいは、矢印A方向に延在する複数のタイロッド(図示せず)により一体的に締め付け保持される。
発電セル12は、図2及び図3に示すように、電解質膜・電極構造体22と、前記電解質膜・電極構造体22を挟持する第1金属セパレータ24及び第2金属セパレータ26とを備える。第1金属セパレータ24及び第2金属セパレータ26は、例えば、鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、めっき処理鋼板、あるいはその金属表面に防食用の表面処理を施した金属薄板を波形にプレス成形して構成されるが、例えば、カーボンセパレータを用いてもよい。
電解質膜・電極構造体22は、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜28と、前記固体高分子電解質膜28を挟持するアノード電極30及びカソード電極32とを備える。固体高分子電解質膜28は、アノード電極30及びカソード電極32よりも大きな表面積を有している。
なお、電解質膜・電極構造体22は、アノード電極30とカソード電極32とが互いに異なる表面積に設定される段差MEAを構成してもよい。
アノード電極30及びカソード電極32は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層(図示せず)と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子を前記ガス拡散層の表面に一様に塗布して形成される電極触媒層(図示せず)とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜28の両面に形成されている。
発電セル12の矢印B方向(図3中、水平方向)の一端縁部には、積層方向である矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給するための酸化剤ガス入口連通孔34a、冷却媒体を供給するための冷却媒体入口連通孔36a、及び燃料ガス、例えば、水素含有ガスを排出するための燃料ガス出口連通孔38bが、矢印C方向(鉛直方向)に配列して設けられる。
発電セル12の矢印B方向の他端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、燃料ガスを供給するための燃料ガス入口連通孔38a、冷却媒体を排出するための冷却媒体出口連通孔36b、及び酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス出口連通孔34bが、矢印C方向に配列して設けられる。
第1金属セパレータ24の電解質膜・電極構造体22に向かう面24aには、例えば、矢印B方向に延在する燃料ガス流路40が形成される。燃料ガス流路40は、燃料ガス入口連通孔38aと燃料ガス出口連通孔38bとに連通する。
第2金属セパレータ26の電解質膜・電極構造体22に向かう面26aには、例えば、矢印B方向に延在する酸化剤ガス流路42が設けられる。酸化剤ガス流路42は、酸化剤ガス入口連通孔34aと酸化剤ガス出口連通孔34bとに連通する。
互いに隣接する第1金属セパレータ24の面24bと第2金属セパレータ26の面26bとの間には、冷却媒体入口連通孔36aと冷却媒体出口連通孔36bとに連通する冷却媒体流路44が形成される。冷却媒体流路44は、燃料ガス流路40の裏面形状と酸化剤ガス流路42の裏面形状とが重なり合って形成される。
図2及び図3に示すように、第1金属セパレータ24の面24a、24bには、この第1金属セパレータ24の外周端部を周回して、第1シール部材48が一体化される。第2金属セパレータ26の面26a、26bには、この第2金属セパレータ26の外周端部を周回して、第2シール部材50が一体化される。
第1シール部材48及び第2シール部材50には、例えば、EPDM、NBR、フッ素ゴム、シリコーンゴム、フロロシリコーンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、スチレンゴム、クロロプレーン又はアクリルゴム等のシール材、クッション材、あるいはパッキン材が用いられる。
図1に示すように、ターミナルプレート16a、16bの略中央には、積層方向外方に延在する端子部58a、58bが設けられる。端子部58a、58bは、絶縁性筒体60に挿入されて、絶縁プレート18a及び絶縁部材18bの孔部62a、62b及びエンドプレート20a、20bの孔部64a、64bを貫通して前記エンドプレート20a、20bの外部に突出する。
絶縁プレート18a及び絶縁部材18bは、絶縁性材料、例えば、ポリカーボネート(PC)やフェノール樹脂等で形成されている。絶縁プレート18aは、中央部に矩形状の溝部66aが設けられるとともに、この溝部66aの略中央に孔部62aが連通する。溝部66aには、ターミナルプレート16aが収容され、前記ターミナルプレート16aの端子部58aが絶縁性筒体60を介装して孔部62aに挿入される。
絶縁部材18bは、絶縁プレート18aよりも肉厚に構成されるとともに、積層体14側の端部が開口される凹部68を有する。凹部68を構成する底面68aの略中央には、孔部62bが連通する。凹部68には、断熱部材70及びターミナルプレート16bが収容され、前記ターミナルプレート16bの端子部58bが絶縁性筒体60を介装して孔部62bに挿入される。
ターミナルプレート16bは、凹部68の底面68aに当接して配置されるが、これに限定されるものではなく、前記底面68aに断熱部材70を当接させ、この断熱部材70の底面68aと反対の面に前記ターミナルプレート16bを当接させてもよい。その際、断熱部材70の中央には、端子部58bが絶縁性筒体60を介装して挿入される孔部が形成される。
断熱部材70は、発電セル12(積層体14)を構成する第1金属セパレータ24の外周部を枠状に切断した波板状の金属プレート24Pと、第2金属セパレータ26の外周部を枠状に切断した波板状の金属プレート26Pとを交互に、例えば、2組積層して構成される。断熱部材70では、金属プレート24P、26Pが当接することにより、これらの間に断熱用空間が形成される。なお、発電セル12が3種類の異なるセパレータから構成される場合には、3枚のセパレータを交互に積層してもよい。
具体的には、金属プレート24Pは、第1金属セパレータ24の外周部を第1シール部材48の内周に沿って切断すればよく、この金属プレート24Pの外周寸法は、絶縁部材18bの凹部68の内周寸法と同等に設定される。金属プレート26Pは、第2金属セパレータ26の外周部を第2シール部材50の内周に沿って切断すればよく、この金属プレート26Pの外周寸法は、絶縁部材18bの凹部68の内周寸法と同等に設定される。
なお、断熱部材70は、金属プレート24P、26Pを1組、又は3組以上で構成してもよく、単一の金属プレート24Pを複数枚積層してもよく、あるいは、単一の金属プレート26Pを複数枚積層してもよい。さらに、発電セル用の金属セパレータではなく、端部専用の金属セパレータでもよい。
また、断熱部材70は、空孔を保持し且つ通電性を有する部材であればよく、電気導電性を有する発泡金属、ハニカム形状金属(ハニカム部材)、又は多孔質カーボン(例えば、カーボンペーパ)のいずれかにより構成してもよい。断熱部材70は、1枚でもよく、又は、複数枚を重ねてもよい。
図2に示すように、積層体14の絶縁部材18b側の積層方向端部に配置される第2金属セパレータ26は、第2シール部材50が前記絶縁部材18bの額縁状の端面に当接する。第2シール部材50と絶縁部材18bとにより、積層体14の燃料ガス、酸化剤ガス及び冷却媒体をシールするためのシール機能を有する。
このように構成される燃料電池スタック10の動作について、以下に説明する。
先ず、図1に示すように、酸素含有ガス等の酸化剤ガスは、エンドプレート20aの酸化剤ガス入口連通孔34aに供給される。水素含有ガス等の燃料ガスは、エンドプレート20aの燃料ガス入口連通孔38aに供給される一方、純水やエチレングリコール、オイル等の冷却媒体は、前記エンドプレート20aの冷却媒体入口連通孔36aに供給される。
酸化剤ガスは、図3に示すように、酸化剤ガス入口連通孔34aから第2金属セパレータ26の酸化剤ガス流路42に導入され、矢印B方向に移動して電解質膜・電極構造体22のカソード電極32に供給される。
一方、燃料ガスは、燃料ガス入口連通孔38aから第1金属セパレータ24の燃料ガス流路40に導入される。燃料ガスは、燃料ガス流路40に沿って矢印B方向に移動し、電解質膜・電極構造体22のアノード電極30に供給される。
従って、各電解質膜・電極構造体22では、カソード電極32に供給される酸化剤ガスと、アノード電極30に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費されて発電が行われる。
次いで、カソード電極32に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス出口連通孔34bに沿って矢印A方向に排出される。同様に、アノード電極30に供給されて消費された燃料ガスは、燃料ガス出口連通孔38bに沿って矢印A方向に排出される。
また、冷却媒体入口連通孔36aに供給された冷却媒体は、第1金属セパレータ24と第2金属セパレータ26との間の冷却媒体流路44に導入された後、矢印B方向に流通する。この冷却媒体は、電解質膜・電極構造体22を冷却した後、冷却媒体出口連通孔36bから排出される。
この場合、第1の実施形態では、図2に示すように、絶縁部材18bに凹部68が形成されるとともに、前記凹部68には、断熱部材70及びターミナルプレート16bが収容されている。このため、断熱部材70及びターミナルプレート16bの外周部からの放熱を良好に抑制することができる。従って、簡単な構成で、積層体14の端部に配置される発電セル12の温度低下を確実に阻止し、良好な発電性能を維持することが可能になるという効果が得られる。
しかも、断熱部材70は、第1金属セパレータ24の外周部を枠状に切断した金属プレート24Pと、第2金属セパレータ26の外周部を枠状に切断した金属プレート26Pとを、交互に配設して構成されている。さらに、積層体14の積層方向一端に配置される第2金属セパレータ26は、第2シール部材50が絶縁部材18bの端面に当接している。
これにより、第2シール部材50と絶縁部材18bとにより、所望のシール機能を有することができ、断熱部材70には、シール構造を設ける必要がない。従って、構成が簡素化されて低コスト化が容易に図られるため、経済的であるという利点がある。
なお、第1の実施形態では、断熱部材70は、燃料電池スタック10の積層方向一端でもよく、又は、積層方向両端に適用してもよい。また、以下に説明する第2の実施形態でも、同様である。
図4及び図5は、本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタック80を示す。なお、第1の実施形態に係る燃料電池スタック10と同一の構成要素には、同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
燃料電池スタック80は、上記の断熱部材70に代えて断熱部材82を備える。断熱部材82は、それぞれ材質の異なる少なくとも第1断熱部材84と第2断熱部材86とを備え、前記第1断熱部材84と前記第2断熱部材86とが交互に積層される。
第1断熱部材84は、例えば、金属プレートで構成され、上記の金属プレート24P、26Pの少なくともいずれかを使用することができる。第2断熱部材86は、断熱機構を有する部材であればよく、例えば、カーボンプレートを使用することが可能である。第2断熱部材86は、第1断熱部材84よりも小さな外形寸法に設定される(図5参照)。
このように構成される第2の実施形態では、絶縁部材18bの凹部68には、断熱部材82が配置されている。断熱部材82は、それぞれ材質の異なる第1断熱部材84と第2断熱部材86とを備えるとともに、前記第1断熱部材84と前記第2断熱部材86とは、交互に積層されている。
このため、異種部材である第1断熱部材84と第2断熱部材86との接触面には、界面熱抵抗が惹起し、断熱性が良好に向上する。従って、第1断熱部材84及び第2断熱部材86は、薄肉形状に構成されても、所望の通電性及び所望の断熱性を確保することが可能になる。これにより、簡単且つコンパクトな構成で、積層体14の端部に配置される発電セル12の温度低下を確実に阻止し、良好な発電性能を維持することが可能になる等、上記の第1の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、第1断熱部材84と第2断熱部材86とは、それぞれ材質が異なっていれば、種々の組み合わせが可能である。また、第1断熱部材84及び第2断熱部材86の積層数は、任意、設定することができる。さらに、第2断熱部材86は、平板状ではなく、波板状であってもよい。
10、80…燃料電池スタック 12…発電セル
14…積層体 16a、16b…ターミナルプレート
18a…絶縁プレート 18b…絶縁部材
20a、20b…エンドプレート 22…電解質膜・電極構造体
24、26…金属セパレータ 24P、26P…金属プレート
28…固体高分子電解質膜 30…アノード電極
32…カソード電極 40…燃料ガス流路
42…酸化剤ガス流路 44…冷却媒体流路
48、50…シール部材 68…凹部
70、82、84、86…断熱部材

Claims (7)

  1. 電解質の両側に電極が配設される電解質・電極構造体とセパレータとを有する発電セルが積層される積層体を備え、前記積層体の積層方向両側には、ターミナルプレート、絶縁部材及びエンドプレートが配設される燃料電池スタックであって、
    少なくとも一方の前記絶縁部材は、前記積層体側の端部が開口される凹部を設けるとともに、
    前記凹部には、断熱部材及び前記ターミナルプレートが収容されることを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 請求項1記載の燃料電池スタックにおいて、前記セパレータは、金属薄板を波形に成形して構成されており、
    前記断熱部材は、前記積層体を構成する前記セパレータの外周部を枠状に切断した金属プレートを備えることを特徴とする燃料電池スタック。
  3. 請求項1記載の燃料電池スタックにおいて、前記断熱部材は、電気導電性を有する発泡金属、ハニカム部材又は多孔質カーボンのいずれかを備えることを特徴とする燃料電池スタック。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料電池スタックにおいて、前記断熱部材は、それぞれ材質の異なる少なくとも第1断熱部材と第2断熱部材とを備え、
    前記第1断熱部材と前記第2断熱部材とが交互に積層されることを特徴とする燃料電池スタック。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池スタックにおいて、前記ターミナルプレートは、前記凹部内の底面に当接して配設されることを特徴とする燃料電池スタック。
  6. 電解質の両側に電極が配設される電解質・電極構造体とセパレータとを有する発電セルが積層される積層体を備え、前記積層体の積層方向両側には、ターミナルプレート、絶縁部材及びエンドプレートが配設される燃料電池スタックであって、
    少なくとも一方の前記絶縁部材は、前記積層体側の端部が開口される凹部を設け、前記凹部には、断熱部材及び前記ターミナルプレートが収容されるとともに、
    前記断熱部材は、それぞれ材質の異なる少なくとも第1断熱部材と第2断熱部材とを備え、
    前記第1断熱部材と前記第2断熱部材とが交互に積層されることを特徴とする燃料電池スタック。
  7. 請求項6記載の燃料電池スタックにおいて、前記第1断熱部材は、金属プレートで構成されるとともに、
    前記第2断熱部材は、カーボンプレートで構成されることを特徴とする燃料電池スタック。
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